最新更新日:2024/11/26
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ともに生きる

冬休み後の集会

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冬休み明けの集会をオンライン放送で行いました。

【校長先生の話】
新しい年、令和4年を迎えました。明けましておめでとうございます。今日、1月7日にみなさんの「元気な姿」を見ることができ、とてもうれしく思います。

●3年生の皆さん、1月から本格的に受験が始まります。新型コロナのオミクロン株の感染拡大をとても心配しています。体調管理、十分に気を付け、将来の夢や目標が実現できるよう精一杯がんばってください。みなさんの夢が叶い笑顔で卒業し、羽ばたいていくことを心から願っています。
2年生の皆さん、いよいよ城東中学校の中心です。橋渡しの会、がんばっていってください。また、進路に向けてあと1年です。来年度の公立高校の入試制度が大きく変わると報道されています。早く準備をすることが大切です。3年生の姿を見ておくといいと思います。
1年生の皆さん、3ヶ月後には新入生から「先輩」と呼ばれます。部活動や合唱、委員会活動、城中ソーラン等で活躍する姿を下級生に見せられるよう、土台をしっかり築いていってください。3年生の姿から学べるのもあとわずかです。

●沖縄県や山口県、広島県では、「まん延防止等重点措置」が適用されそうです。愛知県でも新型コロナウイルスの第6波すぐそこまで迫ってきています。大切なことは、1人1人がマスクの着用や手洗い・体調の確認をすること、3密を回避し、換気や黙食により飛沫感染、接触感染のリスクを避けることです。今まで同様、健康には十分注意をしながらがんばっていきましょう。

【表彰】
●2021年度愛知県アンサンブルコンテスト西尾張地区大会
金賞 金管八重奏8名→県大会へ出場予定
金賞 クラリネット五重奏5名
金賞 フルート五重奏5名

●秋季犬山市民卓球大会・第56回1万人卓球大会
2年男子の部 優勝1名 準優勝1名 第3位1名 
1年男子の部 優勝1名
1年女子の部 準優勝1名

おめでとうございます。

今日の給食   1月7日  〜人日の節句献立〜

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 新年明けましておめでとうございます。

☆今日の献立☆は、
・七草ごはん(自校炊飯)
・牛乳
・ぶりの照り焼き
・さつまいもきんとん
・筑前煮         です。


 人日の節句は、1月7日で五節句で一番目に迎える節句です。
当日の朝、春の七草(せり・なずな・ごぎょう・はこべら・ほとけのざ・すずな・すずしろ)が入った七草を食べる習慣があります。お正月のごちそうで疲れた胃腸を休め、不足しがちな栄養素を補う効果もあります。
 春の七草は冬の乗り越えて芽を出す若葉の力強さを分けてもらい、1年の無病息災を願います。
 給食では、生の七草は手に入らないため、乾燥した商品を使用してα化米を使用して炊き上げました。

 
☆きんとん・・・お正月料理のひとつです。きんとんは、「金団」と書き金色の団子という意味があります。黄金色のの見た目が金塊や小判などに似ていることから転じて金運上昇を願う料理となりました。

☆筑前煮・・・根菜類やこんにゃく、鶏肉、椎茸などのさまざまな食材を一緒の鍋で煮ることから、家族仲良く末永く繁栄しますようにと願いが込められています


 11日(火)は、鏡開き献立を実施します。

ちょっといい話

 産んでくれなんて頼んだ覚えは無いよ

 私が中学生くらいの頃、ちょうど反抗期真っ最中だった。私は母と些細な事で喧嘩になり、母から「そんな子に育てた覚えはない」と言われました。売り言葉に買い言葉で「産んでくれなんて頼んだ覚えはないよ」とつい言ってしまいました。「お前なんて産まなきゃよかった」くらいの言葉が返ってくるかと思ったのに、母は私のその言葉を聞いてから黙ってしまい、返事をする事はありませんでした。
 それから月日は経ち、私が大学入学する時に戸籍抄本を大学に提出しなくてはいけなかったので、役所に取りに行きました。その戸籍には「養女」の文字が……。私は、父と母の本当の娘ではなかったのです。そんなこととは全く知らずに、あの日言ってしまったあの言葉……。悔やんでも悔やみきれませんでした。養女だと知ったとき、私は全くショックは受けませんでした。むしろ「お父さん、お母さんの子として育った私って、なんて幸せなんだろう」と胸がいっぱいになったのをよく覚えています。
 おかあさん、あの日はごめんなさい。私を本当の子以上に大切に育ててくれた事、感謝しています。私も自分の子どもたちに、母が私に注いでくれたような愛情で育てたいと思います

今日のお話 −1月7日(金)−

   米長邦雄の名言

  一般的に形勢が有利なときは
  正攻法で攻めるのがよく、
  不利な場合はじっと我慢して、
  相手の攻めを耐え忍び、
  相手のミスを見つけたところで
  反撃に転じるという戦略をとる。

■ プロフィール
 山梨県南巨摩郡出身の将棋棋士。永世棋聖の称号を保持する人物であり、タイトル獲得数19期は歴代5位。その棋風は、厚みを重視し、劣勢になると自陣に駒を打ち付け複雑にして逆転を狙う事から「泥沼流」と呼ばれ、居飛車本格派ながら、定跡研究などによる序盤の構想よりも中終盤の攻防でねじ伏せる勝利が多いのが特長。また「自分にとっては消化試合であっても相手にとって重要な対局であれば、相手を全力で負かす」という理念でも知られ、「米長哲学(米長理論)」と呼ばれる同理念は将棋界全体に広く普及している。

4時間目の様子

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数学の立体と空間図形の学習、理科の力のはたらきについての学習、社会科のアフリカ州の学習などに取り組んでいます。

2022年の野球部

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あけましておめでとうございます。

本日は必勝祈願に近所の熊野神社に行ってから練習初めを行いました。

2022年、今年こそは西尾張大会に出場し、目標を達成するために努力していこうと思います。

そのためには、自分達の力も必要ですが、昨年に引き続きたくさんの人たちに支えてもらわなければなりません。

応援してもらえるチーム、人となるために、当たり前のことに対して感謝をし、丁寧に取り組めるようになりましょう。

頑張れ!城中野球部!!

今年もよろしくおねがいします。
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