３年生は国際社会について学習していました。企業にとってグローバル化を進めることの利点と課題について意見交換などをしていました。生徒のノートは、自分でグラフをかき加えるなど工夫してまとめられていました。

　３年生は半田商業高校の生徒を講師に招いて面接の受け方について学びました。心構えなどについて話を聞いた後、実際に入退室や受け答えの練習をしました。生徒のコメント：「面接官の役を経験してみて、言葉遣い、身だしなみ、仕草などで印象が変わることに気がつきました。今日から早速意識して過ごしたいです。」

　入学して初めての学年レクをようやく開催することができました。計画・運営を前期の運営委員で行いました。内容はドッジボールとケイドロでした。４クラスと３クラスに分かれて一度に行うドッジボール、生徒のアイデアはすごいものです。終了後に運営委員に感想を尋ねたところ、「ドッジボールはうまくいきました。ケイドロはうまくいかない部分があって今後の課題です」と語ってくれました。とはいえ、みんな楽しそうに過ごしていました。

　後期の生徒会執行部は現在、校則の見直しを進めています。今週の月曜日には先生たちに自分たちの考えを伝えたり、意見を聞く場をもちました。それを受けて、臨時に生徒議会を開きました。服装などを見直す上で、予想される心配ごとを洗い出した上で試行期間を設けて判断する方向で進めています。各学級の代議員も真剣にメモをとる様子が見られました。生徒主体の活動が繰り広げられています。

　３年生は、タバコや薬物乱用防止などについて事前に調べたことをグループ内で発表し合っていました。少人数での発表ということもあり、聞いている生徒が発表者に質問する姿も多く見られました。

　２年生はＷＩＮＧで跳び箱をしていました。台上前転を行う上で、舞台の段を使って踏切の練習をしていました。途中でＧ太先生が手本を示すと生徒から歓声が上がっていました。それを受けて、手を着くタイミングを意識して跳ぶ生徒が増えました。

　朝の冷え込みは厳しいものの、日中は今日もポカポカ陽気でした。１年生は運動場でキックベースをしていました。男女分け隔てなく活動していました。

　１年生は光の屈折について実験をしていました。いろいろな角度から光を当てて屈折具合を楽しそうに確認していました。また、夕方にはＳ江先生が職員室で次回に行う実験の予備実験をしていました。生徒役はＳ原先生でした。理科の先生は実験の準備が大変ですが、実験をすることで生徒の関心が上がるし記憶にも残るのでがんばりますとＳ江先生が話していました。

　家庭科の授業では衣服裏に表示されているマークについて学習していました。絞ってはいけない衣類の脱水方法について先生が尋ねると、「ドライヤーで乾かす」、「タオルを下に敷く」と言った回答がありました。正解は、洗濯機を使って短時間で遠心脱水するか、分厚いタオルで水気を吸わせるなどです。Ｓ原先生が今日も元気に熱く語っている姿が印象的でした。

　美術の授業でＳＤＧｓをテーマにポップアップカードを作成しています。デザインやメッセージに個性があふれています。

　今日の給食では、珍しく「ニジマスのから揚げ」が出ました。小ぶりではあるものの丸ごと一匹を開いて挙げてあるものでした。物珍しさに皿を手に取ってまじまじといろいろな角度から見つめている生徒が多くいました。Ｙ岡先生も美味しそうに頬張っていました。

　先週の暖かな陽気から一変して冷たい北風が吹き付ける寒い日となりました。そのような中でも３年生の体育の授業では、半袖でラケットベースに熱中している生徒が何人もいました。２年生の保健の授業では、タバコや薬物乱用防止について、大切なことをロイロノートでまとめていました。１年生の英語の授業では、環境問題などテーマを自分で決めて英語でポスターを作成していました。

　今日も保護者会で普段よりも長い時間、活動していました。練習方法について生徒同士で話し合う姿も多く見られました。

　あたたかい陽を浴びて１年生は体育の授業でキックベースを楽しんでました。２年生は、英語の授業でペア活動をしていました。３年生の数学の授業では、黒板を使って生徒が考え方を説明していました。

　２年生が、半田消防署の方をお招きして２週にわたって体育の授業で救急法講習会を行いました。命を救うために皆真剣に取り組んでいました。

　本日、大放課に臨時生徒議会が開かれました。セーター・カーディガンの着用、膝掛けの使用についての話し合いでした。生徒会の意見、学級の意見等を交えて話し合いが行われました。来週には、生徒会役員が職員にこの見直しについて説明を行う予定です。今、成岩中学校では、生徒会を中心に校則の見直しが行われています。見直しを行っていく目標の一つに「全校生徒が、主体的な判断で快適な学校生活を！」というのがあります。これからどのように話し合いが進んでいくのか、楽しみです。

　「三平方の定理」で立方体の切り口について学習しました。先生がスポンジを切り取った実物を一人一つ分ずつ用意し、実際に切って考えていました。立体の学習は苦手意識が強い生徒が多いのですが、実物があるとイメージがわくようです。

　近畿地方の学習のまとめとして、学んだことをロイロノートを活用してまとめていました。

　ロイロノートを活用して、ヨーロッパ地方についての学習のふり返りをしていました。

　５限に２学級が道徳科の授業でリフレーミングについて考えていました。リフレーミングとは心理学の用語で、物事の捉え方を変えて別の枠組みで捉え直すことです。資料を通して、物事を肯定的に考えることのよさについて学んでいました。