ともに生きる

ちょっといい話

   卒業式に向けて送った最後の時間割 

 とある中学校の卒業式の日に、先生が「卒業生に向けて贈った最後の時間割」です。

 ・1時間後「最幸の卒業式にしよう」
 ・2日後 「高校入試がんばれ!!」
 ・3週間後「ここまでは中学生です」
 ・4年後 「東京オリンピック!誰が出るかな?」
 ・5年後 「成人式でまた会いましょう!」
 ・宿題  「幸せになりなさい」

自分が卒業生で、卒業式当日にこの黒板を見たら…、泣いてしまうでしょうね。生徒たちの幸せを望む、素敵な先生です。
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受験応援献立(3/1)

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ご飯 ミルクル!ミラクル!未来来る!(牛乳) おめで鯛の塩麹焼き Never give up粘り強く(納豆のみそ炒め) 力を投入(豆乳)鍋 イイ予感(いよかん)

今日は、受験応援献立です。
3年生は5日から公立入試が始まります。献立に縁起のよい食べ物や脳の働きがよくなる食材を入れました。

○おめで鯛の塩麹焼き
 日本では、昔から赤色はめでたい色で縁起がよいとされています。金目鯛の身体が赤色をしているので、お祝い事に使われています。

○Never give up 粘り強く(納豆のみそ炒め)
 粘り強く最後まで頑張ってほしいという気持ちを込めて「納豆」を使いました。納豆には、記憶力の低下を予防できるレシチンが含まれています。

○力を投入(豆乳)鍋
 餅は、行事ごとにお供えする縁起のよい食べ物なので、豆乳鍋に入れました。餅には、脳のエネルギー源になるブドウ糖が含まれています。

○いよかん(イイ予感)
 いよかんのビタミンCでストレスを軽減したり、さわやかな香りでリラックスしたりできます。

愛知県知事からのメッセージ

愛知県知事からのメッセージが届いていますので、ご紹介いたします。
愛知県知事からのメッセージ

今日のお話 −3月1日(月)−

   曽野 綾子の名言

  好きなことだけやって
  嫌なことはやらなくてもいい。
  そんな風潮が
  子供をおかしくさせている。
  我がままで他人の痛みが
  分からない子供を
  育てているのです。

□ プロフィール
東京都出身の小説家、随筆家、著述家。同人誌の「ラマンチャ」や「新思潮」などに作品を掲載した後、作家の「山川 方夫」(やまかわ まさお)の紹介で「三田文学」に作品を掲載。掲載作品であった「遠来の客たち」が芥川賞候補となり、23歳で文壇デビューを果たす。24歳の時に作家「三浦 朱門」と結婚。数多くの作品を発表する一方で、30代には不眠症やうつ病などに苦しむ。やがてこれらの症状を克服し、その後も多くの作品を発表している。2003年に文化功労者に認定。これまでに吉川英治文化賞、正論大賞、日本芸術院賞・恩賜賞、日本放送協会放送文化賞、菊池寛賞などを受賞。
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学校行事
3/2 3年生修了式 卒業式予行・練習
3/3 卒業式
3/4 生徒委員会 定時前期試験
3/5 公立A一般・推薦入試

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