最新更新日:2024/06/21 | |
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5月29日 下校の様子かつて誰も経験をしたことがない分散登校。 今日の下校は、始業式以来、本当に久しぶりに全員がそろう場面でした。 十分の間隔をあけて臨みました。 子どもたちも久しぶりの登校で疲れたと思います。 週末はゆっくり休養させてあげてください。 来週からは本格的に学校が再開します。また、がんばりましょう! 消毒作業5月29日 身体計測
しっかりとお互いの距離をとって、体育館で身体計測を行いました。身長と体重、運動機能の検査をしました。「身長が伸びていたよ!」と喜んでいる姿が見られました。どの学年もはじめと終わりの挨拶もしっかりすることができました。
5月29日 3年 学級目標決め
3年生がみんなで学級目標を決めました。
それぞれが考えたものを出し合い、それを合体させて、候補を作りました。 そして、どれがいいか意見を出し合いました。きちんとクラスのことを考えて、発表していました。 その結果「3シャイン みんなでジャンプ」という目標に決まりました。 担任の先生と子どもたちで、目標通りのクラスにしていきます。 とても楽しみです。 1年生 生活科5月29日 4年 委員会決め
本当に久しぶり全員が登校してきました。
4年生は、まずは全員で委員会決めです。 本校は委員会が4年生から関わりますので、彼らにとっては初めての経験です。 最初は希望のところに、名前磁石を貼っていきましたが、なかなかうまく人数がまとまりません。 担任の先生が話をしながら待っていると、次々に磁石を貼り替える人がでてきて、最終的にはぴったり人数がまとまりました。じゃんけんをすることもなく。 すばらしいです。学校のために、うまく考えて動いてくれました。 きっとそれぞれの委員会でも、よい働きをしてくれることでしょう。 期待しています。 朝の風景5月28日 授業の様子
各学年の授業の様子です。
Bグループ登校2日目で、子どもたちもすこしなごんできています。 授業でも、先生との対話・友達との対話がうまくできるようになってきました。 いろいろなことに注意をしながら。 5月28日 1年 学校探検
1年生が、担任の先生といっしょに学校探検です。
校長室と職員室に来てくれました。 「おじゃまします」と、とても礼儀正しいです。 たくさんの部屋をはやく覚えてほしいです。 授業風景分散登校4日目消毒作業5月27日 授業の様子
どのクラスも、これからの学習の進め方や家庭学習の定着の確認などを行っていました。分散Aグループは、次は金曜日の登校となります。
5月27日 授業の様子
Aグループの2回目の分散登校日です。
少ない人数で一生懸命に学習に励んでいます。 まだ暑くはなく、すごしやすいです。 やっぱり先生と一緒に、友達と一緒に勉強するのはやる気がでます。 ソーシャルディスタンス5月27日 1年 学校探検
1年生が担任の先生の後に続いて、学校探検中です。
特別教室を中心にいろいろ説明を聞いています。 普段は4月最初に行う学習ですが、今年はこんな時期になってしまいました。 みんな、真剣に話を聞いて、教室の中を眺めていました。 分散登校3日目アフターコロナのその先に様々な時代に様々な産業が勃興し、景気の良い業界に人材が集まることになりました。しかし時代の変遷とともに景気は変動し、将来を見据え希望の業種に就職できたとしても、それで一生安泰とならないところが現代の就活の難しいところです。 昨今のコロナ禍も、これまで景気が良く、学生にとって有利な状況が一転して、景気の悪化に伴い、内定取り消しや求人数の削減など就活をすすめる学生にとって大きな悩みとなっています。 かつて日本は、幕末期と第二次大戦という二度に渡る国家存亡の危機を乗り越え、その後不死鳥のように国際舞台に復活しました。今回のコロナ禍も、なんとか糸口をみつけて、復興せねばなりません。ただし、コロナ禍以前と同様の経済や生活を求めても、早急には無理でしょう。それよりも、これを機に、新たな生活様式や、経済観、幸福観、就職観を持つべきではないでしょうか。 学習の遅れが不安で9月入学を議論するよりも、コロナ禍で「ステイホーム」や「家庭学習」を強いられ、我慢に我慢を重ね、生きぬ抜いてくれた子ども達に、例年以上に「今年の学校は良かった。」と、後々語り草にしてもらえるような思い出づくりや体験をさせてあげられないかと感じています。もちろん、3密を避け、ソーシャルディスタンスを確保することは必須条件ですが…。 例えば、仕事をなくした多くの役者さん達に全国の小中学校に出向いてもらい、子ども達に本物の総合芸術「演劇」を間近で観てもらう「ギガスクール構想」ならぬ「生スクール構想」なんてどうでしょう。もちろん、ウイルスの第二波襲来に備えてオンライン授業の準備も必要ではありますが、こんなにも人との接触を避けねばならなかった3ヶ月間は、大戦中を除いてこれまでになかったことです。今、子ども達が求めているのは、直に鑑賞し感動できる「実体験」を伴う学習なのではないでしょうか。 過ぎてしまった時間を戻すことはできませんが、残された時間をより充実したものに、良い思い出にすることは可能だと思います。残された時間も予算も有限ですが、その活用の仕方は無限の可能性を秘めています。「ピンチは最大のチャンス」のはずです。全ての教育に携わる人々の知恵と勇気と胆力にご期待ください。教育は「国家100年の計」です。疫病の流行で揺るぎはしません。 5月26日 下校の様子
分散登校Bグループの下校の様子です。班長さんが距離をあけるように上手に声がけをしていました。また明後日、元気な姿を見せてくださいね。
5月26日 授業に集中して
授業中の様子です。みんな集中しています。
やっぱり教室で、先生がいて友達がいると、やる気がでます。 みんながんばりました。1日おきにしか登校できないのが残念です。 また、あさって元気に登校してくださいね。 |
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