最新更新日:2024/11/26 | |
本日:332
昨日:357 総数:1918591 |
今日の給食 5月19日・ご飯 ・牛乳 ・鶏肉の犬山はちみつだれ焼き ・野菜のごまっ茶きなこ和え ・初物づくしの呉汁 です。 毎月、19日は「食育の日」です。 犬山産や愛知県産の食材を多く使用し紹介します。 鶏肉に使用したハチミツは、犬山の養蜂場で集められた百花はちみつです。 複数の花から集められるはちみつは、色や香り、風味はそれぞれ異なり、豊かな味わいが楽しめます。入鹿ハチミツ様より届けていただきました。 和え物には、城東地区にある「日比野製茶」様のてん茶を使用しています。 きなこ、しょうゆと一緒に野菜を和えてげんこつ風の味付けに仕上げました。 明日は、さばの銀紙焼きが登場します。 1時間目の様子
スポーツの多様な楽しみ方に関する学習、家庭科のまつり縫いの学習、正の数と負の数の学習などに取り組んでいます。
2時間目の様子
漢和辞書の使い方、幼児の遊びに関する家庭科の学習、音楽の鑑賞などに取り組んでいます。
PTA資源回収資源回収
令和3年度の第1回の資源回収を行いました。
保護者の皆様、地域の皆様、ご協力ありがとうございました。 2時間目の様子ちょっといい話
要注意人物だと思ったけど……
私は去年、老人ホームで働いてました。その時に1人のおばあさんと出会いました。皆とは話をしないで、いつも怖い顔して介護士の中では有名でした。口を開けば「殺される」「あんたなぁ」って文句ばかりで介護士をすぐに叩くし、要注意人物でした。私も何度も叩かれて、その当時の彼に愚痴ってました。すると彼が「寂しいんじゃないか」って言われてそれから私は叩かれても、何を言われてもおばあさんに話してました。介護士の同僚には何を言われても頑張りました。 そんな事を1ヶ月近く続けてたある日、そのおばあさんに「あんた、いい人やな。ありがとう」って言われました。もう老人ホームを辞めたけど絶対に現場復帰したいと思ってます。 今日のお話 −5月15日−
心屋仁之助の名言
思い込みを捨てましょう。 「自分は、すごい!」 そういうことに してみてください。 なんか知らんけど いいことが起こります。 陸上練習部活動の様子
暑い午後ですが、どの部も頑張っています!
今日の給食 5月14日・ご飯 ・牛乳 ・酢豚 ・小籠包 ・チンゲン菜入り春雨スープ です。 今月のオリンピック応援献立は「中国」を紹介します。 中国は世界で最も人口が多く、広大な国土をもっています。 国土が大きいために、各地の気候に合わせて、料理や味付けが異なるのが特徴です。 日本の食文化の中にも、中国各地から伝わったものが多くあります。 酢豚…下味をつけ揚げた豚肉を甘酢あんで絡めた料理です。上海料理の一種に分類されます。 小籠包…小麦粉を薄くのばした皮に具を包み蒸し上げた料理です。広東料理の点心の一つで、中国茶を一緒に楽しむ飲茶の一つとして人気です。 チンゲン菜…1970年代に中国から日本へ伝わってきた野菜です。クセのない味でビタミンCが豊富です。今日はスープに入れて紹介しました。 愛知県はチンゲン菜の栽培が盛んで、全国生産量では、3位となっています。 中国料理は大きく東西南北にわけて、四大料理と言われています。 1.北京料理(北方系) 寒冷地のため、油をよく使い、塩辛くこってりとした味が特徴です。 2.上海料理(東方系) 長江に沿って大小の沼が点在する地方でエビやカニなどの魚介類が豊富です。比較的温暖な気候のため、米の栽培も多く行われ米料理も多くあります。甘めのあんかけ料理も充実しています。 3.四川料理(西方系) 長江の上流で湿度の高い盆地であるので、汗を流し体調をコントロールするために辛味、酸味が強いのが特徴です。山椒などの香辛料を多様した料理です。 4.広東料理(南方系) 昔、中国では「食は広東にあり」と言われていました。山海の食材が豊富で新鮮なものを食べることができるため素材の味を生かし薄味調理が基本です。また飲茶(ヤムチャ)の発祥の場所とされ、さまざまな点心も楽しむことができます。 2時間目の様子
栄養素の種類と働きの学習、等角図の書き方についての学習、英語で表現方法を工夫しながらファンレターを各学習などに取り組んでいます。
今日のお話 −5月14日(金)−
心屋仁之助の名言
「自分はすごい」 という根拠は ないかもしれません。 でも「自分はすごくない」 という根拠も 実はないのです。 5/15(土)第1回PTA資源回収を行います
5/15(土)第1回PTA資源回収を行います。多くの皆様のご協力をお願い申し上げます。なお、感染防止のため、実施前後の健康観察、実施中のマスク着用、3密の回避にご協力をお願いいたします。資源回収の詳細についてはホームページ右下の「第1回資源回収案内」をご覧ください。
今日の給食 5月13日・麦ご飯 ・牛乳 ・初がつおの香味揚げ ・土佐和え ・にら入りかきたま汁 ・ゆずゼリー です。 今月は、高知県の料理を紹介します。 黒潮の流れる太平洋があり、回遊魚が多く水揚げされる有数の漁場に恵まれています。 春は、高知沖に回遊魚のかつおがのぼってくる季節です。初がつおは、脂は少ないのが特徴でさっぱりと食べることができ、ビタミンや鉄分も多く含まれています。 かつおは高知県を代表とする魚のひとつです。 温暖な気候のため、野菜や果物の栽培が盛んです。その中でもショウガ、にら、ゆずが生産量が日本1位を誇ります。 今日はショウガは香味揚げに、にらはかきたま汁に、ゆずはゼリーに使用しました。 明日はオリンピック応援献立〜中国〜を実施します。 ちょっといい話
立派な看護婦になると決めた
1人暮らしをしてた時なんですが、いきなり部屋に小包が届いた。一緒に入っていた手紙には「○○様、 お元気ですか。○○が家を出て半年がたちましたね。家の中は火が消えたようです。じいちゃんも、○○の事を心配していますよ。早く立派な看護婦さんになって帰ってきてくださいね。ばちゃんも元気だから、心配いりませんから。○○が、元気で立派になるように、ばちゃんは毎日仏壇に拝んでいますよ。気を付けて、また今度、帰ってきて元気な顔を見せて下さいね。ばちゃんより」 手紙には、折り目が付いた1万円が同封されていたんだ。農家の嫁の少ない年金でさ、生活も楽じゃ無いのにさ、読みながら届いた漬物をかじったら、急に帰りたくなって婆ちゃんに甘えたくなって、ワンワン泣いたよ。 死ぬ気で勉強して働いて、看護婦になって地元に帰ったよ。今もその手紙と1万円は大切に残している。これは大切な宝物です。 道徳の授業2時間目の様子
リレーのバトンパス、鉱産資源の分布についての学習、毛筆の曲がりとはねの学習などに取り組んでいます。
今日のお話 −5月13日(木)−
心屋仁之助の名言
自分が自分のことを 悪く言う。 すると、他人も 「あ、あの人のことは 粗末にしていいんだ」 と思ってしまう。 ちょっといい話
家族の泣ける話
家族の泣ける話になります。 我が家のおばあちゃんのぼけは、日に日に進行していって次第に家族の顔もわからなくなったんです。お袋のことは変わらず「母ちゃん」と呼んでたが、それすらも自分の母親だと思い込んでいるらしかったんです。俺と親父は、ばあちゃんと顔を合わせるたびに違う名前で呼ばれたんだ。あるとき俺がお茶を運んでいくと、ばあちゃんは俺に「駐在さんご苦労様です。いつもありがとう」とお礼を言って話し始めた。「オラがちにも孫がいるんですけんど、病気したって見舞ひとつ来ねえですよ。昔は「ばあちゃん、ばあちゃん」ってよくなついてたのにねえ」、そう言ってばあちゃんが枕の下から取り出した巾着袋には、お年玉袋の余りとハガキが1枚入っていてさ。よく見てみるとそれは、俺が幼稚園の年少のとき、敬老の日にばあちゃんに出したものだったんだ。「ばあちゃんいつまでもげんきでね」なんてヘタクソな字で書いてあったものだからさ。俺はなんだか悔しくて悔しくて部屋を出た後、メチャクチャに泣いた。 もっとばあちゃんを大切にしなきゃと誓った日でした。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |