最新更新日:2024/11/21 | |
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今日の給食(1/14)れんこん入りミートローフは、給食室での手作りです。挽き肉にれんこん、枝豆、ひじきを入れて作りました。 れんこんは、すりおろすとモチモチ、刻むとシャキシャキとした食感になるので、料理に合わせて食感を楽しむことができます。 今日は、刻んでミートローフに入れました。 今日のお話 −1月14日(木)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「待遇がいい仕事より、やりがいのある仕事を選ぶ」 24歳の春、私は電灯会社の検査員に昇格した。非常に楽な仕事で、2、3時間もあれば済んでしまう。ところがこの楽な役に回ってみると不思議にいままでのように仕事に熱が入らず、なんとも物足らない気分をもてあますようになった。ちょうどその少し前、私は新しいソケットをつくろうと研究していた。どうにかしてソケットをモノにしたいという気が湧いてきた。何分若いだけに気が早い。主任が止めるのも聞かずにさっそく辞表を出した。 【覚書き 7年勤めた大阪電燈を退社し独立した当時を振り返っての発言】 ちょっといい話
姉といつものように口喧嘩した話
中2ぐらいの頃の話です。うちの家族は、おかんと姉ちゃんしかいません。だから、ちょっと貧乏でした。ちょうど中学生の頃、貧乏なのが恥ずかしいっていう気持ちがあり、ちょっと反抗的でした。その頃よく姉ちゃんと口喧嘩していて、事あるごとに衝突していました。 中2の秋のある日、いつものように口喧嘩していました。姉ちゃんが、俺のする事にいちいち口を挟んでくるのが嫌で、俺は姉ちゃんに「他人なんだから関係ないだろ」って怒鳴りました。そしたら、急に姉ちゃんの顔が鬼のように恐くなり、胸ぐらを捕まれて壁に押しつけられました。年齢が5才上の姉ちゃんの力は、強くてかなり痛かったです。「痛ってーな」って怒鳴りながら姉ちゃんを睨みつけたら、鬼のような顔のままボロボロ泣いてました。びっくりしてたら、姉ちゃんに「他人なわけねーだろ、家族なんだよ、わざわざ他人なんかに口出ししねーよ、家族だから心配なんだろ、大事な弟なんだよ」って怒鳴られました。そこで、自分が言ったことを理解しました。その瞬間、涙が溢れ出てきました。止めたくても止められなくて、声にならない声で謝りました。しばらく2人で大泣きしてました。思えば、普段は憎まれ口を叩いてたけど、本当に辛いときはいつも助けてくれてました。小さい頃もおかんが仕事でいないとき、ずっと一緒にいてくれてました。姉ちゃんも「おかん」でした。 そんな姉ちゃんも今月結婚しました。旦那さんと一緒にいるときとても幸せそうでした。姉ちゃんが幸せになってよかったです。シスコンって言われても、俺は姉ちゃんが大好きです。いつもありがとう! 今日のお話 −1月13日(水)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「できるかできないかよりも先に、やると決心する」 それはあなたの決心の問題ですよ。そういうことをやらねばと決意すれば、それなりにできるものです。あなたは、もっと強い心を持たないと駄目ですよ。アメリカの企業は現にやっているのだから、我々もやったらいいと思ってやらないとできませんよ。日本と同じように戦争に負けたドイツでも、日本の企業より自己資本はずっと多いじゃありませんか。 【覚書き|講演で、銀行に頼らず内部留保をダムの水ようにためて経営を安定化させる「ダム経営」を語ったとき、参加者から「うちでは無理だ」と言われたことに対する返答】 秋田県の郷土料理献立(1/13)今日は、秋田県の郷土料理献立です。 〇「しょっつる」とは、秋田で冬に水揚げされるハタハタを塩漬けにして作られた伝統的なしょうゆです。旬のたらをしょっつるに漬け込んで焼きました。 〇「きりたんぽ」は、槍の稽古に使う短穂槍の形に似ていたので「たんぽ」と呼ばれ、それを棒から外して食べやすく切ったものを「きりたんぽ」と言われています。野菜と一緒に煮込んで食べる秋田の郷土料理です。 〇「いぶりがっこ」は、漬け物として使う大根が凍るのを防ぐため、いろりの上につるしていぶした後に、漬けた漬け物です。独特の香ばしさと食感があり、近年全国的に人気が高まっています。 ちょっといい話
成績1位をとり続けた女の子の意外な理由
ある小学校で、成績がずっと1番の子がいました。その子の家は裕福でなかったため、塾に通うことができませんでした。そのため、授業中は誰よりも集中し、学校が終わったらすぐに家に帰っていきました。その子の担任は、彼女の成績がよいのは、「家に帰って一生懸命勉強しているからだ」と思っていました。 ある日の放課後、その子が「どうしてもわからないことがある」と聞いてきた時に担任は、「友達と遊ぶ時間を削ってまで、なぜそんなに一生懸命勉強するのか」と聞きました。すると彼女は、「あのね、私、お母さんにお勉強を教えてるの」と答えました。その子のお母さんは、「小さい頃、家が貧しく満足に学校に通うことができなかった」ということでした。そのため、読み書きや計算があまりできません。その子が一生懸命勉強していたのは、自分がよい成績を取るためではなく、お母さんに勉強を数えるためだったのです。 卒業するまでその子はずっと一番だったそうです。 書写作品コンクール
「尾張教育研究会 書写作品コンクール」の犬山地区の入賞作品が7組北側の廊下に掲示してあります。
どの学校の入賞作品も、犬山地区を代表する素晴らしいものばかりです。 授業の様子
2時間目と5時間目の授業の様子です。
5時間目に1年生は「総合的な学習の時間」でした。質問状の作成に取り組んでいました。 今日のお話 −1月12日(火)−
松下幸之助の名言・格言
「青春の詩」 青春 青春とは心の若さである 信念と希望にあふれ 勇気に満ちて日に新たな 活動を続けるかぎり 青春は永遠にその人のものである 廊下 掲示
各学年の廊下には、1月7日に行った書き初めの作品が掲示してあります。
ワックスがけちょっといい話
おばちゃんとの約束
子どもの頃よく通ってて、仲よかったおもちゃ屋のおばちゃん。自分にも子どもができたら、そこで思い出話の1つもしながら、子どもに何か買おうと思ってて、おばちゃんも「将来、○○君(俺)に子どもができたら、おばちゃんが何かプレゼントしてあげる」と冗談交じりに言ってた。 そんな俺に子どもができて、数年がたった。やっとおもちゃにも興味をもち、「ヒーローの変身セットが欲しい」と言う。しばらく振りに実家に帰り、そのおもちゃ屋に行った。気分は子どものまま。「おばちゃ〜ん、こんにちは」。出てきたのは40歳前の綺麗な奥さんだった。「あれ、おばちゃんは、分厚いメガネ掛けてて、昔レジに立ってたと思うんですけど」。「母です。去年の暮れ亡くなりました。不慮の事故で……」。まだ亡くなる様な年だと思ってなかったからショックだった。取り敢えずお線香をあげさせて貰った。すると娘さんが奥からショベルカーのおもちゃを出してきた。亡くなる1ヶ月前に近所に住む俺の親戚から、俺に子どもがいる事を聞いたらしい。そして「約束は守らなきゃ」とラッピングまでしてくれていたらしい。 泣いた。息子の目の前で大粒の涙を流して泣いた。あんなガキの頃の口約束を覚えていてくれたなんて。亡くなったショックと、おばちゃんのやさしさが本当に心に染みた。おばちゃん、ありがとう。息子に大事に使うように言うよ!いつか、お礼言いに行くから。 5時間目の様子
ペアやグループでの英会話練習、放射線の性質の学習、持久走、栽培活動など、一人一人真剣に取り組んでいます!分からないところや疑問に思ったところはどんどん仲間や先生に聞きましょう。
1月7日 書き初め今日のお話 −1月8日(金)−
松下幸之助の名言・格言
□ 「失敗の大半は、成功するまでに諦めてしまうことが原因」 世の中に変化し、流動しているものである。一度は失敗し、志を得なくても、それにめげず、辛抱強く地道な努力を重ねていくうちに、周囲の情勢が有利に転換して、新たな道が開けてくるということもあろう。世にいう失敗の多くは、成功するまでに諦めてしまうところに原因があるように思われる。最後の最後まで諦めてはいけない。 デジタル教科書の研修会ちょっといい話
大切なあなたに
私は介護施設で働いています。時々おじいちゃん、おばあちゃんに、ご家族の方よりお手紙や花束が届きます。花束を持っていくと、皆さん集まってきます。自分かもしれない……と。メッセージカードが読まれて、花束が誰宛か判明して、その人だけが喜ぶ。後の人は、がっかりして部屋に戻ります。 ある時、大きな花束が届きました。また、おじいちゃん、おばあちゃん達が集まってきます。今度は誰宛だろう。早くメッセージカードを読むようにせかされました。私は、それを読みました。カードには「大切なあなたにこの花束を贈ります」と。期待する皆さんの輝く顔……。そして、最後の宛名を見て涙がこみ上げてきました。それは、ここにいるおじいちゃん、おばあちゃん達全員からの私への花束だった。 大切なあなたにこの花束を贈ります。 ○○さんへ いつもありがとう あなたの笑顔で寂しさを忘れました 本当にありがとう! 4時間目の様子
冬休みが終わり、今日から授業が始まりました。三平方の定理の利用、オルゴールづくり、オセアニア州の学習、持久走などに取り組みました。新年度まで残りあと僅かとなりました。仲間と力を合わせて、個人としても集団としても成長できる3ヶ月間でありたいものですね。
人日の節句献立(1/7)今日は人日の節句で、日本に昔から伝わる5節句の1つです。 この人日の節句の日は、春の七草の入った七草がゆを食べる風習があります。冬を乗り越えて芽を出す若菜の力強さを分けてもらいたいとの思いや、正月にごちそうをいただいて疲れた胃腸を休めるためという意味があります。 給食では、七草汁の他に、出世魚のぶり、まめに暮らせるように黒豆、心も黄金色に豊かになるようにさつまいもの黄金煮を取り入れました。 城中生が素敵な1年が過ごせるように願っています。 今日のお話 −1月7日(木)−
松下幸之助の名言 格言
■ 「素直」とは? ○ 素直な心とは、誰に対しても、何事に対しても謙虚に耳を傾ける心の ことである。 ○ 素直な心とは、すべてに対して学ぶ心である。何らかの教えを得よう とする謙虚さを持った心である。 ○ 素直な心とは、価値あるものを正しく認めることのできる心である。 ○ 素直な心になったならば、いらざる対立や争いが起こりにくくなる。 ○ 素直な心がなければ創意工夫の心がなくなり、進歩向上も望めなくな る。 ○ 素直な心がなければ、率直にものを言うことがなくなり、互いに意思 疎通が不十分になる。 ○ 素直な心がなければ、ムダや非能率が多くなる。 ○ 素直な心を養うためには、まず、素直な心になりたいという願いを持 ち続けることが大切である。 ○ 素直な心を養うためには、毎日自分の行ないを反省することが大切で ある。 ○ 素直な心を養うためには、先人の尊い教えに学ぶことが必要である。 ■ プロフィール 日本の経営者。松下電器産業(現:パナソニック)の創業者。9歳の時に父が米相場で破産したため尋常小学校を4年で中退し丁稚奉公に出る。16歳で大阪電燈(現:関西電力)に入社し7年間勤務。在職中に電球ソケットを考案した。その後同社を退社し独立。水道哲学、ダム式経営など独特な経営哲学で同社を日本屈指のグループ企業へと育て上げた。松下政経塾、PHP研究所の設立者でもある。 |
犬山市立城東中学校
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