最新更新日:2025/01/17 | |
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ZUMIだより 2月3日(木) 163号 『英語の授業&掃除』2月3日(木) 節分献立今日2/3は、節分です。漢字のとおり季節を分けるという意味です。 立春・立夏・立秋・立冬の前日のことをいいます。 旧暦では、立春が1年のはじめと考えられ、前日は大晦日と同じものでした。 季節の変わり目は“鬼”にみたてた災い、病気などの邪気が入りやすい日と考えられてきたので、新しい年を迎えるにあたって、鬼を払って福を呼び込むために昔からの『豆まき』などの風習が根付いています。 節分の行事食に『年越しいわし』と同様に『節分いわし』を食べる風習があります。給食では食べやすいよう、揚げたいわしに、ひとつひとつ甘辛いたれをからめて蒲焼きにしました。いわしの匂いで、鬼(邪気)を追い払います。 地域に伝わる郷土料理に「節分の煮物」があります。12月の最終日に給食で出した「年越しの煮物」「おとしこし」と同じです。 大根や人参、里芋、ごぼう、焼き豆腐、油揚げなどの具と一緒に「糸こんぶ」を入れた煮物です。糸こんぶは、細く長く、長生きできるように・・。という意味が込められています。 野菜の福神あえは、七福神をイメージして福神漬けの和え物と組み合わせました。 カルシウムが豊富な小松菜と一緒に食べて、福を呼び込みましょう! 福神漬けは、7種の野菜を使って作られたところから名前がついたそう。 節分豆の豆は、ま=魔もの を、め=滅する という意味もあります。 給食の節分豆は、食べる用です。大豆は畑の牛肉とも呼ばれるほど栄養満点です。 どれも残さず食べて、1年の福を呼び込みましょう♪ ZUMIだより 2月2日(水) 162号 『2月9日に向けて』2月2日(水)の給食今日は、給食室のスチームコンベクションオーブンでお好み焼きを作りました。たっぷりの野菜が入っています。 具はキャベツ、ねぎ、人参を刻んで、カルシウムが豊富なしらす干し、干しえび、切干大根、小麦粉、卵を混ぜた具を、たくさんの鉄板に具をいれて焼いて、人数分切り分けて、ソースを塗り、青のりをふりました。肉厚です。 たくさんの量なので、学年が少ない時のみ限定メニューです。 たっぷりの野菜の甘み、しらすやえびのうま味がぎゅっと詰まったカルシウムたっぷりのお好み焼きです。 人気メニューの呉汁は、具だくさんです。かぼちゃはビタミンが豊富で甘みがあります。呉(ご)とは、水で戻した大豆をすりつぶしたものです。給食では、豆乳と、カットした大豆を加えて作りました。 二の宮みかんは、南中校区で収穫されたものです。子ども食育応援団に登録いただいている楽田の小島さんが育てているみかんを南中の給食用にお願いして届けていただきました。 尾張の「二の宮さん」の呼び名で親しまれている大縣神社のふもとで育つところから、二の宮みかんと呼ばれています。山の段々畑の斜面で太陽の光を浴びながら育った地元のみかん。甘みがあります。味わっていただきましょう。 2/2(水)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜
音楽の授業の様子です。
講師の先生より、「能の音楽」について ご講義いただきました。 「謡(うたい)」と「囃子(はやし)」の演奏を 学び、実際に「小鼓」を体験しました。 音と音の独特な「間」を感じながら、 演奏していました。 日本の伝統的な芸術の「能の音楽」に 触れることができ、とても充実した様子でした。 図書館よりZUMIだより 2月1日(火)161号 『あいさつ運動』コロナ禍なので気をつけながら、でもコロナに負けない元気良さであいさつできると素敵なです! 2月1日(火)の給食今日から2月。 3年生は今日から3日間私立高校入試のため、1、2年生のみの給食です。 れんこん肉団子のもち米蒸しは、今年の干支である「トラ」をイメージして、もち米を黄色くターメリックで色づけしました。れんこんを混ぜただんごの具にはトラ模様の黒をひじきであらわしました。 具の上に、もち米をまぶして給食室で蒸して切りわけしました。 愛知産のれんこんも入ってシャキシャキ食感です。ビタミンC、食物繊維も豊富です。 とてもきれいなトラ色が出ました。 トラのような勢いで、今年も何事にもトライしましょう! もやしのナムルは、「もう一度食べたい給食大調査」の和え物部門で、第2位の人気メニューでした。みんな大好きですね。 ピリ辛味のキムチスープは、体もポカポカ温まります。ごはんがすすみますよ。 第3学年 たんぽぽ通信 1月31日(月)
明日からは、私立・専修一般入試です。
たんぽぽ学年!がんばれ〜! それぞれの場所は違うけれど、心は繋がっています。 旅立ちにむけて、階段を一つずつ上っていくみなさんの姿が、本当に愛おしい。 私立・専修一般入試が終わると、卒業までいよいよ17日! 「ともに」過ごす毎日が、残りわずかになっていきます。 一日一日を大切に 隣のあなたを大切に 一緒に過ごしてきたことに感謝して・・・・・ ZUMIだより 1月31日(月)160号 『お昼ご飯』ZUMIだより 1月28日(金)159号 『掃除の姿+体育の授業』体育の授業では、一生懸命走る姿とそれを応援する姿が素敵でした! 1月28日(金) 郷土に親しむ学校給食週間の献立犬山きびだんご 牛乳 です。 学校給食週間最終日は、愛知県の郷土料理「きしめん」です。 ★平ぺったいうどんのことを「きしめん」といいます。表面がつるつるしているので、口当たりがよいです。給食では、むろだしでとっただしで味わいます。 ★アカモクとは、中部国際空港セントレアの近くでとれる海藻です。 初めは船のスクリューにからまる厄介者とされていましたが、栄養価が高いことから注目をされるようになった海藻です。 きしめんの汁に入っているのがアカモクです。 ★かき揚げは、玉ねぎ、人参、ごぼう、干しエビをたっぷり混ぜて、給食室で一つ一つ揚げました。えびの香ばしい香りがしておいしいです。 ★きびだんごは、桃太郎が鬼退治をするための元気のもとになりました。 たっぷりのきなこと砂糖でできたおいしい犬山名物のお菓子です。 げんこつ飴と比べて柔らかい食感です。 今週は、愛知県や犬山の郷土料理や地元の食材をたくさん紹介しました。ふるさとの味を大切にしていきたいですね。 1月27日(木) 名古屋経済大学学生さんの考案献立犬山市と名古屋経済大学の連携事業で、管理栄養学科2年生の学生さんたちが犬山の学校給食の献立を考えてくれました。 「カルシウムが多く摂取できる献立」をテーマに考えてくれました。 ★厚揚げのみそかけは、カルシウムが豊富な厚揚げに豆みそを使ったごまだれをかけました。 ★和え物のしらすは、子どもたちも食べやすく骨ごと食べられカルシウムがたっぷりです。 豆腐、ワカメなどマグネシウムを多く含む食材と一緒に食べると効率よく吸収されます。 ★お茶つくね汁は、犬山産のお茶と愛知県のれんこんを,混ぜたつくねの具を、熱い汁の中にひとつひとつ手作業で入れて、調理員さんがおいしく作って下さいました。 大学で勉強中の学生さんたちが、犬山の子どもたちがおいしく食べてカルシウムが補えるようにと考えてくれました。 カルシウムは成長期に不足しがちな栄養素のひとつです。一度に吸収できないので、 毎日の食事で補ってほしいです。 おいしく食べて健康な体づくりをしましょう! ZUMIだより 1月27日(木)158号 『掃除の姿』運動場では、ケガ防止を目的に石拾いしていたはずが、 最近では石採集に••• ZUMIだより 1月26日(水)157号 『掃除の姿』1月26日(水) 郷土の味に親しむ学校給食週間今週は、愛知県の郷土料理や地元の食材をとりいれた献立を紹介しています。 めひかり、うずら卵、れんこんは、愛知県の特産物です。 ★めひかりは、愛知県の蒲郡市で冬から春にかけて獲れます。 深海に住む15〜20センチくらいの白身魚で、海の中で大きな目が光ってみえるのでめひかりと呼ばれています。 フライなどにするとおいしく蒲郡の新しいブランドとして注目されている魚です。愛知県産のめひかりを3尾ずつとりいれました。 ★みそ煮込みおでんは、昔から愛知県で親しまれている郷土料理です。 赤みそは、大豆を原料に作られる豆みそです。 給食では、砂糖と赤みそだけで煮込んでいます。いろいろな具材のうま味がしみこんでおいしいですね。体が温まります。 うずら卵は、全国一の生産を誇っています。 ★れんこん(蓮根)は、蓮(ハス)の地下茎が肥大したもので通気口の役割を果たす穴が9〜10個開いていることにちなんで、昔から「見通しがよい」縁起物としておせち料理にも使われます。塩昆布とマヨネーズで和えました。 おいしく食べて縁起をかつぎましょう。 給食のご飯は、いつも犬山産のお米、牛乳は愛知県産です。 郷土に伝わる食材や料理に親しみ、おいしく味わいましょう。 ZUMIだより 1月26日(水)156号 『自分の個性って...』1/26(水)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜5月上旬。進級早々に実施されるため、 一足早く大まかな行き先、内容の説明がありました。 目を輝かせて聞く生徒や、 「おお〜〜〜」と、感嘆の声をあげる生徒もいました。 とても楽しみですね。 さあ、階学年のみなさん。 主体的に行動する集団を成長して、 大好きな仲間と、最高の思い出になるよう、 大成功できるように頑張りましょう。 ZUMIだより 1月25日(火) 155号 『本日の授業』数学の授業では、再びタブレットが活躍しそうです!空間図形を視覚的に理解するには、タブレットの活用がうってつけですね。 1月25日(火) 郷土の味に親しむ学校給食週間今週は、「郷土の味に親しむ学校給食週間」をテーマに愛知県の郷土料理や地元の食材をとりいれた献立を取り入れています。 ★ひきずりは、愛知県の郷土料理です。 すき焼き鍋の上で、肉をひきずるように作ることから、名前がついたそうです。愛知県では、にわとりの飼育が盛んなことから、ひきずりに鶏肉が使われています。 大みそかに、ひきずりを食べて、年の終わりまで引きずってきたいらないものを、その年のうちに片づけてから新年をむかえるという習慣がありました。 日本3大地鶏のひとつである名古屋コーチンは、ふつうの鶏の2〜3倍の期間をかけ、十分な運動をさせながら育てるそうです。 今日は、贅沢に名古屋コーチンも加えて作りました。 しっかりとした肉質、うま味、コクがあります。 ★鬼まんじゅうは、角切りにしたさつまいものゴツゴツとした様子が鬼の角(つの)、鬼の金棒のようにみえるところから名前がつきました。 全校分のさつまいも25kg分を給食室で手で切ってから、砂糖をまぶして小麦粉とさつまいもの水分のみで作った本格的な鬼まんじゅうです。 調理員さんが愛情をこめて、ひとつひとつカップに入れて蒸して作ってくれました。 12月に行ったもう一度食べたいリクエスト給食メニューの「デザート部門」で鬼まんじゅうは、第2位でした♪ 愛知に伝わる郷土のおやつが上位に入ってうれしく思います。3年生は給食の鬼まんじゅうはラストになります。 どれも味わって食べてくださいね♪ |
犬山市立南部中学校
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