「自画像」の学習です。

「自分らしさを表現できる構成」について、構図をはじめとした描き方の説明をＫ先生から聞いています。

時間をかけて「自画像」の制作に向かっています。

計算問題に黙々と取り組んでいるのを見て、てっきり単元テストをしているのかと思いました。

が、よく見たらＫ先生が個別に助言をしているので、テストではありません。

生徒たちの高い集中力に教室内が包まれています。

Ｍ先生とクリス先生を相手に「スピーキング・テスト」を実施しています。

順番を待つ間、みんな熱心に練習をしています。

カメラ目線だったりピースを送ってきたりと、余裕が感じられました。

教室で、先日実施した「体力テスト」の結果を「記録シート」に書き込んでいます。

終えたらＴ先生に提出し、中間テストのテスト勉強をします。

今回の中間テストに「体育」もありますので。

柔道場での「マット運動」の学習です。

順番に並んで、Ｓ先生に個別に技を見てもらっています。

そして、待つ生徒はもちろん、終わった生徒も技の練習に取り組んでいます。

主体的な取り組みぶりが目立つとともに、とても明るい雰囲気です。

２年生の美術担当のＯ先生の勤務日は、基本的に火曜日・木曜日の二度だけです。

そのため、通常は前日に行う「教科連絡」ができません。

その対策として、第２美術室の廊下にこのようなホワイトボードがかけてあります。

教科連絡係はこれを見に来て、内容をクラスのみんなに伝えます。

“保育”の学習の一環として、おもちゃを作っています。

周りに教えてもらうというより、周りの生徒が作ったものを見ながら楽しんでいるような雰囲気です。

小さな子どもが実際に喜びそうな、工夫を凝らしたおもちゃができあがりました。

「第一次世界大戦」の学習です。

電子黒板を使いながら説明するＩ先生の話をとても積極的に聞いています。

挙手・発言も見られ、前向きに授業を受けている様子がよく伝わってきました。

古典「枕草子」の授業です。

古文を現代の言葉に訳しながら、文章の意味を読み取っています。

「うつくしきもの」という文章ですが、「うつくし」は今の「美しい」という意味ではありません。

言葉の意味は時とともに移りゆくものです。

たとえば「耳障り」という言葉が「耳触り」に変形し、「耳ざわりがよい」という表現が使われだしたことが（個人的に）気になります。

もともと悪い意味で用いられていた言葉ですが、逆の意味になってきました。

英文の音読をタブレット端末に録音（録画）しています。

個別の学習ですが、操作方法については周りの力を借りる生徒が多く見られます。

明るく楽しそうに取り組んでいます。

「日本の地域区分をとらえる」という学習で、７つの地方の名称について学んでいます。

Ｋ先生から「小学校で習いましたね」とハッパをかけられ、挙手・発言をして答えていきます。

「できることをたずねたり伝えたりしよう」という単元で、「can」を使った表現について学んでいます。

「Can you」を使った疑問文の学習では、質問とそれに対する受け答えをペアになってし合っています。

そして、相手の回答をノートに書き込んでいきます。

「ポスターをつくる」の授業で、学習プリントにアイデアスケッチをしています。

なかなか進まない生徒もいますが、中には自宅でいくつか描いてきたという生徒がいて驚きました。

学習意欲の高さが分かります。

「学級活動の時間に暴風警報が発令された」という設定で、避難訓練を実施しました。

各教室で生徒手帳を見ながら対応の確認をしたり、校区内の危険箇所の確認をしたりしています。（画像上から１Ａ・２Ｄ・３Ｄ）

みんな真剣です。

その後、放送の指示で順番に下校をしました。

なお、これまでは学級連絡網を使った帰着確認をしていましたが、本年度より連絡網は作成せず、緊急メールにて保護者の方へお知らせする方法をとっております。

「Unit１ Part４」の学習で、Ｍ先生から「満足する（be satisfied）」という表現について説明を聞いています。

「後に続く前置詞『with』は、知らないと難しいから問題に出しやすい」というニュアンスの話を聞きました。

中間テストの直前なだけに“意味深”です……。

「第一次世界大戦」について学習しています。

国と国との１対１の争いではなく、複数の国同士の戦争であることをつかんでいます。

また、それまでになかった新たな兵器が使われたことについて、Ｉ先生から話を聞いています。

「言葉の力」という随筆を読み、読み取った内容を学習プリントに書き込んでいます。

席を立ってＫ先生と個別にやりとりする生徒もいます。

これまでのまとめの学習、テスト勉強をしています。

教科書や学習プリントを使ったり、「毎日の復習」で振り返ったりしています。

周りと相談したりＯ先生に尋ねたりする生徒も見られます。

水彩絵の具の使い方についての学習です。

「筆洗」の３カ所の水をどのように使い分けるか、Ｋ先生から説明を受けています。

その後、教科書の内容へと移っていきました。

美術の学習では理解することだけでなく、実際に技能としてできるかどうかも大切です。

これからに生かせるように、覚えておきましょう。

「情報の技術とは何だろう」という学習で、文字通り「情報の技術とは何か」について近くの生徒同士で意見を交換しました。

代表生徒が挙手をして発言していきます。