最新更新日:2024/11/21 | |
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今日のお話 −1月18日(月)−
松下幸之助の名言・格言
自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。 広いときもある。 狭いときもある。 のぼりもあれば、くだりもある。 坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。 なぐさめを求めたくなるときもあろう。 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。 あきらめろと言うのではない。 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、 とにかくこの道を休まず歩むことでる。 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。 自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。 他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、 道は少しもひらけない。 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 それがたとえ遠い道のように思えても、 休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。 防災献立(1/17)今日は、防災献立です。 今から26年前の1月17日に阪神淡路大震災がおこりました。震度6の地震が起き、愛知県でも揺れました。今日は、いつ起こるか分からない災害に備えて、備蓄食料を活用した献立を紹介します。 乾物の切り干し大根、ひじきや缶詰のツナ、コーンを使って和え物にしました。汁には、高野豆腐とわかめ、日持ちのする根菜を使いました。 ちょっといい話
思い出の弁当
小さいときから共働きで、いつも忙しそうだった母。私が高校に入学するほぼ同時期に、父と一緒に自営業をはじめ、さらに忙しくなった。高校は給食なんて無いし、学食も無かった。だが母はそれどころではなく、毎日お金を渡された。購買部で売っている味気ないパンを食べている私には、「毎日同じものばっかで飽きた」と言っている友達の手作り弁当がもの凄く羨ましがった。 でも体育祭だけは違ったんだ。高校だし、観戦なんかには来ないんだけど、朝、おっきな風呂敷包みをくれたんだ。「お弁当」って。もうね、本当に馬鹿みたいにおっきいの。 開けてみたら、馬鹿みたいに豪華なの。「食べきれるわけないじゃん!!」とか文句言いつつも、本当に本当に嬉しかった。 今日のお話 −1月15日(金)−
松下幸之助の名言・格言
悪い時が過ぎれば、よい時は必ず来る。 おしなべて、事を成す人は、必ず時の来るのを待つ。 あせらずあわてず、静かに時の来るを待つ。 時を待つ心は、春を待つ桜の姿といえよう。 だが何もせずに待つ事は僥倖を待つに等しい。 静かに春を待つ桜は、一瞬の休みもなく力を蓄えている。 たくわえられた力がなければ、時が来ても事は成就しないであろう。 シェイクアウト訓練いじめ防止標語
先月の人権週間において、全校でいじめ防止の標語作成に取り組みました。その作品のいくつかを掲示しています。コロナ禍で大変な時ですが、こんな時だからこそ思いやりの心をもって力を合わせて過ごしていきたいですね。
ちょっといい話
自分がどう思われているか
「嫌われてもいいや」 「軽蔑されてもいいや」 「笑われてもいいや」 「馬鹿にされてもいいや」 「見下されてもいいや」 って思えるようになるとどんどん楽しく、楽になってくる。自分がどう思われているか、っていうことを考える時間を、丹念に減らしていくことがどうやら大事らしい。 5時間目の様子
彫刻、サッカーやハンドボール、鎌倉幕府の学習、英会話の練習、立体の学習などに、みんなで取り組んでいます。
今日の給食(1/14)れんこん入りミートローフは、給食室での手作りです。挽き肉にれんこん、枝豆、ひじきを入れて作りました。 れんこんは、すりおろすとモチモチ、刻むとシャキシャキとした食感になるので、料理に合わせて食感を楽しむことができます。 今日は、刻んでミートローフに入れました。 今日のお話 −1月14日(木)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「待遇がいい仕事より、やりがいのある仕事を選ぶ」 24歳の春、私は電灯会社の検査員に昇格した。非常に楽な仕事で、2、3時間もあれば済んでしまう。ところがこの楽な役に回ってみると不思議にいままでのように仕事に熱が入らず、なんとも物足らない気分をもてあますようになった。ちょうどその少し前、私は新しいソケットをつくろうと研究していた。どうにかしてソケットをモノにしたいという気が湧いてきた。何分若いだけに気が早い。主任が止めるのも聞かずにさっそく辞表を出した。 【覚書き 7年勤めた大阪電燈を退社し独立した当時を振り返っての発言】 ちょっといい話
姉といつものように口喧嘩した話
中2ぐらいの頃の話です。うちの家族は、おかんと姉ちゃんしかいません。だから、ちょっと貧乏でした。ちょうど中学生の頃、貧乏なのが恥ずかしいっていう気持ちがあり、ちょっと反抗的でした。その頃よく姉ちゃんと口喧嘩していて、事あるごとに衝突していました。 中2の秋のある日、いつものように口喧嘩していました。姉ちゃんが、俺のする事にいちいち口を挟んでくるのが嫌で、俺は姉ちゃんに「他人なんだから関係ないだろ」って怒鳴りました。そしたら、急に姉ちゃんの顔が鬼のように恐くなり、胸ぐらを捕まれて壁に押しつけられました。年齢が5才上の姉ちゃんの力は、強くてかなり痛かったです。「痛ってーな」って怒鳴りながら姉ちゃんを睨みつけたら、鬼のような顔のままボロボロ泣いてました。びっくりしてたら、姉ちゃんに「他人なわけねーだろ、家族なんだよ、わざわざ他人なんかに口出ししねーよ、家族だから心配なんだろ、大事な弟なんだよ」って怒鳴られました。そこで、自分が言ったことを理解しました。その瞬間、涙が溢れ出てきました。止めたくても止められなくて、声にならない声で謝りました。しばらく2人で大泣きしてました。思えば、普段は憎まれ口を叩いてたけど、本当に辛いときはいつも助けてくれてました。小さい頃もおかんが仕事でいないとき、ずっと一緒にいてくれてました。姉ちゃんも「おかん」でした。 そんな姉ちゃんも今月結婚しました。旦那さんと一緒にいるときとても幸せそうでした。姉ちゃんが幸せになってよかったです。シスコンって言われても、俺は姉ちゃんが大好きです。いつもありがとう! 今日のお話 −1月13日(水)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「できるかできないかよりも先に、やると決心する」 それはあなたの決心の問題ですよ。そういうことをやらねばと決意すれば、それなりにできるものです。あなたは、もっと強い心を持たないと駄目ですよ。アメリカの企業は現にやっているのだから、我々もやったらいいと思ってやらないとできませんよ。日本と同じように戦争に負けたドイツでも、日本の企業より自己資本はずっと多いじゃありませんか。 【覚書き|講演で、銀行に頼らず内部留保をダムの水ようにためて経営を安定化させる「ダム経営」を語ったとき、参加者から「うちでは無理だ」と言われたことに対する返答】 秋田県の郷土料理献立(1/13)今日は、秋田県の郷土料理献立です。 〇「しょっつる」とは、秋田で冬に水揚げされるハタハタを塩漬けにして作られた伝統的なしょうゆです。旬のたらをしょっつるに漬け込んで焼きました。 〇「きりたんぽ」は、槍の稽古に使う短穂槍の形に似ていたので「たんぽ」と呼ばれ、それを棒から外して食べやすく切ったものを「きりたんぽ」と言われています。野菜と一緒に煮込んで食べる秋田の郷土料理です。 〇「いぶりがっこ」は、漬け物として使う大根が凍るのを防ぐため、いろりの上につるしていぶした後に、漬けた漬け物です。独特の香ばしさと食感があり、近年全国的に人気が高まっています。 ちょっといい話
成績1位をとり続けた女の子の意外な理由
ある小学校で、成績がずっと1番の子がいました。その子の家は裕福でなかったため、塾に通うことができませんでした。そのため、授業中は誰よりも集中し、学校が終わったらすぐに家に帰っていきました。その子の担任は、彼女の成績がよいのは、「家に帰って一生懸命勉強しているからだ」と思っていました。 ある日の放課後、その子が「どうしてもわからないことがある」と聞いてきた時に担任は、「友達と遊ぶ時間を削ってまで、なぜそんなに一生懸命勉強するのか」と聞きました。すると彼女は、「あのね、私、お母さんにお勉強を教えてるの」と答えました。その子のお母さんは、「小さい頃、家が貧しく満足に学校に通うことができなかった」ということでした。そのため、読み書きや計算があまりできません。その子が一生懸命勉強していたのは、自分がよい成績を取るためではなく、お母さんに勉強を数えるためだったのです。 卒業するまでその子はずっと一番だったそうです。 書写作品コンクール
「尾張教育研究会 書写作品コンクール」の犬山地区の入賞作品が7組北側の廊下に掲示してあります。
どの学校の入賞作品も、犬山地区を代表する素晴らしいものばかりです。 授業の様子
2時間目と5時間目の授業の様子です。
5時間目に1年生は「総合的な学習の時間」でした。質問状の作成に取り組んでいました。 今日のお話 −1月12日(火)−
松下幸之助の名言・格言
「青春の詩」 青春 青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ 勇気に満ちて日に新たな 活動を続けるかぎり 青春は永遠にその人のものである 廊下 掲示
各学年の廊下には、1月7日に行った書き初めの作品が掲示してあります。
ワックスがけちょっといい話
おばちゃんとの約束
子どもの頃よく通ってて、仲よかったおもちゃ屋のおばちゃん。自分にも子どもができたら、そこで思い出話の1つもしながら、子どもに何か買おうと思ってて、おばちゃんも「将来、○○君(俺)に子どもができたら、おばちゃんが何かプレゼントしてあげる」と冗談交じりに言ってた。 そんな俺に子どもができて、数年がたった。やっとおもちゃにも興味をもち、「ヒーローの変身セットが欲しい」と言う。しばらく振りに実家に帰り、そのおもちゃ屋に行った。気分は子どものまま。「おばちゃ〜ん、こんにちは」。出てきたのは40歳前の綺麗な奥さんだった。「あれ、おばちゃんは、分厚いメガネ掛けてて、昔レジに立ってたと思うんですけど」。「母です。去年の暮れ亡くなりました。不慮の事故で……」。まだ亡くなる様な年だと思ってなかったからショックだった。取り敢えずお線香をあげさせて貰った。すると娘さんが奥からショベルカーのおもちゃを出してきた。亡くなる1ヶ月前に近所に住む俺の親戚から、俺に子どもがいる事を聞いたらしい。そして「約束は守らなきゃ」とラッピングまでしてくれていたらしい。 泣いた。息子の目の前で大粒の涙を流して泣いた。あんなガキの頃の口約束を覚えていてくれたなんて。亡くなったショックと、おばちゃんのやさしさが本当に心に染みた。おばちゃん、ありがとう。息子に大事に使うように言うよ!いつか、お礼言いに行くから。 |
犬山市立城東中学校
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