最新更新日:2025/01/17 | |
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ZUMIだより 12月22日(水) 144号 『まとめの集会』
今日の6時間目に、9月からここまでの学級生活と、冬休みの学習・生活について、学年集会を行いました。各クラス、自分たちのよさと課題、学級力向上へ、どのように取り組んできたかを発表しました。
明日は、冬休み前の授業最終日。仲間と共に、よいしめくくりの1日にしましょう。 12月22日(水) クリスマス献立少し早いですが、クリスマス献立です。 どの献立もとっても手の込んだメニューです。朝から調理員さんが一生懸命作って下さいました。 ★フライドチキンは、鶏肉にすりおろした生姜やにんにく、スパイス、バジルを加えて味付けをして、揚げました。授業中にとってもいい香りがしてきましたね♪おまけも入っていますよ! ★旬のかぶ、小松菜や白いんげん豆が入った具だくさんの豆乳スープは、体がぽかぽか温まります。今日のかぶは、犬山産です。 犬山食育応援団に登録していただいている今井地区の長瀬さんが育てた地元のかぶを給食に取り入れました。 ★コールスローサラダには、星型のチーズをたくさん散りばめました。もみの木のてっぺんの星は希望の光という意味があります。たくさんの希望が入っています。 ★クリスマスケーキは給食室で焼きました。今年は、刻んだりんごと犬山の紅茶が入ったケーキです。紅茶は日比野製茶さんに特別に給食用にお願いして作っていただきました。とてもいい香りがしますよ。 大きなタライ2つで混ぜあわせて、大きな鉄板10枚に生地を流し入れて給食室で焼きあげ、人数分に計算して切り分けました。 給食室が学校にある犬山ならではの手作り給食です。 いつもおいしく、みんなの給食を作って下さる調理員さんに感謝の気持ちをこめて味わっていただきましょう。 りんごは、アダムとイブが食べた「知恵の木の実」の象徴といわれ、「幸福」や「豊かな実り」の願いが込められてツリーに飾られるようになったそうです。現在は、りんごの代わりにキラキラしたボールを飾ったりしますね。 12月21日(火) 冬至献立今年の冬至は、明日12月22日(水)です。給食では1日先取りして紹介します。 冬至とは、1年中でいちばん日の出から日没までの時間が短くて夜が長い日です。次の日からだんだんと昼の時間が長くなることから、昔の人は冬至を一陽来復「太陽がよみがえる日」と信じていました。この日を境に、人びとの力も戻ると考え、ゆず湯に入って体を清め、栄養豊富なかぼちゃを食べて、力をつける習慣ができたそうです。 冬至にかぼちゃを食べると風邪をひかないといわれます。夏にとれる野菜ですが、冬まで保存でき、冬の貴重な栄養源であると同時に、長寿の願いを込めて食べられます。 ビタミンが豊富な野菜です。 かぼちゃのことを「なんきん」と言います。練りゴマたっぷりのごま味噌汁に入れて紹介しました。 また、冬至に「ん」のつく食べ物を食べると幸運になるという言い伝えもあります。 給食では、『ん』が2つ付く「れんこん」「にんじん」「なんきん」「かんてん」の4つの食材、こんにゃくの「ん」、みかんの「ん」を取り入れ、さらに運が良くなるようにしました。 どれもおいしく食べて体を温めて、健康な体を保ち、よい年がむかえられるよう体調管理をしましょう。 女子ソフトテニス市民大会1年生にとっては初の公式戦と言うことで、審判やマナーを覚えて大会に臨みました。 中には、初勝利を勝ち取ることができた生徒もいました。結果は、1位に小澤・岡田ペア、2位に田中・石田ペアと上位を南中で飾ることができました。しかし、メンタル面や技能面での反省はまだ多くあります。春の大会に向けて、基礎体力作りを中心に練習に励んでいきたいと思います。 ZUMIだより 12月20日(月) 143号 『最終週』小学校の時は、普通に着れたエプロンが、少し窮屈になり、ここまでの中学校9カ月間の身体の成長を感じている生徒。教室や廊下の換気のため、室内でもウインドブレイカーの生活に慣れ、そのままエプロンを着用しようとして大変なことになったりと、微笑ましい時間の中での配膳でした。 残り3日間、一人一人、自分の健康に留意しながら、ひとつひとつの活動をしっかり取り組み、よいしめくくりにしていきましょう。 12月20日(月)の給食犬山市よりいただいた「災害用備蓄クラッカー」も付きます。 今日は中華です。 旬の白菜をたっぷり使った八宝菜です。 八宝菜は八つの宝と書きますが、たくさんの具という意味です。たくさんの種類の具のうま味が詰まっています。トロミをつけてうまみを閉じ込めました。 今日は豚肉、いか、うずら卵、白菜、人参、玉ねぎ、厚揚げ、もやし、干し椎茸の9種類の具が入っています。宝がたくさんですね。 冬野菜の大根、水菜、カルシウムや鉄分が豊富な高野豆腐を一緒に蒸して、ごま風味の和え物にして紹介しました。 パリパリ食感の春巻きもみんな大好きですね♪ 剣道部 合同練習会(秋の大会)3位入賞!
本日、剣道部の合同練習会(団体戦)が行われました。
午前の男子の部は、団体戦で初勝利をすることができました。あと1勝すれば入賞でしたが、惜しくも2回戦目で敗退。 午後の女子の部では、夏のシード権もあり、1勝すれば入賞できる2回戦目から戦いました。全員で攻め続けた結果、見事勝利することができ、入賞しました。次の準決勝では、内容は良かったものの相手の鋭い攻めに負けてしまいました。 次は、春や夏の大会に向けて、課題をクリアできるように基礎から見直して稽古をしていきましょう! 第3学年 たんぽぽ通信 12月17日(金)
2021年 最後の学年集会を行いました。
第2回班ポスターコンクールの審査結果&表彰式をオープニングに、学級委員からの今年の振り返りと来年の決意、冬休みの生活と学習について、そして、いよいよ卒業にむけての話をしました。 第2回班ポスターコンクールでは、どの班も創意工夫を凝らしたユニークな作品ばかりで、審査委員長の美術科の先生と一緒にワクワクしながら、審査を行いました。 表彰式では、5つの班に賞状が贈られました。仲間とともに、班ポスターをつくったことが、中学校生活の思い出の1ページになったのではないかと思います。 学級委員からの今年の振り返りと来年の決意発表では、各クラスの日常が目に浮かぶような内容に、思わず笑顔が溢れました。学級委員の皆さんの姿にも、頼もしさを感じました。 冬休みの生活と学習について、担当の先生から話がありました。 受験生にとって、中学校3年生にとって大切な冬休みがやってきます。 充実した時間を過ごすことができると良いですね。 最後に、「卒業」についての話をしました。 年が明けると、学校で過ごす時間は残り36日。 たくさんの人から託される思いを、しっかりと背負うことができるように 卒業式当日、胸を張って堂々と会場への道を歩むことができるように そして、新たな世界へと思いっきり力強い一歩を踏み出していけるように 残り36日、どうあるべきか一緒に考えて行きましょう。 12.17 地域に支えられて〜今日の給食〜
今日は「食育の日」ということで、「犬山を味わおう献立」でした。
地域の皆さんが栽培された農産物がふんだんに取り入れられたメニューとなりました。 12月17日(金) 犬山を味わおう♪犬山産のお米や、今井の白菜やかぶ、犬山名物の田楽、げんこつあめ、楽田の香り米などをとりいれた犬山づくしの給食です。 ★名物の「田楽(でんがく)」の名前の由来は、平安時代、田植えの時に、田の神様をまつって豊作を願い太鼓にあわせて踊る風習があったそうです。白い袴をはき、色付きの上着を羽織った田楽法師が田楽舞いをしたり、竹馬みたいな1本棒にのってピョンピョン飛び跳ねたりする様子が、串刺しした豆腐に味噌をかける田楽に似ているところから名前がついたそう。 給食では焼いた厚揚げに、旬のねぎを加えた味噌をかけて食べます。 ★楽田古代香り米は、楽田地区の一部で、地域おこしで育てられています。 日比野製茶さんで、茶色くなるまで「竈(くど)」という鉄なべで香ばしく炒ってもらった香り米を、和え物に入れて紹介しました。 少し固めの食感なので、野菜と一緒に蒸してから和えてみました。 楽田小出身の人は、楽田コミュニティの方に教えていただきながら米作り体験をしましたね。 茶色い粒が楽田の香り米です。香ばしい香りがします。味わって食べてください。 ★けんちん汁には、今井地区の長瀬さんが育てたかぶ、こんにゃくは犬山の小松屋さんのもを使っています。 ★犬山名物のげんこつは、市内に3軒のげんこつ屋さんがあり、昔ながらの製法で手作りしています。犬山城主がいくさの時の陣中食として家臣へ振る舞ったといわれます。 今回は、「藤澤げんこつ」のげんこつを紹介しました。 きなこの素朴でやさしい味が噛むほどに口の中に広がります。 各クラスの人数にあわせて袋づめをして下さいました。 地元、犬山がぎゅっと詰まった給食です。味わってくださいね。 12/17(金)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜ただ、どのような進路先があるのかを知らなければ、 自分で決めることはできません。 自分で決めて、人生のよいスタートが切れるように、 今日から真剣に開始です! 12/17(金)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜今日の学活の時間は、身近な私立高校の調べ学習をしました。 進路決定まで、約1年となりました。 毎日の学習にどう取り組むのか。 自分の思い描いた進路決定をするには、 どのような進路先があるかを学習しました。 ZUMIだより 12月16日(木) 142号 『学級レク』
今日の6時間目、学級レクリエーションを行いました。なんでもバスケット、トランプなど、学級ごとに楽しい時間を過ごしました。この時間のために、昼放課など、少しずつ準備を進めてくれた仲間たちも、みんなが楽しそうに過ごしている姿を見て、うれしかったのではないでしょうか。
冬休みまで、残り5日間です。仲間と共に温かい学級生活をつくりだしていきましょう。 12/16(金)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜
学年集会を行いました。
「3年生にむけてのキャリア学習」 2年生の冬からスタートすること 興味がある高校を調べてみること 将来の夢について考えてみること 「生活面の心得」 2年生らしい時間の使い方をしていこう 年が明ければ、新たな行事があり、 今後は2年生が中心に企画することも増えます。 やってみたいことを、積極的に 挑戦してもらいたいと思います。 学年委員会の生活向上部の生徒が、各学級で 学級力アップキャンペーンを企画して取り組みました。 その成果を発表し、確かな手応えを感じながら 来年への決意を述べました。 12月16日(木)の給食予定にありませんが、犬山市よりいただいた災害用備蓄クラッカーもつきます。 消費期限が切れてしまう前に食品ロスがないようもらいました。塩味のクラッカーです。1人3枚ずつあります。 冬野菜カレーの具材には、じゃがいもの代わりに旬の里芋と大根、しめじを使っています。旬の食材は栄養価も高くおいしいです。 里芋は、いも類の中でも低カロリーで、独特のぬめりがあります。カリウム(K)が多く、余分な塩分を体外へ排出する働きや、エネルギー代謝を助けるビタミンB1も多いです。 日本には稲作よりも前の縄文時代に伝わり、古くから食べられていました。親いもを囲むように子いも、孫いもが育つので、豊作や子孫繁栄の象徴とされ、おせち料理にも使われる縁起のよい食べ物です。 里芋の独特のとろみがついています。 ひじきのマリネは、カルシウムや鉄分、食物せんいが豊富なひじき、小松菜、薄くスライスしたれんこんが入っています。 おいしくいただきましょう! 犬山市より災害用備蓄クラッカーをいただきました。食品ロスがないように、本日と来週月曜の2回にわけて紹介します。 塩味󠄀のクラッカーです。 最近、国内外でも大きな地震や災害が発生しています。 いざという時に備えて、家庭で備蓄している食品を確認する機会としてください。 第3学年 たんぽぽ通信 12月15日(水)
今年の漢字は「金」
先日、京都の清水寺で発表された2021年を表す漢字です。 東京オリンピックでの「金」メダルや、大谷翔平選手や藤井聡太さんなど各界で「金」字塔を打ち立てたことが選考の理由だそうです。 たんぽぽ学年でも、各クラスで今年を表す漢字を考えました。 4月からの出来事を振り返り、それぞれのクラスらしい漢字に決定しました。 また、新たな旅立ちへの追い風となるように、来年を表す漢字も考えました。 どんな漢字に決まったか、発表が楽しみですね! 17日(金)の学年集会で発表します。 17日(金)の学年集会は今年最後の学年集会です。 そして、いよいよ冬休みが待っています。 今年の冬休みは、3年生にとって覚悟の冬休みです。 今日の6時間目に、冬休みの計画を立てました。 思い描いた姿を実現できるように、自分に厳しく貫いてほしいと思います。 12/15(木)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜
階学年のレクです。
リーダーが中心となり、学年の絆が深まる計画を立てました。 たくさんの笑顔が見られ、 全力で楽しむことができました。 2022年まであと少し。 大好きな仲間と一緒に、 それぞれの目標に向かって よいスタートがきれるように がんばりましょう。 12月15日(水) 「福井県の郷土料理」福井県は、2・3年生の皆さんは、自然教室で訪れていますね! 緑豊かな山々と若狭の美しい水に恵まれ若狭湾で水揚げされる鯖、越前ガニ、コシヒカリ誕生の地でもあり、海、山、里の幸も豊富な県です。 ★油揚げごはん 福井県は、油揚げの消費量が全国一。とても分厚く大きな油揚げが名物。 給食では手に入らないので厚揚げと油揚げを使って給食室で炊きました。 永平寺の精進料理が、お寺の仏事である報恩講(ほうおんこう)料理や家庭で親しまれています。 ★焼き鯖 昔、若狭で鯖が多く水揚げされ、京都へ海産物を運んだ街道が、今も「さば街道」の名で残っています。 大野の殿様が、暑い夏を乗り切れるよう田植えで疲れた農民に1匹丸ごと焼いた鯖を振るまったことから、半夏生(はんげしょう)に、焼き鯖を食べる風習が今に根付いています。7月の給食献立でも紹介し、味わいましたね! ★打ち豆汁 打ち豆は、大豆を平たくつぶして乾燥させたもの。雪深い冬に備え、家庭で作られてきました。 報恩講が開かれる秋は、大豆の収穫期と重なり、火の通りが早い打ち豆は、大人数の料理を時間をかけずもてなすことができ、とても重宝されてきました。 ★こっぱなます 敦賀市東浦の五幡(いつはた)・挙野(あげの)地区に伝わるお正月や冬の祝い事に欠かせない料理です。薄く切った大根が「こっぱ(木くず、かんなくず)」に似ていることから名前がつきました。 給食室で、からし、白みそ、砂糖、酢、たっぷりのすりごまでからし味噌を作って和えました。 ZUMIだより 12月14日(火) 141号 『2 飢餓をゼロに』みなさん、毎日の給食、美味しくいただいていますか。南部中学校の給食は、とってもおいしいです。これは、毎日の生活を健康に送っていくために、とっても大切なことです。上の写真にあるように、給食当番は、日々上手に均等につけ分けてくれています。「つけられたものは、全て食べなさい」、という指導は、学校では行っていませんが、食育については、中学校でも学んでいます。また、アレルギーについても、注意深く配慮をしています。 そんな中で、“食のわがまま”については、一人一人、キチンと考えてほいなと思ったりします。私自身も苦手な食材はあります。SDGsを学んでいる今、自分で一度、自分の食事と健康について考えてみるのもよいと思います。 |
犬山市立南部中学校
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