最新更新日:2024/11/25 | |
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今日のお話 −2月16日(火)−
井深大(まさる)の名言・格言
人生で出会う出来事は、 すべて何かを教えてくれる。 生きている限り、 学ぶべきことがある。 ちょっといい話
うれしいあいさつ
犬山市では、皆であいさつをするオアシス運動が行われている。私は以前からあいさつをする習慣があって、子どもたちはもちろん、散歩をしている通りがかりの人にも、大きな声であいさつをしている。 小学校卒業式の前日、いつもの通り、交通危険箇所で安全指導をしていたときのことである。犬山市の楽田に内久保という町内があり、小学生は6名である。このうちの2人は明日卒業する。内久保の生徒が危険箇所を通り過ぎたので、私も一緒に学校に向かおうとした。そのとき、この6名が道路の端により、1列に並んだ。「6年間ありがとうございました。これからも下級生をお願いします」と、全員で深く頭を下げあいさつをしてくれた。私は、胸が熱くなり目も潤んだ。でも心の中で、「これはアレルギー性鼻炎のせいだ」と言い訳をした。 (北斗 6月号より) 今日のお話 −2月15日(月)−
井深大の名言・格言
若い方々にぜひ伝えたいことが2つあります。 1つは、自分自身を大切にすること、 自分を生かすということと合わせて、 それと同じくらいのウエイトで、 他人(ひと)のために、 社会のために何かできることはないか、 ということを考えていただきたい。 また、そういう気持ちを、 ぜひもっていただきたいということです。 もう1つは、 しっかりした生きるよりどころを、 ぜひもってもらいたいということです。 □ プロフィール 井深 大(いぶか まさる):1908年4月11日〜1997年12月19日(男性)。栃木県上都賀郡出身の実業家、電子技術者。盛田昭夫と共にソニーの創業者の一人として知られる人物であり、同社を世界企業に育て上げ、日本初のテープレコーダーや日本初のトランジスタラジオを開発。特に同社が発売した携帯型ステレオカセットプレーヤー「ウォークマン」は、どこでも音楽を聴くことのできる製品として大きな話題となり、世界的な大ヒットを記録した。 オリンピック応援献立「イタリア」(2/15)今日は東京オリンピック応援献立「イタリア」です。 ○フォカッチャは、表面に穴が開いているのが特徴です。この穴は焼く前に塗ったオリーブオイルが下に垂れるのを防ぐためや、膨らむのを防いで表面を平らにするためと言われています。 ○ミネストローネは、「具だくさん」や「ごちゃまぜ」という意味のあるイタリアの代表的なスープです。 ○カツレツは、イタリアでコトレッタと呼ばれ、たたいて伸ばした肉にパン粉をつけて、バターで揚げ焼きにした料理です。 ○ティラミスは、イタリア生まれのデザートです。 3年生の奉仕活動
3年間過ごした学校に感謝の気持ちを込めて、3年生が奉仕活動を行いました。
教室のワックスがけや窓ふき、トイレや廊下、ピロテーの掃除、体育館の整理整頓、配膳台用クロスの作成等、手分けして、約2時間の活動を行いました。 元気よく協力して取り組む姿、普段はできない隅々まで気持ちよく取り組む姿がたくさん見られました。 3年生の皆さん、本当にありがとうございました! 3時間目の様子
1,2年生は学年末テストに取り組んでいます。頑張ってください。3年生は授業です。英語や理科の授業に取り組んでいます。
第5回PTA役員・委員会・新旧引き継ぎ会今年度はコロナ禍の中での活動ということで、例年と比べるとできないことが非常に多く、会員の皆様にはご迷惑をおかけいたしました。それでも、1年間活動を進めてこれたのは会員の皆様の温かいご理解とご協力、そして役員、委員の皆様のお力のおかげです。本当にありがとうございました。 2021年度役員、委員の候補の皆様、来年度お世話になります。よろしくお願いいたします。 今日の給食(2/12)今日は、バレンタイン給食です。 コロッケをハート型にしたり、デザートにチョコクレープをつけたり、見た目でも楽しんでもらえるようにしました。 ビーフシチューには無償提供の愛知県産牛肉を使いました。大きくカットしても柔らかく、牛肉のうまみが味わえます。コロナの影響で、消費が減少してしまった牛肉を給食でおいしく食べてほしいという生産者さんの愛がぎゅっとつまったビーフシチューです。 ちょっといい話
昔話の感動する話 195 掲載
昔話の感動する話になります。 地獄にある食堂のテーブルの上には、たくさんの美味しそうなお料理がのっているそうです。食事の時間になると、地獄にいる人間達が食堂に続々と入ってくるそうです。彼らは、いつも愚痴ばかりで不平不満をこぼしてます。その性格が滲み出てるのか、顔まで嫌な顔をしているそうです。体は餓鬼ように骨と皮だけのやせ細った手足に、ぽっこりと膨らんだお腹をしています。これはよく漫画で見る光景ですよね。みんな、テーブルを囲んで席に着きました。テーブルの上には、長い長いお箸が置いてあります。手で食事をする事を禁じられているので、その長いお箸を使って食事をしなくてはなりません。彼らは、必死にそのお箸でご馳走を食べようとするのですが、お箸が長すぎて自分の口に食べ物が入りません。結局、何も食べる事ができず空腹のまま愚痴をこぼしながら食堂を出ていきました。 一方、天国の食堂はというと、テーブルには地獄の食堂と同様に美味しそうなお料理が並んでいます。天国にいる人達はいつもニコニコ幸せそうな顔をしてます。食事が始まると、彼らはテーブルを挟んで座り、地獄に住む人達と同じ長いお箸を使って食事を始めました。もちろん天国でも手で食べることは許されてませんが、みんな楽しそうに食事をしています。地獄の食堂と違う唯一の点は、彼らはそのお箸を使って、自分の向かい側に座る人に食べさせてあげてるんです。そのため全員が楽しく食事ができて、満足そうに食堂をあとにしました。天国でも地獄でもおいてあるものは何も変わりがありません。何一つ変わりがないのに、自分の事ばかり考えていては幸せにはなれない。相手のことを考えられたならば、自分も幸せになれる。この心のあり方が大切ですよね。 今日のお話 −2月12日(金)−
盛田昭夫の名言 格言(2つ)
□ 働くということは、「傍(はた)」を「楽(らく)」にすることだ。 □ 人から学ぶということも大切です。 他から学んだ知恵を実力として消化してください。 ちょっといい話
不器用な俺
俺はいつも笑ってるからって悩んでないわけじゃないし、弱音を吐かないからって辛くないわけじゃないし、強く見えるからって強いとは限らないし、友達が多いからって独りじゃないわけでもない。なかなか人前で本心を見せられないだけ、不器用なだけかもしれない。ただの「強がり」って言われればそれまでな小さな男……。でもなんか弱さを見せれないんです。そんな俺……。 4時間目の様子今日の給食(2/10)タッカンジョンは、2年4組のリクエストです。 韓国語で「タッ」=鶏、「カンジョン」=水飴で和えたお菓子のことをいいます。鶏肉の唐揚げに、甘辛いソースをからめたソウルで人気のメニューです。1月に給食で登場し、城中生にも人気でした。 しょうゆと生姜、にんにくで下味をつけた唐揚げに片栗粉をつけて揚げ、タッカンジョンのソースでからめてできあがりです。 【タッカンジョンのソース 1人分】 砂糖2.4g しょうゆ3g 酢2g コチジャン2.4g 水2.4g 給食(2/9)生姜は、血の流れをよくし体を温める作用があるので、風邪の引き始めや冷え性に効果があります。給食では、ご飯に生姜と豚バラ肉を入れて炊きました。 今日のお話 −2月10日(水)−
盛田昭夫の名言 格言(2つ)
□ アンテナを張れ!勉強は楽しんでやるものだよ。 □ 勉強というのは死ぬまで辞めちゃいけない。 生徒総会この後は委員会活動の時間となり、各学級で出た意見を持ち寄って、各委員会でよりよい学校生活を目指して案を出し合っていました。仲間と協力して、自分たちの力で学校をよくしようという、この姿勢を大切にしてください! ちょっといい話
がんばる
がんばるという意味……。 親友からの電話。「足が痛いから入院するよ。たいしたことはない、1週間くらいだって」笑いながらの連絡だった。「そっか、がんばれよ」、まあ日常的な会話。その時大して気には止めなかった。1週間後、まだ入院してるとのこと。お見舞いを持って病院を訪ねた。病室に入ると、そこには右足の無い親友がいた。一気に視野が狭まり、親友が見えなくなった。その日の夜、久しぶりに自転車で一緒に通った高校まで走った。16年前と景色はさほど変わりない。田んぼ道、涙が溢れて止まらなかった。 もうその親友はいない。癌だった。足を切断しても全身への転移は止められなかったらしい。でも親友は、死ぬ直前まで生きることをあきらめてはいなかった。死ぬ前の日、「足が痛いんだ。退院した後、困るからさすってくれよ」、「今まで親に迷惑かけたからさ、退院したら家の事業継ごうと思うんだ。帳簿だけでもつけれるようになりたいから簿記教えてくれよ。」がんばってた。すごくがんばってた。その日から自分自身、「がんばる」って言葉を使わなくなった、というか使えなくなった。親友に失礼で……。 何十年後か親友に会うことがあるだろう。「いい人生送れたかい?」と聞かれたら、「うん、がんばったよ」と言えるような人生を送りたい。 3時間目の様子
再生可能エネルギーに関する学習、英語のパフォーマンステスト、体育の表現運動などに取り組んでいます。進んで仲間に教えたり、仲間に聞いたりする姿がたくさん見られました。仲間との対話を通して学びを深めていますね。
今日のお話 −2月9日(火)−
盛田昭夫の名言 格言(2つ)
□ 学校の秀才が必ずしも社会の秀才ではない。 □ 成功するかしないかは、 ただ我々の意志の強さと努力にかかっているのだ。 ちょっといい話
最後にホームラン打ってくるよ
ある阪神の選手が引退を決意。引退試合には1打席だけ立たせてもらえることになった。愛する娘に「パパ頑張ってくるよ」と言うと、まだ幼いその娘は「パパはどうしていつもホームラン打たないの? 最後にパパのホームランが見たいよ」と言った。その選手は所謂2番打者タイプで、バントや流し打ちなど繋ぐバッティングを期待されていた選手だった。だからその娘は、ほとんど父親のホームランを見たことがなかった。それに気付いたその選手は「分かった。じゃあ最後はパパ、ホームラン打ってくるよ」と娘に言い、試合に臨んだ。 そして試合中、ランナー1塁の場面でその選手に打席が回ってきた。いつもより大きくバットを構える。相手投手も、ど真ん中にボールを投げる。そしてその選手は……。バットを構え、送りバントをした。ランナーは2塁に進み、犠打の記録がつく。その選手は笑顔でヘルメットを掲げ、甲子園球場の声援に応えた。最後の最後まで自分のスタイルを貫いたその姿に、ファンも割れんばかりの拍手を返した。 そして試合終了後、娘のもとによると、その娘は約束を守らなかった父親に文句を言うこともなく、涙を溜めながら、笑顔でたった一言。 「パパ、お疲れ様、大好き。」 |
犬山市立城東中学校
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