最新更新日:2024/11/21 | |
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ちょっといい話
卒業式に向けて送った最後の時間割
とある中学校の卒業式の日に、先生が「卒業生に向けて贈った最後の時間割」です。 ・1時間後「最幸の卒業式にしよう」 ・2日後 「高校入試がんばれ!!」 ・3週間後「ここまでは中学生です」 ・4年後 「東京オリンピック!誰が出るかな?」 ・5年後 「成人式でまた会いましょう!」 ・宿題 「幸せになりなさい」 自分が卒業生で、卒業式当日にこの黒板を見たら…、泣いてしまうでしょうね。生徒たちの幸せを望む、素敵な先生です。 受験応援献立(3/1)今日は、受験応援献立です。 3年生は5日から公立入試が始まります。献立に縁起のよい食べ物や脳の働きがよくなる食材を入れました。 ○おめで鯛の塩麹焼き 日本では、昔から赤色はめでたい色で縁起がよいとされています。金目鯛の身体が赤色をしているので、お祝い事に使われています。 ○Never give up 粘り強く(納豆のみそ炒め) 粘り強く最後まで頑張ってほしいという気持ちを込めて「納豆」を使いました。納豆には、記憶力の低下を予防できるレシチンが含まれています。 ○力を投入(豆乳)鍋 餅は、行事ごとにお供えする縁起のよい食べ物なので、豆乳鍋に入れました。餅には、脳のエネルギー源になるブドウ糖が含まれています。 ○いよかん(イイ予感) いよかんのビタミンCでストレスを軽減したり、さわやかな香りでリラックスしたりできます。 愛知県知事からのメッセージ今日のお話 −3月1日(月)−
曽野 綾子の名言
好きなことだけやって 嫌なことはやらなくてもいい。 そんな風潮が 子供をおかしくさせている。 我がままで他人の痛みが 分からない子供を 育てているのです。 □ プロフィール 東京都出身の小説家、随筆家、著述家。同人誌の「ラマンチャ」や「新思潮」などに作品を掲載した後、作家の「山川 方夫」(やまかわ まさお)の紹介で「三田文学」に作品を掲載。掲載作品であった「遠来の客たち」が芥川賞候補となり、23歳で文壇デビューを果たす。24歳の時に作家「三浦 朱門」と結婚。数多くの作品を発表する一方で、30代には不眠症やうつ病などに苦しむ。やがてこれらの症状を克服し、その後も多くの作品を発表している。2003年に文化功労者に認定。これまでに吉川英治文化賞、正論大賞、日本芸術院賞・恩賜賞、日本放送協会放送文化賞、菊池寛賞などを受賞。 |
犬山市立城東中学校
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