ともに生きる

4時間目の様子

英単語の発音練習、体力テスト、詩の朗読会、日本の地形の学習などに取り組んでいます。みんなで学びを深めましょう!
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今日のお話 −4月19日(月)−

   心屋仁之助の名言

  自転車の前カゴに
  ゴミを入れて放置したら
  日が経つごとに
  カゴの中のゴミが増えていく。
  自分を大切な存在として
  扱うこと。
  そうすれば他人から
  粗末な扱いを受けることは
  なくなるのです。

女子卓球部

本日は岩倉南部中学校との練習試合を行いました。
本年度初の練習試合ということで、初めは思うように力を出し切れない場面がありましたが、だんだんと自分自身のスタイルで落ち着いてプレーをすることができていました。
来週には公式の大会である犬山市民大会が行われます。
試合をするからには勝ち負けも大切ですが、それだけでなく最後の夏に向けて経験値を蓄える機会となることも期待しています。
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ちょっといい話

   定年退職を迎えた初老の男

 今日、ちょうど定年退職をむかえた初老の男がひとり、駅前の立ち食いそば屋で一杯のそばを食べている。エビの天ぷらが一尾のっかった一杯500円のそばだ。男は30年も前からほぼ毎日昼休みこの店に通っているが、一度も店員とは話したことがない。当然、話す理由なども特にないのだが、今日男は自然に自分と同年齢であろう店主に話しかけていた。「おやじ、今日俺退職するんだ」「へぇ、そうかい。」会話はそれで途切れた。他に話題があるわけでもない。男の退職は、今日が店を訪れる最後の日であることを表していた。すると突然、男のどんぶりの上にエビの天ぷらがもう一尾乗せられた。「おやじ、いいのか。」「なーに、気にすんなって」男は泣きながらそばをたいらげた。些細な人の暖かみにふれただけだが涙が止まらなくなった。男は退職してからもこの店に通おうと決めた。
 そして財布から500円玉を取り出す、「おやじ、お勘定」「700円」。

3時間目の様子

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社会科では第1次世界大戦についての学習、体育では陸上のスタート練習、家庭科では学習のガイダンスを行っていました。

今日のお話 −4月16日(金)−

   心屋仁之助の名言

  本当に強い人は
  吠えません。
  吠える必要がないからです。
  本当にデキる人は
  人のことをバカにしません。
  本当に自分に自信がある人は
  怒りません。
  余裕があるのです。


5時間目 道徳

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3年生の道徳です。人の生き方について、また、責任を果たすことについて考え、議論する授業が行われました。自分事としてとらえ、深く考える姿がありました。

ちょっといい話

   友だちのおかげ 

 A子が中学生だったときの話です。彼女の父親は昔から病弱でした。ある日、A子が学校に行っている間に、父親が意識不明の重体になり病院へ運ばれました。父の様子はすぐに学校にいるA子に知らされました。A子はその場で泣き崩れてしまいました。A子の大親友C子がA子に平手打ちをして、「泣くのはいつだってできるでしょ。今しか生きているお父さんに会えないかもしれないんだよ。今を逃したら、A子には後悔しか残らないよ。それでもいいの。」と言って、授業の途中にもかかわらず、A子を父親のいる病院に連れて行きました。病院に着くと「すぐに手術をしないと亡くなってしまう」ことと「病院には大手術ができるほどの血液がなく、手術はできない。他の病院にも搬送できない」と言われたそうです。A子と母親は「父の死を覚悟した」と言っていました。それを聞いたC子はすぐに病院を出ていき、中学校のクラスメイトと共に病院に再び駆けつけました。クラスメイトは口々に「C子から話は聞いた。A型の奴がそろっている。早く俺らから血を抜いて、おまえの親父の手術に役出ててくれ。」と笑顔でA子を励ますとともに、協力を願い出ました。そして、A子の父親は一命をとりとめました。
 後から聞いた話ですが、C子が息を切らしながら血眼で授業中のクラスに飛び込み、みんなに泣きながら輸血の協力をしたそうです。
 C子は、幼いときに父親を交通事故でなくしていたのです。父親の最後をみられなかった悲しみ、助けてあげられなかった悔しさから、A子を何とかしたいと思ったのでしょう。

今日のお話 −4月15日(木)−

   心屋仁之助の名言

  何かに挑戦する前には
  崖から飛び降りるような
  気持ちになります。
  でもそこで覚悟を決めて
  やってみる。
  自分にはできると
  許可を出すと
  人生がガラリと変わります。
  一歩踏み出せば
  予想以上に簡単に
  フッと飛べるのです。

2時間目の様子

英語のbe動詞の学習、理科の酸化銀の分解についての学習、体育の体力テストなどに取り組んでいます。
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部活動の様子

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どの部活もやる気に満ちあふれています!

5時間目の様子

体育の集団行動、国語の詩の読み取り、数学の文字式など本格的に学習が始まりました。分からないところは自分からどんどん聞いて、理解できるように取り組みましょう。
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4/13 第1回PTA役員会・委員会

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第1回のPTA役員会、委員会を開催しました。令和2年度の事業報告、会計報告と令和3年度の事業計画、会計予算案、新役員・委員についてお認めいただきました。コロナ禍ではありますが、子どもたちのため、城東中学校のために、保護者の皆様と教職員で力を合わせて取り組んでいけたらと思います。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
2020年度の役員、委員の皆様、本当にありがとうございました。2021年度の役員、委員の皆様どうぞよろしくお願いいたします。

ちょっといい話

   自分の人生を幸せにする「覚悟」 

 「何を持っているか」「何が足りないか」ではなく、自分の人生の幸せに対する「覚悟」がすべてを決めます。誰かが、あなたをバカにしても、誰かが、あなたを批判しても、「やっぱり、私はダメなんだ」と諦めてしまうか。批判する相手から、あなたを守り抜くか。欠点も含め、完璧じゃない私たちを、どれだけ慈しみ、守り、愛せるか。そんな自分を、どれだけ生かしきれるか。その覚悟が、あなたの人生の幸せを決めるのです。「欠点」は、「隠す」ものではなく、「生かすもの」。長所も欠点(に思えるもの)もすべて、あなたの使命に必要があって、さずかったギフトです。人生の目的は、完璧になることじゃなく、幸せになることだから。
 僕には腕も脚もない。けれど、「できること」に感謝すれば、人生に「限界」はない。人生の「本当の障害」とは、自分の人生に勝手に限界を設定しまうこと。手や足がないことも含め、すべて前提として受け入れ、自分を変えることで、自分の周りや自分自身の未来を変えていける。                 (ニック・ブイチチさん)

今日のお話 −4月14日−

  心屋仁之助の名言

 本当にやりたいことは
 皆わかっています。
 でも、多くの人は
 どうせ私には無理と諦め
 選択肢から外しているのです。
 出来そうだが
 熱意を持てない仕事だけを
 考えているから
 やる気が出ないのです。

ちょっといい話

   あなたらしく生きてください 

 高校時代に付き合って彼女が口癖だった言葉。「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいんじゃない?」別れた後も、何故か手紙のやり取りはしていた。でも、ある時からぱったりと手紙は届かなくなった。『忙しいのかなぁ?』なんて、勝手に思っていた。しかし、最近高校時代の同級生から聞いてしまった。彼女は、2年前に白血病で亡くなったと……。享年20歳だったそう。『何で教えてくれなかったのか?』そう考えると、とても悔しいし悲しい。でもあいつが生きれなかった分、オレが生きなきゃダメだ。この先真っ暗だけど、進まなきゃ。挫折もあるだろうけど、立ち止まったら彼女に言われてしまう。いつもの言葉。「やらないで後悔するより、やって後悔したほうがいいんじゃない?」って。彼女からの最後の手紙に、こう書いていた。
 たくさんの思い出をありがとう。高校3年間で見つけた宝物、それはあなたです。いつまでもあなたらしく、笑うことを忘れないでね。あなたの人生はこれからです。あなたならできるよ。自分の『生』を精一杯、輝かせてください。あなたは私の理想のど真ん中だった。こんな出逢いはもうないでしょう。
 あいつからの手紙を、久々に読み返して号泣してしまった。そして決めた。もう後ろは振り向かない。オレは自分の信じた道を行く。オレの背中を押してくれてありがとうな。おまえの分まで生きて、笑って、幸せになります。皆さんも立ち止まっちゃダメだよ。恐れるものはなにもないんだから。時間と共に前に進めばいい。きっとこの先には自分の信じた未来が待っているから。

1時間目の様子

今日から各教科の学習が始まりました。教科担任の自己紹介や、学習の進め方の確認をしました。新しい気持ちで、仲間とともに学びを深められる1年にしましょう!
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今日のお話 −4月13日(火)−

   心屋仁之助の名言
 
 自信のある人は
自分の短所を
さほど気にしません。
自信のない人は
どんな長所があっても
それを認めようとしません。
その見え方が
自信の有無を分けるのです。

避難訓練

今年度初めての避難訓練を行いました。地震が起こった想定で、教室からの避難経路を全校で確認しました。いつ大きな地震が起こってもおかしくないと言われています。今日確認したことを忘れずに、意識を高くもって生活しましょう。
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ちょっといい話

   自衛隊のお兄ちゃんたちが見つけてくれたよ 

 東日本大震災。辺りは酷い有り様だった。鳥居の様に積み重なった車、田んぼに浮く漁船。一階部分は瓦礫で隙間無く埋め尽くされ、道路さえまともに走れない。明るくなると周りは更に悲惨な状態だった。少し現実離れした光景に、『夢の中に迷い込んだのか?』と思われる程だった。夜に現地入りしたが、そのまま寝ずに準備に明け暮れた。人影は無く、電線は切れてバチバチ火花を出し、プロパンガスも開栓されたまま転がっている。余震や津波の2次災害に内心恐怖を感じたのを覚えている。生存者救助は、絶望的だと思われた。
 数日が経ち、それでも僅かな望みを願いながら腰まで水に浸かり、泥の中を探っていた。そこに1人の女性が現れ、「すみません、息子があちらに居るんです!助けてもらえませんか?」と声を掛けてきた。流され必死で金網にしがみついたが力尽き、息子の手を離してしまったと泣きながら頼んできた。総勢20名程で重なる瓦礫をよけ、泥を掘り返し休まず探すと、泥にまみれた衣服の端が見えた。急ぎ掘り返すと小学校低学年くらいの子が見つかった。母親は静かに傍らにしゃがみ、息子に声を掛けた。「よかったね、自衛隊のお兄ちゃんたちが見つけてくれたよ、よかったね。本当に有り難うございます。」何度も頭を下げられたが……。水で綺麗にしてあげて、布で包み、仮設安置所行きの車に乗り込む。皆手を合わせ泣いていた。
 多くの人々のご冥福を心より念願し、少しでも早く復興しますことを御祈りしております。

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