電子黒板に映し出されたのは、スカルノ大統領の第３夫人だった若き頃の“デヴィ夫人”です。

今でこそバラエティ番組で見る機会の多い夫人ですが、インドネシア国内のクーデターにより苦労したとＩ先生が説明しています。

今月の「スマイル応援事業」の「知多牛コロッケ」です。

衣はサクサク、中は軟らかな食感です。

具の味がよく、ソースがなくてもおいしくいただけます。

雨後にもかかわらず、午後から蒸し暑くなりました。

この土日に部活動がある生徒は、十分な熱中症対策をお願いします。

特に休日は職員が手薄ですので、くれぐれも無理のないようにしましょう。

また、ご家庭での過ごし方もお気を付けください。

８月最後の土日です。

例年ですと、猛暑もあと少しの辛抱です。

Ｍ先生の説明を聞いた後で、「平面構成」の制作をしています。

なかなか手が進まない生徒もいますが、すぐにとりかかり、あっという間に複数できてしまう生徒もいます。

塩分の多い食べ物や高カロリーの食事を避けるようにという、私たち大人にとっても耳が痛い内容です。

Ｔ先生が「ラーメンのスープを全部飲むと……」とか「ファーストフードばかり食べるのは……」などと話しています。

また、かつてＮ先生が大好物だった“冷凍チャーハン”に関するエピソードも紹介され、生徒たちが真剣に耳を傾けています。

「材料と加工に関する技術」の学習で、Ｔ字定規と三角定規を用いて図面をかいています。

約１名ものすごくテンションが高い女子がおり、何度もピースサインを出してアピールしてきましたので、特別に公開します。

全体的には、静かな教室の中でみんなよく集中しています。

「今月の応募献立」として、「あかもく入り中華丼」が出ました。

「しゅうまいのたれかけ」ともども“中華”っぽいメニューです、おいしくいただきました。

「繊維の性質」について学んだ後、いよいよ「衣服を洗濯しよう」という学習に入りました。

「干す・たたむ・収納」まで、ぜひ家庭でチャレンジしてみよう！

軽快な洋楽が廊下にまで聞こえてきます。

教室に入ると、その曲調と似つかぬ真剣な生徒たち。

曲が終わるとザワザワと近くの生徒同士で相談をし始めます。

歌詞の虫食い問題に取り組んでいたのでした。

黒板を見ると理科のような感じです。

Ｔ先生から「50年後の環境問題はどうなっているか」という課題が示され、自分の考えをノートに書いています。

生徒を見ると国語のような感じです。

単元のオリエンテーションで、学習のスケジュールを確認したり参考作品を見たりしています。

描きたいことについて次時までに考えておくようにと、Ｍ先生から指示を受けました。

イメージを膨らませられるかな？

Ｏ先生から、うまく打つと新聞紙がスパッと真っ二つに切れると聞いて打ち込みます。

が、なかなかうまくいかず、無残な新聞紙が床に散らばります。

こつは手首をうまく使うことだと、再度先生からアドバイスをもらうと……できる生徒が増えていきます。

できないことができるようになった喜びが伝わってくる授業です。

昨日の放課後の出来事です。

部活動か何かの用事でしょうか、渡り廊下から屋内に入る男子生徒を見かけました。

彼は自分の脱いだ外靴を、改めて手でそろえて行きました。

「整える」気持ちが身についています。

ステキだなと、思わず写真を撮りました。

画像のように、ソフトテニス部女子を皮切りに、部活動写真の撮影が始まりました。

今年は郡大会で活躍する姿が見られず、たいへん残念でした。

でも、みんなまぶしい笑顔で写真撮影に臨みました。

３年生のみんな、ありがとう！

他のクラスと違い、生徒たちの笑い声がたびたび響いています。

教室に入ると、列ごとに一人一人意見を述べて座ります。

かなりプライベートな内容もありますが、みんなの前で臆せず発表できる生徒が多くてびっくりしました。

興味深い内容のためか、１人の生徒の発言をみんなよく聞いています。

さらに、Ｔ先生が赤裸々な話をするので、生徒たちの注目度が俄然増します。

（抽象的な書き方ですみません。ＨＰで公開しづらい内容で……）

ともかく、生徒たちにとって短く感じる（もっと聞きたい）ような授業でした。

シビアな内容の資料ですが、挙手・発言が目立ちます。

中学生は“差別”という言葉に対してよくないという意識はもっています。

私たちは、それを実践・実行につなげたいと考えています。

貧困の国を舞台にした資料を用いての授業です。

少女を狙うハゲワシの姿を写真に撮ったカメラマンの気持ちについて考えています。

「連立方程式の利用」です。

“学び合い”“教え合い”の後で、電子黒板に注目しています。

けじめある授業態度が見られます。

図面の作成をしています。

動画を見て、Ｔ字定規と三角定規を使いながら、Ｍ先生の手本のように描いていきます。

「３（２ｘ＋１）−４（ｘ−７）」の計算です。

しばらく生徒だけ（相談あり）で取り組み、その後、Ｋ先生から解き方の説明を聞きます。

分配法則を使って“６ｘ＋３”まではほぼＯＫですが、（−４）を（−７）に掛けることができるかどうかが正答への分かれ目です。