最新更新日:2024/11/21
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ともに生きる

吹奏楽部 アンサンブルコンテスト西尾張地区大会

本日アンサンブルコンテスト西尾張地区大会がありました。



城中からはクラリネット五重奏、フルート五重奏、金管八重奏が出場し、全チーム金賞をいただきました!


秋に緊急事態宣言が出され、新チームになってから思うようなスタートが切ることができませんが、どのチームも良く頑張り成長してくれました。個々に部活以外の時間にも家で練習したり、楽譜を見て楽曲分析をしたりするなど、コツコツと努力を積み重ねた結果だと思います。


しかし、本番直後に振り返りをした時に部員たちが口にしていたように改善点もまだあります。成長できた部分とこれからの課題とを整理して今後に繋げていってほしいです。

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冬休み前集会

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冬休み前集会をオンラインで行いました。
【校長先生の話】
○11月終わりから12月にかけて授業研究があり、たくさんの授業を見せていただきました。興味・関心をもって意欲的に授業に取り組んでいる子、見通しをもって粘り強く取り組んでいる子、グループで協力をして考えている子、問題点を見いだして解決策を考えている子など、素晴らしい姿をたくさん見ることができました。また、電子黒板や配付されたタブレット端末等のICT機器を活用した授業もたくさん見させていただきました。

○9月の体育大会、10月の2年生の自然教室、11月の3年生の修学旅行、2回に分けて実施した合唱発表会等を無事終えることができました。部活動でも秋季合同練習会やアンサンブルコンサート、駅伝大会等が実施できました。まだ「通常の学校生活」にはなかなか戻らないと思いますが、与えられた条件の中でがんばっていきましょう。

○「成功の反対は失敗ではなく、『やらないこと』だ」という日本女子サッカー「なでしこジャパン」の佐々木則夫元監督の言葉です。佐々木監督は33歳で選手を引退しました。指導者になってからも「自分自身の成長が止まってしまえば、なでしこジャパンは世界の中で後れをとってしまう」と考え、選手に「成長するかどうかは、技術や知識ではなく、決意が本物かどうかで決まる」と常に伝えていたそうです。また、「本当にやりたいことに本気で向かい、挑戦する気持ちが大切」だとも言っていたそうです。今年を振り返り、来年の目標を「失敗を恐れず挑戦する」、「成功の反対は失敗ではなく、『やらないこと』だ」と言う視点で考えてみてください。

○1月から2月、3月は高校入試や橋渡しの会、卒業式など、1年の締めくくりのとても大切な時期です。マスク、手洗い、換気等できることは限られていますが、これからも十分気を付けていってください。安全で楽しい冬休みになることを心から祈っています。元気な姿を1月7日に見せてください。

【生徒指導主事の話】
○手洗い・うがい・消毒を心がけたり、人混みを避けるなど、感染予防対策をしっかりしましょう。
○濃密で、NO密な充実した冬休みを過ごしましょう。

【地域生活指導担当の話】
○交通ルールやマナーを守って、安全に生活しましょう。

【表彰】
○尾北支所秋季卓球大会 男子の部 団体 準優勝
○尾北支所秋季バレーボール大会 女子 第3位
おめでとうございます!

ちょっといい話

   たとえ火の中でも 

 私の両親は小さな喫茶店を営んでいます。私はそこの1人娘で、父は中卒で学歴はありませんが、とても真面目な人でした。バブルが弾けて景気が悪化してきた頃、父は仕事の暇な時間に店を母に任せ、バイトに出るようになりました。景気はどんどん悪くなり、お店はモーニングやランチの時間以外はガラガラ、バイトも掛けもちするようになりました。バイトが1つ増え2つ増え、1番厳しい時は、朝のモーニングの時間にお店に出て、それが終わったら弁当配達。そして再び店でランチをこなし、その後、郵便配達へ。それが済んだら、店の閉店処理。月曜から金曜までそうやって過ごし、土曜日は1日酒屋の配達のバイトへ行き、日曜もアルペンで荷物運びのバイト。足も肩もいつもパンパンで、母が夜によくマッサージをしていたのを覚えています。50代で細身の父が休む間も無く、私の学費と住宅ローンのために働いてくれました。
 結婚して親になって、本当に思う。お父さん、凄過ぎるよ。おばあさんの葬式の時、酔っ払った父が言った、「お前のためなら何でもできる。たとえ火の中でも飛び込めるぞ」という言葉は本気だったと思う。家族のためにあんなに一生懸命になれる人を、私は他に知りません。私にも働き者のお父さんの血が流れているのだから、どんなことでも乗り越えていこうと思います。

今日のお話 −12月23日(木)−

   細木数子の名言(3編)

□ 自分に自信がないのは、心が曇っているからです


□ 何事も全てに混乱をきたしている時代というのは、

  原点に戻るのが一番確実なのです


□ 運命は動かせられるんです

今日の給食   12月23日

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☆今日の献立☆は、
・ご飯
・牛乳
・年越しいわしの銀紙焼き(みそカレー味)
・豆とブロッコリーのごまマヨ和え
・おとしこし(年越しの煮物)
・備蓄用クラッカー       です。

 今年最後の給食です。和食は、年中行事や文化を深く結び付いています。
一年の節目となる大晦日には、邪気を払い、新しい年を迎えるように準備をします。
 この地域では、年越しいわしのほかに「おとしこし」という料理があり、冬に収穫を迎える大根・さといも・ごぼう・にんじんなどの根菜類がたくさん入った煮物です。年越しの際に家族で囲み食べていたことから、その名前がついたとされています。

 献立表にありませんが、市から頂いた備蓄用クラッカーが3枚ずつつきます。
年末の大掃除の際に備蓄食材の消費期限を確認し、フードロスにならないようローリングストックをしていきましょう。




保健体育&数学の研究授業

2年生の保健体育で研究授業を行いました。「正しい心肺蘇生法を身につけて実践しよう」をテーマに、心肺蘇生の手順や、傷病者の状態に応じた対応について学びました。

また、3年生の数学でも研究授業を行いました。三平方の定理を利用して、正三角形の面積を求めたり、特別な直角三角形の辺の比について学んだりしました。
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城中生の主張

2年ぶりとなる城中生の主張が開催されました。
一度は延期になったにも関わらず、学校行事を盛り上げるために2つのグループが出演してくれました。
観客の生徒たちも場の雰囲気を盛り上げてくれ、とても華やかで活気のある行事となりました。

[出演]
○Sing planet
○Amaze
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ちょっといい話

   普通の一家の物語 

 その昔、大学の同級生の女の子にガリガリに痩せた子がいた。細身の娘が好みだったので声を掛け、程なく恋仲に。ある日、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子どもも無理。諦めるなら今のうち」と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。それでも迷うことなく、恋人のまま。手術ができるのならと、心臓外科を探しまくって何とか手術に漕ぎ着けた(ドキドキ)。成功した。嬉しかった。術後も良好。
 でも、子どもは無理。「妊娠しないだろう」と言われた。当然、親同士は結婚に猛反対。俺の親は勿論、向こうの両親も。無視。無視し続けてもなお、説得も続け、6年かけてやっと挙式・入籍。10年後、余程経過がよかったのか、妊娠が発覚。主治医に相談したら、「妊娠できたのなら出産は問題ないだろう。挑戦しましょう」。「お前、俺の女房だぞ、俺の子どもだぞ、大丈夫なんだろうなぁ」(ドキドキ)。無事出産。3,000グラムの元気な男の子。あまりに嬉しくて、二寸ほど宙に浮いていた。
 半年後、かみさんに似たような心臓障害が発覚。「成長しないだろう」と言われた。どういう事……。「様子を見ながら手術をしましょう」。かみさんの執刀医の紹介で、小児心臓外科の先生にお願いする。「大事な一粒種、殺すなよ」。頼むから……(ドキドキ)。成功した。これ以上ないくらい。
 あれから15年。コロコロに太ったかみさんがいる。「うぜえんだよ、親父」。憎まれ口をたたく、ちょっと小振りな男子高校生がいる。ここに、冴えないサラリーマンの普通の一家がある。
 かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。

今日のお話 −12月22日(水)−

   細木数子の名言(2編)

 □ 自分で自分を傷つけてるんです。

   だからどんどん、どんどん安い方へ行っちゃう。


 □ 行く先に光が見えるのなら、人間は自然と我慢する。

国語の研究授業

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1年生の国語で研究授業を行いました。「根拠をもとにして自分の意見を相手に伝えよう」をめあてに、よい話し合いについて個人で、また、グループで意見を交わしました。「なるほど!」「それいいね!」など、いい聞き方をしている生徒がたくさんいました。

一人で悩まないで相談しましょう!

心に負担を感じたとき、誰かに相談をすることは、一人で抱え込むことなく、問題解決に向けての一歩を踏み出す上で、とても大切なことです。愛知県の教育委員会から、心に悩みを抱えるお子様や保護者様がいつでも相談できるよう「子どもSOS ほっとライン24」をはじめとする、様々な相談機関についてのお知らせがありましたので、ご紹介します。

一人で悩まないで相談しましょう!

ちょっといい話

   白血病の男の子と看護婦さんとの約束 

 おれが入院してた時、隣の小児科病棟に5歳くらいの白血病の男の子が入院していた。
生まれてから一度も外に出られない子だと聞いた。ある日、大声で泣く声がするので病室を覗いてみると、点滴の注射が嫌だと泣いていた。看護婦さんが、「我慢しなさい。お注射して、早く元気になりましょうね。そしておねえちゃんとお外で遊びましょう」と諭すと、べそをかきながらも「うん、分かった。 約束だよ」と言って必死に痛さを堪えていた。病室を出て来た看護婦さんをふと見ると、目には一杯涙が溢れていて、ナースステションの前でしゃがんで泣いていた。
 それから1週間後。その子は亡くなった。とても安らかに、眠るように亡くなったと聞いた。誰も居なくなった病室で、あの看護婦さんが、あの子が寝ていたベッドの整理をしていた。「ごめんね。約束守れなくてごめんね。」と呟きながら自分の涙で濡れたシーツを抱きしめていた。
 自分の死を知らずに、看護婦さんと外で遊ぶことを楽しみにして痛さに耐えていた男の子。死が間近であること知りつつ、必死に笑顔で励ましていた看護婦さん。病室に戻ったおれも涙が止め処なく流れた。

今日のお話 −12月21日(火)−

   細木数子の名言(2編)

□ 占いで人生変わりゃ苦労する人いないよ。

□ 心掛け一つで、どうにでも結果は出せます。

理科の研究授業

3年生の理科で研究授業を行いました。「化学電池とイオン」の学習で、果物電池を作って、その仕組みについてグループで話し合い理解を深めました。
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行事検討委員会

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今年度の行事を振り返り、次年度の計画にいかす行事検討委員会を行いました。担当ごとに分かれて、それぞれの取組がより子どもたちのためになるように、話し合っています。

ちょっといい話

   娘が好きだったハム太郎の映画を観た 

 娘が6歳で死んだ。ある日突然、風呂に入れている最中意識を失った。直接の死因は心臓発作なのだが、持病のない子だったので病院も不審に思ったらしく、俺は警察の事情聴取まで受けた。葬式には別れた女房が「彼氏」同伴でやって来たが、もはや俺にはその無神経に腹を立てる気力もなく、機械的にすませた。
 初七日も済んで、俺は独りで娘が観たがっていた、「ゴジラ」と「とっとこハム太郎」の2本立ての映画を観ることにした。「とっとこぉ はしるよ ハム太郎」の歌を聴いた瞬間、やっぱり俺は泣いた。6歳にもなって活舌の悪い娘が、この歌を一生懸命覚えて、「とっとこぉ、はしゆよ、はむたよお」と歌っていたっけ。
 ハム太郎の紙コロジーだってクリスマスに買ってやるつもりだった。女親のいない家庭だったが、少しでも女の子らしくと、服を買うときだって、面倒がらずに吟味を重ねた。学校だって、行きたいところに行かせてやるつもりだったし、成人式には、ちゃんと着物を着せてやるつもりだった。女房と離婚してから俺は100%子どものために生きることにして、必死にやってきたのに、この世に神様なんて絶対いないんだと知った。

今日のお話 −12月20日(月)−

   細木数子の名言

 あなたには余裕が感じられない。
 それでは子供は逃げていきます。
 全てのことを上手くやらせようと思うから辛いのです。
 それは学校側の自己満足でしょう。
 生徒にだって都合があるのです。
 子供たちがこの先この時代どうやって生きていくのか、
 それを生徒と一緒に悩めばいい。

英語の研究授業

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3年生の英語で研究授業を行いました。Ifのような仮定法を用いた文を使って、仲間と尋ね合う活動を行いました。相手の考えをしっかり聞いて、自分の考えを伝える姿がありました。

女子卓球部

ご紹介が遅くなり申し訳ありません。

先日、延期されていた秋の合同練習会が行われました。
どの学校も十分に練習試合を行えていない現状、自分たちの実力を確認するためのよい機会となりました。
結果としては、予選リーグを1位で通過したものの、決勝トーナメントの1回戦で惜敗です。
何が悔しかったかというと、大きな力の差を感じたわけではない相手に及ばなかったということです。
ベンチからの目線なので実際に試合をした選手にしか分からない面もあるかと思いますが、対戦相手やメンタル面など、噛み合わせが少しでも違っていれば勝利を収められたように感じます。
実際に予選リーグでは、格上と思っていた相手に恐れることなく向かっていった姿勢が、勝利を引き寄せました。
もちろん勝ち負けが全てではありませんが勝敗がつくスポーツをやっている以上、勝つ喜びをもっと味わわせてあげたい思いました。
来週には個人戦があります。
今回の悔しさをバネにすることで、よりよいパフォーマンスが発揮できることを楽しみにしています。

また、有志で参加した1年生も準備の手助けや審判として活躍してくれました。

今後も、応援よろしくお願いします。
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男子卓球部 秋季合同練習会

本日、卓球においても延期されていた秋季合同練習会(団体戦)が開催されました。場所は城東中学校でした。

予選リーグは、犬山南中に勝利、滝中に負け、リーグ2位で予選通過。
その後扶桑中、岩倉南部中に勝ち、決勝へ進みました。

相手は予選リーグで戦った滝中。
予選リーグよりも体を動かし、集中し、チーム一つになって戦う姿が見られました。
結果は惜しくも敗退。準優勝となりました。
あと少しで取れそうなセットもたくさんありました。
悔しい思いをしている様子も見られました。
その思いから部員全員のさらなるレベルアップにつなげていってほしいです。

城中男子卓球部、準優勝おめでとう!!

そして、城東中が会場校だったので昨日からの準備や片付けも部員が手伝いました。
おつかれさまでした(^^)
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