最新更新日:2024/11/08 | |
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今日の給食 1月7日 〜人日の節句献立〜☆今日の献立☆は、 ・七草ごはん(自校炊飯) ・牛乳 ・ぶりの照り焼き ・さつまいもきんとん ・筑前煮 です。 人日の節句は、1月7日で五節句で一番目に迎える節句です。 当日の朝、春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)が入った七草を食べる習慣があります。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休め、不足しがちな栄養素を補う効果もあります。 春の七草は冬の乗り越えて芽を出す若葉の力強さを分けてもらい、1年の無病息災を願います。 給食では、生の七草は手に入らないため、乾燥した商品を使用してα化米を使用して炊き上げました。 ☆きんとん・・・お正月料理のひとつです。きんとんは、「金団」と書き金色の団子という意味があります。黄金色のの見た目が金塊や小判などに似ていることから転じて金運上昇を願う料理となりました。 ☆筑前煮・・・根菜類やこんにゃく、鶏肉、椎茸などのさまざまな食材を一緒の鍋で煮ることから、家族仲良く末永く繁栄しますようにと願いが込められています 11日(火)は、鏡開き献立を実施します。 ちょっといい話
産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ
私が中学生くらいの頃、ちょうど反抗期真っ最中だった。私は母と些細な事で喧嘩になり、母から「そんな子に育てた覚えはない」と言われました。売り言葉に買い言葉で「産んでくれなんて頼んだ覚えはないよ」とつい言ってしまいました。「お前なんて産まなきゃよかった」くらいの言葉が返ってくるかと思ったのに、母は私のその言葉を聞いてから黙ってしまい、返事をする事はありませんでした。 それから月日は経ち、私が大学入学する時に戸籍抄本を大学に提出しなくてはいけなかったので、役所に取りに行きました。その戸籍には「養女」の文字が……。私は、父と母の本当の娘ではなかったのです。そんなこととは全く知らずに、あの日言ってしまったあの言葉……。悔やんでも悔やみきれませんでした。養女だと知ったとき、私は全くショックは受けませんでした。むしろ「お父さん、お母さんの子として育った私って、なんて幸せなんだろう」と胸がいっぱいになったのをよく覚えています。 おかあさん、あの日はごめんなさい。私を本当の子以上に大切に育ててくれた事、感謝しています。私も自分の子どもたちに、母が私に注いでくれたような愛情で育てたいと思います 今日のお話 −1月7日(金)−
米長邦雄の名言
一般的に形勢が有利なときは 正攻法で攻めるのがよく、 不利な場合はじっと我慢して、 相手の攻めを耐え忍び、 相手のミスを見つけたところで 反撃に転じるという戦略をとる。 ■ プロフィール 山梨県南巨摩郡出身の将棋棋士。永世棋聖の称号を保持する人物であり、タイトル獲得数19期は歴代5位。その棋風は、厚みを重視し、劣勢になると自陣に駒を打ち付け複雑にして逆転を狙う事から「泥沼流」と呼ばれ、居飛車本格派ながら、定跡研究などによる序盤の構想よりも中終盤の攻防でねじ伏せる勝利が多いのが特長。また「自分にとっては消化試合であっても相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」という理念でも知られ、「米長哲学(米長理論)」と呼ばれる同理念は将棋界全体に広く普及している。 4時間目の様子2022年の野球部本日は必勝祈願に近所の熊野神社に行ってから練習初めを行いました。 2022年、今年こそは西尾張大会に出場し、目標を達成するために努力していこうと思います。 そのためには、自分達の力も必要ですが、昨年に引き続きたくさんの人たちに支えてもらわなければなりません。 応援してもらえるチーム、人となるために、当たり前のことに対して感謝をし、丁寧に取り組めるようになりましょう。 頑張れ!城中野球部!! 今年もよろしくおねがいします。 女子卓球部
先日、秋季犬山市民卓球大会が行われました。
2年生にとっては、先日の管内大会からの成長を試す機会。 1年生にとっては、初の公式戦への出場となりました。 1年生も2年生も、多くの部員が予選リーグを突破し、決勝トーナメントへと駒を進めることができました。 2年生はだんだんと自分自身のプレイスタイルが見つけられ、自信をもって試合に臨めるようになってきたように感じます。 1年生は他校との交流が少なく緊張感もあったと思いますが、卓球というスポーツの楽しさ実感できる、よいきっかけとなりました。 また、1年生トーナメントでは見事に準優勝を手にすることができ、試合に勝つことの楽しさも知ることができました。 冬休みの活動は多くありませんが、大会で感じたことをまた練習に生かしてもらえればと思います。 保護者のみなさま、送迎のご協力ありがとうございました。 今後も、応援よろしくお願いします。 男子卓球部 犬山市民卓球大会
12月24日 本来であれば秋に予定されていた犬山市民卓球大会が開催されました。
1年生にとっては初めての大会。また久しぶりの有観客での試合でもありました。 犬山市内中学校3校による学年別の個人戦で行われ、多くの部員が予選リーグを勝ち抜け、決勝トーナメントへ進むことができました。 結果は2年生の部で3名が優勝、準優勝、3位入賞。1年生の部で1名が優勝を勝ち取ることができました。 おめでとう! 試合の様子をほんの一部ですが載せます。 男子卓球部 犬山市民卓球大会
試合の様子の続きです
吹奏楽部 アンサンブルコンテスト西尾張地区大会
本日アンサンブルコンテスト西尾張地区大会がありました。
城中からはクラリネット五重奏、フルート五重奏、金管八重奏が出場し、全チーム金賞をいただきました! 秋に緊急事態宣言が出され、新チームになってから思うようなスタートが切ることができませんが、どのチームも良く頑張り成長してくれました。個々に部活以外の時間にも家で練習したり、楽譜を見て楽曲分析をしたりするなど、コツコツと努力を積み重ねた結果だと思います。 しかし、本番直後に振り返りをした時に部員たちが口にしていたように改善点もまだあります。成長できた部分とこれからの課題とを整理して今後に繋げていってほしいです。 冬休み前集会【校長先生の話】 ○11月終わりから12月にかけて授業研究があり、たくさんの授業を見せていただきました。興味・関心をもって意欲的に授業に取り組んでいる子、見通しをもって粘り強く取り組んでいる子、グループで協力をして考えている子、問題点を見いだして解決策を考えている子など、素晴らしい姿をたくさん見ることができました。また、電子黒板や配付されたタブレット端末等のICT機器を活用した授業もたくさん見させていただきました。 ○9月の体育大会、10月の2年生の自然教室、11月の3年生の修学旅行、2回に分けて実施した合唱発表会等を無事終えることができました。部活動でも秋季合同練習会やアンサンブルコンサート、駅伝大会等が実施できました。まだ「通常の学校生活」にはなかなか戻らないと思いますが、与えられた条件の中でがんばっていきましょう。 ○「成功の反対は失敗ではなく、『やらないこと』だ」という日本女子サッカー「なでしこジャパン」の佐々木則夫元監督の言葉です。佐々木監督は33歳で選手を引退しました。指導者になってからも「自分自身の成長が止まってしまえば、なでしこジャパンは世界の中で後れをとってしまう」と考え、選手に「成長するかどうかは、技術や知識ではなく、決意が本物かどうかで決まる」と常に伝えていたそうです。また、「本当にやりたいことに本気で向かい、挑戦する気持ちが大切」だとも言っていたそうです。今年を振り返り、来年の目標を「失敗を恐れず挑戦する」、「成功の反対は失敗ではなく、『やらないこと』だ」と言う視点で考えてみてください。 ○1月から2月、3月は高校入試や橋渡しの会、卒業式など、1年の締めくくりのとても大切な時期です。マスク、手洗い、換気等できることは限られていますが、これからも十分気を付けていってください。安全で楽しい冬休みになることを心から祈っています。元気な姿を1月7日に見せてください。 【生徒指導主事の話】 ○手洗い・うがい・消毒を心がけたり、人混みを避けるなど、感染予防対策をしっかりしましょう。 ○濃密で、NO密な充実した冬休みを過ごしましょう。 【地域生活指導担当の話】 ○交通ルールやマナーを守って、安全に生活しましょう。 【表彰】 ○尾北支所秋季卓球大会 男子の部 団体 準優勝 ○尾北支所秋季バレーボール大会 女子 第3位 おめでとうございます! ちょっといい話
たとえ火の中でも
私の両親は小さな喫茶店を営んでいます。私はそこの1人娘で、父は中卒で学歴はありませんが、とても真面目な人でした。バブルが弾けて景気が悪化してきた頃、父は仕事の暇な時間に店を母に任せ、バイトに出るようになりました。景気はどんどん悪くなり、お店はモーニングやランチの時間以外はガラガラ、バイトも掛けもちするようになりました。バイトが1つ増え2つ増え、1番厳しい時は、朝のモーニングの時間にお店に出て、それが終わったら弁当配達。そして再び店でランチをこなし、その後、郵便配達へ。それが済んだら、店の閉店処理。月曜から金曜までそうやって過ごし、土曜日は1日酒屋の配達のバイトへ行き、日曜もアルペンで荷物運びのバイト。足も肩もいつもパンパンで、母が夜によくマッサージをしていたのを覚えています。50代で細身の父が休む間も無く、私の学費と住宅ローンのために働いてくれました。 結婚して親になって、本当に思う。お父さん、凄過ぎるよ。おばあさんの葬式の時、酔っ払った父が言った、「お前のためなら何でもできる。たとえ火の中でも飛び込めるぞ」という言葉は本気だったと思う。家族のためにあんなに一生懸命になれる人を、私は他に知りません。私にも働き者のお父さんの血が流れているのだから、どんなことでも乗り越えていこうと思います。 今日のお話 −12月23日(木)−
細木数子の名言(3編)
□ 自分に自信がないのは、心が曇っているからです □ 何事も全てに混乱をきたしている時代というのは、 原点に戻るのが一番確実なのです □ 運命は動かせられるんです 今日の給食 12月23日・ご飯 ・牛乳 ・年越しいわしの銀紙焼き(みそカレー味) ・豆とブロッコリーのごまマヨ和え ・おとしこし(年越しの煮物) ・備蓄用クラッカー です。 今年最後の給食です。和食は、年中行事や文化を深く結び付いています。 一年の節目となる大晦日には、邪気を払い、新しい年を迎えるように準備をします。 この地域では、年越しいわしのほかに「おとしこし」という料理があり、冬に収穫を迎える大根・さといも・ごぼう・にんじんなどの根菜類がたくさん入った煮物です。年越しの際に家族で囲み食べていたことから、その名前がついたとされています。 献立表にありませんが、市から頂いた備蓄用クラッカーが3枚ずつつきます。 年末の大掃除の際に備蓄食材の消費期限を確認し、フードロスにならないようローリングストックをしていきましょう。 保健体育&数学の研究授業
2年生の保健体育で研究授業を行いました。「正しい心肺蘇生法を身につけて実践しよう」をテーマに、心肺蘇生の手順や、傷病者の状態に応じた対応について学びました。
また、3年生の数学でも研究授業を行いました。三平方の定理を利用して、正三角形の面積を求めたり、特別な直角三角形の辺の比について学んだりしました。 城中生の主張
2年ぶりとなる城中生の主張が開催されました。
一度は延期になったにも関わらず、学校行事を盛り上げるために2つのグループが出演してくれました。 観客の生徒たちも場の雰囲気を盛り上げてくれ、とても華やかで活気のある行事となりました。 [出演] ○Sing planet ○Amaze ちょっといい話
普通の一家の物語
その昔、大学の同級生の女の子にガリガリに痩せた子がいた。細身の娘が好みだったので声を掛け、程なく恋仲に。ある日、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子どもも無理。諦めるなら今のうち」と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。それでも迷うことなく、恋人のまま。手術ができるのならと、心臓外科を探しまくって何とか手術に漕ぎ着けた(ドキドキ)。成功した。嬉しかった。術後も良好。 でも、子どもは無理。「妊娠しないだろう」と言われた。当然、親同士は結婚に猛反対。俺の親は勿論、向こうの両親も。無視。無視し続けてもなお、説得も続け、6年かけてやっと挙式・入籍。10年後、余程経過がよかったのか、妊娠が発覚。主治医に相談したら、「妊娠できたのなら出産は問題ないだろう。挑戦しましょう」。「お前、俺の女房だぞ、俺の子どもだぞ、大丈夫なんだろうなぁ」(ドキドキ)。無事出産。3,000グラムの元気な男の子。あまりに嬉しくて、二寸ほど宙に浮いていた。 半年後、かみさんに似たような心臓障害が発覚。「成長しないだろう」と言われた。どういう事……。「様子を見ながら手術をしましょう」。かみさんの執刀医の紹介で、小児心臓外科の先生にお願いする。「大事な一粒種、殺すなよ」。頼むから……(ドキドキ)。成功した。これ以上ないくらい。 あれから15年。コロコロに太ったかみさんがいる。「うぜえんだよ、親父」。憎まれ口をたたく、ちょっと小振りな男子高校生がいる。ここに、冴えないサラリーマンの普通の一家がある。 かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。 今日のお話 −12月22日(水)−
細木数子の名言(2編)
□ 自分で自分を傷つけてるんです。 だからどんどん、どんどん安い方へ行っちゃう。 □ 行く先に光が見えるのなら、人間は自然と我慢する。 国語の研究授業一人で悩まないで相談しましょう!
心に負担を感じたとき、誰かに相談をすることは、一人で抱え込むことなく、問題解決に向けての一歩を踏み出す上で、とても大切なことです。愛知県の教育委員会から、心に悩みを抱えるお子様や保護者様がいつでも相談できるよう「子どもSOS ほっとライン24」をはじめとする、様々な相談機関についてのお知らせがありましたので、ご紹介します。
一人で悩まないで相談しましょう! ちょっといい話
白血病の男の子と看護婦さんとの約束
おれが入院してた時、隣の小児科病棟に5歳くらいの白血病の男の子が入院していた。 生まれてから一度も外に出られない子だと聞いた。ある日、大声で泣く声がするので病室を覗いてみると、点滴の注射が嫌だと泣いていた。看護婦さんが、「我慢しなさい。お注射して、早く元気になりましょうね。そしておねえちゃんとお外で遊びましょう」と諭すと、べそをかきながらも「うん、分かった。 約束だよ」と言って必死に痛さを堪えていた。病室を出て来た看護婦さんをふと見ると、目には一杯涙が溢れていて、ナースステションの前でしゃがんで泣いていた。 それから1週間後。その子は亡くなった。とても安らかに、眠るように亡くなったと聞いた。誰も居なくなった病室で、あの看護婦さんが、あの子が寝ていたベッドの整理をしていた。「ごめんね。約束守れなくてごめんね。」と呟きながら自分の涙で濡れたシーツを抱きしめていた。 自分の死を知らずに、看護婦さんと外で遊ぶことを楽しみにして痛さに耐えていた男の子。死が間近であること知りつつ、必死に笑顔で励ましていた看護婦さん。病室に戻ったおれも涙が止め処なく流れた。 |
犬山市立城東中学校
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