最新更新日:2024/11/10 | |
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1年生学年集会【城東中学校】まん延防止等重点措置発令に伴うお願い
保護者の皆様
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 本日、愛知県にまん延防止等重点措置が適用されました。期間は5月11日(火)までです。学校でも感染拡大防止に努めてまいりますが、学校内で感染拡大を防ぐためには、ウイルスを持ち込まないことが重要であることから、引き続き、登校前の健康観察を行っていただくとともに、休日を含めて生徒同士のカラオケや会食などは自粛していただくこと、不要不急の外出は控えていただくなど、各家庭においても感染予防に努めていただくようお願い申し上げます。 ちょっといい話
逆転ゴール
昔、知的障害をもった子がサッカー部にいてな。でも皆から邪険にされず(それでも子どもの障害者意識みたいなものはあったけど)、仲良くしてて。そいつはゴールがどっちかもわからないのにがんばってて……。ある日接戦で2−2の試合をしていたんだ。でも大切な試合じゃないし、よい経験になるからって全員とっかえひっかえで出してたんだけど、試合の終了直前、俺がバックパスをその子に出したのね。そしたら、その子見事にオウンゴール、決めちゃったわけ。敵もその子が障害者だと知ってたみたいで、クスクス笑ってた。んで、サッカーのことになると、切れ出すキャプテンが発した言葉が、「すげえよ○○!大逆転だ!!」、 皆それに続いて「ナイス○○!」とか言ったりハイタッチしたりしてた。相手のポカーンとした顔と、その子の嬉しそうな顔は今でも忘れられない。 保健室 掲示
保健室前の掲示板に、「保健目標」や「保健だより」、健康診断の予定などが掲示してありました。
2時間目の授業 2
2時間目の授業の様子です。
2時間目の授業 1
2時間目の授業の様子です。
今日のお話 −4月20日(火)−
心屋仁之助の名言
いっぱいあなたの中には あるんです。 愛も能力も 才能も魅力も たくさんある。 価値も自信も 実はあるんです。 気づいていないだけ。 ちょっといい話
無口な父
私の父は、無口で頑固で本当に怖くて、親戚中が一目置いている人でした。家に行ってもいつもお酒を飲んでいて、その横で母がせわしなく動いていた記憶があります。私が結婚する事になり、ドキドキしながら主人を連れて行くと、ずっと黙ったままやっと口を開くと、「ビールは何を飲むんや?」でした。その日は何とか無事に終わり、式の当日、終始酒をつぎにまわってた。 その後、子どもが生まれ少し育児ノイローゼ気味になった私を見て、なぜか毎日孫の世話をしに来るようになった。当然子どもの面倒など見たことないので、する事がメチャクチャで、イライラしていた私は嫌味ばかり言ってしまった。2ヵ月後、あまり調子がよくないと言っていた矢先、他界した。何でもっと優しくしてあげなかったんだろう。紙オムツの仕方を聞かれて、「それぐらいわかるでしょ」って、何で冷たく言っちゃったんだろう。あの日、自分でどうにかしようと思って変な形になったオムツが残されてた。 その後、毎日つけていた日記が見つかり、結婚式当日の日記には「あのバカ娘がとうとう嫁に行った。最後の挨拶では涙が出た。幸せになれ。」って書いてた。おまけに家には主人があの日答えた「アサヒビール」が押入れいっぱい詰められていた。 今日の給食 4月19日・大根葉ご飯 ・牛乳 ・厚揚げの肉みそかけ ・春キャベツの梅おかか和え ・愛知のつみれ汁 です。 毎月19日は、食育の日です。 犬山の田楽定食をイメージした献立にしました。 ご飯には、愛知県産の大根葉を加え一緒に炊き上げました。捨ててしまいいがちな部分ですが、栄養が豊富で、その中でもビタミンAがたくさん入っています。 肉みそかけは、ご飯の進む味で人気メニューの一つです。 つみれ汁には、愛知県でとれるアカモクが入ったつみれをいれました。 今年度も食育の日(19日)には、地元の食材や愛知県を感じることができる献立を実施していきます。 4時間目の様子
英単語の発音練習、体力テスト、詩の朗読会、日本の地形の学習などに取り組んでいます。みんなで学びを深めましょう!
今日のお話 −4月19日(月)−
心屋仁之助の名言
自転車の前カゴに ゴミを入れて放置したら 日が経つごとに カゴの中のゴミが増えていく。 自分を大切な存在として 扱うこと。 そうすれば他人から 粗末な扱いを受けることは なくなるのです。 女子卓球部
本日は岩倉南部中学校との練習試合を行いました。
本年度初の練習試合ということで、初めは思うように力を出し切れない場面がありましたが、だんだんと自分自身のスタイルで落ち着いてプレーをすることができていました。 来週には公式の大会である犬山市民大会が行われます。 試合をするからには勝ち負けも大切ですが、それだけでなく最後の夏に向けて経験値を蓄える機会となることも期待しています。 ちょっといい話
定年退職を迎えた初老の男
今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。当然、話す理由なども特にないのだが、今日男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。「おやじ、今日俺退職するんだ」「へぇ、そうかい。」会話はそれで途切れた。他に話題があるわけでもない。男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。「おやじ、いいのか。」「なーに、気にすんなって」男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。男は退職してからもこの店に通おうと決めた。 そして財布から500円玉を取り出す、「おやじ、お勘定」「700円」。 3時間目の様子今日のお話 −4月16日(金)−
心屋仁之助の名言
本当に強い人は 吠えません。 吠える必要がないからです。 本当にデキる人は 人のことをバカにしません。 本当に自分に自信がある人は 怒りません。 余裕があるのです。 5時間目 道徳ちょっといい話
友だちのおかげ
A子が中学生だったときの話です。彼女の父親は昔から病弱でした。ある日、A子が学校に行っている間に、父親が意識不明の重体になり病院へ運ばれました。父の様子はすぐに学校にいるA子に知らされました。A子はその場で泣き崩れてしまいました。A子の大親友C子がA子に平手打ちをして、「泣くのはいつだってできるでしょ。今しか生きているお父さんに会えないかもしれないんだよ。今を逃したら、A子には後悔しか残らないよ。それでもいいの。」と言って、授業の途中にもかかわらず、A子を父親のいる病院に連れて行きました。病院に着くと「すぐに手術をしないと亡くなってしまう」ことと「病院には大手術ができるほどの血液がなく、手術はできない。他の病院にも搬送できない」と言われたそうです。A子と母親は「父の死を覚悟した」と言っていました。それを聞いたC子はすぐに病院を出ていき、中学校のクラスメイトと共に病院に再び駆けつけました。クラスメイトは口々に「C子から話は聞いた。A型の奴がそろっている。早く俺らから血を抜いて、おまえの親父の手術に役出ててくれ。」と笑顔でA子を励ますとともに、協力を願い出ました。そして、A子の父親は一命をとりとめました。 後から聞いた話ですが、C子が息を切らしながら血眼で授業中のクラスに飛び込み、みんなに泣きながら輸血の協力をしたそうです。 C子は、幼いときに父親を交通事故でなくしていたのです。父親の最後をみられなかった悲しみ、助けてあげられなかった悔しさから、A子を何とかしたいと思ったのでしょう。 今日のお話 −4月15日(木)−
心屋仁之助の名言
何かに挑戦する前には 崖から飛び降りるような 気持ちになります。 でもそこで覚悟を決めて やってみる。 自分にはできると 許可を出すと 人生がガラリと変わります。 一歩踏み出せば 予想以上に簡単に フッと飛べるのです。 2時間目の様子
英語のbe動詞の学習、理科の酸化銀の分解についての学習、体育の体力テストなどに取り組んでいます。
部活動の様子 |
犬山市立城東中学校
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