最新更新日:2024/11/14 | |
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7/29(木) 吹奏楽コンクール2ともかく,とても上手です。 大きなホールの観客席にかけているのは私だけです。 こんなに素晴らしい演奏が無観客なんてもったいない! そんなことを思いながら聴きほれました。 みんなもてる力を出し切れたように見えました,お疲れさまでした! 7/29(木) 吹奏楽コンクール1自由曲「喜歌劇『ルーナ夫人』ハイライト」の演奏です。 演奏が始まったとたん,運営側から「ストップ」の合図が出ました。 紹介のアナウンスがされていなかったためで,指揮者のS先生が思わず「すみません!」と(無観客なので声がよく聞こえました)。 それでみんなから笑顔が見られ,リラックスして“本番”に臨むことができました。 7/28(水) 吹奏楽部いつもの北館4階とは違った感じなので廊下に出てみると、中庭で演奏していることが分かりました。 画像は3階のベランダから撮影したもので、部員だけでなく2階のベランダからタクトを振るS先生も真上から撮ってみました。 中には、頭の上にタオルを載せて吹いている生徒も見られますが、これは7/16(金)の記事のとおりです。 いよいよ明日がコンクール、今日の演奏のように素晴らしい響きが聴かれることに期待をしています! 机の横の黒い袋タブレット端末を入れるためのものです。 生徒がいつでも使えるように、また安心して持ち運べるようにと、1学期末に用意しました。 夏の草刈り校務主任のT先生が草刈りをしていました。 ずいぶんすっきりしました。 夏の部活動(吹奏楽部)「ロマネスク」「ルーナ夫人」の2曲を披露しました。 事前にご案内をした方々にお越しいただき、無観客のコンクール本番の分までたくさんの拍手を浴びました。 エネルギーの充電はバッチリ、コンクールでも気持ちを込めて演奏してきます! 7/25(日) 郡大会(剣道女子)女子は予選リーグを1位で通過し,決勝トーナメントの初戦で南陵中学校と対戦しました。 2−2で大将勝負になりましたが,大将が見事に1本奪って3−2で勝利しました。 この熱戦の余韻が冷めないうちに(本当にすぐに)2回戦が始まりました。 相手は横須賀中学校です。 健闘しましたが1−4で敗れました。 結果はベスト8でした。 白い袴に黒い胴が鬼崎中です。 白い袴に赤い胴:南陵中/黒い袴:横須賀中 7/25(日) 郡大会(軟式野球)初回,1死2塁の場面で,内野ゴロ悪送球の間に1点を先制しました。 さらに2死3塁としてライト前にクリーンヒット……と見えましたがライトゴロで追加点ならず。 3回表,無死満塁の大ピンチを,三振とダブルプレーでしのぎました。 4回表,それまで無得点で抑えていましたが,一挙4失点を喫します。 5回にも3点を失い1−7とされますが,その裏タイムリー2塁打で1点を返しました。 しかし7回にも1点を許し,2−8でゲームセット。 失点はすべて相手のヒットで(しかもいい当たりが多かった),おかしな言い方かもしれませんが“気持ちのよい”負け方でした。 敗れはしましたが,今日もダブルプレーや盗塁阻止,送りバント2塁封殺など,守備の固さが印象に残りました。 この夏,堂々の3位表彰です,お疲れさまでした。 7/24(土) 郡大会(剣道男子)野球部の試合を終えてから見に行くと,多くの学校はもう東海市体育館を去ろうとしていました。 入ると,広いフロアの端の方で男子の団体戦が行われていました。 もうクライマックスで「準決勝」でした。 見ると,鬼中が勝ち残っています。 相手は大府南中学校。(白いたすきが鬼中) 善戦しましたが敗れました。 でも,見事な3位入賞です。 おめでとう! 7/24(土) 郡大会(軟式野球)1回裏,先頭バッターにいきなりホームランを許してしまいました。 が,3回表1死2・3塁の場面で,左中間への2点タイムリーで逆転しました。 5回表には,無死1・2塁からレフトオーバーのスリーランホームラン!(画像2枚目) 5−1とゲームの主導権を握りました。 その後もシュアなバッティングとそつのない走塁でダメ押し点を挙げました。 ところが7−1で迎えた最終回,無死満塁とこの試合最大のピンチを招きました。 まずは三振を奪って1死満塁とすると,続く打者のセンターライナーで飛び出した2塁ランナーの帰塁を許さずダブルプレー,劇的な幕切れとなりました。 これでベスト4入りです! 7/24(土) 郡大会(バレーボール女子)知多中はさすが第1シード,サーブもアタックも強烈でした。 が,鬼中も2大会連続の3位です。 今回の郡大会では,もてる力を存分に発揮できたことと思います。 お疲れさまでした。 7/21(水) 郡大会(バレーボール女子)結果はストレート勝利(25-23/25-16)でしたが,攻守に粘りのある相手に対し,苦戦する場面もありました。 ただ,追いつかれそうになるごとに,ネットすれすれの効果的なサーブで流れを取り戻しました。 最後,試合を決めた第2セットの25点目も,キャプテンのサービスエースでした。 東海ジュニアに続いてベスト4入りを決めました。 次は土曜日,第1シードの知多中学校との対戦です! 7/21(水) 郡大会(軟式野球)後攻の鬼中は,初回に先制を許しました。 が,2回・3回に,それぞれ2アウトからのタイムリーヒットで逆転しました。 さらに4回にはスクイズとタイムリーヒットで追加点を挙げ,4−1とリードを広げました。 5回にもダメ押しの3点を加えると,6回にはツーランホームランが飛び出して,そのままコールドゲームとなりました。 画像3枚目が,試合を途中で終わらせたツーランホームランのバッティングです。 相手ベンチからも「あ〜」という声が漏れるぐらいの大きな当たりは,相手センターの頭上を越えて彼方の芝生で弾みました。 バッターランナーが滑り込まずにホームに戻ってこられるほどの大飛球でした。 これでベスト8まで勝ち上がりました。 7/21(水) 郡大会(ソフトボール)今回こそはと臨みましたが、4回コールド(2-12)でリベンジならず。 しかし、2大会連続で3位の賞状を手にしました。 3年生中心とした明るく前向きなチームでした。 お疲れさまでした。 7/20(火) 代表生徒の話(3年生)私にはその残り7か月の中で常に心がけるようにしたい目標、というものができました。それは「どんなことも全力で取り組む、そして全力で楽しむ」ということです。最近、時間が経つのが早いなあと感じることが増えてきました。いつの間にか一日が終わって、いつの間にか一週間が、そして一か月が終わってしまいます。この「いつの間にか終わってしまう」ということはとても怖いものだなと感じるようになりました。二度とできないかもしれない体験が記憶に残らず忘れられてしまうことはもったいない、とも感じます。その時しかできないことが、「いつのまにか」終わってしまわないよう全力で取り組んで楽しんで、いい思い出にしたいと思います。 今はコロナ渦で多くのことが制限されています。先日行われた郡大会でもいろいろな変更がありました。私が所属している卓球部の大会でも、試合のセット数が少なくなってしまうということがありました。その中でもその時の全力で、メンバーと共に戦うことができたのではないかな、と思っています。コロナ渦での制限の中で大人の人たちがたくさん悩んで考えてつくってくれた貴重な機会です。その機会にその時できることに全力で取り組むことはとても大事なことだと思います。 2学期から、大きな行事がたくさんあります。鬼中祭や合唱コンクール、3年生の修学旅行や2年生のキャンプ代替行事。昨年も多くの行事が縮小されたり、中止になったりしました。3年生にとってはどれも最後の行事となります。昨年度の行事よりも特別なものに感じられると思います。鬼中祭や合唱コンクールは一人の力だけでは完成させることができません。他学年との交流や学級の団結力が必要になります。どの行事も先生方が一生懸命考えてくださったものになります。あれもできない、これもできない、とマイナスな方向に向かうことなく、今できる最善の方法に全力で取り組むことが大切です。全力で取り組むからこそ得られる楽しさは、ただ楽しいだけではなく、もっと大きなものになると私は思います。 「どんなことも全力で取り組む、そして全力で楽しむ」これを目標に残りの学校生活をより多く記憶に残したいです。(B組・Sさん) 7/20(火) 代表生徒の話(2年生)去年は6月から中学校生活がスタートし、新型コロナウイルスが原因で、イベント行事や普段の生活などが大きく変わりました。コロナウイルスは、僕たちから多くの楽しみを奪っていきました。部活動の大会もたくさん中止になってしまって、今の高校1年生の先輩たちは中学校最後の大会をやることなく卒業してしまいました。そのとき先輩たちはとてもつらかっただろうし悔しかったと思います。つらい練習を3年間耐え続け、その結果を最後に出すことなく終えるしかなかった先輩たちの気持ちを考えると、かける言葉もありませんでした。そんな先輩方のいろいろな思いをのせ、3年生の最後の大会・郡大会を、支えてくれた親のために、中学校最後の大会をやりたくてもできなかった先輩たちのために、卒業生と同じく昨年悔しい思いをした3年生のために、悔いの残らないように「誰がため」、全力で戦ってきます。(B組・Tさん) 7/20(火) 代表生徒の話(1年生)序盤はにぎやかに歩いていたものの、中盤からは徐々に口数が減ってきました。無事マリンパークに到着し「砂の造形コンクール」が始まりました。私の班はカメを作りました。砂を固める際に海水を使うので足だけですが海に入り、とてもリフレッシュできました。そして班のみんなで最優秀賞を目指して頑張りました。結果は惜しくも「cool賞」でした。最優秀賞には残念ながら届きませんでしたが、クラスのみんなで頑張った思い出はとても大切なものになりました。そして帰りは、クタクタでしたが最後の力を振りしぼってみんなで励まし合いながら、なんとか学校まで無事に帰ってこられました。 この一日研修でのクラスの絆を2学期最大のイベント「鬼中祭」で生かし、造形コンクールでとれなかった1位をとりたいです。(C組・Yさん) 7/20(火) 終業式(校長の話)「緊急事態宣言」によって野外教育活動が中止となり、修学旅行は9月に延期となりました。授業でもさまざまな制限を受けました。「宣言」が解かれた今も、部活動の大会が無観客になるなど、例年通りではない部分が多くあります。そのような中、1学期が終わります。夏休みを迎えるみなさんに、次のようなお話をします。 ある雨の朝、学校へ向かう車の中から鬼崎中学校の生徒を見ました。片手に傘を持ち、もう一方には大きな袋を持っていました。ゴミステーションにゴミ出しをしているところでした。背中向きだったので顔は見えませんでしたが、鬼中のジャージを着ていたので鬼中生と分かりました。 中学生ともなれば、このような手伝いをしている生徒も多かろうと思います。掃除・洗濯・炊事などなど、できることはたくさんあります。さまざまな家庭のルールがあると思いますが、できる手伝いがあればぜひお勧めします。 手伝いは、教科の学習とは違う、社会に生きる勉強になります。私たちが暮らす社会は“誰かのおかげで”成り立っていることばかりです。電気・ガス・水道などのライフラインは管理・維持してくれる人がいるから“普通”に使うことができます。その人たちがいないと困ってしまいます。また、食事は野菜を育ててくれる人、魚を捕ってくれる人、食品として加工してくれる人などがいなければ食べられません。もちろん作ってくれる人、片付けてくれる人がいればこそです。そのように考えると、手伝いのように周りの人たちのために行動するというのは社会に出る第一歩と言えます。 そして、夏休みに今までしたことがない手伝いができれば「一歩前進!」です。ぜひ手伝いをして、家の人に喜んでもらうばかりでなく、「家の人にやってもらっていたんだ」と気づくことができればと思います。 勉強や宿題を言い訳にせず、また面倒くさがらず、まず行動してみましょう。きっと新しい発見ができると思います。 7/19(月) 本日の給食また、「今月の応募献立」の「あかもく入りコロッケ」も出ました。 さらに、「セレクトデザート」の日でもあります。 A「チョコクレープ」・B「ぶどうゼリー」で、画像は後者です。 1学期最後の給食は、“トリプル”で特別なメニューとなりました。 おいしくいただきました。 郡大会(柔道女子)顧問のT先生がうれしそうに報告をしてくれました。 よく頑張りました! (画像は過去の校内練習の様子です) |
愛知県常滑市立鬼崎中学校
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