9/9(木) 3年生・今日の道徳〜偉人に学ぶ〜

 2学期最初の道徳は,特別支援教育に取り組み,娘たちの死や学園の火事などの困難を乗り越えて,自分の使命を全うしようと歩んだ『石井筆子』さんの生き方を通して,社会の中でのこれからの自分のあり方について考えました。
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9/9(木) 充電はローテーションで1日おき(2)

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 前日の夕方、充電ボックスにセットした端末を始業前に運び出し、教室で配付します。一晩でバッテリーは満タンになっています。

●生徒が登校した朝の動き

・前日に充電ボックスに端末を入れたクラスの代表生徒は、登校後、充電ボックス内のUSBケーブルを外し、トレーごと端末を教室に運んで教室内の所定の場所に置く。

・運んできたトレーを置く場所は、落としたりせず安全に取りに行ける場所を学級で決める。

・トレーを安易にロッカー上と考えず、今週は取り出し時の落下など、少しでもリスクなく取り出したり収集したりできる場所を試行錯誤する。(置いたトレーからではなく教室に運び込んだトレーから直接取らせてもよい)

・登校した生徒は、代表生徒が運んできたトレーにあるに端末を取り出して、袋に入れて机の横にかけておく。
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9/8(水) 3年生・一人で悩んでいませんか?

 先日実施した生活アンケートをもとに,夏休みの生活や進路希望などについて,生徒一人一人と面談をしています。一人一台端末の活用を進めていきますが,人と人との直接的な関わりも大切にしていきます。
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9/8(水) 心に寄り添う

2学期が再開し、特に午前中の教室前廊下や職員室では、空き時間の担任の先生がデイリーライフに目を通している姿が戻ってきています。生徒をより良く理解し、支え励ます...。 デイリーライフは生徒と先生をつなぐ大切なツールとして引き続き大事にしていきます。
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9/8(水) 充電はローテーションで1日おき

■未来の教室を創る#ICT環境のアップデート

 端末への充電は、2クラスを1日おきのローテーションで実施するることにしました。まだ使用頻度がさほど高くないので、1日おきの充電サイクルでも十分に使用可能です。ただ、今後活発に使用するようになると..??と、ちょっと心配しつてますが当面状況を見守っていきます。

●充電する日の帰りの動き

・充電する日のクラスは、6時間目が終了したらSTまでの間に、端末を袋から取り出し充電トレーに入れる。袋は机の横にかけておく。

・電源ボタン(LEDランプ)が手前になるようにトレーに入れさせる。(コードにつなげた時の接触確認のため)

・充電するクラスは、トレーを代表生徒(各学級の裁量で)が持って充電ボックスに入れ、充電用USB typeCコードをつなげる。
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9/8(水) 合唱祭に向けて...今は歌えないけど...

 音楽科の授業では、10月に開催予定の合唱祭に向けての取り組みが始まっています。
 ただ、現在は緊急事態宣言中! 合唱祭は感染リスクが特に高い活動なので、現在合唱の授業を中止している学校が少なくありません。本校も、写真では練習が進んでいるように見えますが、音程をとる程度に小さな声に出しているだけで歌声にはしていません。
 今は、練習の進め方の確認など「今できる学び」をして次へのステップに備えているところです。
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9/8(水) 「机が狭くなった!」 さてどう使う???

■大中・未来の教室づくり
≪ICT環境のアップデート≫≪教師のアップデート≫

 A4サイズの端末を机の上に置くと「机が狭くなった」という声が生徒から聞こえてきました。このことについて先行導入している自治体では、天板を広くする器具を取り付けたところもあるそうですが、現状では無理な話。

 確かに生徒にとってはピンチですが、逆手に取れば学習を効果的に進めるために、自分の机の上をどう使ったらよいのかを見直す絶好のチャンス! まさに主体的な学びの基礎を見直すチャンスだと思います。

 導入したタブレット型PCのメリットの一つは、端末をいろいろなスタイルにして使えること。この選択の仕方も含めて、教室での自分自身の「学びの空間」を整え、より集中して授業に参加できる力を育てていきたいと思っています。
 一人一台端末の導入は、教師にとっても、よりよい学びを支える教室デザインの再構築という新たな視点を投げかけてくれています。
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9/8(水) タブレットPCは”文房具”

■未来の教室づくり#ICT環境のアップデート

 教室ではタブレットPCをどう保管するか。

 各自が、必要な時に、サッと取り出して使える。それは定規や分度器と同じように「文房具」として扱えること。これが端末活用の鉄則だと考えました。

 そこで、常時、端末を手さげ袋に入れて机の横にかけておく方法をとっています。机間移動するときや机を動かすときに身体のどこかに当てたり、落としたりするのではと心配しましたが、そこはさすが中学生。トラブルなく活用できています。
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9/9(木) 羅針<校長室より> コロナをきかっけに見つけた学びの機会  〜 中学生就職ガイダンス(2年生)〜

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 2年生のキャリア教育(進路学習)は、昨年度の引き続いて、中学生を対象にした「キャリア形成支援期コース」を取り入れて進路学習を進めています。これは厚生労働省の委託事業で、ハローワークの協力を得て実施しています。

 9/3と9/7の2回に分けて、そのコースの一つである「中学生就職ガイダンス」を実施しました。働くことの意義や自分らしく働くことの価値を、生徒が自ら発見していくプログラムで、本来ならキャリアカウンセラーが来校して開催するものを、コロナ禍にある今年もWeb配信による動画視聴ガイダンスとして展開しました。
 私も視聴し、授業の様子を参観しましたが、ワークブックが充実していて、またアクティブラーニングを取り入れたよくできた2時間プログラムです。生徒が意欲的でいい顔をしていましたし、担任も生徒と一緒になってキャリア教育を学ぶ機会になっていたこともうれしかったです。

 これもコロナだから見つけられた学びの機会。

 今年も、職場体験学習は断念せざるを得ない状況ですが、2年生の生徒がこうした機会を糧にして、社会に貢献できる人材に育つよう、引き続きキャリア教育に力を入れていきます。
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9/7(火) 2年生・キャリア教育「中学生就職ガイダンス」

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2年生のキャリア教育として,9月3日金と今日の2日に分けて,中学生就職ガイダンスを行いました。このガイダンスでは,「マナーの大切さ」「仕事について」「自分の将来について」考えることを目標に取り組みました。
生徒からは,「見た目で第一印象が決まってしまうことに驚きました」「話の聞き方ひとつで印象が変わることが分かった。」「どんな仕事があるのかもっと調べたくなった。」などの感想がありました。
学習をする中で,「あいさつが大切なこと」「聞き方が大切なこと」を実感とともに学ぶことができました。
これからの日常生活で実践できるといいですね。

9/7(火) 3年生・触って慣れる

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 一人一台端末になった「Chromebook」,まずは「触って慣れる」ことが大切です。今日は調べ学習に使ったり,ジャムボードでレクリエーションをしたりしてみました。
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9/7(火) 1年生・技術科「平かんなの仕組みを知ろう」

はじめて「かんな」を扱います。先生の話を聞いて、さあ実習! 何でもはじめては緊張しますが、やってみないと先に進みません。経験を重ねることが力になります(^^)
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9/7(火) 体育の授業でしっかり身体を動かす

感染症対策により部活動の休止期間が延長されていて、体育の授業がおもいッきり身体を動かす貴重な時間になっています。
体力はからだを守り、からだを動かす力です。体育の時間にしっかり運動することは感染予防の観点からもとても大切な時間です!
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9/7(火)ICT機器を利用した授業の様子

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本日は、数学や英語、理科の授業で、一人一台端末を使って授業が行われていました。まだまだ始まったばかりの試みですが、徐々に効果的な活用ができるといいなあと思っています。

9/7(火) 1年生・レタリングを練習しよう

1年生の美術の授業はレタリング。みんなほんとによく集中して授業に臨んでいます!
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9/6(月) 校内スキルアップ研修会パート4

■未来の教室づくり#先生のアップデート

 今日の4回目は学年部会の中で、少人数学習形式で Google Classroomの使い方の研修をしました。Classroomは、先生と生徒がPC上でコミュニケーションするツールで、連絡を伝えたり、教材や資料を配付したり、課題の受け取りや提出をしたりと、端末活用の基盤となるものです。
 今回のICT機器の導入は、学校にとっては“産業革命”のようなもので、奥が深すぎてすぐさま使えるものではないですが、先生方それぞれに、これからの未来の教室の姿がイメージできてきたようです。
 全体での研修会は区切りとし、ここからは各自の実践の中で追究を続けますし、そこはITCですので、集まらなくても各自の実践を交換しながら磨き合っていけるるシステムをつくっていきます。
 先生と生徒が一緒に「トライ&エラー」を繰り返しながら新しい学びづくりを進めていきますので、成長を応援してください。
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9/7(火) 羅針<校長室より> 未来の教室を創る

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 先週末に実施したタブレット型PCの持ち帰り運用。
 想像していた以上にスムーズな運用ができることが確認できました。保護者の皆さんには急なお願いにもかかわらずご協力いただき、ありがとうございました。おかげさまで実用に向けての目途が立ちました。
 実験運用の3日間で生徒の戸惑いが大きな場面をみつけたり、運用してみて初めて気づかされたことがありました。これらの手ごたえを、本校はもとよりこれから本格運用を始める市内各小中学校とも情報共有して、ICT環境のアップデートにむけて前進していきます。

 今後、タブレット端末は学校生活の中で使用していきます。当面、日常的に持ち帰ることはしません。
 生徒も先生も端末を使い始めたばかり。まさに「はじめの一歩」を踏み出した段階です。今、楽しみながらも「悪戦苦闘中!」です。
 今年度は、学校生活の中で、あわてず、急がずに使い方を知り、理解し、そして使えるようにすることをめざします。日常的なデジタル文房具として使いこなせるようになったときに、さらにより学びを深めるためのツールとして家庭への持ち帰りへと発展させていく予定です。(もちろん、感染状況の悪化などから休校措置をとるような場合は、家庭での学習支援ツールとして活用します)

★ 本校のタブレット型PCを活用したGIGAスクール構想推進の歩みを、"大和中GIGA日記"としてまとめています。トップページのタブ『未来の教室を創る』からその歩みなどをご覧いただき、本校の取り組みの概要を知る資料にしていただければ幸いです。(PC版Webページからのみ対応)
https://www2.schoolweb.ne.jp/swas/index.php?id=...
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9/7(火) Goggle Workspace for Education を日常的に使用します

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■未来の教室を創る#解説編

 Chromebookには、一般的なPCと違って、本体にアプリをインストールするのではなく、基本的にWebブラウザを通じてインターネット上で提供されているアプリケーションを利用します。それが Google Workspace for Education です。

 生徒が日常的に使っていくアプリには次のものがあります

●Google Classroom
 先生と生徒がオンライン上でコミュネーションするツールです。国語や数学などの買う教科の授業や委員会活動など、目的に応じたクラスを作成して、その中で教材や資料を共有したり、課題の受け取りや提出をしたりします。また、クラスルーム内のメンバーに連絡を伝えたり、オンラインでやりとりするなど、1か所でいろいろなことができ、学習支援のベースとなるツールです。

●Googleドキュメント
 複数の人が、リアルタイムで同時にみたり、編集したりできる文書作成ツールです。画像入りの文書作成もでき、Webページへのリンク挿入もできます。

●Googleスライド
 図表や写真などを使った発表用スライドを作成するツールです。リアルタイムで同時に複数人で編集できるので、グループ内で作業を分担したり、協働編集したりするときに使います。

●Googleスプレッドシート
 データの整理やグラフの作成に有効なツールです。リアルタイムにて同時に複数人で編集することができるので、情報を共有する場面で有効に活用できます。クラス全員の意見を共有するときなどにも使えます。

●Google Meet
 離れたところにいる人とつながることができるビデオ会議アプリです。オンラインで生徒間・教室間などを結んで時と場を選ばない授業や行事の展開に使用します。

●Jambord
 オンライン上で利用可能なバーチャルホワイトボードです。付箋をつけたり、図を貼ったり、図絵を書き込んだり...と、リアルタイムにて同時に複数人で編集することができるので、バーチャルにグループトークして意見交換したり、整理したりするときに使います。

●Googleフォーム
 アンケートや小テストを作成するツールです。授業中に簡単な意見収集や、その結果をリアルタイムで示して磨き合う場面などにも使います。

9/6(月) 1年生・コロナを意識した避難訓練

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本日、朝のモジュールの時間に避難訓練が行われました。
例年とは異なり、新型コロナウイルス感染症対策もしっかりとしながら取り組むことができました。
「お」さない、「は」しらない、「し」ゃべらない、「も」どらないを意識し、距離を保ちながら放送の指示に従って運動場に集合することができました。
「もしも」のときはいつやってくるかわかりません。普段から落ち着きのある生活をすることで、万が一の場合にも最善の行動が取れますね。

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9/6(月) 感染症対策

緊急事態宣言が愛知県に出され、小中学生の感染も増加しています。このような現状では、一人一人が感染対策を徹底し、安心・安全に過ごせるようにすることが大切です。一列で静かに歩く、大声を出さない、消毒・手洗いの徹底など、みんな意識を高く持ち、しっかり行っています。大中生のすばらしい行動力だと思います。
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