最新更新日:2024/11/15 | |
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第4回PTA役員会・委員会また、会の最後に生徒指導主事より、「自制心を育む意識改革 家庭と連携した生徒指導を目指して」と題して、スマートフォンの利用の仕方についての話がありました。話の詳細については下記の資料をご覧ください。学校と家庭でそれぞれできることを進めていきたいと思います。 資料「家庭と連携した生徒指導を目指して」 ちょっといい話
また次に産まれた時も
去年の9月1日父親が他界した。 心臓弁を人工の物に付け替えるという難しい手術だった。私は初めての手術ではないし、今回も普通に元気になって帰って来るのが当たり前だと信じていた。だから会社にいつも通り出勤して、長男にメールで経過を聞くくらいだった。「術後も安定してる」、「後は目を覚まして麻痺がないか確認するだけ」、そんなメールを何度かやりとりして、ベットに潜り寝ようとした。それから、ほんの30分後くらいに電話がきた。「明日、家族全員集まってくれ」。病院まで6時間。居ても立っても居られず、すぐに荷物をまとめて向かった。父親のベットの周りには機械だらけで、入れる隙間は少しだけ。可哀想で見てられなくて涙が溢れた。 そして次の日、静かに息を引き取った。とても綺麗な笑い顔でした。還暦を迎える事も無く、髪を白髪にする事も無く、私の花嫁姿も見れないまま……。 お父さん、また次に産まれた時も、お父さんの娘でいさせてください。「勘弁してくれ」なんて言わないでね。 今日のお話 −11月5日(金)−
マザーテレサの名言
もしも私たちが謙虚ならば、 褒められようと、けなされようと 気にしません。 もし誰かがあなたを非難しても、 がっかりすることはありません。 反対に誰かがあなたを 褒めてくれたとしても、 それで自分が偉くなったように 思う必要もありません。 ちょっといい話
ありがとう
もう2年も前の話になる。 その頃俺は、医学生だった。彼女もいた。「世の中にこれ以上いい女はいない」と思うくらいの女性だった。しかし、彼女は若いのにもかかわらず、突如として静脈血栓塞栓症でこの世を去った。葬式のとき、彼女の母親が俺にこう告げた。「あの子、亡くなる直前にあなた宛てにこんな言葉を言ってたわ。『○○君は優しいから、私が死んだら相当落ち込むかもしれないけど、落ち込んじゃだめだよ。ずっと一緒なんだから。私のような人をたくさん救ってね』」と。そしてそのまま眠るように亡くなったらしい。その彼女の言葉を聞いた俺は、涙が溢れ出してきた。今までにない量だった。彼女の最後の言葉に俺のこで、「俺のことを一番大切にしてくれていた」と思うと、よけいに溢れてきた。俺はその時、亡き彼女に誓った。「お前の命は絶対に無駄にしない!」と。 そして今現在、俺は心臓外科医をやっている。もうあんな悲しい結末は経験したくないからでもあり、彼女に誓ったからでもある。時々彼女は、俺の夢の中に出てきてとびっきりの笑顔をみせてくれる。その最高の笑顔は、俺の活躍を祝福してくれる。そして俺を立派な医師になるための道に導いてくれるのだ。 今日のお話 −11月4日(木)−
マザーテレサの名言
私たちの周りの人々を理解するように 懸命に努力を尽くすべきです。 そして、ともに住む人々をより理解するために、 自分自身をまず理解することがどうしても欠かせないのです。 3時間目の様子
数学の図形の合同についての学習、理科の抵抗についての学習、体育のバスケットボールやハンドボールの学習などに取り組んでいます。
教育実習生研究授業3年生進路説明会1時間目の様子
体育の持久走やマット運動、美術の水墨画、数学の反比例、社会科の地方自治の学習などに取り組んでいます。
ちょっといい話
一緒に生きたい
オレは、じいさんと仲が悪かった。だから、ガンで入院した時も見舞いに行こうなんてこれっぽっちも思わなかった。たまたま、友人がじいさんと同じ病院に入院した。オレは、友人の見舞いに行くついでにじいさんの顔ぐらい見ておこうと思った。これが最後になるだろうから、見納めにと。病室、カーテンで仕切られた向こう側ベットで寝てるじいさんがいた。ガリガリだった。あちこちチューブに繋がれてて、肌が黄色くて、髪が無くてときどき苦しそうに咳き込むじいさん。弱々しく息をするじいさんを見て、オレは体中が熱くなり強張った。立ってるだけで精一杯だった。声を掛ける事もできなかった。少しでも気を抜くと、オレは絶対に泣いてしまうと思ったから……。その後、友人の病室に続く渡り廊下で泣いた。あんなに嫌いだったのに。何故か、涙が止まらなかった。 未だに、自分が泣いた理由が分からない。でも、少なくとも、あの瞬間だけはオレは、じいさんと一緒に生きたいと心から思った。 4時間目の授業
英会話の練習、理科の水溶液の学習、社会科の中部地方の学習などに取り組んでいます。
防火・防災キャンプの紹介
犬山市の消防本部が主催する「防火・防災キャンプ」のチラシを、本日配付しました。
人数制限のある活動となりますが、興味のある方はご覧いただけたらと思います。 YouTubeに動画があるので、紹介させていただきます。 今日のお話 −11月1日(月)−
マザーテレサの名言
説教してきかせても、 それは人とふれあう場にはなりません。 ほうきをもって 誰かの家をきれいにしてあげてごらんなさい、 そのほうがもっと雄弁なのですから。 |
犬山市立城東中学校
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