最新更新日:2024/11/21 | |
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今日のお話 −10月6日(火)−
しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言
◇ 理性と感情 人を作るのが理性であるなら、人を導くのは感情である (ジャン=ジャック・ルソー) 「自然へ帰れ」で教育論として有名なルソーです。極端な自然主義という批判もありますが、既存の教育が国家・社会に都合のいい公民をつくるものであるという批判は今でも通じるものがあります。 今日の給食(10/5)10月4日はいわしの日でした。昨日が学校がお休みのため、今日の給食に入れました。中骨までやわらかく煮てあるので、まるごと食べることができます。 高野豆腐は、豆腐を凍らせて乾燥させて作ります。水分が抜け、スポンジ状になるため、味が染みこみやすくなります。 管内駅伝選手激励会午前の授業の様子
動物の分類の学習、ソフトボール、江戸時代の文化の学習、スピーキング練習などに取り組んでいます。みんなで学びを深めていきましょう!
ちょっといい話
子どもの記憶力がアップする正しい褒め方
質問です。 子どものテスト結果が良かった場合、効果的なほめ方はどちらでしょうか? A 「頭がいいね」 B 「よく頑張ったね」 これはコロンビア大学のミューラー教授による実験の結果です。無作為に選んで分けた2組の子どもたちのグループに対してその実験は行われました。両グループ共通のテストを行い、一方のグループには成績が良かった子どもたちに対して「頭がいいね」と元々の能力を称えたのに対し、もう一方のグループの中で成績が良かった子どもたちには「よく頑張ったね」と努力を称えるほめ方をしたそうです。 その後数回行われたテストの結果より「頭がいいね」と言われたグループの子どもたちはテストの目的が良い成績をとることのみになってしまい、テストの結果は自分の能力次第と考えるようになったそうです。一方、「よく頑張ったね」と言われたグループの子どもたちは、その後も粘り強く努力を継続するようになったということです。 ここからも、粘り強く努力を続けられる子どもに育てるためには、ある結果にたどり着くまでの過程の努力を称えることが重要なのだと理解できます。 (ダイヤモンドオンラインより 池田義博 [日本記憶能力育成協会代表理事兼会長]) 今日のお話 −10月2日(金)ー
しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言
◇ 欠点とは 期待はあらゆる苦悩のもと 神は、我々を人間にするために、何らかの欠点を与える (シェークスピア) シェイクスピアの作品のセリフは非常に奥が深く、人間の普遍性に訴求するものなので だからこそ時代が変わった今でも愛されています。 ワックスがけ3年生道徳の授業今日の道徳(2年生)ちょっといい話とある学校の病気で亡くなった先生が、担任を持ってた生徒に向けて残した最後の宿題 「幸せになりなさい」 君たちが宿題を出す頃におそらく僕は天国にいるでしょう。 急いで報告に来るな。 ゆっくりでええから。 いつか面とむかって 「幸せになったで」ときかせてください。 待ってるで。 こんな素敵な先生と出会えるなんて うらやましい限りです。 生徒たちの心の中では、 この黒板の文字は一生消えないことでしょう。 午前の授業の様子今日の給食(10/1)スープにカレー粉を使い、カレー味にしました。 カレー粉として、スーパー等で売られていますが、実はカレー粉という名前のスパイスはなく、ターメリックやクミンなどのいくつかもの種類のスパイスを組み合わせて作られています。香りとピリッとした味が食欲を増します。 今日は十五夜です。満月を楽しんでください。 (体育大会の予備日であったため、配りやすいパンの献立に変更したため、十五夜献立を明日実施します。) 今日のお話
しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言
◇ しつけの目的 しつけの目的は、自分で自分を支配する人間をつくることであって、 人に支配される人間をつくることではない (ハーバート・スペンサー) スペンサーはイギリスの哲学者、社会学者、倫理学者です。親は教師だったのですが、その方針で学校教育を受けず、家庭で教育を受け育ちました。社会進化論の提唱者として、日本の自由民権運動に受け入れられた思想です。 ちょっといい話
あるマンガ家志望の若者の話
あるマンガ家志望の若者の話です。彼が17歳のとき。短編マンガが準入選に選ばれ、担当編集者がついてくれることになり、気をよくした彼は九州から東京に上京してきます。当時は、すぐトップになれるぐらいの気持ちだったそうです。しかし、甘くはなかった。作品のネームを提出しても全然通らない。連載にはいたりませんでした。描いても描いてもボツになる。描いても描いてもボツになる。描いても描いても……。 彼は、ついには倒れて、1週間ほど体が動かなくなったそうです。もう、マンガ家になることを諦めようとした。「サラリーマンに今からなれるかな」とも考えた……。でも、そのとき、当時の担当編集者がこう言葉をかけてくれたのだとか。「こんなに頑張って報われなかったヤツを俺は今まで見たことがない。必ず報われる日がくる。」と……。ケンカばかりしていたその編集者が、ふと言ってくれた言葉に彼は泣いた。とことん泣いた……。「また頑張れるぞ」気力が湧いてきた。「泣く」という文字は、「涙」のさんずい「立」ち上がると書きます。 涙のあとに立ち上がり、彼が描きあげた作品が……、そう、あの国民的マンガ、「ONE PIECE」なんです。彼の名前は、尾田栄一郎さんです。人生というシナリオには法則があります。トコトンまで頑張って、それでも結果は出ず、「もうダメだ」と力尽きるその瞬間に、あなたの人生を一変するシーンと出合うようになっているのです。まさに「ONE PIECE」の世界観そのものです。人は、力尽きるところまで頑張ったとき、尽きることのない無限の力が湧きあがるのです。 今日の給食(9/30)厚揚げは、豆腐を揚げてでき、別名生揚げとも呼ばれます。 他にも、豆腐を揚げてできる物には、油揚げやがんもどきがあります。 厚揚げの原料である大豆は、豆腐や豆乳、納豆、みそなど、色々な物に変身します。 肉味噌に入っている枝豆は、大豆の未熟な豆です。 今日のお話 −9月30日(水)−
しつけの意味に迷った時に読みたい10の名言
◇ 教育とは 教育とは、人々が知らないことを教えるのではなく、 実例によって道を拓いてやる不断の困難な仕事である。 (ジョン・ラスキン) ジョン・ラスキンは、19世紀を生きたイギリス・ヴィクトリア時代を代表するの評論家・美術評論家です。葡萄酒を売る裕福な家に生まれた一人っ子ですが、母親が非常に宗教に熱心な福音派で小さい頃から聖書を暗記させられ、学校には行かされず家で教育を受けた人です。水彩を愛し、水彩が最も美しい芸術だと発言しています。 ちょっといい話
オムライスとご飯
20年前ぐらいの前の話。当時俺の家はいわゆる片親ってやつで、すげぇー貧乏だった。子ども3人養うために、かぁちゃんは夜も寝ないで働いてた。それでもどん底だった……。 俺は中学校を卒業してすぐ働きに出た。死ぬほど働いた。遊んでる暇なんてなかった。1年ぐらいして同級生に久しぶりに会った。「飯食いに行こう」って話になった。メニューの漢字……、読めなかった。読めたのは、1つだけカタカナで書いてあった「オムライス」。同級生は「焼きそばとごはん」って注文した。無知な俺は、「じゃあ俺はオムライスとごはん」って店員に言った。店員、固まってた。クスクスって笑い声も聞こえてきた。そしたら同級生、「さっきのキャンセルね!!俺もオムライスとごはん!!」。店出た後、同級生が一言、「うまかったな」って言った。「仕事がんばれよ」って言ってくれた。 泣けてきた。心の底から人に「ありがとう」って思った。そいつは今でも親友です。 今日の給食(9/29)ナンはインドやイランなどでよく食べています。タンドールというかまどの内側に直接はり付けて焼きます。今日はキーマカレーにつけて食べます。 梨は、秋が旬の果物です。みずみずしく、シャリシャリとした食感が楽しめます。 3時間目の様子今日のお話
「教育とは何か?」を親として考えさせられる10の名言
◇ 名言10 あなたの人生で 遭遇する一切の事柄は、 それがよいことであろうが 悪いことであろうが、 すべてあなたの思考の結果 であるということを 肝に銘じなさい (ジョセフ・マーフィー) |
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