どのクラスも黒板に「テストを受けるときの注意」が貼られています。

「不正行為」をしないことはもちろん、それにつながることや、そう疑われることについても起きないように呼びかけています。

他の力に頼ることなく、自身の実力が発揮できるようにと期待しています。

３年生は「英語」のテストからスタートです。

放送による「聞き取りテスト」も受けました。

正面でカメラを向けても誰もこちらを気にしませんが、もちろんそれが正しい姿です。（画像は３Ｆ）

２年生の１時間目は「国語」です。（画像は２Ｅ）

定期テストの中で、問題の文章量が最も多い教科です。

よく読んで解答する必要がありますが、読むことに時間をかけ過ぎることはできません。

みんな頑張っています。

中学生になって初めての定期テストです。

１時間目は「社会」です。

みんな、真剣に頑張っています。（画像は１Ｅ）

中間テストに向けて復習をしています。

Ｋ先生が電子黒板を遠隔操作しながら、次々に説明したり質問したりしています。

それを一生懸命に見たり聞いたりしながら学習を振り返ります。

全体での復習が終わると、各自テスト勉強に移りました。

不意に校長室に、スクールサポートスタッフのＨさんが入ってきました。

消毒をするところを「ちょっと待った」とカメラに収めました。

このように、校内各所の消毒を日常的に実施してもらっています。

ちなみに、ＨＰに顔を載せないでと頼まれましたので、あまり見つめないようお願いします。

「今月の料理紹介」の「とこめちゃんと郷土を味わおう」として「ふきご飯」が出ました。

献立表にレシピも載っています。

また、「生せんべい」も添えられていますが、これは給食専用の非売品だそうです。

市販のものとは違って“国産の”蜂蜜がつかわれているとのこと、食べ終わってから知りました……。

いつもどおり、すべておいしくいただきました。

教科書を開いて、中間テストに向けた復習に取り組んでいます。

「国々の名前と位置」「緯度・経度のしくみ」など、これまでの学習内容を順番に振り返っています。

画像（下）のように、Ｉ先生の方を見て話を聞く生徒がたくさんいます。

中間テストに向けた復習で、主に漢字の学習に取り組んでいます。

Ａ先生が、国語のテストに関するアドバイスのような内容を黒板に書いています。

先生から「漢字の学習プリントを自由に持って行ってよい」と聞き、前へ取りに行って自主的に学習に取り組む生徒もいます。

「花のつくり」について、学習プリントを用いて復習を進めています。

Ｍ先生の説明を聞いたり、挙手して発言したりしながら取り組んでいます。

「雄」「雌」の漢字を間違えないようにと、黒板に大きく書いて説明を受けたりもしました。

「自画像」の学習です。

「自分らしさを表現できる構成」について、構図をはじめとした描き方の説明をＫ先生から聞いています。

時間をかけて「自画像」の制作に向かっています。

計算問題に黙々と取り組んでいるのを見て、てっきり単元テストをしているのかと思いました。

が、よく見たらＫ先生が個別に助言をしているので、テストではありません。

生徒たちの高い集中力に教室内が包まれています。

Ｍ先生とクリス先生を相手に「スピーキング・テスト」を実施しています。

順番を待つ間、みんな熱心に練習をしています。

カメラ目線だったりピースを送ってきたりと、余裕が感じられました。

教室で、先日実施した「体力テスト」の結果を「記録シート」に書き込んでいます。

終えたらＴ先生に提出し、中間テストのテスト勉強をします。

今回の中間テストに「体育」もありますので。

柔道場での「マット運動」の学習です。

順番に並んで、Ｓ先生に個別に技を見てもらっています。

そして、待つ生徒はもちろん、終わった生徒も技の練習に取り組んでいます。

主体的な取り組みぶりが目立つとともに、とても明るい雰囲気です。

２年生の美術担当のＯ先生の勤務日は、基本的に火曜日・木曜日の二度だけです。

そのため、通常は前日に行う「教科連絡」ができません。

その対策として、第２美術室の廊下にこのようなホワイトボードがかけてあります。

教科連絡係はこれを見に来て、内容をクラスのみんなに伝えます。

“保育”の学習の一環として、おもちゃを作っています。

周りに教えてもらうというより、周りの生徒が作ったものを見ながら楽しんでいるような雰囲気です。

小さな子どもが実際に喜びそうな、工夫を凝らしたおもちゃができあがりました。

「第一次世界大戦」の学習です。

電子黒板を使いながら説明するＩ先生の話をとても積極的に聞いています。

挙手・発言も見られ、前向きに授業を受けている様子がよく伝わってきました。

古典「枕草子」の授業です。

古文を現代の言葉に訳しながら、文章の意味を読み取っています。

「うつくしきもの」という文章ですが、「うつくし」は今の「美しい」という意味ではありません。

言葉の意味は時とともに移りゆくものです。

たとえば「耳障り」という言葉が「耳触り」に変形し、「耳ざわりがよい」という表現が使われだしたことが（個人的に）気になります。

もともと悪い意味で用いられていた言葉ですが、逆の意味になってきました。

英文の音読をタブレット端末に録音（録画）しています。

個別の学習ですが、操作方法については周りの力を借りる生徒が多く見られます。

明るく楽しそうに取り組んでいます。