明日は、いよいよ第４７回卒業式を迎えます。
午後から、５年生の子供たちが清掃や会場準備をしてくれました。
準備が整い、卒業式の主役である６年生を静かに待つ体育館です。

　次の学年に向けて、荷物をまとめました。また、図工の時間には、新１年生のために輪飾りを作りました。来週の３日間を残すだけになりました。みんなで頑張ります。

　今日の理科では、春のおとずれを探しました。桜の芽がふくらんできたことや、冬には見られなかった生き物がいて子どもたちは楽しそうでした。今日はナナホシテントウやタンポポを見つけて盛り上がっていました。
　４年生もあと４日。寂しいですが、残りの日を悔いなく過ごしていきたいです。

　今日、体育の時間に、昨日勝ち上がってきたチーム同士で、優勝決定戦をしました。引き分けになったので、PK戦で勝敗を決めるというかっこいい展開になりました。
写真は、背面黒板に貼った結果を見入っている図です。楽しかったですね。

今日は４年生と合同で、４年生が考えてくれたレクを行いました。普段なかなか一緒に遊ぶことができませんが、今日はとても楽しそうに過ごしていました。小学校で過ごせるのもあと１日です。

４年生のみなさん、今日はありがとうございました！

　真剣な眼差しで６年生の姿をしっかりと見て、たくさんのことを学びました。教わった姿勢や拍手をし、卒業証書の受け取り方などの細かい一つ一つの動きまで記憶しました。また一つ、成長することができましたね。

　5年生は卒業式当日は参加することができないので、予行に参加しました。卒業式本番に参加するのと同じ気持ちで臨みました。6年生の背中を見つめしっかりとバトンを受け継ぎました。

今日の卒業式練習には、４年生が見に来てくれました。

実は６年生は、２年前に当時の６年生の歌練習を見学したことがあります。
２年の時を経て、今日は自分達がお手本となる番です。
緊張しながらも、一生懸命に歌っていました。
みんなが新しいお手本として、４年生の心に残っているといいですね。

図工で完成させた友だちハウスを、みんなの前で発表しました。頑張ったところや工夫したところを、伝えることができました。
発表したあとは、ペットボトルキャップなどで作った小さい友だちで、遊びました。みんな楽しそうに遊んでいました。

今週の卒業式に向けて、５年生は卒業生の胸に飾る花を作りました。一つ一つ、丁寧に、心を込めて作りました。卒業式に出席はできませんが、新しい門出を祝っています。

　理科では、おもちゃを作ってみんなでおもちゃショーを開きました。磁石の性質や電気の通り道などを生かした工夫あるものができあがりました。

英語の授業では、将来の夢や中学校でやりたいことをテーマにした英語発表会をしました。
ジェスチャーも取り入れながら、流暢な英語で発表ができていました。

通学用の帽子をスケッチしました。
スケッチをするためにじっくり観察すると、ところどころ痛んでいたり、色が変わっていたりしていることに気付きます。でも、それが、これまでの時間の経過を教えてくれるので、いろいろなことが思い出されてきますね。卒業まで、あと５日となりました。

北中の先生に英語の授業をしていただきました。たくさんの英語が飛び交う中、戸惑う姿も見られましたが、日本語でも説明していただき、とても楽しそうに活動していました。

普段とは違った英語の授業で、たくさんの英語に触れることができました。

　美しく見えるようにするにはどうすればよいか試行錯誤し、楽しみながら色水で模様を作りました。

　体育で、キックベースの学習をしています。
　声を掛け合いながら、楽しく取り組んでいます。

　同じ人数ずつになるようにして、何組かのチームを作り、チーム同士で対戦しています。試合をやる以上、勝とうと思って頑張ることは大事ですが、それ以上に友達とルールを守ってゲームをすることは楽しいという気持ちを味わってほしいと思います。

本年度最後のＰＴＡ役員・運営委員会を開催しました。
本年度は、コロナ禍で十分なＰＴＡ活動ができないという中でしたが、学校行事や子どもたちのために、ご協力をいただきました。あらためてお礼申し上げます。

卒業式の練習を行っています。

はじめての卒業式。
屋内運動場での歌と呼びかけにもだんだんと慣れてきました。
気持ちを込めて、思いが届くような卒業式にしていきましょう。

　数年後に一宮市の中学校の制服が刷新されるということで、今日は、何種類か候補になった制服が宮西小に展示してある日でした。クラスごとに、それらの制服を見にいきました。「よーく見て、おうちの人にどれが良かったか話をしてね。」と説明してから、いざ、見学。子どもたちは熱心に見ていました。この子たちが中学生になったら、ここに展示してあるどれかの制服に袖を通すのかと想像したら、まだかわいい彼らからは、想像できなくてくすっと笑えてほほえましい気持ちになりました。