ともに生きる

ちょっといい話

   派遣契約に入ってない

 「派遣契約に入ってない」って事であいさつすらしない派遣男がいました。たまたま事務で同じ派遣会社から来ている方(この方は大変すばらしい女性)が寿退社との事で、部署のメンバーを集めプライベートで送別会をしてあげました。当然派遣男は無視、飲み会でコミュニケ−ションが取れない人間は邪魔なんで……。で、派遣男がどうやらこの事を自分の派遣元で聞いたらしく、「何で呼ばないの?」、「差別だ、区別だ」とわめき始めました。するとウチの本部長が、「申し訳ない、あなたと定時外の飲食を共にする契約に入ってなかったからお呼びいたしませんでした。で、今後もその旨に関して、契約するつもりはございません」と軽やかに、かつ丁寧に説明すると、30過ぎのオッサンがオンオン泣き出しました。
 寂しいなら、寂しいって言えよ!

今日のお話 −6月1日(火)−

   心屋仁之助の名言

 「受」という字のまん中に

 相手の「心」が入ったら

 「愛」という字になります。

鮎の紹介

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 本日提供した「あゆ」の紹介です。

 鮎は、北海道から沖縄までの全国の澄んだ清流で生息します。濁った水中では生きていけないため、鮎が住む川は、面水の美しさのバロメーターにもなっているほどです。
 産卵は、秋に行われ、2週間ほどでふ化し、海に下り成長後、生まれた川に戻り産卵し、儚い生涯を終えます。
 栄養面では、たんぱく質・カルシウムが豊富でバランス良く含まれています。脳の働きにもよいとされる「DHA」や血中の中性脂肪を減らす「EPA」も多く摂取できます。
 
 甘露煮は、県内で養殖した鮎を設楽町で炊き上げています。約4時間ほどの時間をかけてじっくりと炊き上げることで、骨まで柔らかく仕上がり、栄養素をまるっと摂取することもできます。
見た目で驚く生徒も多くいましたが、おいしく食べることができました。

 デザートに提供した「若あゆ」は、あゆ漁解禁に合わせた初夏に作られる和菓子です。あゆをイメージし、顔に焼き印をします。

 季節を感じられる行事の給食でした。

 あゆの甘露煮は、「国産農林水産物等販路多様化緊急対策事業」の一環で学校に無償提供いただきました。

今日の給食   6月1日

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☆今日の献立☆は、
・てん茶めし
・牛乳
・あゆの甘露煮
・ゆかり和え
・切り干し大根のみそ汁
・若あゆ         です。

 6月1日の今日は、鵜飼い開きです。犬山の木曽川鵜飼いもスタートします。
開催期間は、10月15日までとなっています。

 鵜飼い開きにちなんで、あゆの甘露煮、若あゆを提供しました。
 ご飯には城東地区にある日比野製茶さんのてん茶を使用してご飯に混ぜ込みました。
茶葉の栄養で代表的なものは「カテキン」です。
カテキンは、ポリフェノールの一種です。血中コレステロールの低下やがん予防、抗参加作用に効果があります。なかなか摂取しにくい栄養素ですが、茶葉ごと食べることで余すことなく摂取することができます。
ふりかけ感覚で食べることができるのでオススメです。


3時間目の様子

数学の代入法の解き方、技術の第三角法の描き方、社会科の古代文明の学習や体育のハードル走に取り組んでいます。
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1年生 朝の学習

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1年生はST前の朝の学習の時間に、タブレット端末で数学のテストに取組んでいます。途中計算は紙に書いて、答えはタブレットに打ち込んでいます!
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犬山市立城東中学校
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