1月6日(木) 本日の学校風景(雪景色)あっという間に、校庭は雪化粧、銀世界と化しています。 校長室前の桜の木もご覧のとおりです。桜のつぼみに、雪が降り積もり、寒くてかわいそうと感じてしまいますが・・・。 桜の花のつぼみは、前年の夏にでき、秋になると葉が落ち、つぼみは眠りに入ります。眠っている間は、芽は成長しません。そして、季節が移り、凍えるような真冬の寒さにさらされると、つぼみは眠りから目を覚まします。これを「 休眠打破 」と言うそうです。 目覚めた後は、少しずつ成長し、春、あたたかさを感じて開花します。 春になり、桜のつぼみが開花するためには、その前に一定期間「 寒さ 」にさらされることが必要なのです。 校庭の桜のつぼみも、この寒さで目を覚まし、春の開花に向けて準備をしているのですね。 生徒の皆さん、寒い日が続きますが、風邪をひかないように、そして、オミクロン株の拡大も懸念されます。感染対策もしっかり行い、冬休み終盤を過ごしてくださいね。 校長:高田勝喜 令和4年1月1日(土) 年頭のごあいさつあけましておめでとうございます。 皆さまにおかれましては、健やかに新しい年をお迎えのこととお慶び申し上げます。 旧年中は、飛鳥中学校の教育活動にご支援を賜り、誠にありがとうございました。 4月の開校に向け、リノベーション工事もあと少しとなりました。現校舎での教育活動も残すところ3ヶ月、限られた施設・環境の中ではございますが、創意工夫し、保護者・地域の皆さま方から信頼され、愛される学校作りを推進してまいります。 これからも生徒たちにとって、飛鳥中学校での生活が充実し、誇りに思えるよう、教職員一同全力で取り組んでまいります。 どうぞよろしくお願い申し上げます。 皆さまにとりまして、本年が穏やかで幸多き1年となりますことを心からお祈り申し上げ、年頭のごあいさつとさせていただきます。 校長:高田勝喜 |
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