最新更新日:2024/11/21 | |
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今日の給食(1月27日(木))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 厚焼きたまご ひきずり 大治ほうれんそうともやしのごま和え 大治せんべい ひきずりは、すき焼きのことです。尾張地域では、鶏肉を使ったすき焼きがよく食べられていて、鍋の上でお肉をひきずるようにして食べたことから、ひきずりと呼ばれるようになったそうです。 大治せんべいは、大治町の貴清堂というお菓子屋さんで作られたものです。大治町にちなんだいろいろな絵柄があるそうです。今日は、はるちゃんの絵柄でした。 ひきずりのはくさいとねぎ、ごま和えのほうれん草は、大治町産でした。大治町地産地消学校給食会の方が、作ってくださったものです。 今日は、日本で初めての学校給食について話をします。明治22年山形県のお寺の中にある小学校で、お昼ご飯を持って来られない子のためにお昼ご飯を作って出したのが日本で最初の学校給食と言われています。そのときのメニューは、 おにぎりと焼き魚、つけものでした。 時代とともに日本人の食生活は変わり、現在は、いろいろなものが食べられるようになりました。しかし、残念なことは、食べ物が豊富になり、いろいろな食べ物が食べられるようになったことで、好き嫌いが多くなり、食べ残しが増えてしまっていることです。食べ残したものは、ゴミとなり、ゴミが増えることで、地球環境に負荷をかけることにもなってしまいます。食べ物を大切にすることについて、これからも考えてくださいね。 チャレンジラン 2年生
何度も練習してきた成果を発揮する日がやってきました。スタートに立つ表情から、「やるぞ」という気持ちが伝わってきました。最後まで、がんばって走り切りました。
これで、6学年すべて終わりました。全員のがんばりに拍手!! チャレンジラン 1年生
はじめてのチャレンジラン。楽しみにしている子どもがたくさんいました。走り終わった後のすがすがしい表情が印象的です。
家庭科の学習
水ぶきとは違い、重曹を混ぜた液体を使って汚れの取れ具合の違いを体感しました。家庭でもお手伝いの一環として生かしてほしいと思います。
今日の給食(1月26日(水))
〈今日の給食〉
かきまし 牛乳 さわらの香味焼き 愛知の福神和え 花ふのすまし汁 かきましは、愛知県に昔から伝わる郷土料理で、かきまわしとも呼ばれています。味付けした具とご飯を混ぜて(かきまわして)作ることから名前がつきました。親戚や地域の人など、大勢が集まるときなどに、よく振る舞われていたそうです。 愛知県の郷土料理には、他に、フナみそや箱ずし、煮味噌、五平餅や鬼まんじゅうなど、いろいろあります。郷土料理とは、各地域で作られる食べ物を上手に活用して、その地域にあった食べ物として作ったものです。親から子、またその子へと、各家庭の味として代々受け継がれ、食べられてきました。また、味だけでなく、歴史や文化も受けつがれています。 愛知の福神和えの福神漬けは、愛知県産の大根や、れんこん、きゅうり、なた豆を使って作ったものです。キャベツは、愛知県の特産物で、渥美半島の田原市や豊橋市を中心に全国1位の出荷量を誇っています。花ふのすまし汁の大根と小松菜は、大治町産です。そして、うずら卵は、愛知県の特産物で、生産量全国1位です。 伝統工芸を調べて
伝統芸能に関する資料は教科書にもたくさんありますが、詳しく知るためにはインターネットが活躍しています。今日見た授業では、お隣あま市の七宝焼きについて学習していました。タブレットを使ってまとめる学習にも慣れてきました。
図書室の活用
静かに過ごす時間が増えるとき効果的なのが読書です。図書室でたくさんの本を見る中で、自分の興味関心を増やしていきましょう。
今日の給食(1月25日(火))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 れんこんハンバーグ 八丁みそシチュー 豆腐とブロッコリーのとろみあん 今日は、学校給食週間2日目でした。 れんこんハンバーグのれんこんは、愛知県産です。れんこんは、茨城県、徳島県、佐賀県などでたくさん作られていますが、愛知県でもたくさん作られています。とくに愛西市は、れんこんの産地として全国的にも有名です。 八丁みそシチューは、「わが家の味を給食に!」の大治西小学校の最優秀賞作品です。八丁みそのコクがシチューによく合います。八丁みそは、大豆と塩を原料に、大きな木桶に仕込んで作ります。天然の川石を職人の手で山のように積み上げて重石とし、2年以上かけて熟成させて作られた豆みそです。味はもちろんのこと、健康効果も注目されています。 豆腐とブロッコリーのとろみあんは、「わが家の味を給食に!」の大治西小学校の優秀賞作品です。ブロッコリーは、愛知県でもたくさん作られていて、全国2位の生産量を誇っています。秋の終わりから春にかけて、渥美地域や東三河地域を中心に栽培されています。 今日の給食のブロッコリー、にんじん、ぶた肉、八丁味噌は、愛知県産でした。 学校給食では、愛知県や海部地区、大治町で作られた食材をできるだけ使うようにしています。 このように、地元で作られたものを地元で消費する、食べることを「地産地消」といいます。 ほしいものは何かな?
4年生の外国語活動では、タブレットを使って世界に一つだけのピザを作りました。その映像をもとに、食材の伝え方、欲しい物の尋ね方などを学習しています。
ヘチマの観察
冬のヘチマの様子を観察していました。乾燥したヘチマを切断し、断面や種のでき方、感触などを観察していました。
明日の発表会に向けて
教室から軽快な音楽が流れていました。そして、グループごとにダンスの練習をしていました。本来であれば、掛け声を出しながらのダンスかと思いますが、そこは我慢。グループで考えた素晴らしいダンスを見ることができました。明日の発表会が楽しみです。
タブレットを使って
タブレットを使うことでグループのまとめ学習が効果的にできます。感染症対策のため長時間グループ活動はできませんが、一人では学ぶことができない学習ができています。
生活科の授業
生活科の学習で作ったおもちゃを使って体育館で遊びました。友達の作品を一緒に遊んでいた子もいました。
持久走会 3年生
毎朝の心の天気に「本番だからがんばろう」「○位を目標にがんばりたい」などの意気込みがたくさん書かれていました。皆さんが一生懸命走っている姿を見ることができてうれしく思います。これからも体力向上の取組は続けていきましょう。
持久走会(4年生)
これまで体育の授業で学習してきた持久力について現在の実力を知ることができたようです。大声での応援はできませんでしたが、参加した子どもは自分の力を発揮できたようです。
休み時間の過ごし方
体育の授業でも学習しているため、休み時間に縄跳びで遊ぶ子が増えています。適度な距離を保つこともでき、最適な遊びの一つとなっています。
今日の給食(1月24日(月))
〈今日の給食〉
きしめん 牛乳 五目あんかけきしめんの汁 にぎすフライ 激ウマ!3種のきのこマヨしょうゆ炒め ういろう 1月24日〜30日は「全国学校給食週間」です。学校給食週間は、学校給食について知り、「食」について考える大切な行事です。今週の給食は、全国学校給食週間にちなんで、大治町や海部地区、愛知県で昔から食べられている料理や、地域の農畜産物を使った料理がでます。 きしめんは、諸説はありますが、その昔、刈谷市で食べられていた平打ちうどんがルーツだと言われています。 今日のフライは、愛知県でとれた「にぎす」のフライでした。にぎすは、15〜30cm位の細長い形をしていて、小さな頭に大きな目が特徴です。クセがなくとてもおいしい魚です。 激ウマ三種のキノコのマヨしょうゆ炒めは、「わが家の味を給食に!」の大治西小学校の優秀賞作品です。マヨネーズとしょうゆの相性は抜群で、きのこのおいしさを引き立ててくれる一品でした。 ういろうは、お米の粉から作られ、もちもちした食感が人気のお菓子です。名古屋を代表するお土産になっています。ういろうが名古屋を代表するお土産となったのは、新幹線が開通したとき、車内で売られていたからです。昭和39年、今から60年くらい前、東京オリンピックの開催に合わせ、東京、大阪を結ぶ夢の超特急として、日本初の新幹線が開通しました。その車内販売で、名古屋駅で売られていた「ういろう」が選ばれ、名古屋名物として定着しました。 全国学校給食週間
朝礼で話をしたように黙食を続けています。たくさん食べて元気いっぱいです。
朝礼 1月24日
校長室からリモートで朝礼をしました。
校長先生からは、「感染症対策として、手洗い、マスクの着用、手指消毒、黙食、大声を出さないなどの注意喚起の話と感染症対策は自分を守るとともに家族や周りの人たちを守ること日もつながる」という話がありました。家庭でのご協力をお願いします。 最後に、読書感想文とバレーボール少年団の表彰を行いました。 動物ふれあい教室
1年生が動物ふれあい教室を行いました。弥富市にある、さくら動物病院の平林院長から動物とのふれあい方などの話を聞きました。ウサギの鼓動を聞く体験もしました。
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大治町立大治小学校
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