最新更新日:2024/09/20
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ともに生きる

生徒総会を行いました

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6時間目に各学級で生徒総会を行いました。各委員会の取り組みや振り返りをもとに、来年度の城東中学校をよくするにはどうしたらいいかを話し合いました。また、前回に引き続き、紙での要項は印刷せず、google classroomから電子データでタブレット端末に要項を配布しました。

今日の給食    2月10日

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☆今日の献立☆は、
・ココア揚げパン
・牛乳
・やきそば
・愛知のれんこん入りつくね
・ブロッコリーのゴマドレ和え    です。

 今日は、3年1組の皆さんが卒業会食リクエストで選んだ「揚げパン」を提供しました。
揚げパンには、ココア・きなこ・抹茶・シナモンなど、さまざまな味付けをすることができます。今日は、3年1組のリクエストのココア味で登場しました。

 人気の焼きそばとの組み合わせの献立です。
学校のやきそばは、全校で約45kgの麺を使用して作ります。釜で炒めるのは難しいので、スチームコンベクションオーブンをいう機械を使い表面を焼いてから野菜を混ぜ合わせます。混ぜるのがとても大変で体力が必要なメニューです。

 今日はどのクラスも残食なく、きれいに完食していました。

 来週の月曜日は、バレンタイン献立を紹介します。

ちょっといい話

   戻ってこいよ、お願いだから 

 俺がわがまま言って週3くらいしか働かせなかったのに、何で「生活費が欲しい」って1度も言わなかったんだよ。たまに金渡しても、俺の好きなモンブランが、何で冷蔵庫に入ってんだよ。すげえ美人なのに、何で俺の晩飯作って待ってんだよ。何で癌になったこと、俺に隠してたんだよ。なに50枚の手紙、書いてんだよ。「毎年1枚ずつ読んで」って何だよ。何でそんなに俺がいいんだよ。
 おまえは強くて美人で、俺にはもったいねえよ。戻ってこいよ、お願いだから……。

3時間目の授業

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数学の見取り図についての学習、理科の火山の災害についての学習、社会科の東北地方についての学習などに取り組んでいます。

今日のお話 −2月10日(木)−

   日野原重明の名言(2編)

□ 人間とはそもそも「病む」生き物であり、
  必ず欠陥を抱えて生きています。
  そのことを踏まえたうえで、
  今日という日を健やかに生きればいいのです

□ 地位や名誉は死ねばなくなる。
  財産も残したところで
  争いの種をまくだけですが、
  『ありがとう』のひと言は、
  残される者の心をも救う、何よりの遺産です

2月9日の給食

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・キムたくチャーハン
・牛乳
・ヤンニョムチキン
・野菜と干しエビのごま和え
・ワンタンスープ         です。

 3年2組の皆さんが卒業会食リクエストで要望があった「ヤンニョムチキン」を提供しました。
甘辛いタレが絡んでいるザクザク食感のチキンです。
韓国の屋台などで食べられています。

 学校給食ならではのキムたくチャーハンは、人気メニューのひとつです。
3年生は最後の登場になりました。

 今日は、3年1組のリクエストメニューを紹介します。

ちょっといい話

   お母さんはこれで十分

 子どもの時はお母さんをただのケチだと思ってた。高校生になった私は、ウザいとしか思わなかった。一人暮らしを始めて、3度の食事や掃除に洗濯、どれだけ恵まれていたかわかった。
 私が挑戦した事は、とてもお金が掛かる事だった。お母さんは少しだけ悩んで、すぐに私を応援してくれた。お母さんは、成人した私と姉のおさがりを「お母さんはこれで十分」と言って着ていた。化粧品も親戚からもらう試供品がほとんど……。でも、いつも私を助けてくれるお母さん。お母さんは自分のものは買わないで、バカな私を助けてばかり。お母さん、お母さん、お母さん、どうして私をそこまで信じてくれるんですか。私は、もう24才なのにあなたにまだ甘えたいです。
 お母さん、お母さん、本当にいつもありがとう。私が強気なのは、あなたがいてくれるからです。どうか神様、私のお母さんをまだまだ元気に生かして下さい。どうか私に時間を下さい。大好きなお母さん、お願いだからもう少し待ってて下さい。

今日のお話 −2月9日(水)−

   日野原重明の名言

 かつて自分ができなかったこと、

 やり残したことを、

 思い切ってやることが、

 「夢を叶える」ということなのです。

1時間目の授業

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社会科のエネルギー政策についての学習、理科の放射線の性質についての学習などに取り組んでいます。1,2年生は4教科の学年末テストに取り組んでいます。

4時間目の授業

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体育のバスケットボールやハンドボールの学習、国語の文章の読み取りの学習、社会科の世界の貧困について考える学習などに取り組んでいます。

ちょっといい話

   まだ泣かせてね

 母さん、母さんが亡くなってから6年経つのにまだまだ寂しがりやの私です。
 昔の携帯見つけたの。受信箱に母さんからのメール。「まだ帰れない?」「鍵忘れてるよ!」「迎えに来て」何気ない日常のメール。でも今の私には切なくてたまらない。最後のメールは亡くなる2日前。「もう直ぐ?」病院に入院してる母さんが、お見舞いにくる私のこと待ってた。抗癌剤でしんどかったね。お医者さんから危ないって聞いて、たまらず泣いてしまった私を逆に励ましてくれた母さん。朦朧としたとき、初めて痛いって言ってたね。ずっと我慢してたんだね。ごめんね、強い母さんで最後までいさせてしまって……。
 会いたいな、たまらなく切なくて寂しい。名前呼んでほしい、心配してほしい。不登校になって立ちすくんでる私を、抱きしめてくれたあのときに戻れたらいいのに……。
 会いたいなぁ、母さん。さみしいよ、ごめんね。まだ泣かせてね。

今日のお話 −2月8日(火)−

   日野原重明の名言

 命はなぜ目に見えないか。
 それは命とは君たちが持っている時間だからなんだよ。
 死んでしまったら自分で使える時間もなくなってしまう。
 どうか一度しかない自分の時間、
 命をどのように使うかしっかり考えながら生きていってほしい。
 さらに言えば、
 その命を今度は自分以外の何かのために使うことを学んでほしい。

今日の給食   2月7日

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☆今日の献立☆は、
・麦ご飯
・牛乳
・けんちん信田の煮物
・大根と水菜の和え物
・どさんこ汁
・味付けのり        です。

 どさんことは、北海道で生まれたものを意味する言葉です。
北海道の広い大地でたくさんの作物が育ちます。また、畜産や酪農も盛んに行われています。
 北海道でよくとれるじゃがいも・コーン・バターを入れて仕上げています。
バターが入ることで、コクのあるみそ汁になっています。
 冬にはぴったりの身体が温まる汁物になりました。

 明日は、山形県の料理を紹介します。

ちょっといい話

   気づいてあげられなくてごめんね 

 私の母はとても厳しい。身の回りの事は全て自分でやらされていた。勉強も部活も1番じゃないと気が済まない。定期テストで2番をとると「2番は敗者の1番だ」とすごく怒られた。どれだけいい点数をとっても、いい結果を残しても母は笑顔を見せてはくれなかった。1番、1番……、プレッシャーで円形脱毛症になり声も出なくなりかけた。
 しかし、私にはその他にも大きな問題を抱えていた。 いじめ。学級委員などに選ばれていた私は、クラスで話すことが多かった。多感な時期の中学生は、「出る杭は打たれる」もの。そんなある日、帰ろうとすると机の中に教科書が1冊もなかった。血の気が引いた。探し回ると、洗面所の蛇口から水が勢いよく出ていて、その下に私の教科書があった。お母さんに怒られる、それしか思わなかった。それでも帰るしかなかった。家に着いて欲しくない、本気でそう思った。しかし、家に着いてしまった。案の定、母の車は家にあった。水に濡れてところどころ破けている教科書を母の前に出し、私は土下座した。「ごめんなさい、ごめんなさい」と母に謝った。母が、私の前に座った気配がした。殴られる、そう思った瞬間、母が私を抱きしめた。ぐっぐっと……、母の嗚咽が聞こえた。「ごめんね、ごめんね、気づいてあげられなくてごめんね」と、母が泣きながら私に謝ってきた。毎日死にたい、と思ってた。生きる意味が分からなかった。何で頑張ってるのかも分からなかった。母の涙を見て、私も涙が止まらなくなった。久しぶりに母の腕で泣いた。
 それから、私は学校に行かなくなった。世間体ばかり気にする母が、仕事を休職してまで私と居てくれた。今、私は県内で1番の進学校にいる。恩返しをしたい。いい会社に入って、母を楽にしてあげたい。目標がある勉強はとても楽しい。あの時、抱きしめてくれた母の匂い、力強さ、私は一生忘れない。

4時間目の授業

社会科の東北地方の産業についての学習、国語の名詞の学習、英語のbe動詞の過去形についての学習などに取り組んでいます。
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今日のお話 −2月7日(月)−

   日野原重明の名言

 人間は生き方を変えることができる。
 繰り返す毎日の行動を変えることにより、
 新しい習慣形成により、
 新しい習慣の選択を人間は決意できる。
 人間には選択の自由がある。
 そして、意志と努力により、
 新しい自己を形成することができる。

5時間目の授業

社会科の東北地方の産業についての学習、数学の立体についての学習、理科の雲のでき方についての学習などに取り組んでいます。
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ちょっといい話

   幽霊でも、何でもいいから会いたい 

 いつも通り、朝がきて、夜がくる。楽しいことも辛い事も、あってもなくても朝がきて、夜がくる。何気ない日常の始まりと終わり。あの時も同じだった。会社で仕事をしていた時、携帯電話が鳴った。父からである。「お母さんの心臓の鼓動がおかしい」、「看護士さんもかなり厳しい状態と言われた」と……。父の連絡を受けて、入院している母の元へ駆けつけた。母の心臓、息つかいは、正常ではなかった。時間は刻一刻と迫ってきている。父は、しっかりと強く母の手を握りしめていた。すると、母は、大きく息をした。止まった。最期の灯火。
 母は、2週間程前から、この病院へ入院している。その前は、自宅で父と2人で介護していた。母の病は、脳腫瘍と呼ばれる癌である。癌の治療は日々進化しているが、脳腫瘍は違う。症状が現れた時は、既に末期状態という癌。現在の医学では、根治は無理な病気である。この様な状態で約2年間、闘病してきたが、終焉を迎えようとしている。母は、闘った、頑張った。自宅では、失禁などなかった。この病院の看護士さんから「この状態で、よく自宅で介護されましたね」と言われるほど状態は悪かった。いろいろな事を思いだすが、闘病の時に母へひどいことを言ったことなど、悪い思い出しか浮ばない。母は、本当に優しく穏かで、父、弟、自分を支えてきた。母は、入院する直前から言葉が話せなくなったが、最後に「あんたが、そばにおってよかった」、「もう、あんたに何もする事ができん」と言った……。
 もうすぐ、母がいなくなって1ケ月近くたつ。自分は、いい歳だが、「母が恋しい、母に会いたい、幽霊でも何でもいいから会いたい」。街を歩くと、父、母と行った場所へ行ってしまう。

今日のお話 −2月4日(金)−

   日野原重明の名言

 自分の命がなくなるということは、
 自分の命を他の人の命の中に残していくことである。
 自分に与えられた命を、
 より大きな命の中に
 溶け込ませるために生きていくことこそ
 私たちが生きる究極の目的であり、
 永遠の命につながることだと思う。

ちょっといい話

   炊き込みご飯作ったよ

 俺は小学生の頃、母の作った炊き込みご飯が大好物だった。特にそれを口に出して言った事は無かったけど、母はわかっていて誕生日や何かの記念日には、我が家の夕食は必ず炊き込みご飯だった。高校生になるとさすがに「またかよっ」と思うようになっていたのだが……。家を離れるようになっても、たまに実家に帰ると待っていたのは母の「炊き込みご飯作ったよ。沢山食べなさい」の言葉だった。
 会社に電話があり、慌てて向かった病室には近くの親戚が集まっていた。モルヒネを打たれ、意識のない母の手を握り締めると、母の口が動いた。何かを俺に言いたそうだった。母の口元に耳を近づけると「炊きこ……、たよ。たくさ……、さい」と消え入りそうな声で言っていた。それが最後の言葉だった。
 「ママの作ったスパゲッティー大好き」、口の周りを赤くしてスパゲッティーを食べる娘とそれを幸せそうな目で見つめる妻を見る度に、母の炊き込みご飯が食べたくなる。
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学校行事
2/11 建国記念の日
2/14 1・2学年末テスト
2/15 1・2年学年末テスト 1・2年5時間授業
2/17 橋渡しの会

お知らせ

PTA

いじめ防止基本方針

学びの学校づくり

保健だより

食育だより

給食献立

1年生学年通信

2年生学年通信

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