最新更新日:2024/11/10 | |
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今日のお話 −5月7日(金)−
心屋仁之助の名言
自分の性格を嫌ったり 目を背けたり 無理に変えようと しているときは 変わりません。 「まあ、いいか」と 受け入れれるように なってはじめて 心が動きだします。 ちょっといい話
メーカーはカズ
ブラジルのサッカー選手を夢見る孤児たちを育てる団体に、カズがサッカーボールを送ったことがあった。それも、200個ものボールを。 子どもたちは、とても喜んだ。しばらくして、やはりJリーグが同団体にボールを寄付することになった。エージェントが現地へ赴き、少年たちにボールを渡す。少年たちはやはり喜んだが、渡されたスポルディングのボールを見て「スポルディングではなくて、メーカーは『カズ』が良かった。」「『カズ』のボールはとても使いやすかった」と口々に言う。Jリーグのエージェントは首をひねった。カズ?そんなメーカーがあっただろうか。「これだ」と、手渡されたボロボロのボールを見てエージェントは驚いた。すでにかすれてしまっているものの、ボールにははっきりとサインペンで「夢をあきらめるな カズ」と、現地の言葉で記した跡があった。200個ものボール全てにカズは自筆のメッセージとサインを入れ、それを子どもたちは「カズ」というメーカーのボールであると思い込んでいたのだ。 シドニーFCに期限付きで移籍したカズは地元サポーターや子どもたちから暖かい声援を受け、すぐにチーム内に溶け込めることが出来た。カズは言葉の壁に不安を持っていたが熱烈な歓迎で、サッカーに言葉など必要ないことが改めて実感することができた!! 生徒会オリエンテーション
新入生を温かく迎え、城中が大切にしている伝統を1年生に披露する『生徒会オリエンテーション』を行いました。給食の時間にVTRによる部活動紹介、昼の時間に2,3年生による城中ソーランを披露しました。2,3年生の皆さんありがとうございました!1年生の皆さん、先輩たちと一緒に主体的に生徒会活動を進めていきましょう!
4時間目の様子
正の数・負の数の学習、美術の色の配色についての学習、社会科の人口問題に関する学習などに取り組んでいました。
今日の給食 5月6日・たけのこご飯 ・牛乳 ・さわらの照り焼き ・小松菜のなめたけ和え ・わかめ汁 です。 今日は春に収穫されたたけのこと、ふきをいれご飯を炊き上げました。 照り焼きには、春が旬の魚であるサワラを使用しました。 サワラは魚へんに春を書きます。春を代表する旬の魚です。 旬の食材は、栄養価が高いのが特徴です。給食では旬の食材を多く使用しています。 今日のお話 −5月6日(木)−
心屋仁之助の名言
不幸の連鎖を止めるのは ただひとつ 「自分が問題や原因を つくり出している」 「目のまえの問題の原因は 自分の心の中にある」 と気づくことです。 男子バレー部 春季犬山市民大会vs犬山中 25-16.25-14 vs犬南中 25-15.26-24 1セットも落とすことなく、優勝することができました。 特に犬南中の2セット目は、前半10点差をつけられていたところを逆転勝ち! それぞれサーブ等で持ち味を発揮してくれました。 保護者の方をはじめ、多くの方に応援していただいていることを忘れずにこれからも練習を頑張りたいと思います! 本日のソフトボール部今日は稲沢中学校さんにお邪魔して、練習試合をしています。稲沢中学校は先日の西尾張大会で勝ち上がり、県大会に出場するチームです。そんな素晴らしいチーム試合ができることに感謝して臨みたいと思います。初回に先制をされましたが、すぐに逆転しました。自分たちの課題を見つけて次につながる1日にしたいと思います。 ちょっといい話
小さな食堂の感動する話
小さな食堂の感動する話です。夫婦と息子さんで経営しているお店。バイトは私だけの合計4人のお店。調理は旦那さんと息子さんがやっているのですが、付け合せの人参のグラッセなど簡単なものは私が作っています。昨日最後に来たお客さん(親子3人)が「この人参のグラッセを作ってる人はどなたですか?」と聞いてきました。私は「不味い」と苦情を言われるんだと思い、震えながら「私です……」とお客さんがいるテーブルに行きました。お客さんは私をじろじろと見て「そう、あなたが作ってるのか。」と呟きました。私はもう怖くて怖くて、手をぎゅっと握ってその視線に耐えていました。そうしたら奥さんが「うちの子、人参が大嫌いでどんな料理にしても絶対に食べないのよ」と言いました。「それなのに、このお店のグラッセだけは美味しいっていつも嬉しそうに食べるのよ。よかったらレシピを教えてくれないでしょうか?」とメモ帳とペンを私に差し出してきました。そういうことは店長に確認を取らないといけないので、冷静を装ってと厨房に行きました、実際は、嬉しくてぼろぼろ泣いてたんです。厨房に行くと店長は「話は聞いてた。レシピは教えてやっていいぞ」とレシピのコピーをくれました。そして「これも持っていけ」とグラッセと店の1番の自慢のコロッケを渡してくれました。お客さんにレシピと「これは気持ちです」とコロッケをテーブルに載せると、子どもは満面の笑みで「ありがとう」と、夫婦も「このコロッケ凄く美味しくて大好きなんです」って美味しそうに食べてくれました。このことが本当に嬉しくて嬉しくて、お客さんが帰った後思わず大泣きしてしまった。 店長が「料理屋は客に美味いと言われるのが最高の幸せだ。だから今のお前は最高に幸せなんだぞ」と言って、私が泣き止むまでずっとお店にいてくれました。お店もここにくるお客さんもみんな大好きだ。なんて素敵なお店なんでしょう!本当にやりがいがあるお店です。 部活動体験入部6時間目の様子大型連休中の新型コロナウイルス感染症対策について(お願い)
平素から本校の教育活動に御理解、御協力をいただき誠にありがとうございます。
現在、本県には新型インフルエンザ等対策特別措置法に基づく「まん延防止等重点措置」が適用されています。また、従来株よりも感染力が強く重症化しやすいとされる変異株の感染者が増加しており、若年層(10代以下)の、感染者全体に対する割合も高くなっています。大型連休を迎えるにあたり、普段以上に感染予防に留意して生活することが大切となります。 つきましては、御家庭においてもお子様の生活について下記の点に御注意いただき、安心・安全の確保に御協力いただきますよう、お願いいたします。 大型連休中の新型コロナウイルス感染症対策について 今日のお話 −4月30日(金)−
心屋仁之助の名言
本当にすごい人は すごい人だと 思われようとしない。 いい人は いい人だと 思われようとしない。 できる人は できる人に見られようとは 思わないのです。 ちょっといい話
優しい女の子
数日前にデパートに行った時の事です。その日は店内が混んでいて店内アナウンスで 「小さなお子様がいらっしゃるご家族は、お子様とはぐれない様にお気を付けてください」と流れてた。それでも迷子のお知らせは頻繁にアナウンスされていていた。歩き疲れたからベンチのある休憩所で缶コーヒー飲んでたら、幼稚園児ぐらいの男の子が自動販売機の近くで泣き始めた。俺は迷子かな?と思い男の子に近付いて行ったら、1人のギャル風の女の子が男の子に話し掛けた。「どうしたの?お母さんは?」男の子は泣きながら「わかんない、ママぁママぁ」って、そしたら女の子が男の子を抱き上げ、「泣かないの、お姉ちゃんと一緒にお母さんを探そ」って優しく言ってヨシヨシしていた。女の子の服の肩の所は、男の子の涙と鼻水で濡れていたのを、女の子のギャル風の友達が見て「キタナイ、遊びに行けないじゃん」って言ったが、その女の子は「そんな事より、この子の親を探さないと!あんたらも協力しなよ!」ニッって顔で言い放った。 人は外見じゃないんだなぁって改めて感じさせられたよホント! 情報利用端末を使用する前に・・3時間目の様子
保健体育ではスポーツの文化的意義について学んでいます。また、理科では分子についての学習、国語では登場人物の心情を読み取る学習をしています。
今日のお話 −4月28日(水)−
心屋仁之助の名言
自信があるから やるんじゃないんです。 やってみてできたから 自信が少しずつついてくる。 自分の可能性を 信じられるようになるんです。 今日の給食 4月27日・バンズパン ・牛乳 ・照り焼きハンバーグ ・にんじん入りゆでキャベツ ・アスパラの豆乳スープ ・スライスチーズ ・ヨーグルト です。 今年度初めてのバーガー用のパンです。 パンにハンバーグ、野菜、チーズを挟み自分で照り焼きチーズハンバーガーを作って食べてください。 スープには、旬のアスパラが入っています。 乳製品を使用せずに野菜の甘みや旨味が感じられる濃厚なスープです。 今日はデザートにヨーグルトがついています。成長期に必要なカルシウム、鉄が多くとれる献立になっています。 ちょっといい話
いじめられている君へ
東京海洋大客員助教授・さかなクン 中1のとき、吹奏楽部で一緒だった友人に、だれも口をきかなくなったときがありました。いばっていた先輩(せんぱい)が3年になったとたん、無視されたこともありました。突然のことで、わけはわかりませんでした。でも、さかなの世界と似ていました。たとえばメジナは海の中で仲良く群れて泳いでいます。せまい水槽(すいそう)に一緒に入れたら、1匹を仲間はずれにして攻撃(こうげき)し始めたのです。けがしてかわいそうで、そのさかなを別の水槽に入れました。すると残ったメジナは別の1匹をいじめ始めました。助け出しても、また次のいじめられっ子が出てきます。いじめっ子を水槽から出しても新たないじめっ子があらわれます。広い海の中ならこんなことはないのに、小さな世界に閉じこめると、なぜかいじめが始まるのです。同じ場所にすみ、同じエサを食べる、同じ種類同士です。 中学時代のいじめも、小さな部活動でおきました。ぼくは、いじめる子たちに「なんで?」ときけませんでした。でも仲間はずれにされた子と、よくさかなつりに行きました。学校から離れて、海岸で一緒に糸をたれているだけで、その子はほっとした表情になっていました。話をきいてあげたり、励ましたりできなかったけれど、だれかが隣にいるだけで安心できたのかもしれません。 ぼくは変わりものですが、大自然のなか、さかなに夢中になっていたらいやなことも忘れます。大切な友だちができる時期、小さなカゴの中でだれかをいじめたり、悩んでいたりしても楽しい思い出は残りません。外には楽しいことがたくさんあるのにもったいないですよ。広い空の下、広い海へ出てみましょう。 (朝日新聞2006年12月2日掲載) 今日のお話 −4月27日(火)−
心屋仁之助の名言
一見複雑に見える 人間関係のあれこれの 裏にあるのは 自分の気持ちをわかってほしい という赤ん坊みたいに 純粋な気持ちです。 |
犬山市立城東中学校
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