最新更新日:2025/01/17 | |
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11月18日(木)の給食これから旬をむかえる大根をサイコロ状に切って、人気のマーボー豆腐に入れました。 煮物や汁物󠄀、漬け物やサラダなどいろいろな和食で使われますが、中華料理にもよく合います。豆板醤がかくし味󠄀に入っています。 春巻きの具には、愛知県産のキャベツとれんこんが入っています。愛知で生産量が多い野菜です。 中華サラダには、カルシウムたっぷりのじゃこを加えました。 野菜も一緒においしくいただきましょう。 11月17日(水)の給食秋は、お米やきのこ、いろいろなお芋がおいしい季節です。秋の味覚をとりいれた和食献立です。 すりおろした生姜で下味をつけた鶏肉をこんがり焼いて、しめじやえのき茸たっぷりのあんをかけました。 旬のさつま芋が入った具だくさんの薩摩汁は、さつまいものもつ甘みや具材からのうま味が出ていて、体が温まりホッとする味󠄀ですね。給食ではだしをしっかりとって作っています。今日は何のだしでしょう?答えは最後にお知らせします。 和食は、「だし」のうま味をひきだして作られます。 さまざまな食材のうま味を生かしたり、自然の美しさや季節の変化を料理で楽しんだり、自然の恵みに感謝するなどの特徴があります。 来週11月24日は、語呂合わせで いい日本食、和食の日です。 カラーのプリントも先日、配りましたので、見てください。 今日の薩摩汁の「だし」は、何かわかりましたか? 答えは「煮干し」のだしでした。 新米のごはん、旬の食材を味わいながらおいしくいただきましょう♪ 第3学年 たんぽぽ通信 11月17日(水)
今日のたんぽぽ学年は、プレ合唱発表会を行いました。
入退場の流れを確認するとともに、各学級の合唱をお互いに鑑賞しました。 昨年度からコンクールではなく発表会になり、何を目指して合唱を創り上げていくのかが課題です。 その答えを探しながら、これまで練習を積み重ねてきました。 目に見えないもの、手に触れられないものを、どれだけ追い求めることができるか。 目に見えないもの、手に触れられないものに、どれだけ力を注ぐことができるか。 上手い、下手じゃなく、好き、嫌いじゃなく、その先にある「ともに」力を合わせることへの価値を感じてほしいと思います。 本番まであと3日。 今日のプレ合唱発表会を通して、ますます本番が楽しみになりました。 ZUMIだより 11月17日(水) 126号 『先輩のうた』
今朝、授業の関係で連絡があり、3年生の教室へ行きました。教室に近づくにつれて、うたの圧力が...。
今年度も、合唱コンクールではなく、合唱発表会です。学年の最優秀賞(金賞)は、ありません。でも、3年生の教室の中から伝わってきたものは、「やり切るんだ」、「出し尽くすんだ」、今という時間を精一杯生きようとする気持ちと姿が、合唱の圧力となって、私の心と体に響きました。3年生から感じた力は、“自立”です。1年生のみなさんが、ここから少しずつ、大きく強くしたいものです。同じ空間の中で、見たい聴きたい先輩たちの合唱ですが、それができないことが残念でなりません。交流会の場面で、少しでも、そのよさを感じ取ってください。 11.16 駅伝部からのメッセージ
先日の県駅伝を終え、これまで「南中駅伝部」を引っ張ってきた3年生が引退しました。
体力をつけたい、自分の限界に挑戦したい(限界を超えたい)、仲間と一緒に走りたいなど、駅伝を始めた動機は様々だと思いますが、苦しみや喜びを共にし、「チーム南中」を支えてきた2人の主将から、襷(たすき)を託された1・2年生へのメッセージを紹介します。 ZUMIだより 11月16日(火) 125号 『自分-合唱-仲間』11月16日(火)の給食今日は洋風メニュー。人気のりんごパンです。クリームシチューの白菜は、今井地区でとれた地元の新鮮な白菜を給食にとり入れました。ホワイトルウは、給食室で手作りしているのでやさしい味󠄀がします。白菜の甘みがします。 ミートローフは、アメリカで親しまれている定番の家庭料理です。ひき肉をこねたハンバーグ状の生地を筒状や、長い型に詰めて、塊のままオーブンで焼いて、切り分けて食べます。ミート=肉のこと、ローフ(loaf)=かたまりという意味です。 給食では、枝豆や、コーン、玉ねぎなどのたっぷり野菜を混ぜて、よくこねて、給食室の大きな鉄板に詰めて焼いてから、切り分けて、手作りソースをかけました。 愛情たっぷりの手作りの給食をおいしくいただきましょう。 第3学年 たんぽぽ通信 11月15日(月)
合唱発表会まで残り5日。
今日は、昼放課の体育館練習をのぞいてみました。 2年生と交流会をしていました。 後輩からの熱い視線を感じながら、3年生としての姿をみせようと緊張しながらも頑張っている姿が微笑ましかったです。 まだまだ成長できます。 まだまだここからが肝心です。 最後のひと頑張りに期待しています。 11.15 合唱発表会を前に…
今週末の合唱発表会を前に、各クラスの練習にも熱が入ってきました。
そんな中、3年生の掲示物が目に止まったので紹介します。 各クラスの聞き所、力を入れている部分、印象に残った歌詞でしょうか、大きな掲示物が階段に貼り出されていました。 11月15日(月)の給食和食の定番「肉じゃが」です。給食では、大きな2つの釜で、たくさんの量の具を炒めて作っています。野菜から出てくる水分で柔らかく煮含めています。それぞれの素材のうま味がじゃがいもに染みこんで、おいしくなります。 秋刀魚は、秋が旬の魚です。刀のように細長く銀白色に光っている姿から、漢字で秋の刀の魚とあらわします。みぞれ煮とは、大根おろしで煮た料理のことです。 今日の白菜は、犬山の今井地区で収穫された白菜です。犬山子ども食育応援団に登録いただいている地元の農家の方が育てた白菜を給食用にとりいれました。 旬の食べ物をおいしく味わいましょう。 県駅伝大会
走り切りました。それぞれが今までの成果を発揮しました。ベストがでた人、届かなかった人それぞれいますが今まで頑張ってきた毎日の成長が一番の宝物ではないでしょうかな。最後まで頑張った3年生。一緒に頑張った2年生。本当にここまで頑張ってくれてありがとう。
県駅伝大会
アップを終えてこれから試合に向けての準備をそれぞれしていきます。今までの自分たちが練習してきたこと。チームの仲間を信じること。それができたら崩れない。結果はついてくる。絶対大丈夫。一緒に練習してきた仲間の思いを背負い力を出し切っれることを期待しています。
11月12日(金)の給食今日は中華です。久しぶりのラーメンですね。秋も深まり、温かいラーメンがうれしい季節になりました。野菜たっぷりの汁に、麺を入れてからめて食べます。 マーラカオは給食室で手作りしました。 マーラカオは、中華風蒸しパン、中華蒸しカステラのことです。最近コンビニやスーパーでもみかけますが、日本には、江戸時代に中国から伝わったお菓子です。中国語でマーラカオの「マーラー」は、マレーシアのこと、「カオ」はケーキやカステラという意味です。 マレーシアから伝わったケーキという説と、おいしそうな蒸しパンの色がマレーシア人の肌色に似ていたからという説もあります。 給食では、材料に三温糖と黒砂糖、しょうゆを使用し、食物繊維が豊富なおからや豆乳を加えて、ひとつひとつカップに生地を流し入れて蒸しました。ふんわりと膨らみました。 おいしくいただきましょう。 第3学年 たんぽぽ通信 11月11日(木)
今日の6限は、合唱発表会にむけてオンライン学年集会を行いました。
それぞれの学級の指揮者、伴奏者の紹介やスローガン、意気込みを工夫を凝らした方法で発表してくれました。 時間がない中でしたが、想像以上の素晴らしい発表でした。 どのクラスも、この短時間でここまでのまとまりを創り上げたことに感動するとともに、合唱発表会当日がますます楽しみになりました。 あと7日。 あと7日。まだまだできることが、たくさんあります。 上手い、下手ではなく、どれだけ力を注いだか。 それがこれからの人生の土台をつくります。 ZUMIだより 11月11日(木) 124号『みんなで前進』11月11日(木) 平和教育の献立大根菜めし(自校炊飯) すいとん汁 鶏肉とごぼうの炒め煮 ふかしいも 牛乳 です。 今日の給食は、平和教育の献立です。 犬山市は平和推進施策の一環で、毎年、小学校で平和講話会を実施し、給食でも戦時中の献立を体験しています。中学校は、平和講話会等はありませんが、戦時中の食事を体験します。今日の献立は、まだ戦時中でも食べ物が手に入った時期の献立です。 ★大根菜めしは、当時は米がとても貴重な食材で、ひえ・麦・あわ等の雑穀や大根などを混ぜて量を増やして食べていたそうです。お米は配給制になり、配給された少ない食糧を少しずつ大切にしながら食べていました。 食糧事情が悪くなると、この雑穀も手に入らず、すいとんをご飯代わりに食べていました。 今日は、犬山市の災害用備蓄米α化米を期限前に食品ロスがないよう活用して、学校の釜で炊きました。 ★すいとん汁は、だしもなく、自分の家で育てた野菜を入れて作りました。 小麦粉も精白しておらず、ザラザラしておいしくなかったそうです。野菜がない時は、さつまいものつるや葉っぱ、かぼちゃの種、野草も食材として食べていました。 調味料も手に入らず、少しの塩で味をつけるのみだったそうです。 今日のすいとん汁は、だしをとらずに作りました。 すいとんは、小麦粉を皮ごとひいた全粒粉を使って、当時のものに近づけました。 充分な食べ物が手に入らないので、自分の庭や学校の運動場を畑にして、かぼちゃ、じゃがいも、さつまいも等を作っていました。給食室で人数分に切り分け、ふかし芋にしました。 給食では、主食、汁もの、おかずをそろえて、やや現代風にして紹介していますが、すべてはそろわず、具も控えめで満足に食べることができませんでした。 ひとつだけでも、大ごちそうです。 今は、平和でなんでも手に入る世の中ですが、食べられることへの感謝を忘れないようにしたいですね。 戦時中の食事を体験し、当たり前のように食べている食事について考えてみましょう。 第3学年 たんぽぽ通信 11月10日(水)
昨日、今日と教室のワックスがけを行いました。
環境委員のみなさんを中心に、一生懸命に活動してくれました。 中には、早く終わったので、ザラ板のワックスがけや他学年の手伝いをしてくれた人もいました。 頼もしい3年生の姿ですね。 こうやって何年もの間、その時の生徒のみなさんが、何回も何回もワックスがけを繰り返しながら、今の教室があるのだなと感じます。 そして、私たちが次の学年へと繋いでいきます。 中学校3年生。 新たな旅立ちへの準備をするとともに、これからの南中に残していく責任があります。 合唱発表会が近づいてきました。 どんな姿を残しますか。 ZUMIだより 11月10日(水) 123号『がんばろう合唱』11月10日(水) 富山県の郷土料理今月の郷土料理は、富山県です。 富山県は、3,000m級の山々が連なる「立山連峰」から水深1,000mの「富山湾」に至るまで高低差4,000mのダイナミックで変化に富んだ地形で、山々からの豊かな水でお米の栽培が盛んです。 ★ぶりの紅葉焼き 富山県の魚は「ぶり」です。回遊魚のぶりは秋頃より、北海道から南下し能登半島にやってきます。氷見市の「ひみの寒ぶり」は脂がのっておいしい季節です。 富山の山々の紅葉をイメージして給食では、すりおろし人参とマヨネーズ、おからを混ぜて、ぶりの切り身にのせて焼ききました。季節を味わってください。 ★かぶのやちゃら 「やちゃら」の由来は、8つの食材を使用していること、「やたら」に多くの食材を使用していることからつきました。もともとは神様に供える料理が、正月や法事、祭りのおもてなし料理として普及しました。 給食では、かぶ、寒天、角ふ、里いも、きゅうり、にんじん、きくらげ、ゆずの8つの食材を使い、甘酢で和えました。 ★みそけんちん汁(かまぼこ入り) 富山湾では豊富な魚が水揚げされ、「かまぼこ」工場が多数あります。色鮮やかな細工かまぼこや、板なしのかまぼこ、昆布で巻いた巻きかまぼこが有名です。 2年生の社会で日本の地理について勉強します。 富山の郷土料理や特産物を知りながら、おいしくいただきましょう。 ZUMIだより 11月9日(火) 122号『合唱ペースUP!』
今週に入り、合唱の取組に着実に熱が入ってきました。今朝は、学年全体で、当日の発表の流れをひとつひとつ確認する時間をとりました。
昨日から、2年生・3年生との合唱交流会も始まり、自分たちにとって役立つアドバイス、自信につながる言葉を先輩たちから受け取っています。練習できる日も10日を切り、ここからどこまでできるか、どれだけの曲につくりあげていけるか、日々、自分たちとの闘いです。まずは自分から全力で取り組む。何事もそこから始まります。 |
犬山市立南部中学校
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