最新更新日:2024/11/15
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ともに生きる

女子バスケ部 秋季管内大会

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女子バスケットボール部は本日、秋季管内大会の3日目でした。
準決勝岩倉中学校、決勝扶桑北中学校に勝利し優勝することができました。
新チーム発足時にたてた目標である西尾張大会出場を達成しました。
尾北地区を代表して出場することになります。
西尾張大会までの限られた時間を有効に使い1つでも上のステージを目指して頑張ります。

新型コロナウイルスの影響で保護者の方には試合を見て頂けない状態が続いてますが、生徒たちの日頃の頑張りが結果につながり嬉しく思います。
いつも部活動へのご協力ありがとうございます。

ちょっといい話

   叶わなかった夢 

 「おつかれさま、また明日ね」アルバイトのKは翌日も普段通り16時に出勤してくるハズだった。私が出勤したら、明らかに妙な空気、慌ただしく電話している上司、沈痛な表情で仕込みをしているシェフ達。「今朝、Kが火事で亡くなった」。原因はタバコの不始末。開業資金を貯めるため、朝から晩までバイトを掛け持ち。朝目覚めの一服で亡くなりました。酒、タバコ、そして競馬が大好きだった。独立して店を構えるために、物件も決まった矢先だった。いつも好きな焼酎を飲みながら、夢を語り、彼の話に周りは半信半疑だったけど、熱く語る夢をひそかに応援してた。ちょっと変わり者だったけど、不器用で嘘のつけない、純粋な人でした。
 数日経ってから、その日Kは朝のアルバイトが休みだった事を知りました。昼までゆっくり疲れを癒やせたはずなのに……。いつもの早朝に目が覚め、いつものようにタバコに火を付けたんだと思います。お酒を飲んで、ぐっすり寝たら、早朝目が覚めなかったかもしれない。そう考えずにはいられませんでした。彼の夢は叶わなかった。でも、私は灰皿に水を張って使い、それを周りに薦めています。彼の死を無駄にしない。それが同僚として、仲間として出来るせめてもの事だと思っています。

人権週間

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 12月4日(土)〜10日(金)の期間は、第73回人権週間です。昼の放送で、担当の先生から、人権を尊重することの大切さについて話をしました。道徳や学活の時間にも人権について考えていきます。また、人権啓発活動として、PTAとともに「いじめ防止標語コンテスト」にも参加します。いじめ防止について深く考えることで、互いを尊重する精神を育てるとともに、家族で人権について考えるよい機会となればと考えます。

3年生 美術「15歳の肖像」

 3年生の廊下に美術作品「15歳の肖像」が掲示してありました。
 どの作品も素晴らしいモノばかりでした。
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今日のお話 −12月2日(木)−

   トーマス・エジソンの名言

 成功しない人がいたとしたら、

 それは考えることと、

 努力すること、

 この2つをやらないからではないだろうか。

2時間目の様子

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室町時代の文化についての学習、図形の移動と作図の学習、野菜の調理についての学習などに取り組んでいます。お互いの考えを聞きながら、学びを深めています。

ちょっといい話

   愛してるって言いたい 

 初恋の人が亡くなりました。初恋で初めての彼氏で、私も若くてわがまま放題で、悔やまれることばかりです。ある日、突然「別れて欲しい」と言われ、意地を張って「いいよ」と言い返してしまって。半年後に突然電話があった時も、強がって「彼氏ができて幸せ」だと伝えた。嘘。大嘘。彼氏なんかできていなかった。それから約1年後、彼の友人から連絡が来た。彼が肝臓癌で亡くなったそうだ。1年前に。「1周忌になったら私に連絡して欲しい」と遺言を残していたらしい。私に遺書を残していて、そこには、「こんな別れ方しかできなくてごめん。幸せになって欲しい。愛してる」と書いてあった。どうして一人で全てを抱え込んで死んでいったのか。どうして一緒に病気と闘わせてくれなかったのか。どうして私に本当のことを言ってくれなかったのか。色々なことを聞きたくて仕方がなかった。彼を責め立てたかった。
 あれから2年経ち、ようやく心の整理が付いた。 彼が病気を知らせなかった優しさも理解できるようになった。でも頭では解っていても、まだ感情がついて行けない。一生私は彼を忘れないだろうし、彼に色々問いかけてしまうと思う。もう一度だけでよいから会って優しくしたい。「愛してる」って言いたい。

今日のお話 −12月2日(木)−

   トーマス・エジソンの名言

 私たちの最大の弱点は諦めることにある。

 成功するのに最も確実な方法は、

 常にもう1回だけ試してみることだ。

2時間目の様子

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英語で道案内をする学習、理科での光の性質についての学習、社会科の市場経済における価格の決まり方についての学習などに取り組んでいます。

ちょっといい話

   リアルな夢 

 母親は事故で亡くなった。パートの帰りの運転中の事故だった。交差点に突っ込んでの事故で、ブレーキ痕もなかった。過労だと思う。
 葬式の後、母の部屋を整理していて日記とも家計簿ともとれるようなノートを見つけた。食費や光熱費、私は家計をやりくりした事など当然ないが、そんな私が見てもギリギリの生活だった。母親が自分のために使ったものなど何一つなかった。なのに私の進学のための貯金があった。ぎりぎりの生活の中で、本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。私が怒鳴ったあたりから、パートの時間が増えていた。後でわかった事だが、勤務時間を頼み込んで増やしていたようだ。増えた分は全て貯金。私はバカだった。自分のことだけだった。母の笑った顔を最後に見たのはいつだったろう。私は何一つ親孝行などしてない。母がいなくなってから、後悔の連続だった。苦労ばかりかけて、自分のことばかり考えていた。何の親孝行もしていない。なぜあんな事を言ったのか、謝らなかったのか。謝りたい。心から母に謝りたかった。
 そんな時、ものすごくリアルな夢を見た。夢の中で母親は居間で座っていた。母を見つけた私は、泣きながら母親に詫びた。「ひどい事を言って、ごめん」と。本当に子どものように泣いた。母親は私の手を握って、「謝らなくちゃいけないのはお母さんだから、ごめんね」と言った。それを聞いて、私はますます声をあげて泣いた。
 起きた時は枕まで涙で濡れていた。手にははっきりと、母の手の感覚が残っていたのを憶えている。それだけならリアルな夢で終わっていたのだが、その夢を見た朝、父が「今朝、母さんの夢を見た」と言うのだ。「私のことをよろしく」と言ったらしい。父が「直接会いにいって話したらいい」と母に言うと、「もう会ってきたから」と言ったそうだ。後悔の念が見せた夢で、偶然の事かもしれない。でも、夢であれ母に謝ることができてよかった。

今日のお話 −12月1日(水)−

   トーマス・エジソンの名言

 もちろん、生まれつきの能力の問題も

 まったく無視はできない。

 それでもやはり、これはおまけみたいなものだ。

 絶え間なく、粘り強く努力する。

 これこそ何よりも重要な資質であり、成功の要といえる。

1時間目の授業

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国語の漢文の学習、家庭科の消費者トラブルについての学習、美術の鑑賞などに取り組んでいます。

ちょっといい話

   天国のあなたへ 

 娘を背に日の丸の小旗をふって、あなたを見送ってから、もう半世紀がすぎてしまいました。たくましいあなたの腕に抱かれたのは、ほんのつかの間でした。32歳で英霊となって天国に行ってしまったあなたは、今どうしていますか。私も宇宙船に乗ってあなたのおそばに行きたい。あなたは32歳の青年、私は傘寿を迎える年です。おそばに行った時、「おまえはどこの人だ」なんて言わないでね。「よく来た」と言って、あの頃のように寄り添って座らせて下さいね。お逢いしたら娘夫婦のこと、孫のこと、また、すぎし日のあれこれを話し、思いっきり、甘えてみたい。あなたは優しく、「そうか、そうか」とうなずきながら、慰め、「よくがんばったね」と、ほめて下さいね。そして、そちらの「きみまち坂」につれて行ってもらいたい。春のあでやかな桜花、夏、なまめかしい新緑、秋、ようえんなもみじ、冬、清らかな雪模様など四季のうつろいの中を2人手をつないで歩いてみたい。私はお別れしてからずっと、あなたを思いつづけ、愛情を支えにして生きて参りました。もう一度あなたの腕に抱かれ、ねむりたいものです。力いっぱい抱きしめて絶対はなさないで下さいね。

1時間目の様子

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数学の作図の学習、社会科のロシアの拡大とアメリカの発展についての学習、技術科の木工作品の製作などに取り組んでいます。

今日のお話 −11月30日(火)−

   トーマス・エジソンの名言(2編)

 ○ 私は失敗したことがない。

   ただ、1万通りのうまく行かない方法を見つけただけだ。

 ○ 失敗したわけではない。

   それを誤りだと言ってはいけない。

   勉強したのだと言いたまえ。

第2回Q−U研修会

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先日生徒の皆さんに書いてもらった、今年度2回目のQ-Uアンケート(楽しい学校生活を送るためのアンケート)について、11月29日(月)に研修会を行いました。Q-Uスーパーアドバイザーの天野吉繁先生をお招きして、前期と比べての生徒一人一人の変容や、学級集団の状況についての理解を深めました。そして、今後の学級経営についてアドバイスをいただきました。

ちょっといい話

   大切な宝モノ 

 これ、反抗期の時の話しなんだけど、今でも忘れられない。
 幼い頃からずっと片親で育ってきた私は、父親と2人暮らしをしてた。誰が見ても私を、大事な宝モノのように可愛がってくれて、一生懸命働いてくれてた。私の願い事は、自分を犠牲にしてでも叶えてくれた。寂しい思いはしていなかった。2人きりだけどクリスマスや誕生日も毎年してくれた。けど、10代半ば、反抗期のせいで、父の優しさがすごくうざくなってきたんだ。私は毎晩夜遅く帰ってきて、心配する父に罵声しかあびせなかった。友達と遊ぶ事が楽しくて、家にも帰らなくなった。そんな毎日を繰り返していた夜、久しぶりに帰ったら私の分のおかずと小さなケーキが置いてあったんだ。誕生日を2〜3日過ぎてたのに毎日ご飯作って、いつ帰って来るのか分からない私をずっと待っていたんだと思ったら、切なくて悲しくて涙が溢れてきた。無造作に置かれていた小銭入れ、ボロボロな汚い小銭入れ、私が幼稚園の頃に父の日にあげたやつ。まだ使ってたんだ。父にとって私は、誰よりも大切な宝モノなんだって事が胸に突き刺さった。そして、父に優しくしてあげられなかった事に、また泣いた。この日以来、私はちゃんと帰るようになった。
 そんなこんなで私は今、結婚をしてもうすぐで子どもが産まれます。私は、父がくれた愛情をこれから産まれてくる子どもにたっぷり注ぎます。そんな私をこれからも空から見守っていてください。父さん、こんな私を育ててくれてありがとう。私はとっても幸せです。大好きだったよ。

今日のお話 −11月29日(月)−

   トーマス・エジソンの名言

 今取り組んでいることに関心をもち、
 全力を傾けてそのことだけを考える。
 時計を気にせず、ひたすら続け、
 休みたくなったら必要なだけ休む。
 休んだあとは、また同じ集中力で作業に取り組む。
 熱心に働くことの価値と満足感を知っている人に
 世間は高い評価を下すものだ。

1時間目の様子

国語の漢詩についての学習、数学の平面図形についての学習、理科の熱量についての学習、体育の持久走やバドミントンの学習などに取り組んでいます。
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修学旅行

3日間の修学旅行が終わりました。
疲れも見えますが、学校まで元気よく帰ってくることができました。
ご家庭で、お土産話をゆっくりと聞いてあげてください。
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