最新更新日:2024/11/15 | |
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今日の給食ごはん 松風焼き 紅白なます お雑煮 牛乳 です。 今日は鏡開きです。 鏡開きは、お正月にお供えした鏡餅を下げて雑煮やぜんざいにして食べることを言います。 年神様が宿っていると考えられているため、刃物で切ることは縁起が悪いとされています。手や木槌などで割り小さくします。 割るという言葉も縁起が悪いため、末広がりを意味する「開く」を用い鏡開きと呼ばれています。 年神様が宿っていた餅を食べることで、力を分けていただき、無病息災を祈って食べる意味が込められています。 紅白なますは、細く切ったにんじんとだいこんを紅白の水引を表現した料理で、一家の平和を願う縁起物とされています。 糖分と酢が一緒にとれるため、年末の大掃除の疲労回復が期待できる一品です。 松風焼きは、真っ直ぐに生きられるようにという願いを込め、おせち料理に使われます。 12月の給食だよりでレシピを紹介しました。 混ぜて焼くだけ!のレシピなので、ご家庭でも作ってみてくださいね。 1年生 授業の様子
冬休み明け、寒さもある中ですが、新年の学校生活を元気にスタートさせることができています。
1組…国語の授業で、辞書を使いながら語句の意味を調べていました。 2組…美術の授業で、ルネサンス期の作品について学習しました。 3組・4組…体育の授業で、バスケットボールとサッカーに取り組んでいます。プレーを録画してより良いゲームができるように頑張ります。 今日の給食今日から給食も始まりました。 今日の献立は、 七草ごはん ぶりの照り焼き さつまいもきんとん 筑前煮 牛乳 です。 今日1月7日は人日の節句です。 人日の節句は、1年で5つある節句で1番目の節句になります。 人日の節句の朝には、春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)が入った七草がゆを食べる習慣があります。 これは、お正月のごちそうで疲れた胃腸を休め、野菜の少ない冬場に不足しがちな栄養素を補うためといわれています。 七草の冬を乗り越えて芽を出す若葉の力強さを分けてもらい、1年の無病息災を願います。 給食では、生の七草は手に入らないため、乾燥した商品を使用して学校で炊き上げました。 きんとんは、お正月料理のひとつです。 きんとんは、金色の団子という意味があります。 黄金色の見た目を金塊や小判などに似ていることから転じて金運上昇を願う料理になりました。 筑前煮は、根菜類やこんにゃく、鶏肉、椎茸などのさまざまな食材を一緒の鍋で煮ることから、家族仲良く一緒に結ばれ末永く繁栄しますようにという願いが込められています。 書き初め(3年生)
3年生も書き初めをしました。今年は大きな節目の年となります。それぞれが、今の自分に合う字を、丁寧に書いていました。
書き初め(2年生)
今日は2時間目に書き初めをしました。事前に調べた言葉の中から、今の自分に合う三字・四字・五字程度の熟語を書きました。今年はさらに大きくなる年にできるように願いを込めていました。
書き初め(1年生)
今日は書き初めを全校で行いました。どの生徒も今年、自分の目指す姿や、願いを込めた字を書いていました。
年始めの全校集会
令和4年となりました。今日は年始めの全校集会をしました。
まず、冬にあった大会で、優秀な成績を修めた生徒の表彰をしました。それから、校長先生のお話を聞きました。粘り強く、目標をもち、笑顔を忘れず、前向きに進んでいくことの大切さを学ぶことができました。 【市教委より】新型コロナウイルス感染拡大防止に向けた対応について
明日から予定通り学校が始まりますが、感染力の強いオミクロン株の感染例も相次いで確認されており、さらに強い危機感を持ち、万全な感染予防対策を講じた上で教育活動を進めてまいります。
ご家庭においても感染予防対策に努めていただくようお願いします。ご理解ご協力を賜りますようお願いいたします。 ○お子様やご家族の健康管理には十分ご留意ください。ご心配な場合は、登校を控え、できるだけ早く医療機関にご相談ください。 ○次の場合は必ず学校に連絡ください。 ・(濃厚接触者の濃厚接触者)同居の家族や接触のあった知人が濃厚接触者になった場合 ・(濃厚接触者)同居の家族や接触のあった知人が抗体検査やPCR検査で陽性になった場合 令和4(2022)年は寅年
ご存じのとおり「十二支」は、子(ね:ねずみ)、丑(うし)、寅(とら)、卯(う:うさぎ)、辰(たつ)、巳(み:へび)、午(うま)、未(ひつじ)、申(さる)、酉(とり)、戌(いぬ)、亥(い:いのしし)・・・と、その年を12種類の動物になぞらえたものです。
この十二支が「干支(えと)」の意味で用いられていますが、干支とは本来「十干十二支(じっかんじゅうにし)」を略した呼び名で、「十干(じっかん)」と十二支を組み合わせたものだそうです。 「十干」とは、甲(こう:きのえ)、乙(おつ:きのと)、丙(へい:ひのえ)、丁(てい:ひのと)、戊(ぼ:つちのえ)、己(き:つちのと)、庚(こう:かのえ)、辛(しん:かのと)、壬(じん:みずのえ)、癸(き:みずのと)の総称で、もとは1から10までものを数えるための言葉です。 2022年は十二支でいうと「寅年」、十干では「壬」となり、干支は「壬寅(みずのえとら)となるそうです。 「壬」という文字には「生まれる」という意味があり、「寅」はもともと「演」が由来といわれ「人の前に立つ」、演と同じ読みの「延(えん)」から「延ばす・成長する」という意味をもっているそうです。 この2つの組み合わせである【壬寅:みずのえとら】は、「新たに生まれること」や「生まれたものが成長すること」といった縁起のよさを表しているとのこと。 私たちにとって「新生」「成長」となる年にしていきたいですね。 今年もよろしくお願いします。 2022年が始まりました
新年あけましておめでとうございます。
旧年中は、いろいろとお世話になり、誠にありがとうございました。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 新たな一年が、皆様にとって幸多き年でありますように。 |
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