体育館で入所式を行いました。所員の方から聞く態度が素晴らしいと褒めていただきました。またベッドメイキングの話などを静かに聞いていました。

美浜自然の家に到着しました。天気も良さそうです。

五年生が野外学習に出発しました。健康観察をした後に代表の児童が立派に出発式を行いました。

　体育館ではソフトバレーボールをしています。チーム全体で声をかけあいながら、ボールをつないでいます。自分の考えている方向へボールをパスすることが難しいですが、チームで工夫しながら試合をしています。

〈今日の給食〉
　ごはん　牛乳　とり肉の唐揚げ　炒めビーフン　中華スープ

　今日の給食は、とり肉の唐揚げでした。衣がカラッと揚がっていて、子どもたちに大好評でした。
　また、炒めビーフンは、ビーフンと豚肉、キャベツ、もやしが入った炒め物でした。ビーフンは、米から作られています。米を使った製品は、他にももち、せんべい、あられ、白玉粉、酒、酢などいろいろあります。最近では、米を使って、アイスクリームやパンなども作られています。

　「キリマンジャロ」という曲の合奏練習をしています。タブレットのバーチャルピアノと木琴を交互に使用して練習しています。

　３年生の算数は「重さ」の学習をしています。秤を使うことで、重さを正確に測定できることを学んでいます。あるクラスでは、自分のランドセルの重さを測定し、目盛りを正確に読み取る学習をしました。

　白い画用紙をはさみで切って、切った形が何に見えるかを考えて作品をつくっています。今後、切った紙を黒い画用紙に置き、見て、並べるなどの操作を繰り返すことで、イメージを広げていきます。完成が楽しみです。

　新聞紙などを細長く切ったり、破いたりして、つないだり、つるしたりして新しい形をつくりだす学習をしています。友達と協力してつくることも楽しんでいます。

　短時間ですが、リコーダーの練習も再開しました。実際に演奏している子、マスクをつけ指づかいを練習している子にわかれて、３年生は「あの雲のように」の演奏練習をしています。

〈今日の給食〉
　ごはん　牛乳　ぶた肉のしょうが炒め　根菜のうま煮　マカロニサラダ

　根菜とは、主に土などに埋まっている根っこや茎の部分を食べる野菜のことをいいます。根菜は、食物繊維がたくさん含まれているため、かみごたえがあるものが多く、よくかんで食べることができます。よくかんで食べると、脳の満腹中枢が刺激されて、おながかいっぱいになり、食べすぎをふせいでくれます。また、よくかむことによって、食べ物の味が一層わかるようになっておいしく食べられます。
　今日の根菜のうま煮には、だいこん、にんじん、れんこんといった根菜が入っていました。

　運動場ではハンドべースボールをしています。子どもたちは小さなボールを捕ったり打ったりすることに苦戦していましたが、チーム内でコツを共有し、少しずつうまくなってきました。

　4年生の図工では、ギコギコクリエイターが始まりました。板に設計図を書き、のこぎりを使って切りはずしたものを組み立てていきます。
　子どもたちは初めて使用するのこぎりに苦戦していましたが、楽しそうに作業を進めていました。

　５年生が、じゃがいもとブロッコリーをゆでる調理実習をしています。今週末に計画している野外学習ではカレーを作ります。そのため、じゃがいもの皮をピーラーでむいたり、包丁で野菜を切ったりする学習をしました。

　修学旅行中に見学した場所のパンフレットなどを担任から受け取りました。しおりを使って振り返りをしたり、タブレットに修学旅行で学んだことを記入したりしました。

　「３つのかずのけいさん」の学習をしました。デジタル教科書で、問題を視覚的にとらえることで、２回増える場合の式について考えました。計算カードを使った学習を継続してるため、正確に計算できています。

　タブレットを活用して、２枚の写真を見比べ、影のでき方から、どちらが午前の写真かを考えました。また、１２時にできる影の位置を予想し、その理由を考えました。

　３年生は、「太陽とかげを調べよう」の学習をしています。運動場で、いろいろな動きをして影のでき方を観察したり、太陽の位置と影の向きを記録したりしています。

〈今日の給食〉
　ごはん　牛乳　揚げどうふの肉みそかけ（２こ）　こんぶ和え　かきたま汁

　今日の和え物は、白菜、小松菜と塩昆布を和えた「こんぶ和え」でした。
　こんぶは日本では大変古く、縄文時代から利用されていたようです。
昔は貴重な品として貿易で用いられ一般庶民には稀少品であるため、縁起物として取り扱われていました。

〈今日の給食〉
　ごはん　牛乳　ちくわの磯部揚げ（２こ）　金平ごぼう　じゃがいも団子汁　りんご

　今日の給食には、りんごが出ました。
　りんごは、夏の終わりから秋にかけて収穫されます。日本では、明治時代から栽培が始まり、現在では約100種類もの品種が出回っています。ヨーロッパには「１日1個のりんごで医者知らず」ということわざがあります。