最新更新日:2024/11/15 | |
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城中生の主張
2年ぶりとなる城中生の主張が開催されました。
一度は延期になったにも関わらず、学校行事を盛り上げるために2つのグループが出演してくれました。 観客の生徒たちも場の雰囲気を盛り上げてくれ、とても華やかで活気のある行事となりました。 [出演] ○Sing planet ○Amaze ちょっといい話
普通の一家の物語
その昔、大学の同級生の女の子にガリガリに痩せた子がいた。細身の娘が好みだったので声を掛け、程なく恋仲に。ある日、「心臓に大穴が空いていて、苦しい。子どもも無理。諦めるなら今のうち」と告白された。本人は死ぬ気だったらしい。それでも迷うことなく、恋人のまま。手術ができるのならと、心臓外科を探しまくって何とか手術に漕ぎ着けた(ドキドキ)。成功した。嬉しかった。術後も良好。 でも、子どもは無理。「妊娠しないだろう」と言われた。当然、親同士は結婚に猛反対。俺の親は勿論、向こうの両親も。無視。無視し続けてもなお、説得も続け、6年かけてやっと挙式・入籍。10年後、余程経過がよかったのか、妊娠が発覚。主治医に相談したら、「妊娠できたのなら出産は問題ないだろう。挑戦しましょう」。「お前、俺の女房だぞ、俺の子どもだぞ、大丈夫なんだろうなぁ」(ドキドキ)。無事出産。3,000グラムの元気な男の子。あまりに嬉しくて、二寸ほど宙に浮いていた。 半年後、かみさんに似たような心臓障害が発覚。「成長しないだろう」と言われた。どういう事……。「様子を見ながら手術をしましょう」。かみさんの執刀医の紹介で、小児心臓外科の先生にお願いする。「大事な一粒種、殺すなよ」。頼むから……(ドキドキ)。成功した。これ以上ないくらい。 あれから15年。コロコロに太ったかみさんがいる。「うぜえんだよ、親父」。憎まれ口をたたく、ちょっと小振りな男子高校生がいる。ここに、冴えないサラリーマンの普通の一家がある。 かみさんにも、せがれにも言わないが、幸せを噛みしめている。 今日のお話 −12月22日(水)−
細木数子の名言(2編)
□ 自分で自分を傷つけてるんです。 だからどんどん、どんどん安い方へ行っちゃう。 □ 行く先に光が見えるのなら、人間は自然と我慢する。 国語の研究授業一人で悩まないで相談しましょう!
心に負担を感じたとき、誰かに相談をすることは、一人で抱え込むことなく、問題解決に向けての一歩を踏み出す上で、とても大切なことです。愛知県の教育委員会から、心に悩みを抱えるお子様や保護者様がいつでも相談できるよう「子どもSOS ほっとライン24」をはじめとする、様々な相談機関についてのお知らせがありましたので、ご紹介します。
一人で悩まないで相談しましょう! ちょっといい話
白血病の男の子と看護婦さんとの約束
おれが入院してた時、隣の小児科病棟に5歳くらいの白血病の男の子が入院していた。 生まれてから一度も外に出られない子だと聞いた。ある日、大声で泣く声がするので病室を覗いてみると、点滴の注射が嫌だと泣いていた。看護婦さんが、「我慢しなさい。お注射して、早く元気になりましょうね。そしておねえちゃんとお外で遊びましょう」と諭すと、べそをかきながらも「うん、分かった。 約束だよ」と言って必死に痛さを堪えていた。病室を出て来た看護婦さんをふと見ると、目には一杯涙が溢れていて、ナースステションの前でしゃがんで泣いていた。 それから1週間後。その子は亡くなった。とても安らかに、眠るように亡くなったと聞いた。誰も居なくなった病室で、あの看護婦さんが、あの子が寝ていたベッドの整理をしていた。「ごめんね。約束守れなくてごめんね。」と呟きながら自分の涙で濡れたシーツを抱きしめていた。 自分の死を知らずに、看護婦さんと外で遊ぶことを楽しみにして痛さに耐えていた男の子。死が間近であること知りつつ、必死に笑顔で励ましていた看護婦さん。病室に戻ったおれも涙が止め処なく流れた。 今日のお話 −12月21日(火)−
細木数子の名言(2編)
□ 占いで人生変わりゃ苦労する人いないよ。 □ 心掛け一つで、どうにでも結果は出せます。 理科の研究授業
3年生の理科で研究授業を行いました。「化学電池とイオン」の学習で、果物電池を作って、その仕組みについてグループで話し合い理解を深めました。
行事検討委員会ちょっといい話
娘が好きだったハム太郎の映画を観た
娘が6歳で死んだ。ある日突然、風呂に入れている最中意識を失った。直接の死因は心臓発作なのだが、持病のない子だったので病院も不審に思ったらしく、俺は警察の事情聴取まで受けた。葬式には別れた女房が「彼氏」同伴でやって来たが、もはや俺にはその無神経に腹を立てる気力もなく、機械的にすませた。 初七日も済んで、俺は独りで娘が観たがっていた、「ゴジラ」と「とっとこハム太郎」の2本立ての映画を観ることにした。「とっとこぉ はしるよ ハム太郎」の歌を聴いた瞬間、やっぱり俺は泣いた。6歳にもなって活舌の悪い娘が、この歌を一生懸命覚えて、「とっとこぉ、はしゆよ、はむたよお」と歌っていたっけ。 ハム太郎の紙コロジーだってクリスマスに買ってやるつもりだった。女親のいない家庭だったが、少しでも女の子らしくと、服を買うときだって、面倒がらずに吟味を重ねた。学校だって、行きたいところに行かせてやるつもりだったし、成人式には、ちゃんと着物を着せてやるつもりだった。女房と離婚してから俺は100%子どものために生きることにして、必死にやってきたのに、この世に神様なんて絶対いないんだと知った。 今日のお話 −12月20日(月)−
細木数子の名言
あなたには余裕が感じられない。 それでは子供は逃げていきます。 全てのことを上手くやらせようと思うから辛いのです。 それは学校側の自己満足でしょう。 生徒にだって都合があるのです。 子供たちがこの先この時代どうやって生きていくのか、 それを生徒と一緒に悩めばいい。 英語の研究授業女子卓球部
ご紹介が遅くなり申し訳ありません。
先日、延期されていた秋の合同練習会が行われました。 どの学校も十分に練習試合を行えていない現状、自分たちの実力を確認するためのよい機会となりました。 結果としては、予選リーグを1位で通過したものの、決勝トーナメントの1回戦で惜敗です。 何が悔しかったかというと、大きな力の差を感じたわけではない相手に及ばなかったということです。 ベンチからの目線なので実際に試合をした選手にしか分からない面もあるかと思いますが、対戦相手やメンタル面など、噛み合わせが少しでも違っていれば勝利を収められたように感じます。 実際に予選リーグでは、格上と思っていた相手に恐れることなく向かっていった姿勢が、勝利を引き寄せました。 もちろん勝ち負けが全てではありませんが勝敗がつくスポーツをやっている以上、勝つ喜びをもっと味わわせてあげたい思いました。 来週には個人戦があります。 今回の悔しさをバネにすることで、よりよいパフォーマンスが発揮できることを楽しみにしています。 また、有志で参加した1年生も準備の手助けや審判として活躍してくれました。 今後も、応援よろしくお願いします。 男子卓球部 秋季合同練習会
本日、卓球においても延期されていた秋季合同練習会(団体戦)が開催されました。場所は城東中学校でした。
予選リーグは、犬山南中に勝利、滝中に負け、リーグ2位で予選通過。 その後扶桑中、岩倉南部中に勝ち、決勝へ進みました。 相手は予選リーグで戦った滝中。 予選リーグよりも体を動かし、集中し、チーム一つになって戦う姿が見られました。 結果は惜しくも敗退。準優勝となりました。 あと少しで取れそうなセットもたくさんありました。 悔しい思いをしている様子も見られました。 その思いから部員全員のさらなるレベルアップにつなげていってほしいです。 城中男子卓球部、準優勝おめでとう!! そして、城東中が会場校だったので昨日からの準備や片付けも部員が手伝いました。 おつかれさまでした(^^) 今日の野球部1試合目が岩倉南部中学校さんと、2試合目は扶桑北中学校さんと試合をさせていただき、勝利することができました。 これで、秋季合同練習会日おいては、ベスト4まで進むことになります。このブロックの代表として、恥じないチームになりましょう! また、3月には準決・決勝があります。チーム一丸となり次も勝てるように努力しましょう! これからオフシーズンに入ります。ここでの過ごし方で夏の結果が変わると思うので、自分を追い込んでいきましょう! また、本日は寒い中会場を準備していただいた扶桑北中学校のみなさん、審判をしてくれた先生、たくさんの人に感謝の気持ちをあいさつ等の行動で表せる人になりましょう。 頑張れ!城中野球部!! 応援ありがとうございました
残念ながらあと一歩というところで負けてしまいました。
しかし、この試合から学ぶ事が沢山ありました。 応援ありがとうございました! 女子バスケ部西尾張大会
佐織西43-40城東
1回戦敗退となりました。 選手たちは最後まで諦めることなくゴールを目指しましたが惜敗となります。 今回の悔しい思いを忘れることなく、今後の活動につなげていきます。 朝早くから送り出して下さった保護者の皆様、良い報告ができず大変申し訳ありませんでした。 只今ハーフタイム
ハラハラドキドキ!
只今のスコア21-22です 女子バスケットボール部
第49回 西尾張中学校新人バスケットボール大会にやってきました!
愛西市は先程雪がちらついていました。 第2試合は10時25分開始です。 只今、ウォーミングアップ中です。 ちょっといい話
海軍にいた新郎のおじいさんの挨拶
ある披露宴、新郎が海自の方でした。同僚上司達は制服で出席。披露宴もお披楽喜(ひらき)に近づき、新郎のおじいさんの挨拶がありました。一通りの祝いの言葉の後に、「自分は海軍にいた。孫が艦に乗っている事を誇りに思う。自分達の世代の不甲斐なさのせいで、今の海上勤務の方達には苦労を掛けていると思う」と、たとたどしくですが話をされました。同僚達は知らなかったらしく、酔っ払っていたが段々背筋が伸びていき、神妙に聞き入っていました。挨拶が終わり高砂の席の1人が「何に乗っておられたのだ」と尋ねると、新郎は小声で「大和です」と。それを聞いた海自組一同すっ転ぶような勢いで立ち上がり、イスが倒れるのも無視して、直立不動で敬礼を送りました。おじいさんも見事な答礼を返されました。 私は、その後は仕事になりませんでした。ウェイトレスの女の子達は、不思議そうな顔をしておりましたが……。 |
犬山市立城東中学校
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