あえて大きな声にならないように「いただきます」。

晩ごはんが始まります。

１階では、ABC組がH先生の話を聞いています。

背景の“風林火山”がH先生にぴったりです。

名字の漢字が含まれてはいるものの、H先生は“動かざること山の如し”のイメージです(私見)。

河口湖のホテルに着きました。

大きな看板とダブルの消毒でお出迎えです。

消毒はロビーにも廊下にもあります。

とてもたくさんあって驚きます。

粘り強くアピールをしてきましたので、背景がよいこともあり、単独ですが掲載します。

他のメンバーは画像のフレーム外で温かな眼差しを送っています。

楽しかった富士急ハイランドとも、そろそろお別れです。

“closed”の「エヴァンゲリオン・ワールド」の前で。

「楽しみにしてたのに……」と言いながらも、とりあえず記念撮影。

去り行く足取りは軽やかとは言えませんが、雨が上がって日が射し始め、明るくなってきました。

はじめから止まっていた観覧車が、ここにきて動き始めました。

目ざとく並ぶ“富士急ハイランド満喫組”の生徒たちです。

彼女たちはスムーズに乗り込みましたが、あっという間に行列ができました……。

その後も男子が続々と。

１カップの定員は４人ですが、中３男子だと３人でも少し窮屈そうです。

男子のグループを見つけました。

かわいい「ティーカップ」です。

緑色のカップは１人ですが、相方が「酔うから」と遠慮して外で見ています。

そんな中、女性職員一同が笑顔で「フジヤマ」に乗り込んでいきました。

本部には、私を含め男性職員ばかりが５名もいます。

“絶叫系”は女性の方が強いのでしょうか、それとも単に女性が強い時代ということでしょうか……。

本部に生徒が一人も来ないので、そんなことを考える時間があります。

雨が降ってきました。

「トンデミーナ」に向かった仲間たちを、ベンチで傘をさして待つ２人がいます。

「空中をくるくる回るブランコみたいなやつで酔った」と言っています。

やはりここの乗り物は強敵です……。

ここの乗り物は激しいものが多いです。

様々なところから“絶叫”が聞こえてきます。

しかも「キャー」ではなく「ギャー」です。

画像の「トンデミーナ」に、女子生徒が何名か乗り込みました。

今、空高く飛んでいます。

写真を撮ってくださ〜い、と声をかけられました。

制服で来ている学校が他にもあり、こちらからカメラを向けづらいのでちょうどよかったです。

早くも絶叫系に乗ったそうです。

感想は……死ぬかと思った、だそうです！

入口で学校から持参した消毒をしてもらってから入場します。

この後、園の体温測定をクリアして、下の画像のように顔認証をします。

あとは、グループ別の自由行動です。

到着しました。

天候は曇りです。

涼しげな朝となりました。
バスには、全員手を消毒してから乗車。
駐車場を出て行くバスの窓からは、
見送りの職員に、元気よく手を振る生徒たちの姿がありました。

安全に、ステキな思いでづくりをしてきてください！

集合したみなさんに「画像をＨＰに載せます」と伝えて撮りました。

早朝ですがテンションの高さが分かる生徒も……あれ？　後方で立ってアピールしているのはＫ先生です！

今からバスに荷物を載せて出発です。

気を付けて行ってきます！

いよいよ明日から修学旅行です。

やはり天気予報はイマイチで、特に河口湖の予想最低気温は20度を下回り、朝は寒いぐらいになりそうです。

備えを万全にして出かけましょう。

また、体調管理の基本は「早寝早起き」と「朝食」にあります。

明日の集合は6:30とたいへん早いので、早起きをして朝ご飯が食べられるよう、今日は早く床に就きましょう。

明朝、みなさんと一緒に元気よく出発できることを楽しみにしています。

保護者の皆様にも、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

「有機物と無機物」の学習で、Ｔ先生から“燃える”＝“有機物”という説明を聞いて、ものを燃やして判断しています。

画像はペットボトルのキャップを燃やしているところです。

ろうそくのように燃えました。

肝臓には栄養を貯蔵するはたらきがあるという説明の中で、「ブドウ糖」という言葉が出てきました。

すると、生徒から「ブドウを食べるととれますか？」という質問が出ました。（素朴な疑問です）

その後、Ｂ先生から「胆汁をつくります。胆汁は『胆のう』ではなくて肝臓でつくられます」と、丁寧な説明を聞いています。

「インタビューを聞き取ろう」という学習です。

ラジカセから流れる英文を聞き取り、黒板を使って答え合わせをしています。

電子黒板を使わず、“昔ながらの英語の授業”といった感じです。