ともに生きる

表彰されました!

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次の生徒が表彰されました。おめでとうございます!

第66回読書感想文愛知県コンクール 入選
 木元茉子さん
 梅田結花さん
 井上雄琥さん

2020年度中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会フルート 銀賞
 村田陽香さん
2020年度中部日本個人・重奏コンテスト愛知県大会打楽器五重奏 銀賞
 武藤咲さん
 西村彩那さん
 鈴木彩乃さん
 星川夏輝さん
 長谷川樹生さん

ちょっといい話

   指を鳴らす癖

 小さいころから指を鳴らすのが癖になっていた。いつも母が「母さんみたいな指になるからやめなさい!」と言って自分の手を見せる。母の指は関節が太くて、まっすぐに伸びない。こんな手になるからダメというけれど、私は指を鳴らすのをやめなかった。だって母さんの手が大好きだったから。きれいな手じゃないけれど大好きな母さんの手だったから。別に指が太くなろうがなんだろうが、好きな手だから別に構わなかった。でも、母には思ってることは黙ってた。
 母は、高校の時に死んでしまった。「母さんの手が大好きだから関節が太くなっても気にしなかったんだよ」って手紙を書いて棺桶に入れた。母さんに伝わってるといいな。
 今でも指は鳴らす癖は治ってない。母さんごめんなさい、だけど母さんの手が大好きだったんだよ。母さんが大好きだったんだよ。

大学生の学校体験活動

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教育現場を体験するために、今週1週間、大学生2名が城東中学校に来ています。早速授業や給食・清掃指導の補助を行っています。ありがとうございます!

4時間目の様子

品詞の学習、時差の学習、一般動詞の過去形などに取り組んでいます。分からないところは仲間と協力して解決しましょう。
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今日の給食(3/8)

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愛知のうなたま丼 牛乳 野菜の塩昆布和え すいとん汁 ミルメークココア

 うなぎは、良質なたんぱく質やカルシウム、ビタミン類がとても多く、うなぎの蒲焼き1人前で1日に必要なビタミンAをとることができます。
 愛知県の一色町は、うなぎの産地として有名です。今日は、この愛知県産のうなぎを無償でいただき、給食に出しました。
 すいとん汁は、調理員さんが熱い汁の中にすいとんを落とし入れて作って下さいました。
 味わって食べて下さい。

今日のお話 −3月8日(月)−

   曽野 綾子の名言

  自分を
  追いつめないようにすること。
  その方法は
  何にでも「たかが」を
  つけて考えることです。
  何も思いつめることはないや
  という気になってくるのは
  おもしろいことです。

夢広場がグレードアップしました!

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夢広場に新しいテーブルが置かれました!
ずっと使っていた机が老朽化で使えなくなったので、新しいものを購入し、組み立てました。
組み立てには夢広場掃除と2−5の皆さんが奉仕活動で行ってくれました。
6角形の机は、夢を語り合うにはぴったりの形です。
今はまだみんなで机を囲むのは難しいですが、またいつか、夢給食が再開されるのが楽しみですね。

最近はだんだんと温かくなってきました。昼放課にぜひ夢広場を覗いてみて下さい。

午後の授業の様子

体育の表現運動、地震の伝わり方の学習、動詞の過去形の学習など、学びを深めています。1年生、2年生、それぞれ1年の締めくくりの時期です。いい姿で学んでいますね。
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ちょっといい話

   青い正義感

 全盲のうちのお袋が、公衆電話をかけようとしたら、白い杖を見てチャンスと思ったらしい3人の不良が、お袋のバッグをひったくろうとした。お袋はすぐに気づいて抵抗したが、殴られて倒れた。次の瞬間、近くで怒号が聞こえて乱闘が起きているのがわかったという。訊くと3人の不良に1人で飛び掛っていった少年がいたらしい。幸か不幸か、そいつは大層強かったらしく3人とも叩きのめした。
 しかし3人の不良の負傷が激しく、救急車が来て、その1人の少年は警察に連行された。警察には、不良3人の自称被害者の親が来ていた。「私の子どもはふざけていただけ。」との主張を大まじめにしていた3人の親たちに、警察が同調しかけたとき、お袋はキレた。
 「盲目の赤の他人のバッグを取る行為を、『ふざけてた』なんて親子揃って言い逃れする人間なんてどうでもいいです。お巡りさん、あの青年を釈放してください。私はあの子の知り合いでもなければ、あの子にお駄賃をあげる約束だってしていません。通りすがりの勇気ある少年です、青い正義感を裁かないでください。さもないとあの子はもう誰も救おうとはしません。」
 お袋は泣いてた。

今日のお話 −3月5日(金)−

   曽野 綾子の名言

  今は子供に強制する

  親や教師が余りに少ない。

  何事も自主的にやらせるべきで

  強制するべきではないと言う。

  これはとんでもない

  間違いです。

ちょっといい話

   飛行機

 「ちょっとスチュワーデスさん!席を変えてちょうだい」、ヨハネスブルグ発の混んだ飛行機の中で、白人中年女性の乗客が叫んだ。「何かありましたか?」、「あなたわからないの?黒人なんかの隣には座りたくないのよ!こんな人迷惑だわ」、女性の隣では、黒人男性が憮然とした顔で座っている。
 「お客様、少々お待ち下さいませ。空いている席を確認してきます」、乗務員は足早に立ち去り、周囲の乗客はざわざわと不穏な空気。
 しばらくして乗務員が戻って来た。「お待たせしました。ファーストクラスにひとつ空きがありますので、どうぞそちらへ。本来ならこういうことはできないんですが、隣の席がこんな人では確かに迷惑でしょうと、機長が特別に許可しました。さ、どうぞ」
 周囲の乗客は、にこやかに黒人男性を見送った。

今日のお話 −3月4日(木)−

   曽野 綾子の名言

  人にはできることもあれば
  できないこともある。
  得意なものもあれば
  どうしても
  不得意なものもある。
  それが一人の人間が持っている
  光と影なのです。
  光にばかり
  目を向けるのではなく
  影の部分もしっかりと
  見据えることが大切です。

5時間目の様子

明治時代の学習、国語の文法の学習、数学の統計など、仲間と協力して学んでいます。3年生がいない学校生活となり寂しいですが、力を合わせて1,2年生で取り組んでいます。
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重要 緊急事態宣言解除に伴う愛知県知事メッセージ

城東中学校保護者の皆様

緊急事態宣言解除に伴う愛知県知事からのメッセージが届きましたので、お知らせいたします。

学校では引き続き、感染防止対策に努めながら教育活動を進めてまいります。ご家庭におかれましても、休日を含めた生徒のみの会食やカラオケ等の自粛など、感染防止対策にご協力いただきますようお願い申し上げます。

愛知県知事からのメッセージ

第74回卒業式

保護者の皆様、地域の皆様。これまで本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。みなさまのおかげで、子どもたちは安心して過ごすことができました。今後もご支援を賜りますようお願い申し上げます。
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第74回卒業式

第74回卒業式を挙行いたしました。193名の卒業生の皆さん、ご卒業おめでとうございます。城東中学校をこの1年よくリードしてくれました。感謝の気持ちを忘れずに、これからの人生、力強く生きていってください!
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ちょっといい話

   消防士の親父

 オレの親父は、消防士だった。いつ何があってもおかしくない仕事だから、よく母に「オレに何かあっても、お前らが苦労しないようにはしている」って言っていたのを覚えている。親父はとても熱い人間で、「情熱」って言葉が大好きだった。口数の少ない親父が、久しぶりにオレたち息子に口を開いたかと思うと、「情熱だけはもち続けろ」って「何かに本気になってみろ」ってそればっかりだった。
 あの日、緊急要請が入って夜中の2時頃、親父は火事現場に向かって行った。物音に起きて、部屋のドアを開けて見た親父の背中が、オレが親父を見る最後の機会になった。親父は、火事で倒壊してきた建物の下敷きになって、病院に運ばれたものの、死んだ。朝、母からそれを聞いた時、信じられなかった。いつもみたいに、疲れた顔して帰ってきて、「母さんビール」なんて言う、そう思えて仕方なかった。でも、灰だらけになって眠る親父の顔を見て、一生目覚めないその顔を見て、それが現実だとわかった。
 悲しくて、涙が止まらなかった。でも、同時に誇らしかった。親父は灰だらけでボロボロで、もう目覚めなかったけれど、あの日の火事では、全員救出できたそうだ。最後まで、「人を助けるっていう情熱」を失わなかった。他人から見ればただの一介の消防士にすぎないだろうけど、オレにとっては、最後まで最高にかっこいい親父だった。そんな親父の最後が誇らしくて、何故かさらに涙が溢れた。
 あれから12年、オレは親父と同じ仕事に就いている。何年も働いているが、今でも現場に向かう時は、怖い。それでも、向かうことができるのは、オレがこの仕事に「情熱」をもっているからだ。あの時、最後まで親父がもっていたように……。
 ありがとう、親父。あんたの背中を見ていたから今、火の海に飛び込んでいける。怖くても足を踏み出していける。本当に、ありがとう。誰一人死なせはしない。

今日お話 3月3日(水)

   曽野 綾子の名言

  自分や周りにある
  影に目をつむり
  光ばかりを見ようとする
  子供たち。
  それは幸福でなければならない
  という強迫観念に取りつかれた
  社会が生んだ産物でしょう。
  光しか見ないから
  ちょっと影に入ると
  イライラしたりキレたりする。
  それは決して
  幸せな姿とは言えません。

第74回卒業式の朝

 3月3日(水)の朝。第74回卒業式を迎える前の3年生の教室および北舎の様子です。
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ちょっといい話

   先生が残した最後の宿題

 とある学校の病気で亡くなった先生が、担任を持ってた生徒に向けて残した最後の宿題

 「幸せになりなさい」
 君たちが宿題を出す頃におそらく僕は天国にいるでしょう。
 急いで報告に来るな。
 ゆっくりでええから。
 いつか面とむかって
 「幸せになったで」ときかせてください。
 待ってるで。

 こんな素敵な先生と出会えるなんて、うらやましい限りです。
 生徒たちの心の中では、この黒板の文字は一生消えないことでしょう。
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学校行事
3/8 公立A一般・推薦入試
3/9 定時前期合格発表
3/10 公立B一般・推薦入試
3/11 公立B一般・推薦入試
3/12 2年生進路説明会 生徒議会

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