最新更新日:2024/11/21 | |
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手作りレシピ、ありがとう!
以前紹介した手作りレシピがついに完成して校長室に、届けてくれました。
生活単元学習の時間に、一生懸命にタブレットとにらめっこして作成していた様子が目に浮かびます。 表紙を開いてみると、そこには、おいしそうな食事やデザートの数々です。 まるで高級レストランに出てきそうな、おいしそうなメニューです。 レシピ作りの感想を一人一人に聞いてみたところ、「表紙のアレンジが難しかった」「パソコン打ちが難しかった」「楽しかった」「面白かった」と言いながら児童の表情には、満足そうな笑顔が見られました。 皆さんで、意見を出し合って作りあげた様子がうかがえます。 是非、レシピを見て料理に挑戦したいと思います! 素敵なレシピをありがとう! 今後も児童生徒が、お互いに協力して作り上げたり、行動したりする場面を大切にしていきたいと思います。 校内研修会をしました!
10年経験者の研究報告会をリモートで行いました。
今回は、「視線入力を活用した授業実践について」と題して新しいコミュニケーション方法の獲得に向けて、考察をし、年間を通して計画的に実践しました。 具体的には「視線入力の学習」「平仮名の学習」「気持ちを伝える学習」を計画的に実践しました。 その結果、「体の負担が少ない方法で思いを伝えられる経験ができた」「視線で伝えることが日常的なものになった」という成長が見られるようになりました。 最後に視線入力だけでなく、体のふれあいや共有することの喜びを実感できるよう、教師自身が教材となり、児童の成長や変化に対して臨機応変に対応していきながらコミュニケーション能力の発達を支えていきたいとまとめていました。 とても頼もしい発表であり、情報を職員とともに共有して今後の児童生徒の指導に生かしていきたいと思います。 記念セミナーを受講しました!
2月27日(土)に国立特別支援教育総合研究所創立記念セミナーがオンラインで開催されました。
当日は、大学の先生、特別支援学校の校長先生、研究所職員が参加されて記念講演、パネルディスカッションが行われました。 パネルディスカッションでは、特別支援教育への思いやこれから期待することなど語ってみえました。 とても心に響いたキーワードは、「連続性の学びの場としてつないでいく方向性が大事」「教師としての専門性の向上」「一人一人を大切にする学校づくり」「地域で特別支援教育を充実させる取組」 そして期待することについては、「インクルーシブ教育システムの構築に向けた取組を確実に進めていくこと」「通級による指導の充実」「小・中学校の校内支援体制の整備、通常の学級における対応」をあげていました。 あらためて本校の取組の参考にしていきたいと思います。 |
瀬戸市立瀬戸特別支援学校
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