最新更新日:2024/11/10 | |
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4時間目の様子
気体の発生と性質の学習、ソフトボールの学習、世界の人権問題について考える学習などに取り組んでいます。
9/21 体育大会予行練習今日の給食 9月21日・ご飯 ・牛乳 ・里芋コロッケ ・牛ごぼう炒め ・お月見団子汁 ・手作りお月見プリン です。 今日は十五夜です。 ススキや団子、里芋などの農作物を月へお供えして秋の実りに感謝をします。 中秋の名月、芋名月とも言われます。 献立には、里芋を使用したコロッケ、かぼちゃ団子の汁、手作りのプリンでお月見行事を楽しみます。 目でみても楽しめる色鮮やかな献立になりました。 体育大会に向けて昨年の体育大会が楽しかったと中学校生活の思い出も語ってくれたり、高校での近況を語ってくれたりと、嬉しいひとときでした。 先輩の思いを感じ、在校生のみなさんも精一杯今を楽しみましょう。また、城中から卒業生の皆さんのご健康とご活躍を祈っています! ちょっといい話
出産
母は元々体が弱く月1回定期検診を受けていた。そこで、私ができたことも発覚したらしい。母の体が弱いせいか、私は子宮外妊娠で危ない状態だったらしい。お医者さんからは「当時の医療では1万人に1人しか助からない」、「母子共に命の危険があり、もし生まれたとしても障害が残るかもしれない」と言われた。でも父が一生懸命お医者さんに頼み、母も3ヶ月前から入院して、体が弱いのに頑張って私を産んでくれた。だから、私は無事に生まれることができた。当時幼稚園だった姉も寂しいのを我慢して、祖母の家で私が生まれるのを楽しみにしてくれた。私は3人からあふれ出そうなくらいの愛情を貰って生まれることができた。 今は凄く幸せだ!お父さん、お母さん、お姉ちゃん、ありがとう。神様、ありがとう。私は、皆から貰ったこの命を大切にします。 1時間目の様子
和歌の学習、英語で未来の自分にインタビュー文を考える学習、理科の刺激と反応に関する学習などに取り組んでいます。
今日のお話 −9月21日(火)−
田中角栄の名言
大学の教授より、 むしろ小学生の先生を大事にしなければいけない。 小学校の先生が白紙の子どもを教えるのだから。 ちょっといい話
我が子
我が子について話したいと思う。今、長男が1歳10ヶ月、次男がまだ1ヶ月。次男の夜泣きもひどく、嫁との会話も少なくなってきた。そして、長男も次男に母をとられたせいか、今まで以上に母に甘え、私には全く寄りつかなくなった。「おいで」と手を広げても無視され、頭を撫でようとしても逃げられ、心底寂しさと共に何の為にしんどい思いして仕事をしているのだろうと本当に辛かった。そして昨日、仕事を終え家に帰ると、何だか体がだるかったので、熱を計ってみると39度の高熱。晩ご飯も早々に済ませ、いつもみんなで寝ている寝室の隅で壁の方を向き、倒れ込む様に横になった。眠りについてから数時間経った頃だろうか、寝室のドアが開き誰かが近づいて来たが、体が痛く動けなかった。すると、私の頭を撫でる小さな手……。そして、「パーパ、いい子、いい子」長男だ。最近私に寄りつかなくなった寂しさもあり、涙を堪えられなかった。そして、泣いている私を見て、涙を拭ってくれ、「パーパ、大丈夫よ」、「私を避けていたんじゃなかったの?いつの間に、そんなに喋れるようになったの?」。 親として、子どもからの愛情を疑った私は最低な父親だ。しかし、私は「必ず命に代えてでも家族を守ろう」と再確認した。そして、今朝、嫁に「昨夜、長男を私の所に来させたのか?」と聞くと、「最近パパ嫌われてるから、私が長男に言ったとしても行かないでしょ?だから、言ってないわよ」と……。 2時間目の様子今日のお話 −9月17日(金)−
田中角栄の名言
私が田中角栄だ。小学校高等科卒業である。 諸君は日本中の秀才代表であり、財政金融の専門家ぞろいだ。 私は素人だが、トゲの多い門松をたくさんくぐってきて、 いささか仕事のコツを知っている。 一緒に仕事をするには互いによく知り合うことが大切だ。 われと思わん者は誰でも遠慮なく大臣室にきてほしい。 何でも言ってくれ。上司の許可を得る必要はない。 できることはやる。できないことはやらない。 しかし、すべての責任はこの田中角栄が背負う。 以上。 道徳の授業ちょっといい話
ピンク色のカマボコ
私が小学1年生の時に事故で両親が死に、それ以来おじいちゃんと2人で暮らしていた。おじいちゃんは料理などできなかったけれど、私のためにご飯を作ってくれた。いつも食卓にはいつもカマボコが2〜3。私は、カマボコがおじいちゃんの好物だと思っていた。中学生になり私が、食事の用意をするようになっても、必ずカマボコを2〜3切れ食卓に出し続けた。4年前、おじいちゃんが亡くなった時、霊前にカマボコを供えた。 叔母さん(父の姉、おじいちゃんの長女)に「おじいちゃんカマボコ大好きだったから…」と言うと「違うんだよ」と言われた。「あの人は子どもが喜ぶ料理なんて作れないから困ってたんだよ。カマボコはピンク色だから、女の子が喜ぶと思っていつもカマボコを用意してたんだよ」。他にも両親が死んだ時、おじいちゃんが「俺が育てる」と言って私を離さなかった事などを聞いた。おじいちゃんはいつもしかめっ面で寡黙でちょっと怖い人だった。でも両親がいなくなった私に、寂しい思いをさせないように一生懸命だった。参観日に死んだお父さんの服を着て来てくれたこともあった。「ハンバーグが食べたい」と言ったときに挽き肉を丸めて焼いただけのものが出てきたこともあった。口にも態度にも出さなかったけど、おじいちゃんはすごく一生懸命に私を育ててくれた。 ピンク色のカマボコを見るとおじいちゃんを思って切なくなる。もちろん今でもお仏壇にお供えする品には、必ずカマボコをそえています。 1時間目の様子
美術の水墨画制作に向けてのアイデア出し、社会科の公共の福祉についての学習、英語を使ってインタビューの文を考える学習、体育大会に向けての練習などに取り組んでいます。
今日のお話 −9月16日(木)−
田中角栄の名言
教員は一般公務員に比べて 待遇をよくすべきだと思っている。 子どもというのは、本質的には小さな猛獣なんだ。 小さいときからアメとムチでしっかりと訓練して、 しつけなければだめだ。 先生たちはそういう子どもを、 親の手の届かない学校で、 親に代わって仕込んでくれるんだから、 待遇をよくして当然なんだ。 ちょっといい話
雨を見て
じいちゃんとばあちゃんは2人で暮らしてた。ばあちゃんはボケが進んでた。じいちゃんが介護してた。いろいろ大変だったみたいだけど、会話はできているようで、「人が思うほど大変じゃないよ」って言ってた。ばあちゃんの家に行くと、いろんな事が紙に書かれている。「冷蔵庫は閉めましょう」「電気は消しましょう」「トイレは←」「ふく、くつした↓」とか、いろんな字がじいちゃんの手で半紙に筆で書かれていた。書いてあれば守ってくれるんだって。じいちゃんはいつも一緒にいてあげたけど、どうしても区役所とか病院に薬をもらいにとか出かける事がある。心配だけど「外には出ないこと」と玄関に書いておけば、おとなしく待っていてくれたんだって。 ある日、じいちゃんが出かけた。もちろん玄関には「外には出ないこと」。それなのに、じいちゃんが戻ってきたら、ばあちゃんは家のすぐ前で車に轢かれてしまっていた。救急車で運ばれた。じいちゃんが駆けつけると、待っていたかのように、じいちゃんの手を強く握って天国へ行った。じいちゃんはとても悔やんだ。家族全員も悔しかった。今まで書いてあることは必ず守ってたのになぜ家を出たんだろう。 家族同然の付き合いをしていた隣のおばちゃんが話をしてくれた。事故の直前、急に雨が降ってきた。すると、ばあちゃんが傘を持って慌てて道路に出てきた。おばちゃんは心配になって、ばあちゃんの方へ向かったその時に事故が……。じいちゃんが勤めていた頃、ばあちゃんは雨が降ると必ず駅までじいちゃんを迎えに行ってた。ちょっとでも雨が降ると必ず迎えに行ってた。雨を見て、じいちゃんが家に居なくて、傘を持っていこうとしたのだろう。 それだけ、じいちゃんが好きだった。じいちゃんもばあちゃんが好きだった。じいちゃんもしばらくして病気で天国へ行った。ばあちゃんが持っていた傘と一緒にお墓に眠っている。 じいちゃん、ばあちゃん達は幸せだったんだろうな。 2時間目の様子今日のお話 −9月15日(水)−
田中角栄の名言
初めに結論を言え。 理由は、三つに限定しろ。 分かったようなことを言うな。 気の利いたことを言うな。 そんなものは聞いている者は一発で見抜く。 借り物でない自分の言葉で、全力で話せ。 そうすれば、初めて人が聞く耳を持ってくれる。 今日の給食 9月14日・ご飯 ・牛乳 ・にじますの黒ごまあんかけ ・小松菜のなめたけ和え ・里芋のふだま汁 ・犬山桃ゼリー です。 ニジマスの唐揚げは、愛知県設楽町で養殖されたものです。設楽町は淡水魚であるニジマスの養殖が盛んに行われています。 国が行っている「販路多様化緊急対策事業」の一環で無償提供いただきました。骨まで食べることができカルシウムも豊富に摂取することができます。またたくさん噛むこともできるので、歯の健康にもつながります。 おまけがたくさんありましたが、残食も少なくたくさん食べてくれました。 今日のデザートは、犬山で収穫された桃をピューレにし、業者の協力のもとゼリーに加工して頂きました。甘みの強い美味しいゼリーでした。 ちょっといい話
じっちゃんへ
じっちゃん。僕は今人生で一番幸せな時です。 あれから2年後、僕は結婚してさ、仕事では重要な事を任せてもらえるようになったよ。ただ、じっちゃんには僕の結婚式見て欲しかったな……。カラオケ、祝辞、あといろいろ。じっちゃんはなにやらせても面白いから。そうそう、ばぁちゃんの葬式のときも最後の挨拶ビシっと決めないといけないのに、笑わさせてもらったよ。そんなじっちゃんがもういないんだね。でもね、じっちゃんが亡くなった日決めたんだ。 僕は、じっちゃんの代わりに全ての人を明るくすっから心配すんな。 2代目じっちゃんより 通学路の整備 |
犬山市立城東中学校
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