最新更新日:2024/11/08 | |
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5月20日(木)の給食1年生のモンキワークも延期となり、3学年そろっての給食です! 新じゃが、新玉ねぎを給食室でたくさん切って、新もの食材で肉じゃがにしました。煮汁のほとんどは新玉ねぎからでてきた水分で煮含めて作りました。 旬のおいしさを味わって下さい。 人参は、おとなりの各務原にんじんです。 さばの銀紙焼きは、骨も柔らかく加圧されているので丸ごと全部食べられ、カルシウムたっぷりです。カリカリ食感のしらすもカルシウムたっぷり。 酢のものは、ちょっぴり苦手という人もいますが、酢に含まれる酢酸は、エネルギー代謝をよくして疲労回復のサポートをしてくれます。また体内で吸収されにくいカルシウムやマグネシウムの吸収を良くする働きもあります。ミネラルが豊富な海藻や切干大根と組み合わせました。 おいしくいただきましょう。 第3学年 たんぽぽ通信 5月19日(水)「人生とは、毎日の『選択』の積み重ねである」 この言葉を聞いたことがある人も多いことでしょう。 私たちは、毎日小さなことから大きなことまで、様々な選択を繰り返して生きています。その毎日の選択の積み重ねの上に「今」があり、そして「未来」があります。 中学校3年生。 みなさんは、長い人生の中で、ひとつの大きな節目を迎えます。 中学校卒業という節目です。この節目で、一体何を選択し、どんな未来への一歩を踏み出すのか。 今日は、キャリア学習を行いました。 はじめに、「南中版人生ゲーム」を行いました。「南中版人生ゲーム」では、どれだけ悩み、迷ったとしても、自分の人生は、自分で決めたい!という思いをみんなで共有しました。 そして、これからの人生をどのように生きていきたいかという「ライフプラン」を立てました。想像は自由です。みなさんの「ライフプラン」には、ああなりたい!こうなりたい!というたくさんのワクワクが詰まっていましたね。 そのワクワクを現実のものとするためには、「今」一体何を選択するのかが大切です。 ただなんとなく人生の行き先を決めるのではなく、この先に何が待っているのか、どこへ向かいたいのかを想像する力が必要です。 キャリア学習を通して、この先の「未来」を、そして「今」をしっかりと見つめていきましょう。また明日! ZUMIだより5月19日(水)036号『誠実に取り組む』5/19(水)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜 No31生活向上部が学級力会議を開き、各学級の状況の様子を語り合いました。 ● レーダーチャートで現状を分析します。 ● 高めたい力を考えます。 ● その考えた力を育成するための手立てを決めます。 ● 達成キャンペーンを考えます。 ● 掲示物を作成し、継続して心がけることができるようにします。 生徒主体で進めています。 皆が前向きに取り組める声かけや、明確な指示、 班の意見を上手にまとめながら進める姿がとても印象的でした。 各学級のキャンペーン。「どんな力をつけたいか」 目的と手段を明確に段階的に考えていました。 来週からキャンペーン開始です。各学級の具体的な取り組みを後日また紹介します。 5月19日(水)食育(19)の日 犬山を味わおう♪愛知県や犬山の食材をたくさん取り入れた献立です。 お米、犬山産の天然はちみつ、犬山産のてん茶、愛知県産の新玉ねぎ、キャベツ。 給食のお米は、いつも犬山産『愛知のかおり』です。 まもなく学校周りでも田植えの準備が始まりますね。 犬山の自然豊かな場所で養蜂が行われています。ミツバチが花々の蜜を集めた犬山でとれた天然はちみつを鶏肉の味付けに使ってこんがり焼きました。 生産量全国一を誇るキャベツを、犬山産のてん茶を合わせ、きなこ、ごまと一緒に和えて『ごまっ茶きなこ和え』の名前で紹介しました。犬山のげんこつ風味に仕上げました。 八十八夜の茶摘みの季節にあわせ今月抹茶メニューをたくさん紹介しています。今日のお茶は、犬山の日比野製茶さんのお茶を給食にとりいれました。 新じゃが、新玉ねぎ、新ゴボウなど、今年初めて収穫された食べ物を『初もの』『新物』と呼びます。月曜は、初がつおを紹介しましたね!! 『初物七十五日(はつものしちじゅうごにち)』・・・初ものを食べると、75日長生きするということわざがあります。 冬の寒さに耐えて栄養を蓄えて春に芽を出します。初めて収穫されたものは生気があふれ、それを食べることで新たな活力が出て長生きできるという考えからです。 初ものづくしの呉汁にして紹介しました。旬のものは栄養満点です。 季節の食材をおいしく味わいましょう♪ 第3学年 たんぽぽ通信 5月18日(火)
いつからだろう。人が言葉を使い始めたのは・・・・
人が言葉を使い始めたのは、きっと考えていることや感じていることを誰かに伝えたいと強く願ったからだろう。 「やまとうたは、人の心を種としてよろづの言の葉とぞなれりける」 古今和歌集の仮名序の冒頭文です。 「言葉とは、人の心そのものである」 令和3年度「少年の主張」への応募に合わせて、国語の授業で、犬南中版スピーチコンテストを行っています。 一人ひとりが日常生活の中で感じる想いを言葉にして伝えます。 言葉には、いろいろな力があります。 言葉一つで、勇気やパワーがあふれることもあれば 言葉一つで、心が苦しく、悲しみにあふれることもあります。 言葉一つで、優しさや温もりに包まれることもあれば、 言葉一つで、寂しさや孤独に包まれることもあります。 言葉には、いろいろな力があります。 その力をどう使うか。 今日のみなさんのスピーチには、伝えたいという強い想いがあふれていました。 言葉の力を上手に使える私たちでいたいですね。また明日! ZUMIだより5月18日(火)035号『仮入部』あいにくの天候で、室内で活動する部活動が多かったですが、どの部活動も一生懸命に取り組む姿が素敵でした! ZUMIだより5月18日(火)034号『ピア・サポート』今日から『ピア・サポート』という取組を始めました。ピア=仲間、生徒たちが互いにサポートし合う活動のことを指します。生徒たちがもつ、思いやりや支え合う力を引き出し、悩んでいたり、困ったりしている仲間をサポートし合える関係づくりと、温かい人間関係を築くことができるためのスキルを身につけていくための活動です。 5/18(火)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜 No30
英語の会話テストの様子です。
「ホテルでのトラブル」苦情を言う・謝る という単元です。 先生がホテルの店員に。生徒がお客さんになって会話をしました。 場面や状況に応じて、英語での表現の仕方が異なります。伝えたい英文を一生懸命覚え、身振り手振りを交えて伝えていました。 「話せた!」「会話できた!」生徒に、達成感が感じられました。英語が苦手な生徒も、自分のできる範囲で話し、充実した表情でした。達成感・成就感を味わいながら学んでいました。 5月18日(火) 南中生考案レシピ 再登場♪修学旅行やモンキーワーク、予定の行事が延期になりましたが、3学年とも今週そろっての給食実施です。 人気のマーボー豆腐は、旬のにらがたっぷり入っています。 昨日、高知県の料理では生産量全国一のにらを、かきたま汁で紹介しました。今日は、中華で紹介しています。 にらは、緑黄色野菜で、独特のにらのツンとする成分「アリシン」は強い殺菌効果や免疫力アップ、代謝を高める疲労回復効果のあるスタミナ食材です。 春巻きの具には、愛知県産のキャベツ、れんこんが入っています。 そして・・、今日の和え物は、南中生が考えてくれたレシピです。 市内4中学校で実施予定です。 2年1組の小澤季歩さんが考えてくれた「Ca宝箱」です。 1年生の家庭科で6つの食品群の勉強をして、「カルシウムを多く摂取できる料理を考えよう」で、ひとりひとり献立を考えてくれました。2月の給食に一部をとりいれ紹介した中のひとつです。 体の中での働きや食品群を思い出して、おいしく食べて成長期に必要なカルシウムを補ってほしいです。食材は一部変更し紹介しています。 チンゲン菜と、うま味もあるあみえびに、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富なきのこ(舞茸)、ごまを組み合わせ、6つの食品群からバランスを考えて食材を選んでくれました。 カルシウムの宝箱のネーミングのとおり、カルシウムが多い食材が詰まっています。 切り干し大根、細切りの高野豆腐もカルシウムが多い食材なので、一緒に加熱をして宝箱に加えて和え物にしました。 彩りもきれいで、おいしく食べられるカルシウムたっぷりメニューです。 中華風に仕上げました。 5/18(火)第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜 No29これからの社会の学習では、このタブレットを積極的に取り入れて学習します。より深く、より広く、楽しい学びができそうです。 ZUMIだより5月17日(月)033号『無言清掃』今日はあいにくの天気で、ろうかが湿気でべたべたになって滑りやすくなっているところを、生徒はから拭きで丁寧に水気をとってくれました。図書館では、季節に合わせた飾り付けをしてくれました。 5月17日(月) 日本の郷土料理 〜高知県〜毎月、犬山市内の中学校の給食で郷土料理を紹介しています。 5月は、旬の魚、鰹がとれる高知県をとりあげました。 高知県は、四国の南側に位置します。太平洋側、土佐湾では黒潮とともに回遊魚であるかつおがやってくることで有名です。 温暖な気候を生かして、にら、なす、みょうが、ししとうなどの野菜の促成栽培がさかん。旬のにらや生姜、ゆずは全国一の生産量を誇ります。 かつお節をたっぷり使った和え物を土佐(とさ)あえと言います。 土佐とは、明治時代までの高知県の呼び名です。 かつおのうま味を効かせた料理に、土佐煮、土佐酢あえなどが伝わります。 鰹の旬は、春と秋の2回あります。春は初鰹、秋は戻り鰹と呼びます。 初がつおの季節です! 『目には青葉 山ほととぎす 初がつお』江戸時代の俳句の名人、山口素堂(やまぐちそどう)が初夏の風物詩を読んだ句が有名です。 初ものを食べることが江戸ではイキだとされ、高価でおいしい初鰹が大人気になりました。春は脂が少なくさっぱりしており、高タンパク低脂肪、血合いの赤い部分は、ビタミンA、B1,B2、B12、鉄分が多く、レバー並みの栄養価の高さです。 給食では油で揚げて、高知産の生姜と、ねぎやにんにくなどの香味野菜をいれた野菜ソースをかけて食べやすくしました。 ちなみに鰹は、漢字で魚へんに堅いと表します。よく噛んで味わってください。 旬のにらも高知産。かきたま汁にたっぷり入っていますよ。 生産量1位のゆずは、ゼリーで紹介しました。 高知づくしの給食です。味わっていただきましょう♪ 第3学年 たんぽぽ通信 5月17日(月)5月13日(木)の給食季節の変わり目。元気がでるようスタミナアップメニューを取り入れています! 元気丼は、豚肉とたっぷりの旬の新玉ねぎや、にらを組み合わせたメニュー。 主食の麦ごはんや豚肉は、ビタミンB1を多く含む食品です。 エネルギー源となるご飯などの炭水化物を体内でエネルギー代謝をする際に、必要なビタミンです。玉ねぎ、にらに含まれるツーンとする成分の硫化アリルは、ビタミンB1の働きをさらに助けます。 効率よく体内でエネルギー代謝が行われ、パワーがでて元気になります。なので、元気丼のネーミングで紹介しています。 煮汁は、ほとんどが野菜からの水分です。新玉ねぎからの自然の甘み、いろいろな具のうま味が、高野豆腐にじゅわっとしみこんでいます。ご飯がすすみますよ。 食物せんいやビタミンが豊富なたっぷりの野菜、ひじきと一緒に食べることで、さらに効率よく代謝が行われるのでよりパワーが持続します。 さっぱり梅おかか味で食べやすくしました。 好き嫌いなくバランス良く食べましょう。 ZUMIだより5月17日(月)032号『雨の一日』
今日は、朝からしとしと雨が降っている一日となりました。また、今日から熱中症対策も含めて、体操服登校がOKとなりました。ハーフパンツで登校した生徒は、見た目も涼しげで、気分的にも楽だなという印象でした。
みなさん、今朝の漢字テストの出来栄えは、どうでしたか。木曜日の朝は、数学の小テストです。登校後の短い時間を有効に使って理解を深めていけるとよいです。今週は、雨天の日が多くなるという予報です。登校時、雨が強いときは、替えの靴下を持ってきたり、体育と部活動が両方ある日は、上着の替えを準備したりするなど、工夫しながら生活していきましょう。 5/17(月)「第2学年通信 階(きざはし)〜自ら挑む〜」No28あした → 朝 さまよふ(う) → うろうろする。ぶらぶら歩きする。 もとほ(お)る → (ぐるぐると一つの中心を)まわる。 ひづ → びっしょりぬれる。 難しい言葉が多い歌詞ですが、一つ一つ現代語役し、歌がもつ意味や情景を考えました。自分が思い浮かべた情景を言葉で表現し、仲間と交流していました。歌詞の意味や情景を理解すればするほど、心豊かに音楽に親しむことができるのかなと思います。 コロナ禍でいつも通りに。とはすぐにはなりませんが、子ども達が大好きな合唱も隊形を工夫しながら楽しく行っています。安全に楽しく、今できることを最大限工夫しながら、深い学びに繋げていけたらなと思います。 第3学年 たんぽぽ通信 5月14日(金)
今日は金曜日。1週間よく頑張りました。
ゴールデンウィークが明けて、生活リズムを整えるのに、パワーが必要な1週間だったと思います。 土日にしっかりと体と心を休めて、来週からも元気な姿を見せてくださいね。 今日のたんぽぽ学年は、体力テストを行いました。 ベスト記録が出るように、一生懸命に取り組む姿がうれしかったです。 みなさんの体の成長とともに、心の成長を感じる毎日です。 自分のことだけではなく、周りに目を向け、今できることは何かを考え行動できる姿がうれしいです。 そんな姿がどんどん広がって、お互いがお互いを思い合える仲間でいたいですね。 5月14日(金)東京五輪応援献立 『中国料理』来年2022年冬季オリンピック開催地は、中国の首都、北京で予定されています。 馴染みのある中国の料理をとりいれました。 中国は、世界で最も人口が多く、広大な国土を有する国です。長い歴史の中でさまざまな食文化が培われ、東西南北のそれぞれの地域の気候の違いによって、料理や味付けも異なります。 日本の食文化は、中国から伝わって発達したものが数多くあり、日本で中国風にアレンジして、中華・中華料理として広く親しまれています。 中国料理は、北京料理、四川料理、上海料理、広東料理の大きく4つに分けられます。 ・北の地域は、北京料理。寒い地域なので濃いめの味が特徴です。 ・西の地域は、四川料理。唐辛子や山椒などの香辛料を使った辛いマーボー豆腐やエビチリなどがあります。 ・東の地域は、上海(シャンハイ)料理。かに玉や八宝菜、今日の酢豚など、やや甘めのあんでからめ、素材のうま味を閉じ込めた料理があります。 新玉ねぎや、パプリカ、きくらげなどと一緒に揚げた豚肉、厚揚げを加えてからめました。 ・南の地域は、広東(かんとん)料理。 小麦粉を薄くのばした皮で具を包んで蒸したものを点心といいます。しゅうまいや、今日のショウロンポウも点心のひとつです。中国茶と一緒に楽しむ飲茶で親しまれています。材料を生かした料理が多くあります。 中国野菜のチンゲン菜は、1970年に日本に伝わりました。 クセがなく食べやすい緑黄色野菜で、ビタミンCが豊富です。スープに入れて紹介しました。 お隣の、中国の料理をおいしく味わいましょう。 ZUMIだより 5月14日 031号『部活動仮入部』 |
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