５年生の廊下に、社会科で学んだ水産業についてそれぞれがまとめた新聞が掲示してあります。養殖のこと、様々な漁法のこと等、人によってまとめる観点が違い、興味深いものになっています。

　２年生の廊下に飾ってある絵が目にとまりました。クレヨンで描いた絵の所々を手でこすってぼかしをいれたのだと思います。
　ぼかしがはいると、絵のもつ雰囲気がやや変わりますね。

　この前、低学年生がさつまいも掘りをしたときの作品が１年生の廊下に飾ってあります。
　絵も文章もとても上手になりました。

　お話上の１年生の子たちが、雲のくじらとあちこちに遊びに行く様子を想像しながら読んでいます。子ども達も想像したことを自由に発表しています。
　いわゆるファンタジーの作品で、子ども達の想像力を広げたり、読む楽しさを味わったりするのにとてもいい作品ですね。

　２年生が、国語で学んだ説明文の「仕様書」をもとに馬のおもちゃを作っています。みんな、じょうずに作れたかな？

　３年生は、４校時目にパンジーの苗を植えていました。以前、環境関係の財団から寄贈されたものです。来年の春には、かわいらしい花をたくさんつけてくれることでしょう。

　こんなきれいなメロディー、なかなかないなあ。そんなふうに思える曲です。
　４年生が、先生のオルガンに合わせて、リコーダーを吹いていました。
　個人的には、自分が小学校の時の友達とか、穂積地区にふくさわやかな秋風とか、いろいろなものを想起させる曲です。

　５年生は、算数で約分の学習をしています。一番簡単な分数にすることが約束です。正しく、効率的に約分をすることを学んでいました。

　６年生は、国語で学んだことをもとにグループごとに「パンフレット」づくりをします。教科書では、和食についてのパンフレットが紹介されています。
　子ども達は、まず、何のパンフレットを作るのかを決めなければなりません。
　例えば、「日本の祭り」についてのパンフレットを作るとすると、祭りの何を調べるのか、全体の中身に対して、分担はどうするかなど、決めなければならないことがあります。
　タブレットを使って、調べたいこと、その中身を調べています。
　

　６年生は、大きな行事が終わりほっと一息。最上級生は何かと大変です。大役を果たし、きょうはほっと一息といった雰囲気が教室に漂っています。

　５年生は、思い出に残った出来事を絵に描きます。楽しかったことをいろいろ思い出しながら、下絵を描いています。

　４年生は、タブレットを使って国語の学習をしています。どうやら漢字のドリルをやっているようですよ。

　３年生は、ハロウィーンにちなんで「スケルトン」を作っています。ハロウィーンも、すっかり日本に定着しているんてすね。

　２年生も、運動会の様子を絵と作文にまとめていました。それぞれに楽しい思い出ができたようですね。

　１年生にとって小学校で初めての運動会。それぞれ楽しい思い出ができたようです。その思い出を作文に書いていました。文を書くのがとてもじょうずになりましたね。

　閉会式です。終わってしまうのが寂しいような・・・。
スタートは、寒くてこれからどうなるのだろうと心配でしたが、閉会式の頃には、つきぬけるような青空がどこまでも広がっていました。

「とり」は、リレー。迫力がありました。

鼓笛。とても整然とした演奏でした。

チェッコリ玉いれ。低学年生のおどり、かわいらしかったですね。

　ボールを落とさないようにゆっくりと・・・じゃなくて、急いで。