最新更新日:2024/11/21 | |
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今日のお話 −2月3日(水)−
本田宗一郎 格言
「失敗のない人は本当に気の毒だ」 チャレンジしての失敗を恐れるな。 何もしないことを恐れろ。 失敗が人間を成長させると私考えている。 失敗のない人なんて本当に気の毒に思う。 困れ。 困らなきゃ何もできない。 自分の力の足りなさを自覚し、知恵や力を貸してくれる 他人の存在を知るのもいい経験である。 犬山市教育委員会からのお知らせ
犬山市立小中学校保護者の皆様
日ごろは学校の教育推進にご理解とご協力を賜り誠にありがとうございます。 さて、この度犬山市教育委員会ホームページにて、新型コロナウイルス感染症に 係る以下の記事を掲載いたしました。 掲載記事 ・新型コロナウイルス感染症濃厚接触者の特定・学校の対応について ・緊急事態宣言再発令に伴う学校での生活様式 ・新型コロナウイルス感染症に対する小中学校の対応 記事は各学校のホームページ内のリンク「ネット市教育委員会」からも ご覧いただけます。 ぜひご覧いただきますようお願い申し上げます。 犬山市教育委員会 ここをクリック→新型コロナウイルス感染症濃厚接触者の特定・学校の対応について ちょっといい話
余命宣告された父からのメール
余命宣告された父からのメールになります。このメールは余命があと数ヶ月と知らされた父から届いた最後のメールになります。今、思い出しても泣けてきます。 お前達がいつか結婚する時の為にお父さん、 コツコツと積み立てしてきたんだよ。 悔しいよ。 お前たちの晴れ舞台が見れなくて……。 普段は無口な父の、娘に対する強い愛情を知ったと同時に、「悔しいよ」の一言から父の色々な思いがすごく伝わり、携帯を握ったまま私は小さい子どもみたいに声を上げて泣きました。本当にどうしたらいいの……。 今日のお話 −2月2日(火)−
本田宗一郎 格言
「学歴より大切なもの」 人間にとって大事なことは、学歴とかそんなものではない。他人から愛され、協力してもらえるような徳を積むことではないだろうか。そして、そういう人間を育てようとする精神なのではないだろうか。 2時間目の授業の様子今日の給食(2/2)今日は、給食室でハンバーグを手作りしました。牛肉を多めに使い、しっかりとこねて、1つ1つ形作りしました。 ちょっといい話
鏡の前で笑顔の練習をする中学生の弟の話
もう何年も前になる。中学生の弟が鏡の前で1人で笑ってるのを見掛け、吹き出しかけた。服や髪に気を遣いだし、彼女ができたと喜んでた時期だった。だから今度は、笑顔を作る練習でも始めたのか?と考えた。9つ離れてるから弟が生まれる前から知っていて、あの赤ん坊が大きくなったもんだと、兄貴面して見なかったことにしてやった。その後もそういう姿を幾度か見掛けた。どれだけ経ってか、弟と喋るうちにやっと理由が分かった。前に法事で親戚が集まったときに、みんな口を揃えて、「○○(弟)は笑ったらお父さんにそっくり!」って言ってたんだよ。俺から見ても、確かによく似てる。父が死んだのは弟がまだ幼いときで、弟は父の顔を憶えていない。父は写真を撮られるのが苦手だったから、笑顔の写真が1枚もない。弟は普段、誰かが父の話をしても、大して興味なさげにしてるだけだった。だから、記憶に残ってなきゃこんなもんかと寂しく感じたこともあった。 でも、そんなわけないんだよな。弟は、ああやって父に会ってたのかと思うと、なぜか弟に申し訳なく切なくなる。あの時、からかわなくてよかった。 節分献立(2/1)今日は節分献立です。明日は3年生が給食を食べないので、1日早く実施しました。 立春は、地球と太陽の位置関係により定められるため、その前日となる節分が124年ぶりに2月2日となりました。 節分には、柊の枝にいわしの頭をさした「やいかがし」を玄関に飾ったり、炒った豆をまいたりして、鬼を追い払う風習があります。 給食では、いわしや節分豆、このあたりの地域で食べられる煮物を出します。 3時間目の様子
産業の発達と民衆の生活に関する学習、国語科での話し合いの注意点に関する学習、体育の持久走、入試に向けた問題演習などに取り組んでいます。
今日のお話 −2月1日(月)−
本田宗一郎 格言
■「99回の失敗に1回の成功でいい」 私がやった仕事で本当に成功したものは、全体のわずか1%にすぎないということも言っておきたい。99%は失敗の連続であった。そして、その実を結んだ1%の成功が現在の私である。私の現在が成功というのなら、私の過去はみんな失敗が土台作りをしていることになる。私の仕事は失敗の連続であった。 郷土の味に親しむ学校給食週間(1/29)1/29は、寒の土用の丑の日です。 「土用の日」といえば、夏が有名ですが、年に4回あり、丑の日は12日ごとに1回訪れます。「う」のつく食べ物を食べると健康に過ごすことができると言われています。冬のうなぎは、脂がのっていてとてもおいしいです。 愛知県の一色町産のうなぎを無償で提供していただいていたので、給食にたっぷり使いました。 ちょっといい話
白血病との戦い
大好きだった親友のAが先月亡くなった。白血病だった。あたしが知ったのは、Aが死ぬ1週間前だった。Aはいつも強かった。顔も可愛くて、スタイルもよくて、頭もよくて、運動神経もよかった。Aは、看護師になる為に必死に頑張ってた。なのにどうして?、夢に向かって頑張ってるのに、他でもいいじゃん、何でAなの?、わからないよ。あんなに綺麗だった顔もガリガリにやつれて、よかったスタイルもくずれて、見てるあたしが辛かった。素人のあたしでも、Aが悪くなってるのはわかった。Aが亡くなった後、Aのお母さんと話をした。手紙をもらった。 まみへ こんなんなってごめん うちもう長くない まみと居れるのもあと少しかな まみごめんね 夏休みディズニーランド行くっていったのに こんな調子じゃ行けないな ごめんね 病気のこと言わなくてごめんなさい 髪が抜けてガリガリになったのとかを見られんのが嫌だった まみごめんね Aより 空白があいてごめんねと書いてありました。A、謝りすぎだよ、ごめんねはこっちだよ。Aのお母さんが言うには、Aが死ぬ1日前こんな話をしたそうです。 A:「お母さん、人って死んだらどこに行くの?」 母:「天国に行くんだよ。] A:「みんな待ってるかな?」 母:「来たらだめっていってるよ。」 A:「うち死ぬの?」 母:「今じゃないけどいつかね。」 A:「うち役に立てたかな?」 母:「もう寝ようか。」 A:「うち生きたいよ。」 お母さんは、外に出て声を殺して号泣したそうです。A、大好きだよ、1人で寂しいよね。待っててね。 今、わたしも白血病と戦ってます。 1時間目の様子
ビタミンをとるための上手な調理の仕方、大気の気圧や温度の変化の仕方、英会話やサッカーの学習などに取り組んでいます。
今日のお話 −1月29日(金)−
節分について
節分とい言えば2月3日だと思う方も多いかも知れませんが、今年は2月2日となります。例年より1日早い節分は、1897年以来124年ぶりのことです。 節分はもともと季節を分ける日という意味で、本来は立春、立夏、立秋、立冬の前の日を指しています。現在の暦には立春前日の節分だけが残っていますが、これは江戸時代以降、四季が一巡する立春前日を節分とするようになったからと考えられています。 では、なぜ今年の節分が2月2日になるのでしょうか?これには、地球が太陽をまわる周期と暦のずれが関係しています。地球は1年かけて太陽の周りをまわっていますが、その1年は正確に言うと365.2422日、つまり365日+6時間弱となります。この6時間弱という端数は4年経つとほぼ1日となるため、うるう年を設けることで解消することができます。ただ、この補正を行うと今度は約45分増やしすぎた状態となり、このずれを解消するためには、うるう年を400年で3回減らすことが必要です。 こうした補正が繰り返されることで、立春、立夏、立秋、立冬などの日付が変わり、それに伴い節分も変動することとなります。 ちょっといい話
おじいちゃんの2回目のプロポーズ
僕のおじいちゃんは、某有名大学出身でとても頭も賢く、運動神経も抜群で、小さい頃はよく勉強やスポーツなど、色々とおじいちゃんに教えてもらっていた。そんなおじいちゃんが大好きで尊敬していたし、誇りでもあった。しかし、今はおじいちゃんに勉強を教えてもらっていない。正確に言えば、教えてもらう事ができなくなってしまった。僕が高校2年生の頃、おじいちゃんは痴呆症になってしまったのだ。今では、僕の事も、実の娘の僕の母親も分からなくなってしまって、いつも僕たちに、「初めまして」とあいさつをしてくる。唯一、奥さんである僕のおばあちゃんの事は分かっているみたいだったけど、ここ最近になって、おばあちゃんの事も分からなくなってしまった。しかし、おばあちゃんは毎日笑顔で、懸命におじいちゃんの世話をしていた。 今年の年初め、家族みんなで集まって家でごはんを食べようとなり、久々に家族全員で集まることになった。家族の誰一人分からなくなってしまって、とても緊張をしているおじいちゃんに、おばあちゃんが笑顔で家族のみんなを紹介していった。すると、いきなり、おじいちゃんは真剣な顔をして、おばあちゃんに向かって話し出した。 「あなたは、本当に素晴らしいお方だ。いつも素敵な笑顔で、僕に笑いかけてくる。あなたが笑ってくれたら、僕はとても 幸せな気持ちになれます。もし、独り身なら、ぼ、僕と結婚してくれませんか?」 家族全員の前でのプロポーズだった。2回目のプロポーズに、涙をぽろぽろこぼしながら、おばあちゃんは笑顔で、「はい」と答えた。みんな感動しすぎて泣きじゃくりました。本当にいいおじいちゃんをもちました! 寄付をいただきました。感染拡大防止のために、手洗いや消毒、換気などさまざまな取組を日々続けています。そのような中でのご寄付に心より感謝申し上げます。有効に活用させていただきます。 4時間目の様子
電気エネルギーの学習、英単語の学習、四角錐の体積の求め方など、みんなで協力して学んでいます。自分の考えを伝えるだけでなく、仲間の考えも受け止めて、話し合う姿がたくさん見られます。
郷土に親しむ学校給食週間(1/28)すき焼きの牛肉は、愛知の知多牛をたっぷり使いました。牛肉は、肉のとれる割合や肉質を見極めて、A〜C、1〜5段階で格付けされます。 今日の牛肉は、とっても肉質のいいお肉です。 厚焼き卵には、犬山市のマスコットキャラクタ−であるわん丸君がついています。 今日のお話 −1月28日(木)−
本田宗一郎 格言
■「成功者がやっていて、一般人がやらないこと」 人生は『見たり』、『聞いたり』、『試したり』の3つの知恵でまとまっているが、多くの人は『見たり』、『聞いたり』ばかりで1番重要な『試したり』をほとんどしない。ありふれたことだが失敗と成功は裏腹になっている。みんな失敗を恐れるから成功のチャンスも少ない。 ちょっといい話
広い空で繋がってる
学校での終礼の時に先生が言いました。「A君が転校する事になった」と。その時皆は、静まり返り呆然としていた。「皆でA君の夢を応援してあげよう」と先生が言いました。A君の転校の理由は、プロゴルファーになるためらしい。家から学校とゴルフ倶楽部に通うのは、時間がかかり大変だったそうだ。皆はA君に近寄り、「頑張れよ、応援してるから!」などと言葉をかけていた。クラスで1人泣いている男子がいた。A君と仲がよかったB君だ。すごく落ち込んでいた。A君が学校の校門を出ようとした時に、クラスの女子がA君に声をかけた。「待って、A君」、A君は戻ってきて窓から顔を出した。「B君に『バイバイ』って言ってあげて」。Aは悲しい顔をして声をかけた。「B君、バイバイ」、B君は泣きながら「うん、バイバイ」と言った。この光景を見ていた女子も泣いていた。私は思った。転校するって事は2度と会えないし、喋れないし、触れる事もできないんだ。そう考えた私は、途端に涙が止まらなかった。「もぅ会う事は、ないんだ。」私がそう言った途端、他の女子も涙目になった。 1人の女子が言った。「でもさっ、Aもこのクラスの皆も、この広い空の下にいるんだから、 この広い空で繋がってるんだから!」、そう言った途端、皆は涙を拭き空を見た。「そうだ。この世の人達皆、この広い空で繋がってるんだ。たとえ遠くに離れても、私達はこの広い空にいて空で繋がっているんだから」。 |
犬山市立城東中学校
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