最新更新日:2024/06/17 | |
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8月18日 現職教育8月18日 下校風景8月18日 出校日
今日は出校日です。
教室に入って、荷物を片付ける人、宿題を出す人、久しぶりに会った友達と親交を温める人、それぞれに過ごしています。 ただ、外は雨なので、ちょっと過ごしにくいのが難点かな。 楽しい1日にしてくださいね。 8月18日(水) 登校風景8月17日 大雨
午後3時前後に、大雨が降っています。
校舎にたたきつける雨、といから流れ落ちる雨、運動場にたまる雨。ものすごい雨です。 先日は池野にも避難指示がでましたが、もうそんな事態にならないことを祈ります! 8月17日 先生たち出勤
昨日までは学校休校日でした。
ということで、今日はたくさんの先生方が出勤。それぞれに仕事に励んでみえます。 今日の話題で多かったのは、秋の遠足のこと。どこへ、どうやっていこうかなど、昨年までの学年の先生に聞いたりして、計画を立てていました。 コロナ禍のため本当に行けるか心配もありますが、子どもたちが喜び、有意義な遠足にしたいと考えています。 避難所精霊馬地域によって時期はまちまちですが、一般的に8月13日の夕刻に「迎え火」を焚いてご先祖様をお迎えします。火を焚くのは、ご先祖様が迷子にならないように…との願いを込めたものだそうです。 台の上に敷物を敷き、ナスやキュウリで作った精霊馬(しょうりょううま)などを用意します。精霊馬は、ご先祖様があの世とこの世を行き来するための乗り物です。キュウリは馬、ナスは牛を表していて、来るときは馬で早く、戻るときは牛のようにゆっくり帰っていってほしい…との願いからだとか。 奇跡の星これまで経験したことのない新たな経験は、新たな視点や、新時代の「見方・考え方」を生み出します。宇宙飛行士達にとって、地球はあまりにも美しく、そして漆黒の宇宙空間は限りなく「無」の空間に感じるそうです。だからこそ、人種を超え、宗教を超え、文化や歴史を超えて、地球を唯一無二の存在、人類の大切な「故郷」として、愛おしく感じる、新たな「思い」が込み上げてくるようです。 今地球上で起きている様々な問題や課題は、個人、コミュニティー、自治体、国家レベルでは、解決できないもので溢れています。そして、誰一人として、この母なる大地「地球」を抜け出して、生き抜くことはできません。皆で生き抜く手立てを考え、一刻も早く実践して、この星で生き続けていきましょう。 地球温暖化の影響現在、学校生活をおくっている子ども達が、やがて大人になった時、取り返しのつかない状況になってしまっていたとしたら、現在国の礎として生きている大人達は、どうやって責任を取ればよいのだろうか? 「過ぎてしまった事だから」「気づくのが遅かったから」では、子ども達は納得してくれまい。これからの環境教育は、未来の人類の生き残りをかけた、大いなる「責任」を伴う。先延ばしにすることなく、現状と課題を直視して、より具体的な手立てと、選択と発信の機会を、未来の国民である子ども達に、しっかりと提供しなければならない。 これは、今を生きる大人達の使命である。心せねばなるまい。 プラスチック汚染の脅威についてこれまで地球上で生産されたプラスチックの総量は83億トン。その約8割は処分されず、地球上に放置されたままです。大量消費社会がもたらした、命や健康に影響を与えかねないプラスチック汚染の脅威を、新たな循環型消費システムを多くの人々が主体的に選択し、自ら実践することによって、危機を脱することができるかもしれません。キーワードは「Loop」です。 4年生 モンキーワークTV放映について
先日のモンキーワークがCCNetで放送されています。池野小・栗栖小・今井小の子どもたちの学習の様子がみられます。8月2日から1週間の予定です。よろしければ御覧ください。
4年生の皆さんへ ふるさと池野の自然の美しさにふれて池野っ子4年生の皆さん、元気ですか。8月になりました。今日はよく晴れていて気温も高いです。熱中症に気をつけて過ごしてくださいね。 さて、ここで池野小の周辺の夏をお届けしたいと思います。 今日もセミがよく鳴いています。早速ハグロトンボが待っていてくれました。お腹が青いのはオスらしいです。 次に、校庭のヒトツバタゴは、実が青くなっていました。ヒトツバタゴ自生地のヒトツバタゴも葉っぱが青々としていましたよ。愛知用水も知多までお出かけ日和です。川の中にはメダカがすいすいと泳いでいました。田んぼも青々として美しいです。総合の学習の参考になったかな。 ふるさと池野の自然をいろいろさがしてみてくださいね。 近頃日々感じる地球温暖化について最後は「人」で決まる武田信玄は、甲斐国(現在の山梨県)を治めた戦国大名です。中央政権との交渉もあったことから、和歌の教養をたしなんでいました。彼の詠んだ有名な和歌には、「人は城、人は石垣、人は堀、情けは味方、仇(あだ)は敵なり」という一首があります。和歌の意味は読んで字のごとく、人は城のようなものであり、人は石垣のようなものであり、人は堀のようなものである、と「人」の重要性を説いています。 多くの戦国武将が堅牢な城を持つなかで、武田信玄は城を築くことなく、防御力が決して高いとは言えない躑躅ヶ崎館(つつじがさきやかた)を拠点としました。 武田信玄が城を持たなかった理由としては、山々に囲まれ、天然の要害となっている甲斐国の地形もあり、また、彼の和歌で詠まれているように、城や石垣や堀以上に、なによりも重要なのは「人」である、と考えたことにあると思います。立派な城を築くよりも、強い武士を育て、戦う集団を作ることの方が大切だと考えたからでしょう。 戦国最強と謳われた信玄の強さの秘訣は、彼の「人」に対する「思い」にあり。 8月2日 ミストホース
花壇の花たちが元気にしています。
水をしっかりやるために、ミストホースを取り付けました。 ホースの小さい穴から、しっかり水が噴き出しています。 8月2日 きれいな花
学校内をまわってみると、朝から暑いにも関わらず、きれいな花がたくさん咲いています。
先週ずいぶん雨が降ったおかげでしょうか。元気に花を咲かせています。子どもたちがいないのがもったいないくらい。 令和の教員研修とはEducation is the most powerful weapon which you can to change the world. (教育とは、世界を変えるために用いることができる、最も強力な武器である。) 2030年迄に、より多くの自ら学び行動できる人々を育んでいきたい。 疫病終息祈願イマジン(和訳 Kiyoshi Takagi) Imagine there's no Heaven It's easy if you try No Hell below us Above us only sky Imagine all the people Living for today... 想像してみよう。この世界に楽園なんて、どこにも無いことを…。 ちょっと考えてみれば、簡単なことだよ。 当然、地面の下に地獄なんてあるはずがない。 私達の上には、蒼い空が限りなく広がっているだけだよ。 さあ、皆で想像してみよう。 ただひたすらに、今日を生き抜いていくことを…。 |
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