最新更新日:2024/11/26 | |
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今日の給食 7月2日・たこ入り混ぜご飯 ・牛乳 ・さばの塩焼き ・野菜のごま和え ・夏野菜のみそ汁 ・アセロラゼリー です。 今日は半夏生です。夏至から数えて11日目のことをいい、田植えを終わらせる目安の時期と言われていました。 半夏生には各地域で食べる食べ物が異なっていますが、関西地方では、植えた稲の根がたこの足のように根付くようにと願いを込めてたこを食べたりします。福井県では田植えの疲れを癒やし、夏に向けて体力を備える為に脂ののっさばを食べたりします。 今日の給食には、たことさばを提供しました。 α化米で炊き込んだご飯は、どのクラスもしっかりと食べられていました。 ちょっといい話
世界が注目する「MOTTAINAI」
そもそも「もったいない」とはどのような言葉でしょうか。「広辞苑」(岩波書店)によると、「物の本体を失する意」とされ、「神仏や貴人などに対して不都合である」「畏れ多く、ありがたい」といった意味で使われてきた言葉です。今日では、一般的に「その物の値打ちが生かされず、無駄になることを惜しむ気持ち」を表す言葉として使われることが多いでしょう。この「もったいない」という日本語に注目したのが、ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんです。来日時にこの言葉と出会って感銘を受けたマータイさんは、地球環境を守るため、「MOTTAINAI」を世界共通の言葉として広めることを提唱しました。リデュース(ゴミの発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)という、環境保護のための「3R」を一語で表せるだけでなく、物に対するリスペクト(尊敬)の気持ちまで含んだ言葉は、他の言語には見当たらないようです。私たちが「もったいない」という言葉を使うとき、そこには「せっかくのおいしい食べ物が」「貴重な資源、まだ活用できるのに」というように、物の「いのち」を惜しみ、大切にしたいと思う気持ちが込められています。これは物質的に豊かになった現代社会においてももう一度見直したい「日本人の美しい心」といえるでしょう。 今日のお話 −7月2日(金)−
稲盛和夫 名言
長い人生の旅路では、 失望や困難、試練の時が、 何度もあることでしょう。 しかしそれは、 自分の夢の実現をめざし、 すべての力を奮い起して 誠実に努力をする、 またとない機会でもあるのです。 天は、誠実な努力とひたむきな決意を、 決して無視しないのです。 3時間目の授業3年生 国語の授業ちょっといい話
物に宿る「いのち」
日本人は古来、すべての物を「いのちある存在」として尊重する心を受け継いできました。そのことを象徴するのが、針供養のように、役目を果たした道具を供養する習慣です。針供養とは、12月8日または2月8日に縫い針を休ませ、古い針や折れた針を集めて供養する行事です。この日は針を使う仕事を休んで、古い針を豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めたりします。他にも、先人たちは古くなった道具を供養するための「筆塚」「包丁塚」なども設けてきました。自分の生活を支えてきてくれた物への感謝の気持ちを忘れることなく、どうしても廃棄せざるをえないときは、その物の「いのち」を惜しみながら供養するということを通じて「物を大切にする態度」を受け継いできたのです。 1年生道徳の授業
今日は1年生の道徳で研究授業を行いました。いじめといじりについて、みんなで議論を重ね、相手の立場に立って考え、行動することの大切さを学びました。タブレットをつかって、お互いの意見を打ち込んだり、みんなの意見を見たりして、考えを深めていました。
今日のお話 −7月1日(木)−
稲盛和夫 名言
時代がどう変わろうとも、 人間の本質は変わらないのです。 誰しも人間は人生で善きことを追求し、 後世に何か価値あるものを残すことによって、 「永続性」を達成したいのです。 「仕事に打ち込んで、 世の中の役に立つことができました。 私は幸せです」 と言えるような満ち足りた人生を送ることを、 誰もが望んでいるのです。 ちょっといい話
約束を思い出す
俺の2つ下だよな。後輩として入社してきて仕事教えてるうちに、やけに意気投合してよく遊んだよな。仕事終わってから飲みに行き、休日には海や冬山に遊びに行って、会社のサッカーチームでも一緒にプレーしたよな!そうそう俺が結婚してからも、しょっちゅう俺の家に来ては朝まで飲んでたっけ。あの日、覚えてるか?いつものように家に遊びに来た時、「次来る時、結婚しようと思ってる子を連れて来ていいですか。紹介したいから」って言ったよな。「付き合ってる報告聞いてねーよ」って俺、ったけどさ、あの時の約束、お前果たしてねーぞ。その3日後、「仕事中にお前が事務所で倒れた」って連絡があったとき、俺は外出中だった……。どーやって会社に戻ったか正直覚えてないよ。 でも次に覚えてるのは、お前が自分の家で布団に寝てる姿。ちょっと前まで家に来てただろ、サッカーの試合も最後まで出てたろ、背も高くてかっこよくて、チーム1の人気者のお前がなんで……。どーやってもただ寝てるようにしか見えなかった。通夜の時に、お前にすがって泣いている女の子がいたよな。あの子がそうだったのか? あれから17年。命日の墓参りの度にあの日の会話を思い出す。 今日のお話 −6月30日(水)−
稲盛和夫 名言
前向きの姿勢で 熱意に満ちた努力を重ねれば、 たとえ才能に恵まれていなくても、 素晴らしい人生を送ることが できるようになります。 どこにでもいるような普通の人間でも、 真面目に情熱を持って努力すれば、 天才と呼ばれる人たちよりも、 素晴らしい結果を 生み出すことができるのです。 薬物乱用防止教室1時間目の授業熱中症対策について
城東中学校保護者の皆さま
日頃は本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。さて、日を追って暑さが増してまいりました。別紙の通り、熱中症への対策をとり、お子様が安心・安全に学校生活を送れるように努めてまいりますので、ご家庭でのご協力もあわせてお願いいたします。 熱中症対策について ちょっといい話
手紙だとずっと大切に保管できるのに
ある日、父が携帯を片手にノートに何か書いていた。何をしているのかと聞いたら「お母さんから貰ったEメールを記録してるんだよ」と。母からのメールの送信日、タイトル、本文、全てを書き記していた。顔文字まで……。 「メールって保存出来る数が決まってるんだね。古いメールが消えるのは寂しいね。手紙だとずっと大切に保管できるのにねぇ…。」 結婚20年以上経っても母が大好きな父が、大好きです。 情報モラル教室
6時間目に、KDDI株式会社の方を講師にお招きして、情報モラル教室を行いました。スマートフォンなどを所持する中学生が全国的にも増えている今日、正しい使い方、正しくない使い方について、身近な話題と関連づけてお話しいただきました。
今日のお話 −6月29日(火)−
稲盛和夫 名言
生涯を通じて 打ち込める仕事を持てるかどうかで、 人生の幸不幸が決まります。 まず、働く意義を 見つけることです。 1時間目の授業
好きなことや取り組んできたことを英語でメモする学習、理科の細胞分裂の学習、数学の二次方程式、社会科の古代国家のしくみに関する学習などに取り組んでいます。
6/28 部活動3年生激励会
体育館およびオンライン放送で、部活動3年生激励会を行いました。3年生はこれまでの2年半の部活動を振り返り、夏の大会や最後の活動に向けて熱い思いを伝えました。1,2年生は3年生に感謝と激励の思いを伝えるとともに、城中の部活動を引き継いでいく気持ちを高めました。また、校長先生からも激励の言葉がありました。
3年生の皆さん、これまで学んできたことを生かして、仲間とともによいフィナーレを迎えてください! ちょっといい話
言葉ひとつ
あるご主人が病気で奥さんを亡くされて、初めてキッチンで家事をしたそうです。そのときにキッチンで食事を作る大変さに、ご主人は初めて気がつきました。料理を作るためにはメニューを考えたり、買い物をしたりすることも必要だとわかりました。奥さんが元気だった頃、仕事から帰ってきたご主人は奥さんに、「まだ、食事ができていないのか」と怒鳴っていましたが、奥さんは何の文句も言わずに、「ビールを飲んで待っていてください」と言って、ビールを出してくれていたそうです。そのときの奥さんの姿を思い出して、ご主人は涙が出たそうです。 奥さんが亡くなって初めて洗濯をしたときには、水の冷たさに初めて気がついて、なぜ、奥さんの手が荒れていたのかがわかりました。寒い日に、笑顔で洗濯物を干していた奥さんの姿を思い出して、こんな大変なことを毎日笑顔でしてくれていたのかと思ったそうです。 どうして、「毎日、一生懸命に家事をしてくれてありがとう」と一言だけでも、ねぎらってあげられなかったのだろうかと、とても後悔したそうです。 「小さな幸せに気づく24の物語」 中山和義 著 今日のお話 −6月28日(月)−
稲盛和夫 名言
判断に迷ったときは 人として正しいかどうかを 考えなさい。 |
犬山市立城東中学校
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