最新更新日:2024/11/25 | |
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消毒液の寄付をいただきました。今日の給食(1/22)アカモクは海藻で、セントレア空港のあたりの海で採れます。 田作りと大豆には、犬山の入鹿池辺りでとれたはちみつを使いました。 手作りプリンのほうじ茶は犬山産です。賛否両論の丹下料理長さんから教えていただいたレシピで作りました。 今日のお話 −1月22日(金)−
松下幸之助の名言・格言
ぼくが奉公している時分に1人前になるためには、小便が赤くなるくらいにならないとあかんのや、そういうことを2、3べん経てこないことには、1人前の商売人になれんぞということを、親方から聞いた。 どういうことかというと、商売で、心配で心配でたまらん、もう明日にでも自殺しようかという所まで追い込まれたら、小便が赤くなるという。そういうようなことをしてきて初めて一人前の商売人になる。 だから尋ねるんやが、あなた、儲からん儲からん言うけど、小便赤くなったことあるか? 3時間目の様子5時間目の授業の様子
立体の学習、室町幕府のしくみ、canの使い方など、学びを深めています。教科書や、提示された資料から、問題解決の手がかりを真剣に探す姿が見られます。
今日の給食(1/21)小松菜は、江戸時代初期に現在の東京都江戸川区の小松川付近で栽培されていたことから、この名前がつきました。 冬に旬を迎える野菜ですが、ほぼ1年中栽培でき、丈夫で病気にかかりにくいことから、よく出回る野菜です。鉄やカルシウムも豊富なので、給食でもよく登場します。今日はナムルにしました。 今日のお話 −1月21日(木)−
松下幸之助の名言・格言
人は、あるところでは卑劣に行動しながら、 別のところで高徳に振る舞うことは、 できないのである。 その些細な心の緩みやごまかしが、 全体を蝕んでいくのである。 人は騙せても自分自身は騙せない。 授業の様子ちょっといい話
ケイタ君という友達
私の弟が28歳で死にました。脳疾患持ちで、合併症で15歳まで生きられない、20歳まで生きられないと、お医者さんに言われ続けてよくぞ28まで生きたものです。子どもは残酷ですから、クラスの中に呼吸器を引きずったクラッチ付きの子に決して寛容ではありません。弟は男の子からも女の子からも陰湿なことをされました。 だけどそれは、ケイタ君がそばにいないときだけでした。好奇の目で見られていた弟に、恐怖の目で見られていたケイタ君は誰よりも優しく、いつもそばにいてくれました。「ケイタがね、『いじめられたらすぐに俺に言え、お前は俺の舎弟だからな』だって。でも舎弟ってなんだろうね、子分のことかな?」弟はいつも家に帰ると母と私にそう言ってました。修学旅行に行く途中で弟がそそうをしてしまったとき、一斉にはやしたてた同級生を尻目にケイタ君は下の世話さえしてくれたのです。6年生の男の子がです。卒業した弟が養護学校に入ると、ケイタ君は一層気合の入った不良になってましたが、それでもバザーに来てくれて、フォークダンスへの参加さえもしてくれました。何をやったのか16歳のときケイタ君は警察に連れて行かれ噂では少年院を出てそのまま東京に行ってしまったと聞きましたが、ケイタ君とはそれっきりでした。 弟が死んだとき、私も両親も、悲しみより「やっと楽になれたね、よく28まで生きたね。」と落ち着いた気持ちでその事実を受け入れましたが、弟の身の回りを整理していて、養護学校時代の写真の中に弟の隣に寄り添い、腕を組みカメラにガンを飛ばす金髪の少年を見つけたとき、涙が出てきてしまいました。 ケイタ君、今どこにいるのですか?幸せにしていますか? 今日のお話 −1月20日(水)−
松下幸之助の名言・格言
素直な心とは、 何物にもとらわれることなく物事の真実を見る心。 だから素直な心になれば、物事の実相に従って、 何が正しいか、何をなすべきかということを、 正しく把握できるようになる。 つまり素直な心は、 人を強く正しく聡明にしてくれるのである。 今日の給食(1/20)今日は、食物繊維がとれるように考えた献立です。 食物繊維は、人の消化酵素では消化されない成分で、主に野菜、果物、海藻などの植物性食品に含まれています。 中学校の皆さんは1日17g以上とるとよいとされています。今日の給食を全部食べると約1/3取ることができます。残りの2食でもとれるようにしましょう。 ちょっといい話
思い出の弁当 3
うちは母親の得意なおかずが、ナスを炒めてあんかけにしたやつだったんだけど、確かに美味しいんだけど、弁当のおかずにされるのは恥ずかしくて嫌だったんだ。見た目がどうもね、よくなくてさ。でも嫌だとは言えず、週に3、4回は食べてた。 成人して間もない頃に母が死に、まだその死の実感が湧かないうちに上京して、食費浮かそうと思って弁当生活始めたんだけど、どうしてもあのナスが食べたくてさ、アレがないと物足りないんだよね。 でも作れないんだよね、おんなじように。そん時ふと「あ、おかんに訊いたらええんやん」と思ったんだ。で、やっと実感したんだよね、母はもういないんだ、訊けないんだ、って事。味の違うナス弁当に詰めながら、顔パンパンに腫れるまで泣いた。仕事の昼休み、食べる時にもまた泣いてしまって、他の人を困らせた。 上京して10年、ようやく母の味に近づいてきたけど、弁当のおかずにはその日以来1度もしてない。弁当にナス炒めは、私にとっては切ないメニューだから……。 緊急事態宣言に伴う感染防止のための部活動ガイドラインについて
城東中学校保護者の皆様
日頃より本校の教育活動にご理解とご協力を賜り、誠にありがとうございます。 愛知県に緊急事態宣言が発出されたことに伴い、感染防止のための部活動ガイドラインについて、下記の通りお知らせいたします。ご理解とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。 緊急事態宣言に伴う感染防止のための部活動ガイドライン 食育の日献立(1/19)今日は食育の日献立です。 愛知県や犬山市で採れた食材をたくさん使いました。 〇 名古屋コーチンは愛知生まれで日本三大地鶏の1つです。十分な運動をさせながら育てているため、弾力のある肉質になります。今日は、無償でいただいた名古屋コーチンを使いました。 〇 きな粉マヨ和えは、犬山産の大根と白菜、愛知県産のうずら卵を入れました。 〇 お米のタルトの米は、犬山市産です。 今日のお話 −1月19日(火)−
松下幸之助の名言・格言
苦しかったらやめればいい、無理をしてはならない。 無理をしないといけないのはレベルが低い証拠。 真剣に生きる人ほど無理はしない。 無理をしないというのは消極的な意味ではない。 願いはするが無理はしない。 努力はしても天命に従う。 これが疲れないこつである。 ちょっといい話
思い出の弁当 2
つい先日お母さんが白血病で入院して、それからは私が料理を作ることになりました。夕飯も大変だけど、一番はやっぱりお弁当が大変。私も兄も高校生で、ただでさえ朝は早くて忙しいのに輪をかけて忙しくて、でもあまり冷食には手を出さないようがんばっているんですが、一生懸命作ったお弁当は何か物足りなくて、いっつも兄と父に申し訳ないです。それと同時にお母さんの偉大さを実感しました。お弁当は作ってもらって当たり前だと思っていたけど、今はそんなことこれっぽっちも感じない。台所に立って初めてお母さんの気持ちが分かった。もうすぐ夏休みなので、これを機に料理の練習して新学期からは満足のいくお弁当を作れるようになりたいです。 お母さん、本当にありがとう。私もお母さんの味を再現できるようがんばるよ。 G suite for Education 研修
15時30分から「G suite for Education 研修」を行いました。
タブレットを利用してどのようなアプリが使えるのか、授業の中でどんなことができるのか等を教えていただきました。 今日のお話 −1月18日(月)−
松下幸之助の名言・格言
自分には自分に与えられた道がある。 天与の尊い道がある。 どんな道かは知らないが、他の人には歩めない。 自分だけしか歩めない、二度と歩めぬかけがえのないこの道。 広いときもある。 狭いときもある。 のぼりもあれば、くだりもある。 坦々としたときもあれば、かきわけかきわけ汗するときもある。 この道が果たしてよいのか悪いのか、思案にあまるときもあろう。 なぐさめを求めたくなるときもあろう。 しかし、所詮はこの道しかないのではないか。 あきらめろと言うのではない。 いま立っているこの道、いま歩んでいるこの道、 とにかくこの道を休まず歩むことでる。 自分だけしか歩めない大事な道ではないか。 自分だけに与えられているかけがえのないこの道ではないか。 他人の道に心を奪われ、思案にくれて立ちすくんでいても、 道は少しもひらけない。 道をひらくためには、まず歩まねばならぬ。 心を定め、懸命に歩まねばならぬ。 それがたとえ遠い道のように思えても、 休まず歩む姿からは必ず新たな道がひらけてくる。 深い喜びも生まれてくる。 防災献立(1/17)今日は、防災献立です。 今から26年前の1月17日に阪神淡路大震災がおこりました。震度6の地震が起き、愛知県でも揺れました。今日は、いつ起こるか分からない災害に備えて、備蓄食料を活用した献立を紹介します。 乾物の切り干し大根、ひじきや缶詰のツナ、コーンを使って和え物にしました。汁には、高野豆腐とわかめ、日持ちのする根菜を使いました。 ちょっといい話
思い出の弁当
小さいときから共働きで、いつも忙しそうだった母。私が高校に入学するほぼ同時期に、父と一緒に自営業をはじめ、さらに忙しくなった。高校は給食なんて無いし、学食も無かった。だが母はそれどころではなく、毎日お金を渡された。購買部で売っている味気ないパンを食べている私には、「毎日同じものばっかで飽きた」と言っている友達の手作り弁当がもの凄く羨ましがった。 でも体育祭だけは違ったんだ。高校だし、観戦なんかには来ないんだけど、朝、おっきな風呂敷包みをくれたんだ。「お弁当」って。もうね、本当に馬鹿みたいにおっきいの。 開けてみたら、馬鹿みたいに豪華なの。「食べきれるわけないじゃん!!」とか文句言いつつも、本当に本当に嬉しかった。 |
犬山市立城東中学校
〒484-0094 住所:愛知県犬山市大字塔野地字田口洞39番地の101 TEL:0568-61-0501 FAX:0568-63-0270 |