最新更新日:2024/11/26 | |
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今日の給食(11/12)チキン竜田の竜田とは、仕上がりの赤い色合いが奈良県にある竜田川の紅葉の美しさを連想し、料理の名前になりました。 石狩汁は、鮭とたくさんの野菜を使った味噌味の汁物です。北海道で生産量の多いコーンも入れました。 今日のお話 −11月12日(木)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人生はシンプルに、自由な時間こそが大事」 スーツケースはいつも軽めで必要なものだけ。 物を持つことで人生を複雑にするより、 私には、好きなことができる自由な時間のほうが大切です。 旅をする時も荷物はなるべく最小限にして身軽にした方がいいですよね。 そうじゃないと、動きづらいしいざって時に身動きが取れなくなるから。 ちょっといい話
子どもの目にも
夫婦仲よくできず、子ども(当時3歳)と3人で飯食うこともほとんど無かった。 ある日俺がたこ焼きを作って家族3人で食った。子どもも嫁もなんか久しぶりの団欒だった。みんな沢山食った。その後、子どもと風呂に入った。彼は大量に吐いた。「しんどいのか?」「風呂上がって休もうか」と俺は子どもに聞いた。子どもは「うぅん。だってとうさんが作ってくれたのを、かあさんと沢山食べて楽しかったんだ」「みんなが楽しかったから沢山食べたん。美味しかったで」3歳の子どもがこんなことを言うのかという驚きと、その頃折り合いの悪かった嫁との関係を恥じた。子どもの目にもそれが見えていたんだ。 風呂でゲロまみれの子どもに、シャワーを浴びせながら泣いた。あまりに耐え切れず、その後子どもを抱きしめて泣きじゃくった。「ごめんな」を繰り返した。 他の人が聞くとたわいの無い話だろけど、俺にとっては一生忘れられない話だ。 今日の給食(11/11)ピビンパとは、温かいご飯にナムルや炒めたお肉を盛り付けた料理です。「ピビタ=混ぜる」「パッ=ご飯」という韓国語の意味があり、混ぜご飯のことを言います。 ピビンパに使うナムルは、ぜんまいや大豆もやし、ほうれん草などを使って作られ、ビタミンCや食物繊維を補うことができます。 給食では、たけのこ、もやし、にら、にんじん、ねぎを使い、野菜をたっぷりとれるようにしました。 今日のお話 −11月11日(水)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人生で最も大事なのは『生きる時間』」 人間のもっとも大事なものが 「活きる時間」だとしたら、 この消費主義社会は、そのもっとも大事なものを奪っているのですよ。 人の時間は「1日24時間」 この資産は絶対に戻ってこないし、返ってもきません。 ちょっといい話
「そのうち」 上所 重助
そのうちお金がたまったら そのうち家でも建てたら そのうち子どもから手が放れたら そのうち時間のゆとりができたら そのうち…… そのうち…… そのうち……と 出来ない理由を くりかえしているうちに 結局は何もやらなかった 空しい人生の幕がおりて 頭の上に淋しい墓標が立つ そのうち そのうち 日が暮れる いまきたこの道 かえれない 11月は児童虐待防止推進月間です
11月は児童虐待防止推進月間です。文部科学大臣より全国の家庭・学校・地域の皆様に、児童虐待の根絶に向けたメッセージが寄せられていますので、ご案内させていただきます。よろしくお願いいたします。
文部科学大臣メッセージ〜児童虐待の根絶に向けて〜 今日の給食(11/10)関東煮とは、関東でいう「おでん」のことです。関東のおでんが関西に伝わった時に、関東の煮物ということで「関東煮」と呼ばれるようになりました。 関西では、「関東煮」のことを「かんとうだき」と呼びます。これは、関西では煮ることを炊くというからです。 2時間目の様子PTA交通安全指導今日のお話 −11月10日(火)−
ホセムヒカ大統領の名言
「人はモノを「カネ」でなく人生という時間で買っている」 モノを買うとき、人はカネで買っているように思うだろう。 でも違うんだ。 そのカネを稼ぐために働いた、人生という時間で買っているんだよ。 生きていくには働かないといけない。 でも働くだけの人生でもいけない。 ちゃんと生きることが大切なんだ。 たくさん買い物をした引き換えに、 人生の残り時間がなくなってしまっては元も子もないだろう。 簡素に生きていれば人は自由なんだよ だしの授業&丹下料理長監修献立(11/9)予約が取りにくいお店として有名な「賛否両論名古屋」の丹下料理長さんが講師として来て下さり、昆布とかつお節を使って簡単においしく出汁をとる方法を学びました。 今日の給食も考えて下さいました。 「ご飯 牛乳 マーボーかぼちゃ 鶏ささみのカレーマヨマリネ(炒めで提供) いろいろ根菜とちくわのお吸い物」 マーボーかぼちゃの作り方を載せたたよりを生徒の皆さんに配付しましたので、ぜひご家庭でも、賛否両論を味わって下さい。 ちょっといい話
「これでよし」と皆に
たった1日をどう生きていこう。俺は最近こんな事を本気で思うようになってた。俺、小さい時から両親がいなかった。兄弟いたけど、みんなバラバラ。長男と4男の俺は一緒にいたけど、次男、3男は親戚の家。次男、3男はその後結局親戚からも見捨てられその後、施設。俺と長男は祖父母にあずけられた。この祖父母が、俺にとって本当の父、母同然。小さい時から、今まで大事に育て上げてくれた。そんな祖父母も、立て続けに死んだ。まだまだ未熟な俺には本当に悲しかった。俺にとって本当のお父さん、お母さんだった。ショックだった。でも、まぁ、結婚式もひ孫の顔も見せられたんだし、よしとしよう。 そんな矢先、今度は妻が病気になった。一生治んない病気になった。本当、俺どうしたらいいか分からなかった。俺は憎んだ。家族が居ない、家族みんなで過ごせなかった俺を大事に育ててくれた祖父母を一度に連れて行った神様を。こんな俺を大事にしてくれた妻を病気にした神様を。こんな人生に生まれさせた神様を。でも、俺も妻も愛娘2人も今のところ元気なので、よしとしよう。今では、兄弟4人、たまに会って酒飲んで喧嘩しあう仲になったので、よしとしよう。娘2人も、今のところ俺の事好きそうなので、よしとしよう。今のところ幸せなのでよしとしよう。 こんな威張ってる俺だけど神様、お願いします。俺みたいに、家族みんながバラバラにならないように。神様、お願いします。俺みたいに、悲しい思いをしないように。神様、1日1日を家族みんなで、俺のまわりの人みんなで大切に生きていきます。神様、家族という事、父親という事、夫という事を最後まで責任とれる事を願います。最期は、笑顔で[これで、よし]とみんなに言える様に……。そんな息子であり、そんな弟であり、そんな孫であり、そんな父であり、そんな夫であり、そんな自分でありますように。 今日のお話 −11月9日(月)−
ホセムヒカ大統領の名言
「貧しい人とは、限りない欲を持つ人のこと」 私が思う『貧しい人』とは、 限りない欲をもち、いくらあっても満足しない人のことだ。 でも、私は少しのモノで満足して生きている。 質素なだけで、貧しくはない 戦後貧しかった日本はその貧しさから脱却するべく、 がむしゃらになって働いて働いて 働きまくって…… そして国としては確かに「豊か」にはなりました。 プロフィール ウルグアイの政治家。 首都モンテビデオ郊外の貧しい家庭に生まれたムヒカ氏は、左派の過激武装組織で活動し、投獄されたこともある。2009年の大統領選挙に当選し、2015年までウルグアイの第40代大統領を務めた。大統領公邸に住まず、農園から古い愛車で出勤し、給与の多くを寄付した。12年にブラジルのリオデジャネイロで開かれた国際会議で「より便利で、より豊かで、私たちは幸せになったのか」などと演説し、反響を呼んだ。 第4回PTA役員会・委員会ちょっといい話
「おかげさま」 上所重助
夏が来ると「冬がいい」と言う 冬が来ると「夏がいい」と言う 太ると「痩せたい」と言い 痩せると「太りたい」と言う 忙しいと「暇になりたい」と言い 暇になると「忙しい方がいい」と言う 自分に都合のいい人は「善い人だ」と言い 自分に都合が悪くなると「悪い人だ」と言う 借りた傘も 雨が上がれば邪魔になる 金を持てば 古びた女房が邪魔になる 所帯を持てば 親さえも邪魔になる 衣食住は昔に比べりゃ天国だが 上を見て不平不満の明け暮れ 隣を見て愚痴ばかり どうして自分を見つめないのか 静かに考えてみるがよい 一体自分とは何なのか 親のおかげ 先生のおかげ 世間様のおかげの固まりが自分ではないか つまらぬ自我妄執を捨てて 得手勝手を慎んだら 世の中はきっと明るくなるだろう 「俺が」、「俺が」を捨てて 「おかげさまで」、「おかげさまで」と暮らしたい いい歯の日献立(11/6)(チョコケーキは、前期給食委員会のキャンペーンにより2年4組がリクエストしたものです。) 11月8日は「いい歯の日」です。 給食では、歯を強くするカルシウムが豊富に含まれているししゃも、小松菜、切り干し大根、豆乳などの食材を取り入れました。 今日の給食を全部食べると、1日に必要なカルシウム量の半分以上とることができます。 午前の授業の様子
溶解度の学習や国語の討論の授業、言葉の違いについての学習、社会科の株価の学習など今日も、みんなと協力して学んでいます。
ちょっといい話
中国からの留学生
日本の大学に来て1年足らずという、20歳の中国人留学生がわが社のアルバイト募集を見てやってきた。背筋を伸ばし、日本語も上手で敬語などは日本の学生顔負けだ。好感が持てたので、その場で採用を決めた。 私の会社は、ビルなどの掃除作業を主にやっている。採用の翌日から彼は毎日、自分で弁当を作って早朝から他の社員と一緒に働いた。ある日、市立公園の公衆トイレの洗浄作業があり、彼ともう1人の若い社員が行くことになった。アルバイトを始めて日も浅いのに、トイレ清掃は大丈夫だろうかと少し心配になったので様子を見に行った。清掃中のトイレをのぞくと、床を夢中で磨いている彼の姿が目に映った。すると、彼が顔をあげて、笑顔で「おはようございます」とあいさつしてきた。1人で日本に来て、働きながら学ぶにはつらいこともたくさんあるだろう。ましてこの日の作業はきれいな仕事ではない。それなのにこの笑顔は何だろう。そのすがすがしさに、思わず涙が出そうになった。 「頑張ってね」と声をかけ、その場を後にしたが、黙々と作業をしていた姿を、その素晴らしい笑顔は忘れられない。(読売新聞より) 今日の給食(11/5)りんごパンは、りんごを乾燥させて作ったりんごチップを20%も入っているので、りんごのあまみを感じるパンになっています。 ミネストローネは、イタリアの野菜スープです。 今日は、バターでベーコン、セロリー、玉葱、にんじんなどの具を炒めてから作りました。 |
犬山市立城東中学校
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