最新更新日:2024/11/21 | |
本日:105
昨日:165 総数:388938 |
愛知の食材を味わおう!
写真の食材は、愛知県から大治小の学校給食へ無料でいただくものです。
新型コロナウイルス感染症の影響により、愛知県産の牛肉や名古屋コーチン、うなぎ、しらす、ニジマスなど食材の価格が下がったり、販売量が少なったりしてしまいました。そこで、愛知県は、愛知県内の畜産農家や漁師さんなどを助け、愛知県の子どもたちを応援するため、それらの食材を学校給食へ、無料で提供しています。 皆さんのところに、これらの食材が届くまでには、畜産農家や漁師さんはもちろんのこと、その手配をするためにたくさんの人たちが関わっています。 2月、3月の給食にもこれらの食材を出します。感謝して、いただきましょう。 クラブ見学をしました 3年生
2月8日(月)クラブ見学を行いました。
何日も前からクラブ見学を楽しみにしている子も多く、当日の教室はクラブの話題で持ちきりでした。 4〜6年生の活動している姿を実際に見て、来年度への期待を膨らませることができました。来年度からのそれぞれのクラブで活躍する子供たちの姿を楽しみにしています。 クラブ活動(2月8日)
本年度最後の4・5・6年生のクラブ活動が6時限にありました。本校では14種類のクラブ活動があり、所属するクラブは子供たちの希望にできるだけそうようにしています。4〜6年が仲良く一緒に活動し、子供たちがとても楽しみにしている時間です。
上から、鬼ごっこをしているアスレチッククラブ、スライムを作っている科学クラブです。今日で、すべてのクラブの写真をHP載せることができました。 今日の給食(2月8日(月))
〈今日の給食〉
玄米ごはん 牛乳 ハヤシライス キャベツ入りメンチカツ 花野菜サラダ ココア牛乳の素 愛知県でのキャベツの栽培は、日本で最も古く、明治中期に名古屋市近郊で始まりました。愛知県は、キャベツの収穫量が全国第2位、作付面積、産出額は全国第1位を誇っています。今日のメンチカツには、愛知県産のキャベツが入っていました。 音楽「こぐまの二月」2年生
音楽「こぐまの二月」では、お互いの歌声と楽器の音を合わせて、演奏することを楽しんでいます。鍵盤ハーモニカでの演奏があまりできない今は、木琴などの打楽器の演奏を練習しています。
自分の音だけでなく、お互いの音に耳を傾け、心をそろえて演奏できるよう頑張っています。 今日の給食(2月5日(金))
〈今日の給食〉
中華めん 牛乳 五目ちゃんぽんめん ビーンズサラダ 手作りチョコケーキ 今日のサラダは、「ビーンズサラダ」つまり「豆のサラダ」でした。日本では、昔からまじめなことや体が丈夫なことを「まめ」と言います。「まめに働く」「まめに暮らす」といった言葉もあります。これは、豆がとても栄養があるものとして日本人に親しまれてきた表れでもあります。まめは、成長期のみなさんに食べてもらい食べ物の一つです。 今日は、給食室から大治小学校のみなさんに愛を込めて、チョコケーキを作りました。 図工「奥行きのある絵」6年生
奥行きのある絵を描くポイントとして遠近法の「消失点」について学習しました。今日は、一人一人のタブレットに送られた遠くの方まで見える廊下の写真を見て、遠近法の消失点を意識して、紙に実際に描いてていました。
その仕組みが理解できると、実物のように描くことができます。 2枚目の写真は、タブレットに送信された廊下の写真です。 裏の畑(2月4日)
11月12日に種を植えた小松菜とほうれん草が大きくなってきました。3年生の子供達は、掃除の時間に草取りをしながら生長の様子を観察しています。
もっと大きくなったら収穫できます。楽しみですね。 シャープペンと比較すれば、生長具合が分かります。2枚目が小松菜、3枚目がほうれん草です。葉の形が随分違いますね。 今日の給食(2月4日(木))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 やきとり ひじきの炒め煮 たま麩汁 一口ゼリー(蒲郡みかんゼリー) ひじきは、春に収穫し、水煮にして渋みを取ってから乾燥させて、乾物にします。 乾物のひじきには、葉の部分を使った「芽ひじき」、茎の部分を使った「長ひじき」があり、芽ひじきの方がやわらかいです。給食では芽ひじきを使っています。 ひじきのような海藻は、低エネルギーで、新陳代謝を活発にしてくれるヨウ素や体の中をそうじしてくれる食物繊維がたくさん入っています。成長期のみなさんに食べてもらいたい食べ物の一つです。 今日の給食(2月3日(水))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 マーボー豆腐 春巻き バンサンスー 今日のバンサンスーの中に入っている「小松菜」は、大治町産でした。小松菜には、歯や骨を作ってくれるカルシウムや貧血を予防してくれる鉄分がたくさん入っています。 今日は、「立春」です。こよみの上では、春が始まりました。まだ、産声をあげたばかりの春です。少しずつ春の気配を感じていきましょう。 また、今日は、2月最初の午の日「初午」です。この日には、各地の稲荷神社でお祭りが行われます。稲荷とはもともと「いねなり(=稲生り・稲成り)」からきた言葉で、農耕の神様のことです。初午には、神様のつかいであるキツネの好物の油揚げやいなりずしをお供えし、五穀豊穣、商売繁盛、家内安全などを祈ります。 自分の鬼を追い払おう(2月3日)
今日は立春、昨日は節分でした。昨日の給食に「節分豆」が出ました。子供たちはおいしいと言って食べていました。
保健室前の廊下の掲示板に「オニはそと」の絵が貼ってあります。生活の中で、良くないことを追い出してほしいという願いがあります。自分の生活はどうか、振り返ってみると良いですね。 2月の保健目標は「教室の空気を入れかえよう」です。 今日の給食(2月2日(火))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 いわしのかば焼き かにサラダ ほうれん草のみそ汁 節分豆 節分は、「季節の分かれ目」を意味していて、もともとは「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日をさしていましたが、今では「立春」の前日だけを節分と呼んでいます。 節分といえば、「豆まき」です。豆まきに使うのは、いった大豆です。大豆は、お米と同じように大切な作物であり、特別な力があると考えられてきました。「鬼は外、福は内」と唱えながら家の中や出入り口にまいて、鬼=邪気をはらい、自分の年の数(または年の数+1粒)の豆を食べ、1年の幸福を祈ります。 また、節分には、ヒイラギの葉のトゲトゲや、イワシのにおいを鬼が嫌うとされ、家の戸口にヒイラギの枝に、焼いたイワシの頭を刺したもの(ヤイカガシ)を飾って、鬼を追い払う風習があります。 今日の給食は、節分にちなんで、「いわしのかば焼き」と「節分豆」でした。 外国語活動「私のお気に入りの場所」4年生
週1時間の外国語活動の時間です。教科書を使って、学校にある教室の名前の英語での言い方を勉強しました。ALTの先生の発音を熱心に聴きとり、子供たちは発音していました。身近な教室の英語での言い方が分かり、興味深く取り組むことができました。
モニターの「cooking room」は、日本語に直すと、どこの部屋でしょうか。 今日の給食(2月1日(月))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 愛知県産牛肉のやき肉 もやしのナムル トック(韓国風雑煮) 今日の牛肉も愛知県から無償でいただいた愛知県産のものです。愛知県では、田原市、豊橋市、半田市、新城市で、肉用の牛肉の飼育がさかんに行われています。いろいろな地域で牛肉のブランド化に取り組んでおり、愛知県を代表する黒毛和牛の「みかわ牛」をはじめ、交雑種(黒毛和牛×ホルスタイン種)の「あいち牛」や「知多牛」、「田原牛」などがあります。 図工「まどをひらいて」2年生
今日はカッターナイフを使って窓を作りました。直線が曲がってしまったり、きれいな丸型にならなかったりと、普段なかなか使う機会のないカッターナイフに苦戦しながらも子供達は真剣に取り組んでいました。
友達の窓を見て、「すごい」「真似したい」という声が聞こえてきました。完成が楽しみですね。 今日の給食(1月29日(金))
〈今日の給食〉
米粉パン 牛乳 愛知のポークビーンズ オムレツ 愛知いちごのゼリーポンチ 米粉パンは、愛知県産の米粉と小麦粉を半分ずつ使って作ったパンです。他のパンと比べて、もちっとした食感が楽しめるパンです。愛知のポークビーンズは愛知県産大豆「フクユタカ」と愛知県産のトマトを使って煮込みました。また、今日のフルーツポンチは、愛知産のいちごで作ったゼリーとフルーツをたっぷり使って作りました。 今日で全国学校給食週間にちなんだ給食は終了です。愛知県産や海部地区産、大治町産の食べ物や地元の郷土料理はいかがでしたか。「給食で、はじめて食べたよ」という声もききました。これからも地元の味を紹介しますね。 校外学習へ出かけました 3年生(1月29日)
1月29日(金)、三州足助屋敷へ校外学習に出かけました。
感染予防を、いつもよりもしっかり行いながら、機織りや風車・竹とんぼ作りの体験をしたり、昔の暮らしの様子や道具を見学したりしました。社会科の教科書や副読本の写真で見た物の実物を見つけるたびに、「あれ見たことある!」と嬉しそうに話す姿が印象的でした。 今後の授業の中で、見学して学んだことを参考にして、まとめをしていきたいと思います。 今日の給食(1月28日(木))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 あいちのうな玉どんぶり わかめと豆腐のすまし汁 愛知の福神和え ういろう 愛知県から無料でいただいた、三河地区 一色町産の「うなぎ」を使い、どんぶりにしました。 「福神和え」の福神漬けは、愛知県産の大根・れんこん・きゅうり・なた豆を使ったものです。福神漬けは、大根・なす・かぶ・れんこん・にんじんなど7種類の野菜を用いることから、七福神になぞらえてつけられた名前です。あま市甚目寺町にある萱津神社は、日本で唯一の漬物の神社です。甚目寺町無形文化財に指定されています。 ういろうは、名古屋名物として、全国的に存在を知られています。その歴史は古く、江戸時代初期から製造が始められたといわれています。名古屋ういろうは、うるち米からできる米粉を主原料としていて、独特のやわらかい食感が特徴です。 避難訓練(1月28日)今日の給食(1月27日(水))
〈今日の給食〉
ごはん 牛乳 にぎすフライ みそ煮 ほうれん草の和え物 「にぎす」という名前の魚を知っていますか?「きす」という魚の名前なら聞いたことがありますか? 「にぎす」は、姿・形が「きす」に似ているから「にぎす」と呼ばれているようです。15〜30cm位の細長い体形で、小さな頭に大きな目が特徴です。今日は、愛知県で水揚げされた「にぎす」をフライにしました。 「みそ煮」は「煮みそ」とも呼ばれ、豆みそ文化の発達した愛知県ならではの郷土料理です。大根やにんじんなどの根菜を中心に、豆みそでゆっくりと煮込んだ冬においしい煮物です。給食では、大きな釜でじっくりと炊くので、よりいっそう味がしみておいしくなります。 和え物の「ほうれん草」は、大治町でとれたものです。この時期のほうれん草は、肉厚で甘みがあり柔らかいです。ビタミンや鉄分がたくさん含まれるのでかぜの予防に役立ちます。みそ煮の大根も大治町産です。このように、地域で生産されたものをその地域で消費することを【地産地消】といいます。地産地消により、食品の輸送距離が短いので、環境にやさしく新鮮なものが食べられます。 給食では、一年を通して「大治町地産地消学校給食会」の人たちが作ってくれた野菜を取り入れています。みなさんのために野菜を作ってくださる地元の方に感謝して残さず食べましょう。 |
大治町立大治小学校
〒490-1137 住所:愛知県海部郡大治町堀之内南二反畑606 TEL:052-444-2044 FAX:052-443-7871 |