説明文「ダイコンは大きな根？」の学習です。

１本のダイコンでも上の部分と下の部分では味が異なるということが書かれています。

「問題提起」の部分を意識しながら、その理由について述べられている内容を読み取っていきます。

画像左は、校内の消毒をする教務主任Ｉ先生です。

生徒下校後も、感染予防に努めています。


右は、生徒の俳句・短歌に目を通すＷ先生です。

中学生らしい作品に紛れて、正岡子規・高浜虚子の作品だったり百人一首がそのまま書かれていたりすると言って嘆いています。

“盗作”はいけませんよ。

「緊急事態宣言」の間は、歌もリコーダーも不可です。

この授業では「花の街」のＣＤを聴きながら、指揮の振り方を練習しています。

大きな制限を受けましたが、一生懸命に授業に取り組む姿勢には変わりがありません。

「自画像」の学習で、まずは顔のパーツだけを見て「目」「鼻」「口」などを描いていきます。

「鼻」の描き方についてＫ先生の説明を聞き、実技を見ています。

その後、実際に描いていきますが、「マスクを外すから絶対にしゃべらないように」と言われました。

こんなところにも「コロナ」の影響が。

画像の通り「ぶた肉のしょうが焼き」の学習です。

メインは調理実習ですが、「緊急事態宣言」の間は実習ができません。

調理の説明に加えてそう伝えるＫ先生の話を、みんな真剣に聞いています。

心から終息を願わずにはいられません。

「製品に使われる材料」という学習です。

ともかく、黒板に描かれている生徒用机や木の年輪に目を奪われます。

Ｍ先生はタブレット端末を使うことも多いのですが、黒板の絵だけでも十分に分かりやすく示されています。

いずれ「けがき」の学習でも「手がき」のよさが見られると思います。

「世界の人口の分布」の学習で、様々な国の「人口ピラミッド」を見ています。

改めて教科書を見ると、ナイジェリアとは全く違い、日本の形は全然“ピラミッド”の形ではありません。

しかもこれは10年前のデータなので、現在では下の方がもっとやせ細っているのではないかと思われます。

これから頑張ってくれ、若年層のみんな！

歴史の授業で、「第一次世界大戦」の始まりについて学習しています。

写真を撮る直前に終わりのチャイムが鳴りましたが、用具をしまったり私語をしたりする生徒はいません。

みんな、休み時間に食い込んだことも気にせず授業に臨んでいます。

Ｉ先生も延長してゴメンという姿勢で話し、互いによい関係が成り立っている様子が見られました。

「Let's talk １」という学習で、ＡＬＴクリス先生と「リピート・アフター・ミー」をしています。

その中で、「苦情を言う」「依頼する」「謝る」の言い方を学んでいます。

それぞれ例えば「……が故障しています」「もう１つ……をいただけませんか？」「……をおわびいたします」などです。

「apologize（謝罪する）」という単語が出てきましたが、見たことも聞いたこともない気が……事後、英語の先生に尋ねたところ、教科書が変わり、扱う単語が増えたそうです。

頑張れ、みんな！

「生物の特徴と分類の仕方」という学習で、いろいろな生き物を生息している場所ごとに分けています。

教頭先生から指名を受けて、「ネコ」「メダカ」「アサガオ」などはぽんぽんと答えが出ていきますが、「ミミズ」で少し戸惑いが見られました。

「ミミズ」はどこに生息しているのでしょう？

「相手についてたずねたり答えたりしよう」という学習で、「Are you from　○○？」「Do you play ○○？」のような疑問文について学んでいます。

Ｋ先生から注意するところを聞いています。

地域の名前は大文字から始めること、「baseball」と書くときに「ball」の前にスペースを空けないことなどを確認しました。

「３数以上の計算」という学習で、計算の順序を学んだ後、練習問題に取り組んでいます。

Ａ先生が黒板に書く計算問題をどんどん解いています。

たとえば、

−１２＋８−（−１４）＝？

といった問題です。

黙々と頑張っています。

17:30の最終下校に向けて、生徒たちが校門を通り抜けていきます。

正門では複数の職員が下校指導に立っています。

今日の主役は１Ｄ担任のＡ先生、横断歩道で黄色い旗を高々と掲げ交通整理をしています。（ちなみに常滑中学校から譲ってもらった旗です）

そして、明日からテスト週間に入ります。

しばらく部活動がなくなり、代わりに教育相談を実施します。

今日、いよいよ水栓が開けられて、プールに水が入り始めました。

じわじわと水位が上がっているところです。

草取り、掃除、準備等に携わったみなさん、お疲れ様でした＆ありがとうございました！

「５０ｍ走」スタート担当のＫ先生。超危険人物的な画像が撮れました。ちなみにフライングを見つけて複数回鳴らしているところです。

「５０ｍ走」ゴールで計時担当の２人。立っているのは体育のＳ先生でしょうか。座っているのは……ちょっと誰だか分かりません……。

半袖Ｔシャツに白いキャップで説明をする「ハンドボール投げ」担当のＫ先生。言うことをきかなくちゃという気持ちになります。

「握力」担当のＩ先生。クールビズのスタイルに麦わら帽子とサングラス。これが知らない人だった場合は、近づくのに勇気が必要です。

「古びた目覚まし時計」という教材文を読んでいます。

ＣＤラジカセから流れる範読を聴きながら、教科書のページをめくっているところです。

体力テストの後ということで、最も睡魔に襲われそうな状況下にありますが、誰一人ダウンしていません。

この集中力はお見事、当たり前のようですが実は難しいことです。

昨日の１年生に続いて、２年生の英語も「BINGO」を取り入れた学習に取り組んでいます。

マスの空欄に英単語（一般動詞）をランダムに書き込んでいます。

２年生も疲れを見せずに授業に臨んでいます。

「式の計算の利用」という学習内容で、計算の方法を工夫しながら効率よく問題を解いていきます。

Ｓ先生の説明をうなずきながら聞く生徒もいます。

体力テストを終えた午後の授業ですが、疲れを見せずに頑張っています。

屋外では３種目が実施されています。

「握力」は通常は屋内で実施しますが、“密”を避けるため日差しを浴びながら行っています。

「ハンドボール投げ」では、球拾い役の生徒たちが「ここまで飛ばせ」と待ち構えています。

「５０ｍ走」は画像のような疾走感です。特に男子はフライングによるやり直しが多く、逆に真剣みが感じられました。

どの種目も、みんな、全力を発揮して取り組んでいます。