最新更新日:2024/11/15
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ともに生きる

女子卓球部

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明日から管内大会が始まります。
今日は1・2年生から3年生に向けて、激励の会がありました。
無観客試合で3年生の最後の姿を見られない分、1人1人が思いを込めてメッセージを送ったり、折り鶴を作成したりしました。
後輩たちは近くで見守ることができませんが、心はチーム一丸となっています。

みなさま、応援よろしくお願いします。

今日の給食  7月2日

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 ☆今日の献立☆は、
・たこ入り混ぜご飯
・牛乳
・さばの塩焼き
・野菜のごま和え
・夏野菜のみそ汁
・アセロラゼリー   です。

 今日は半夏生です。夏至から数えて11日目のことをいい、田植えを終わらせる目安の時期と言われていました。
半夏生には各地域で食べる食べ物が異なっていますが、関西地方では、植えた稲の根がたこの足のように根付くようにと願いを込めてたこを食べたりします。福井県では田植えの疲れを癒やし、夏に向けて体力を備える為に脂ののっさばを食べたりします。

 今日の給食には、たことさばを提供しました。
α化米で炊き込んだご飯は、どのクラスもしっかりと食べられていました。


ちょっといい話

   世界が注目する「MOTTAINAI」

 そもそも「もったいない」とはどのような言葉でしょうか。「広辞苑」(岩波書店)によると、「物の本体を失する意」とされ、「神仏や貴人などに対して不都合である」「畏れ多く、ありがたい」といった意味で使われてきた言葉です。今日では、一般的に「その物の値打ちが生かされず、無駄になることを惜しむ気持ち」を表す言葉として使われることが多いでしょう。この「もったいない」という日本語に注目したのが、ケニア出身の環境保護活動家、ワンガリ・マータイさんです。来日時にこの言葉と出会って感銘を受けたマータイさんは、地球環境を守るため、「MOTTAINAI」を世界共通の言葉として広めることを提唱しました。リデュース(ゴミの発生抑制)、リユース(再利用)、リサイクル(再生利用)という、環境保護のための「3R」を一語で表せるだけでなく、物に対するリスペクト(尊敬)の気持ちまで含んだ言葉は、他の言語には見当たらないようです。私たちが「もったいない」という言葉を使うとき、そこには「せっかくのおいしい食べ物が」「貴重な資源、まだ活用できるのに」というように、物の「いのち」を惜しみ、大切にしたいと思う気持ちが込められています。これは物質的に豊かになった現代社会においてももう一度見直したい「日本人の美しい心」といえるでしょう。

今日のお話 −7月2日(金)−

   稲盛和夫 名言

 長い人生の旅路では、
 失望や困難、試練の時が、
 何度もあることでしょう。
 しかしそれは、
 自分の夢の実現をめざし、
 すべての力を奮い起して
 誠実に努力をする、
 またとない機会でもあるのです。
 天は、誠実な努力とひたむきな決意を、
 決して無視しないのです。

3時間目の授業

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数学の方程式、英語の命令文、国語の類義語の学習などに取り組んでいます。

3年生 国語の授業

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1時間目に国語の研究授業が行われました。魯迅の「故郷」をもとにして、小説を批判的に読むことの大切さや面白さについて学び合う姿がありました。

ちょっといい話

   物に宿る「いのち」

 日本人は古来、すべての物を「いのちある存在」として尊重する心を受け継いできました。そのことを象徴するのが、針供養のように、役目を果たした道具を供養する習慣です。針供養とは、12月8日または2月8日に縫い針を休ませ、古い針や折れた針を集めて供養する行事です。この日は針を使う仕事を休んで、古い針を豆腐やコンニャクに刺し、神社に納めたりします。他にも、先人たちは古くなった道具を供養するための「筆塚」「包丁塚」なども設けてきました。自分の生活を支えてきてくれた物への感謝の気持ちを忘れることなく、どうしても廃棄せざるをえないときは、その物の「いのち」を惜しみながら供養するということを通じて「物を大切にする態度」を受け継いできたのです。

1年生道徳の授業

今日は1年生の道徳で研究授業を行いました。いじめといじりについて、みんなで議論を重ね、相手の立場に立って考え、行動することの大切さを学びました。タブレットをつかって、お互いの意見を打ち込んだり、みんなの意見を見たりして、考えを深めていました。
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今日のお話 −7月1日(木)−

   稲盛和夫 名言

 時代がどう変わろうとも、
 人間の本質は変わらないのです。
 誰しも人間は人生で善きことを追求し、
 後世に何か価値あるものを残すことによって、
 「永続性」を達成したいのです。
 「仕事に打ち込んで、
 世の中の役に立つことができました。
 私は幸せです」
 と言えるような満ち足りた人生を送ることを、
 誰もが望んでいるのです。
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