「環境問題への取り組み」という学習です。

50年後の環境問題として考えたことについて発表しています。

例年は１学期に行っていますが、今年度は９月の実施となりました。

ソーシャルディスタンスの観点から、室内に入って待つ生徒を１人に限っています。

また、校医さんが生徒一人一人に対してその都度感染症予防対策をしています。

そのため、例年より時間がかかっています。

画像は、廊下で待つ表情がよかったのでモデルを依頼したＳさん（３年）です。快諾ありがとう。

黒板を使って説明するＫ先生が、いつもより少しかわいらしく撮れました。

それに対して、生徒たちの目からは真剣みが感じられます。

物語の読解で、登場人物の気持ちを考えています。

物語の最後の場面なので、作者の意図や心情に触れるような深い読み取りが求められます。

ヒトの骨格や腱について、標本を使って説明するＢ先生。

「アキレス腱が切れるとブチッと大きな音がして足首がぶらんぶらんになります」と聞いて、眉をひそめる生徒もいます。

また、筋肉についての学習では、生徒たちが自分の腕を曲げたり伸ばしたりして確認しています。

興味深い内容のようで、食いつきのよい生徒たちの姿が見られます。

音楽を聴いて指揮の練習をしています。

例年通りの授業はまだできませんが、Ｉ先生が学習内容を工夫しています。

生徒たちも限られた条件の下、できることに取り組んでいます。

Ｋ先生「小学校の修学旅行で行った、大仏があったお寺は？」

生徒「東大寺です」

Ｋ先生「大仏を作ったのは何天皇？」

生徒「聖武天皇です」

Ｋ先生「聖武天皇はどうして大仏を作ったの？」

生徒「仏教の力で争いや災いをなくすため」

多くの生徒が挙手をし、次々に答えていきます。

というわけで、レスポンスのよい生徒たちに大満足のＫ先生でした。

小学校の授業のおかげです。

Ｋ先生が、「食品添加物」は原材料名の一覧の中の「／」（スラッシュ）の後に表示することが義務づけられていると説明しています。

恥ずかしながら初めて知りました……社会人１年目のＫ先生ですが、なんだか大きく感じられます。

“学び合い”“教え合い”の学習を進めています。

分からないことはＨ先生に個別に質問します。

「watch」「look」「see」の使い分けについて尋ねています。

先の、１Ｅの英語でもそのような話題がありました。

日本人は何でも「見る」でいけるので、慣れないと難しいですね。

いつものように発音練習をしています。

「see」と「sea」の発音は同じだという説明を聞いています。

カタカナ表記で「シー」と書くものに「she」や「Ｃ」もありますが、それらも一緒なのでしょうか……生徒の皆さん、どうでしょう？

Ｉ組の生徒に尋ねると、訓練のことは知っているけれど何時に何があるかは知らないと言って、休み時間のように過ごしています。

と、15:30に「身を低くして頭を守るように」と、このクラスの担任のＴ先生（防災担当）による校内放送がかかります。

続く「緊急地震速報」を聞いて、すぐに机の下に潜ります。（担任がいなくても行動することができました）

他の教室でも同じ光景が見られます。

文部科学大臣メッセージ
「新型コロナウイルス感染症に関する差別・偏見の防止に向けて」
が公開されました。以下のリンクをご確認ください。


〇児童生徒等や学生の皆さんへ

〇保護者や地域の皆様へ

常滑市教育委員会から
以下の文書が生徒に配付されて
おりますのでご確認ください。

<swa:ContentLink type="doc" item="176018">小中学校における新型コロナ感染者発出時の対応について（お知らせ）</swa:ContentLink>

<swa:ContentLink type="doc" item="176019">小中学校で感染者が出た場合の報道機関への公表について（お知らせ）</swa:ContentLink>

今日は、全校テストの日です。

５教科を１時間ずつ５時間目まで。

９月になりましたが、風が少し涼しくなったかな？という程度で、やはり暑さは厳しいです。

今日は朝からエアコンがフル稼働です。

エアコンも頑張っていますが、教室のみんなはそれ以上に頑張っています。（教室の前でカメラを構えても気付かないくらい集中しています）

画像は上から３Ｄ・２Ｅ・１Ｃです。

明日から９月ですので、新しいカードを配付しました。

ご家庭での検温・健康チェック等について、今まで通りよろしくお願いいたします。

明日は「防災の日」です。

愛知県では画像のような訓練を呼びかけています。

本校も、地震への備えの一環として、こちらの訓練に参加します。

“一次避難”として机の下に身を隠す訓練を行う予定です。

木材の特徴と金属の特徴についての学習です。

Ｍ先生により、木材の特徴がとても見やすく分かりやすく黒板に描かれています。

“男が得か女が得か”をテーマに、まずは男が得だと思うところについて発表しています。

「化粧をしなくていい」「身だしなみを気にしなくていい」「シャンプーが楽」「誰とでもしゃべれる」など、男子からも女子からもたくさん出てきます。

続いてＴ先生が「女性の方が得だと思うことを書きなさい」と言うと、一斉に書き始めます。

説明文の読み取りを行っています。

Ｓ先生の話を聞きながら、板書をノートに写しています。

第二次大戦中の日本について、Ｓ先生から話を聞いています。

サイパン島がアメリカに渡ったことで、B29が日本列島を爆撃して戻ることができるようになったこと、当時の日本では“全滅”ではなく“玉砕”という言葉を使っていたことなど、主となる内容からエピソード的な話まで、もりだくさんの授業です。