最新更新日:2024/11/26 | |
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午前の授業の様子
さまざまな地域に住む人々の学習、水墨画や琴の学習、平方根を用いた計算練習などに取り組んでいます。「どうしてだろう?」「解決したい!」「できるようになりたい」そんな思いが伝わってきます。
今日の給食(7/16)酢豚とは、下味をつけた豚肉に衣をつけて揚げ、甘酢あんをからませた中華料理のことです。 お酢は、胃酸の分泌を促したり、腸内の善玉菌を増やしたり、疲労回復にも効果があります。 さらに、料理をするときには、お肉を柔らかくしたり、魚の臭みをとったり、ごぼうなどの変色を防ぐなど、色々な働きがあります。 夏の暑い日や油が多めな料理に、お酢を使うとさっぱりとした味になり、食べやすくなります。 朝の健康確認です今日のお話 −7月16日−
塩沼亮潤の名言
もし人生において自分の気まま わがままばかりが通り、 自分の思いが次から次へと 叶っていったなら、 どんな人間になって しまうでしょうか。 おそらく人の痛みや 悲しみがわからずに 多くの人を傷つけてしまったり、 決してみんなから慕われ、 心から尊敬されるような存在には なれないと思います。 人生には良いことも悪いことも 半分半分に訪れるからこそ、 自己の成長があるのだと思います。 部活動の様子ちょっといい話
「ぼくは、ぼくでいいんだ」
ぼくは、三人兄弟の末っ子。一番上の兄は勉強ができ、すぐ上の兄はサッカーが上手である。両親からは、別に比べられているわけではないけれど、ずっとコンプレックスに思っている。自分には、とりわけ得意なものとか、ずばぬけて頭がいいとか、そんな人に自慢できるものが何一つないのである。「どうせぼくなんて……」が口グセなぼく。それを聞いた両親は、「何言ってるの。がんばって!」と、いつも励ましてくれる。 「がんばってる。いつだってかんばってる。それが報われないのだ」 ある日、母がぼくにこう言った。「あなたを産んでよかった。いつも優しいあなたがいるだけで、うれしいし、楽しい。ありがとう。」って。何気ない一言。でもそれがすごくうれしかった。仕事で忙しい母のかわりに洗濯物を取り込んだりしている。たったそれだけの手伝いにも、母は喜んでくれている。「ぼくは、ぼくでいいんだ。ぼくは、ぼくのできることをがんばっていこう」そう思えた瞬間だった。 ぼくの夢、それは、家族や友だち、また、周りの人々を大切にし、みんなからも愛される存在になることである。その夢の実現のためには、今の自分に自信をもち、今と変らず、優しい自分でありつづけようと思っている。「ぼくは、ぼくでいいんだ」ということを忘れないで、前向きに生きていこうと思うのである。 今日の給食(7/15)ナゲットの名前の由来はいくつか説がありますが、英語で「天然の金塊」を意味するnuggettが語源とされており、色や形状がにてが似ていることから名付けられたようです。 今日のナゲットには、愛知県産大豆が入っており、形も豆型になっています。 今日のCUE(2年生)草を刈っていただいています!午前の授業の様子
バトンパスの練習、レタリング、細胞やエネルギーの学習など、今日もみんなで学んでいます。仲間の考えと自分の考えをつないでいくと、新たな発見がありますね!
今日のお話 −7月15日−
塩沼亮潤の名言
人には、 あらゆる可能性があります。 善く生きる可能性もあるし、 悪く生きる可能性もある。 どちらに転ぶかは、 すべては自分の心次第です。 どんなに困難なことでも、 目の前にあることから逃げずに、 精一杯取り組むこと。 そして、縁を大切にし、 与えられた仕事を、 心をこめて精一杯させていただく。 そうすると、 必ず道が開けていきます。 部活動の様子ちょっといい話
津波で不明の娘が書いた手紙
東日本大震災の津波で行方不明となった岩手県大槌町臨時職員の娘(当時26歳)から 今年(2014年)1月、父親(59)と母親(51)宛てに1通の手紙が届いた。 2004年に訪れた愛知県で、10年後に届くよう娘がしたためたもの。思いがけなく届いた手紙で娘の気持ちを初めて知った父親らは、「しっかり生きねば」と心に誓っている。娘は03年に高校を卒業し、バスガイドとして京都府のバス会社に就職。その後、大槌町に戻って町の臨時職員になった。 震災時は町役場にいて、津波にのまれたとみられる。自宅は被害を免れ、両親も無事だったが、娘は見つからず、両親は約半年後に痛恨の思いで死亡届を出した。娘に「町に戻ってほしい」と思っていた父親は、悲しみに打ちひしがれ、「いつ死んでもいいと思う日もあった。大槌に呼び戻さなければよかった」と悔やんだ。 仕事を終えて帰宅した父親が、自宅のポストに白い封筒を見つけたのは、今年1月12日。「どっかで生きてるのか」、まさかと思いつつ封を開けると、中には1日も忘れたことのない几帳面な字で書かれた便箋が2枚。バスガイドだった04年1月10日に、愛知県犬山市の博物館「明治村」で、手紙を10年間保管して届けるサービスを利用して出されたものだった。 今日のお話 −7月14日−
塩沼亮潤の名言
厳しい状況下で、 職場環境や人間関係で 悩んでいる人も多いと聞きます。 私も修業時代に、 ある一人の僧侶を理解できず、 悩んでいた時期がありました。 今ならばマイナスの出来事を 試練と受け止め、 プラスに転じることが できるのですが、 若いころの自分は、 頭でわかっていても なかなかできません。 心がすっきりしないまま、 迷いの渦の中で苦しんでいたのです。 しかし、 あきらめずに努力していると、 心の中に変化が起きました。 「今までこの人を 受け入れられなかったのは、 自分の心が小さいからなのだ」。 そう心の底から思えた瞬間に、 その人に対して素直に やさしさを表現することができました。 するとその人からも、 やさしい言葉が 返ってくるようになりました。 そして「この人がいたからこそ、 自分は成長できた」と、 心から感謝できるようになったのです。 マイナスだと思うことを、 自分の成長だと思い、感謝する。 それが自然にできるようになってから、 私の人生は180度好転しました。 体育大会に向けて今日の給食(7/14)トマト煮に入っている豆は、大豆に似ていますが白いんげん豆です。 中国から隠元というお坊さんが日本に伝えたことから、この名前がついたと言われています。 煮豆や和菓子の白あんの原料になります。 低脂肪、高たんぱく質であり、ぜひ食べてほしい食品です。 3時間目の授業の様子
暮らしに生きる伝統文化、メディアの種類や違い、食品に含まれる栄養素、書写の毛筆などについて学習を進めています。学校が本格的に始まって約1ヶ月が過ぎ、学級の人間関係もできつつあります。温かい雰囲気で学習を進めていますね。
ちょっといい話
まずい水
「僕は嫌いな人がいる」と言った時、母は見るからにまずそうな水を持って来て、「まずい水をおいしくするには、飲む前におもいっきり走って来て、辛いもんをいっぱい食べてみればいぃ。そうしてから水を飲めば、どんな水だって美味しく感じる事ができる。自分が変われば、まずい水は美味しくなるんや」って言ってくれた。 最初、言うてる意味がわからんかったケド、「まずい水を嫌いな人に例えて言ってくれたんかなぁ」って後で思った。嫌いな人ができたら、まずい水を美味しくした時みたいに、自分が変わればいぃんやって思えるようになった。 だから僕は嫌いな人がいません。自分さえ変われば、どんな人だって、自分にとってかけがえのない人になる事を母が教えてくれたから……。でも、どうしてもわからん事がある。何で、こんなえぇ事を教えてくれた次の日に、死んでしまうんや。母さん、あん時、意味がわからんかったケド、母さんの言いたかった事に気付けたで。 母さん、ありがとう。 今日の給食(7/13)
麦ご飯 牛乳 肉しゅうまい 生揚げの中華炒め煮 春雨スープ
春雨が何から作られているか知っていますか? 春雨は、緑豆やじゃがいも、さつまいものでんぷんから作られています。 作っている時に、細かい穴から麵が落ちていく様子が、春にしとしとと降る雨に似ていたことから「春雨」と呼ばれるようになりました。 春雨は、日本だけで呼ばれる名前で、中国では「フンスー」と呼ばれています。 清掃の様子 |
犬山市立城東中学校
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