今日は、「ミニ運動会」。いわゆる予行です。
　種目だけが演技ではありません。高学年生は、自分の種目以外、係活動もあるので大変です。
　てきぱきとした動き、次を見こした行動、本当に大変ですが、ためになりますね。

　土日明け、体調をくずすお子さんがちらほらと出てきました。いろいろな疲れ、急激な気温の変化等、体調をくずしやすい時期なのかも知れません。
　いよいよ今週末が運動会。睡眠、栄養を十分にとり、運動会を迎えさせたいと思います。学校の方でも、手洗い、うがい等注意させますので、ご家庭での体調管理、よろしくお願いいたします。

　校歌、子どもの世界など演奏します。当日の演奏をお楽しみに。

　鼓笛の練習風景です。みんな剣な表情です。動きも調和してきました。

　たった２回の全体練習でしたが、かなり動きも音もまとまってきました。さすが穂積の子。立派です。

　４年生は、算数のテストの見直しをしていました。まちがったところは、なぜまちがえたのかをきちんと理解することが大切ですね。

　５年生は、水の流れの３つの力を学んでいました。浸食作用、運搬作用、堆積作用です。前の時間に、実際に水を流して実験したことのまとめです。

　６年生は、室町時代の文化の特徴を学んでいました。和の家の特徴である床の間、ふすま、障子のような今に通じる建築様式、墨絵等の文化の特徴を一人調べしています。

　１年生は、国語の「下」の教科書に入りました。新しい教科書で勉強するのがとてもうれしいようです。
　先生とどんな勉強をするのか確認しながら、声に出して読んでいました。

　３年生の教室に、運動会のめあてがはってあったので紹介します。とても上手にかわいらしくできましたね。

　先生たちは、子ども達の表現する力、筋道を立てて考える力を引き出すために、皆で授業を見る機会をとっています。
　同僚の授業を見て　自分たちの指導力向上に役立てているのです。
　後に、子ども達に興味・関心を持たせる手だてや学力をつけるための方法について協議することになります。

　おはじきを使ってまとめたかけ算の式をお互いに説明し合っています。対話するということも大切な学びの姿です。

　算数では、図式化して考えるとわからなかったことがわかりやすくなることがあります。２年生は、おはじきを使って自分の考えをまとめていました。

　授業は共に学ぶ場。本校では、自分の考えを進んで発言する事ができる子どもの育成をはかっています。
　算数の授業、２年生は、目を輝かせながら学んでいましたよ。

　２年生の授業研究。かけ算の授業です。自分の考えはどうなのか、なぜそう考えたのかを友達に説明しています。
　

清少納言の「枕草子」、「春はあけぼの　やうやう白くなりゆく・・・」の一節は有名です。
　５年生は、それになぞらえて秋なら何がすばらしいと思うのか、それぞれか考えて表現しています。
　上は児童作品、一番下の写真は参考「例文」です。

　約１週間後の運動会に向けての練習にも熱が入ってきました。鼓笛は外に出て、行進しながらの演奏です。

　６校時目には、鼓笛の練習。あと１週間で運動会ですからね。隊形の移動等の練習、確認をしています。

　練習では、紅白１勝１敗。本番ではどうかな？

　さあ、入場。ドキドキするね。