「席替え」をしています。

小さな紙には番号が書いてありますが、まだどの番号がどの位置かは分かっていません。

ドキドキしながら発表を待ちます。

渡り廊下で個別に「教育相談」を実施しています。

教室内では、野外教育活動に向けたこと、テスト勉強、生徒総会要項に目を通すことなど、自分ができることに取り組んでいます。

担任がいなくても主体的に進められるのは“さすが中学生”といったところです。

体育館の準備が整っています。

写真を撮るため入ったところ、暑さが感じられました。

保護者のみなさん・職員が入ると、もっと暑くなると思われます。

早くも夏の気配です。

「式の計算の利用」という学習です。

Ｓ先生から詳しく説明を聞いて、教科書の例題に臨んでいきます。

課題に対して、まずは自力で取り組んでいます。

「論語」を題材に漢文の学習をしています。

今日は「学びて思はざれば則（すなわ）ち罔（くら）し。思ひて学ばざれば則ち殆（あやふ）し。」について学んでいます。

Ａ先生の説明を熱心に聞いています。

「今月の料理紹介」として「若竹汁」が出ました。

名前の通り「ワカメ」と「タケノコ」がメインで入っています。

献立表には「味わおう」と書かれています。

“和”のテイストを味わいながらいただきました。

検診を待つ生徒が並んでおり、２年社会科担当のＫ先生が座っています。

廊下でなぜか“正座”です……。

生徒たちはもちろん静かに待っています。

男子しかいないので保健体育の授業かと思ったら、少しだけ女子が座っており、後から入ってくる生徒もいます。

教室の前には英語のＴ先生がかけています。

“歯科検診”でした。

みんながそろうまでの間、それぞれでできることを進めています。

「文字式の利用」という学習です。

等式を変形することで計算しやすくなることを学んでいます。

Ｋ先生の説明を聞いて、学習プリントの演習問題に取り組んでいきます。

周りと相談する様子も見られました。

教室で「電解質とイオン」の学習をしています。

Ｓ先生から、ここまでが中間テストの範囲で、次回はまとめをするという話を聞いています。

いつも以上に真剣みの感じられる教室でした。

黒板に「公平」と書かれており、一見すると「道徳」の授業のようですが、「効率と公正」という社会科の学習です。

例題として、合唱コンクールの練習を不公平なく実施することについて示されており、頭をひねっています。

タブレット端末に向かって英文を読んでいます。

音読の様子を撮影・録画しています。

従来は先生と１対１で順番に行っていましたが、生徒一人一人が録画して指定場所に保存することで、一気に時間短縮が図れます。

単元のまとめをしています。

教科書やノート、これまでの学習プリント等を見ながら自分たちで進めています。

教頭先生に教えてもらうこともできます。

隣のＣ組も国語の授業で、まったく同じところを学習していました。

「ダイコンの白い部分はどの器官なのか」という問いについて、読み取っています。

断然「根」っぽいですが、題名が「ダイコンは大きな根？」で「？」が付いているので「根」ではないのかどうなのか……答えは本文の中にあります。

説明文「ダイコンは大きな根？」の学習です。

１本のダイコンでも上の部分と下の部分では味が異なるということが書かれています。

「問題提起」の部分を意識しながら、その理由について述べられている内容を読み取っていきます。

画像左は、校内の消毒をする教務主任Ｉ先生です。

生徒下校後も、感染予防に努めています。


右は、生徒の俳句・短歌に目を通すＷ先生です。

中学生らしい作品に紛れて、正岡子規・高浜虚子の作品だったり百人一首がそのまま書かれていたりすると言って嘆いています。

“盗作”はいけませんよ。

「緊急事態宣言」の間は、歌もリコーダーも不可です。

この授業では「花の街」のＣＤを聴きながら、指揮の振り方を練習しています。

大きな制限を受けましたが、一生懸命に授業に取り組む姿勢には変わりがありません。

「自画像」の学習で、まずは顔のパーツだけを見て「目」「鼻」「口」などを描いていきます。

「鼻」の描き方についてＫ先生の説明を聞き、実技を見ています。

その後、実際に描いていきますが、「マスクを外すから絶対にしゃべらないように」と言われました。

こんなところにも「コロナ」の影響が。

画像の通り「ぶた肉のしょうが焼き」の学習です。

メインは調理実習ですが、「緊急事態宣言」の間は実習ができません。

調理の説明に加えてそう伝えるＫ先生の話を、みんな真剣に聞いています。

心から終息を願わずにはいられません。

「製品に使われる材料」という学習です。

ともかく、黒板に描かれている生徒用机や木の年輪に目を奪われます。

Ｍ先生はタブレット端末を使うことも多いのですが、黒板の絵だけでも十分に分かりやすく示されています。

いずれ「けがき」の学習でも「手がき」のよさが見られると思います。